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故高円宮憲仁親王と「恒久子」もとい久子妃の長女である、承子(つぐこ)女王のこと。
なにかと「お騒がせ」な女性であり、末端宮家とはいえ皇族メンバーでありながら一般人でもなかなかやらかさない奔放な振舞いが目立つことにより、このあだ名が2ちゃんねる等ネットで広く定着している。
2014年10月には妹典子女王が結婚したが、あれやこれや諸方面に迷惑を掛けないことを願うものである。
高円宮家は小和田雅子を皇太子妃として皇室に引き入れた動きに大きく関与しており、奔放すぎる承子女王とそれを育成した恒久子妃の姿勢・思想・動きは、雅子マターウォッチャーの大きな注目を集め続けている。
参考:【時系列】、【マコオタ画像集(桂宮・高円宮家関係)01】、【マコオタ画像集(高円宮家関係)02】、【恒久子】、【日本ユニセフ】
2002年11月29日高円宮斂葬の儀、先頭を歩く喪主の丈長黒ヴェール喪服久子妃、その後ろを並んで歩く学習院高等科制服で茶髪の承子女王・中等科制服の典子女王・初等科制服の絢子女王、その後ろに親族の三笠宮家寛仁親王殿下と信子妃殿下(gettyimages)
2002年11月29日高円宮斂葬の儀、先頭を歩く喪主の丈長黒ヴェール喪服久子妃、その後ろを並んで歩く学習院高等科制服で茶髪の承子女王・中等科制服の典子女王・初等科制服の絢子女王、その後ろに親族の三笠宮家寛仁親王殿下と信子妃殿下全身画像(gettyimages)
2002年11月29日高円宮斂葬の儀、左から丈長黒ヴェール喪服久子妃、学習院高等科制服で茶髪の承子女王、中等科制服の典子女王、初等科制服の絢子女王、後列に故人の兄・三笠宮家寛仁親王殿下と信子妃殿下、近衞忠煇氏と故人の姉・甯子夫人
2002年11月29日高円宮斂葬の儀での久子妃と承子女王・典子女王・絢子女王(後列に高円宮の兄・寛仁親王同妃の姿が見える)。父宮の死から葬儀まで1週間ほど時間があったのだが、茶髪を黒く染め直すこともせず出席の長女承子女王と指導すべき立場の母久子妃が問題視される。これは後の承子赤裸々ブログ事件など尾を引くことに
2002年11月29日高円宮斂葬の儀、手前から丈長黒ヴェール喪服久子妃、学習院高等科制服で茶髪の承子女王、中等科制服の典子女王、初等科制服の絢子女王、徳仁、丈短黒ヴェール雅子、秋篠宮殿下、紀子妃殿下(gettyimages)
2002年11月29日高円宮斂葬の儀、手前から丈長黒ヴェール喪服久子妃、学習院高等科制服で茶髪の承子女王、中等科制服の典子女王、初等科制服の絢子女王、徳仁、丈短黒ヴェール雅子(gettyimages)
2002年11月21日の父宮急逝から葬儀まで1週間ほど時間があったのだが、茶髪を黒く染め直すこともせず出席の長女承子女王と、指導すべき立場の母久子妃が問題視される。これは後の承子赤裸々ブログ事件など尾を引くことに。
2002年11月29日高円宮斂葬の儀での承子女王と典子女王モノクロ画像。特に後ろ髪の脱色が目立つ承子女王、茶髪のまま出席し、その画像が全世界に配信されたことはかなり大きな話題となった。せめて葬式時だけでも黒く染めさせるとかができなかった理由は不明
参考画像:学習院高等科入学の眞子内親王(2007年4月)との比較
週刊文春 2011年12月8日号<「若き女性皇族」8人の素顔と私生活 急浮上した女性宮家問題 ▼三笠宮家 もうすぐ三十路彬子さま(29)「恋バナ」 瑤子さま(28)「酒豪伝説」▼高円宮家 お騒がせプリンセス承子さま(25) 典子さま(23)「お手製ネイル」 絢子さま(21)「EXILEが好き」>記事 p.29より引用 |
いわゆる「ありの~ままの~すがたみせ~るの~よ~」ですか? フーソ(´_ゝ`)
「普段」からああいう風だということを母・恒久子自身が太鼓判を捺してくれている状態で、さしたる擁護にもなっていないところがなんとも残念である。
(質問) ご成年を迎えるにあたってのご感想,ご心境をお聞かせ下さい。今後,携わっていきたい公務や活動はどのようなもので,そのために,現在なさっている準備やご自身の心構えについてお聞かせ下さい。
