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ゼロ(ZERO)は、カプコンのテレビゲーム『ロックマンXシリーズ』及び『ロックマンゼロシリーズ』『ロックマンゼクスシリーズ』に登場するキャラクター。
テンプレート:ネタバレ
『ロックマンゼロシリーズ』(以下『ゼロシリーズ』)の主人公。同時に、『ロックマンXシリーズ』(以下『Xシリーズ』)の副主人公でもある。ZEROの名は数字の零に由来し、『ゼロシリーズ』の各作品のキャッチコピーも由来に因んだ物にされている。『Xシリーズ』『ゼロシリーズ』の未来に相当する『ロックマンゼクスシリーズ』(以下『ゼクスシリーズ』)にも、姿や設定、名称を変えて登場している。なお、名前の由来はストライダー飛竜の登場キャラクター・ソロであると、クリエイターの稲船敬二氏がイベントにて語っている。また、ゼロの推定年齢は16~17才とされている。
なお、パラレルワールド的存在として『ロックマンエグゼシリーズ』にも登場している。
『Xシリーズ』初期はストーリーにこそ深くかかわるものの、デモシーンに登場するのみであったが、『X3』にて一部の場面でプレイヤーが操作可能となり、『X4』以降副主人公となる。エックスとは対照的に接近戦を得意するキャラクターを確立し、エックスと差別化を図っている。
『ゼロシリーズ』では全ての作品において主人公として登場。
『ゼクスシリーズ』では、主人公の行動をサポートするサブキャラクターとして登場する。またヒーローの変身アイテムのような役割も持つ。
ゼロは『X1』での自爆から復元された際、ボディのデザインや武装等に様々な変更が加えられている。
『X3』迄のゼロの主武装。『X1』のみ、理由は一切不明だがエックスのアームパーツとデザインが同一であり、実際にエックスが受け継いだ後はアームパーツと同じ機能を発揮する(『イレギュラーハンターX』ではまた違う性能に変更されている)。『X1』にてゼロ自身がバスターを撃ったのは数度のみだが、小さなチャージショットでライドアーマーの腕を吹き飛ばしている。
『X2』~『X3』ではデザインが一新され、エネルギーを充填させて撃つ「ハイパーZEROブラスター」は、デフォルトで2連発(ダブルチャージ)が可能などエックスバスター以上の性能を持つ(この時点でのエックスはパーツによる強化を経てのダブルチャージなのに対し、ゼロは加えてセイバーによる実質トリプルチャージが可能だった)。その後『X4』にてゼットセイバーが主武装となる事で使用されなくなる。
『X2』以降に登場した武装。柄からエネルギーを刃状に発生させて敵を斬る剣状の武器。『X2』~『X5』までは刃が不定形の流動型だが、『X6』にてそれまでのものをエックスに譲り、新しく刃が固定形状のものを使用する。『ゼロシリーズ』では発生させる刃が薄い三角形状となる。
『X2』~『X3』では「ビームサーベル」と呼ばれ、外見こそ同じだが、エネルギーチャージをする事で非常に威力の高い一撃を繰り出す武器であった。「ゼットセイバー」へ名称や仕様が変更された経緯は公式に明らかにされておらず、それぞれを別の武器とする解釈も存在する。
『X4』以降はゼロバスターに代わり主武装となる。基本は連続で3回まで斬りつけることが可能(モーションは作品によって異なる)。また、必殺技・EXスキルのシステムと連動しており、ゼロが覚えた技を使う際に、技に合わせて刀身の形状や性質を変化させる。
なお、登場したのはX2からであるが、X1でのゼロのラフスケッチを見ると既に背部に剣の柄が装備されているのが確認できるため、登場当初からゼロのメインウェポンは剣にする予定であったことが伺える。
『X5』、『X6』での副武装。デザインは後期のゼロバスターと同一だが、あくまでも副武装であり、単発の威力の低いショットしか発射できない。また、『X5』では、メインをエックスにすると使用できなくなる。
『X7』、『X8』では、ゼットセイバー以外にも様々な武器を操る事が出来る(各追加武器の詳細な仕様は、各作品の該当する解説文を参照)。