お父様の高円宮さまが亡くなって3年余りになりますが,承子さまにとって,お父様はどのような存在だったのでしょうか。お父様の思い出も合わせてお聞かせ下さい。高円宮さまの公務を引き継がれているお母様の久子さまには,どのようなことを感じていらっしゃるか,家庭内でのエピソードも交えてお聞かせ下さい。
「皇室典範に関する有識者会議」が女系,女性天皇を容認する最終報告書を提出しました。これを受け皇室典範をめぐって,女性皇族の役割などさまざまな議論がなされています。理想の男性像も含めたご結婚と,ご自身の将来像について,どのようにお考えなのか,お聞かせ下さい。
英国エジンバラでの大学生活や趣味などについてお聞きします。留学生活で一番楽しく感じられることや勉学で一番関心のある分野は何でしょうか。英国生活で印象深い体験のほか,得意のダンスやスポーツなどの趣味についても合わせてお聞かせ下さい。
秋篠宮妃紀子さまのご懐妊の吉報と,昨年の紀宮さまのご結婚の吉報をどのように受け止められましたか。周辺の反応も合わせて,お聞かせ下さい。
(ご回答) まだ学生であることに変わりはないため,その本分をわきまえつつ学生生活から学ぶ事が多々あると存じます。帰国後,公務が本格的に始まるまでになるべく多くの事を吸収できたらと思います。将来は動物愛護や国際交流にかかわっていけたらと現在は考えております。
父が亡くなって既に3年がたちましたが,父が常に見守っているのだから,という安心感がいつも消えることはありません。疲れた顔一つ見せず,私たちをいつも笑わせたり,質問しても答えは何でも知っていらっしゃった,頼もしい父でした。母には,あまり無理をしないよう,お願いしたいと思います。
確かに,いろいろな議論がなされています。
理想の男性像として明確なものは特にございませんが,価値観の合う人とは男女共に一緒にいて過ごしやすいと思います。
勉学については,高校生の頃から興味を持っていた犯罪学・犯罪心理学にやりがいを感じております。私の留学生活は毎日が勉強で,友人たちと会話していて議論になると,自分の考えの浅さを実感します。また,親と離れ,家族以外の人々と住んでみて,自分も少しは成長したかな?と思います。英国へ行って,日本の良さや日本文化にも改めて気が付きました。勉強や病気の時など大変なことも多いですが,毎日が充実していて楽しんでおります。
以上原文ママ、回答は全て終了している。なお現在の宮内庁HPでの承子成人での記者質問・回答ページでは一問一答形式に構成を変え、最後の質問を隠蔽し、無かったことにしている。 これは成人直前の承子女王個人の問題ではなく、高円宮家を取り仕切っている母恒久子妃の考えを反映していると理解するのが妥当だろう。 |
承子女王の赤裸々ブログWebarchive
残骸その1
残骸その2
残骸その3
残骸その4
残骸その5
残骸その6
残骸その7
残骸その8
残骸その9
残骸その10
残骸その11
残骸その12
残骸その13
2007年2月承子女王赤裸々ブログ事件の1年以上前からネットで広まっていた画像。
クラブパーティのような場でセーラー服(本物の制服かどうかは不明)でスクールガールコスプレをし、外国人男女と戯れる承子女王
クラブパーティのような場で外国人女性とツーショットの承子女王
顔出ししてないがヤモリのタトゥー(シール?)が入った左胸
pp.26-29より全文引用
「女性皇族の日記がホームページで公開されている」――インターネットは全世界の人たちが閲覧できるもの。そこに、皇族の方が日記を載せるなどにわかには信じがたいが、これは事実であった。作成者は高円宮承子女王殿下。イギリスでの留学生活を綴られていた。
「留学中の承子さまがミクシィをやっている、という話がある。しかも実名で」
さる報道関係者からこの話を聞いたのは年明け間もない頃だった。だが、普通に考えればあり得ない話だ。天皇皇后両陛下はじめ皇族方は普通、会見や文書などでしか、公にご自分の事を述べられないからだ。
ミクシィとは会員制のブログのようなもの。会員のみ参加、閲覧できるという安心感から、実名や実名に近い名前で自分のページを持っているユーザーも多いが、実際には、利用者は八百万人を超えており、会員に招待してもらえば誰でも簡単に入会できる、いまやオープン同前のサイトだ。