さらに『ロックマンX コマンドミッション』では、様々な刀剣を装備して戦うことができる。
ゼロは、内部に組み込まれた機能「スキルラーニングシステム」によりボスを倒すと必殺技を会得する。英語的なエックスの特殊武器名とは異なり、技名は全体的に漢字を使用している。一部はエックスと共通の特殊武器を使用する。
「ロックマンXコマンドミッション」では、アクショントリガーの技として「コマンドアーツ」を使用する。
格闘ゲームのようなコマンドを制限時間内に入力すると、入力成功数(成功したかどうかは逐次表示される)だけ必殺技を展開する。コマンド内容は、従来の必殺技と異なり、格闘ゲームを意識した入力内容も見受けられる。便利な技ほど入力に必要なコマンドが複雑だがいずれも強力。基本的に剣を使用するため地上の敵にしか効果がないが、一部の技は空中に判定を持つ。
『ロックマンゼロ2』において、戦いの中でゼロがプレイヤーのプレイスタイルによってそれに特化した能力を持った姿に変わること。能力的な違いはもちろん、色まで変化する。
例:バスターばかり使うとバスターの攻撃力の高いエックスフォームになる
『ロックマンゼロ3』にある機能。ヘッドチップ・ボディチップ・フットチップの三種類があり、装備するとゼロを強化することが出来る。
X6にて登場。前作の「ゼロウィルス」のように全身紫色でゼロに瓜二つの外見をしている。ゲーム序盤では「ゼロの亡霊」と呼ばれ、一連のナイトメア事件の原因であるとも言われた。しかし実はゼロの破片を手に入れたゲイトによって作られた存在であり、人格は残忍にして凶悪である。前作の覚醒ゼロと似た技を行使するが、全体的に弱体化しており即死技も使用しない。アナザーエリアに出現し、彼を倒すと本物のゼロがプレイヤーキャラとして復活する。弱点がゼロのゼットセイバー(X6ではエックスも使用している)である点は興味深い。何の意図で製作されたのか、彼自身が何を目的としていたのか(会話からはエックスを倒すことを意識していたことから、多少覚醒ゼロの意識と似通ったものがあるとも推察される)など多くの部分は謎のまま退場した。ちなみに彼を倒さなくても序盤以降ストーリーから外れてしまうキャラであるためゲームに登場しなくなるのみである(最後まで倒さないで居るとゼロはプレイヤーキャラに復帰しないが、復活だけはしている設定となっている)。
X6にて登場。ゼロのDNAデータを元に作られたレプリロイドで、驚異的な戦闘力を持つ。当初はエックスさえもを圧倒していたが、エックスやゼロの持つ特殊武器、必殺技の会得機能の前に敗れ去る。
『ロックマンゼロ3』において登場した「ゼロのオリジナル (ボディ)」。100年という封印期間を経た主人公のゼロはオメガの「コピーボディ」である。オメガの人格は残酷で、エックスシリーズにおけるイレギュラー時代のそれに近い凶暴性を秘めている。ある意味、ゼロの本来の姿(製作者が意図した「究極の破壊者」)とも言える。
ゼロがどのような経過を経て、いつオメガとコピーに分離したのかは不明であるが、事情を知っていると思われるエックスの発言によれば「ボディはオメガがオリジナルだが、魂(恐らくサイバーエルフ)はコピーのほうが本物」であるという。
ゼロのオリジナルボディであるためか、エックスシリーズで使用していた技と似たものをいくつか使用する(例として、三段切りの掛け声はエックスシリーズと同じ)。殆ど台詞はないが、「我はメシア(救世主)なり!! 」という印象的な台詞がある。なお、声優も異なる。またゼロシリーズの未来であると思われる「ロックマンゼクス」においても印象的な台詞とともに登場する。
『ロックマンゼクス』にて、ライブメタル・モデルZによって変身した者。変身した者はゼロと似た姿となり、ゼロとほぼ同じ能力を発揮できる。特定の誰かがゼロの姿と能力を受け継いだものであり、あくまでもゼロとは別個の存在。
『ゼクス』作中では、ジルウェがこの形態に変身する。
テンプレート:Navigation2zh:傑洛
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