承子さまと縁のありそうなページを想像し、ミクシィの中を彷徨った。そしてあるコミュニティに辿り着き、百名以上の登録者のプロフィール画像を何気なく眺めていて、息を呑んだ。
そこには承子さまにそっくりの人物と、外国人女性のツーショット写真がアップされていた。
ニックネームは『つぐ(ラティ)』。名前は『T.Tsugu』。女性で、現住所は『海外イギリス』、年齢は『20歳』、誕生日は『03日08日』、出身地は『東京都港区』、所属は『University of Edinburgh(エジンバラ大学)』。
高円宮承子女王は、一九八六年三月八日、故高円宮憲仁親王と、久子さまの間にお生まれになった。ご出産は東京都港区の愛育病院。三姉妹の長女で、妹は学習院女子高等科に通われている妹典子さま(18)と絢子さま(16)。現在は英国エジンバラ大学に留学中だ。
宮内庁担当記者が話す。
「承子女王は、〇四年四月に渡英され、語学研修を経て、エジンバラ大学に入学されました。〇八年六月まで留学される予定です。学費は高円宮家の『皇族費』から賄われます。
高校生のとき茶髪が話題に
承子女王といえば、憲仁親王の葬儀で髪の毛を茶色にしていたことが話題になりましたが、当時高校生だった彼女も、昨年三月には二十歳を迎え、晴れて成年皇族となられました。ご帰国後はご公務も積極的になさるでしょう。昨年十二月二十四日に一時帰国され、一月二日に行われた一般参賀にも初参加されましたが、十四日には再び日本を離れ、英国に戻られました」
さらに“つぐ”さんの自己紹介の欄を見ると、
『学校:松濤幼稚園→学習院初等科→学習院女子部→エジンバラ大学』
『20歳のヒップホップダンサーです。イギリスの大学で人類学・心理学などを勉強中。。。おかげで思うように踊れてません』
と書かれている。前出の宮内庁担当記者が話す。
「ジャンルまではわかりませんが、ダンスがお得意なのはよく知られています」
また同欄には、
『バレエだったらジゼルが一番好き』
『バイオリン弾きます。けどキャラじゃないらしい』
『チェロも弾けたり。重いからもうあんまり弾かなぃけど』
といった記述もあるが、芸術一家の高円宮家にお育ちになった承子さまも、幼少からバレエやチェロ、バイオリンを習われていた。
プロフィール欄には、あるホームページのURLが書かれていた。“つぐ”さんが親友と二人で運営しているダンスチームの紹介サイトだ。早速リンクを辿ってみると、携帯版とPC版の二種類のHPがあった。これは一般のサイトであり、閲覧が制限されているわけではない。ある意味、全世界のインターネットユーザーがアクセスできるのだ。 まず携帯版のプロフィールを見て、驚いた。
『本名→承子(つぐこ)。偽名→しょうこ。(中略)兄弟→妹2人。ダンス歴→バレエ6年、、ジャズ半年、ヒップ4年。バイト→昔年ごまかして面接行ったけどバックレたのでしたことない。(中略)タイプ→カッコ可愛い年下。彼氏→三角関係(むしろ四角関係)のすえ泥沼化して終わった。ビバ波乱万丈(嘘)』
本名→承子……これで「つぐこ」と読ませる名前は珍しい。兄弟も妹二人。それにしても、彼氏についての書きっぷりは驚きだ。これは十九歳の時に書かれたものなのだ。
また、PC版には写真紹介のコーナーがあり、プリクラ風のものなど、自分や友人の写真が何枚も紹介されていた。“つぐ”さんの写真はどれも承子さまによく似ている。しかも「三人姉妹」という題の写真もあった。
さらに、五十の質問に答える形式のプロフィールも掲載。これは高校時代に書かれたもののようだ。
『毎月の通話料&パケ代はどれくらい? 二万くらい???高いよね…』
『髪はカラーリングしてる? してるー。今はブルーブラックで真っ黒☆』
『友達とカラオケに行ったら、まず何を歌う? 最近はまずZONE歌うのが私の中の決まり』
『男のセクシーとは!?思う存分語っちゃって☆ 細いけど筋肉ある人ってセクシーじゃない?あと学ランの人がワイシャツのボタン2コあけてシルバーアクセ付けてるのも!』
『大ッ嫌いな先公に物申す!! ●先生、オヤジのくせに微妙なニタニタ笑いとねちっこいのホントキモい!』
『進路はどう考えてる? 少年犯罪とか犯罪心理、自殺心理に興味があるから法学部に行きたい!!』
犯罪心理……承子女王は昨年、<高校生の頃から興味を持っていた犯罪学・犯罪心理学にやりがいを感じております>と文書で公式に述べられている。
その上、何と“つぐ”さんの日記もあった。
日記は、文章だけの二種類と写真入りの日記の計三種類。重なっている期間があるので、“つぐ”さんは同時に進めていたのだろう。
①一番早くから始めた日記には慌しい高校生活が綴られている。朝からダンスの練習に精を出し、クラブイベントに参加して誰々に会えて嬉しかった、などという微笑ましい内容で、男の子と長電話をしたり、友達とボウリングに出かけたり、路上でファストフードを食べたりといったことが楽しげに書かれている。
②写真入りのものは〇五年一月から七月にかけて。この時点ではすでに舞台がイギリスになっている。仮想してパーティに参加したり、男性と肩を組んでピースをしている写真などがアップされ、活発な留学生活の雰囲気が伝わってくる。
③そして、もっとも最近まで綴られていて興味深いのが、〇四年三月頃から昨年十一月頃までのもの。〇四年といえば、承子さまが高校を卒業され、英国留学を始められた年でもあるが、“つぐ”さんも同時期に留学している。日本から英国へ場所を移し、生活が大きく様変わりしているのが、彼女の筆致から窺える。
『イギリス行ってもみんなの写真みて頑張るよ☆』(2004/04/05)
『家にいた頃、胃炎とか風邪で夜中死んでると真ん中の妹が看病とかしてくれてたのになぁ…(できた妹です、ホント)』(2004/08/01)
『ブリジットジョーンズの日記2が公開されてから彼氏作らなきゃ病が友達のあいだで蔓延中』(2004/11/13)
『クラブイベントに行ってきました。初めて生でストリップショーっていうものを見たけどエグかったぁ…』(2004/11/18)
『今日は社会心理学の試験だった。絶対落ちた。2時間でエッセイ2こ書かなきゃならなかったんだけど問題の意味わかんなかったもん』(2004/12/10)
『昨日クラブはしごしたのに今日もノリで行ってしまった…笑。明日も行く約束してるし金銭面、体力面共に素でやばいです汗』(2005/03/01)
『今回の教訓①、アルコールは混ぜない。教訓②、自分の限界を知る。教訓③、自分のフラットでパーティを開かない!!!!!!!』(2005/05/07)
『早い話が三角関係(親友→彼氏→私)なのです』(2005/09/19)
『昨日スクールディスコ(制服で行かなきゃならないクラブイベ)に行って、帰ってきたら朝4時とか。こっちで彼氏と一緒じゃないクラブは久々だったから(別れたからね。)なんか楽しかったけどね』(2005/09/28)
『昨日はね、アジアン(ってか日本人と中国人)でめっちゃ騒いだ。王様ゲームやったけどエロ系一切なし(カップルがいた為。)でつまんなかった』(2005/10/24)
『フラットメイトがガンギレ。友達とかが帰った後でホントにキレられて、こんな失礼な人とは一緒に住めないとまで言われた…』(2005/10/24)
『好きな人がゲイ…。終わってる』(2006/01/20)
『意外とこの日記を見てるダンサーではない、うちの大学の友達が多い事に気づいた。迂闊な事書けないじゃん笑。こわいわぁw最近はテスト前なのでアルコール漬けです(ん??)』(2006/04/15)
『今日はお兄さんとオヤジの間に位置するくらいの男の人2人にナンパされた。私は3つ以上年上には興味ありませんよーだ』(2006/07/09)
『私も親さえ良いなら胸にヤモリの刺青入れたいんだけどなぁ~…間違いなく縁切られますからね(笑)』(2006/08/01)
“つぐ”さんは同じ時期に、同ページの掲示板でも同じような語り口で自らの留学生活を書き込んでいる。
③の日記では、両親についても触れている。次は〇四年十一月二十一日に綴られた日記だ。
『父親の命日だった。父親がいなくなったことによって失ったものってほんとに大きくて悔やんでも悔やみきれない。しかもその時携帯なんて下らないことでケンカしてて。大好きだったのに反抗期だったから気恥ずかしくてあんまり会話とかできなくて。(中略)もう2年も経つんだぁ…(中略)人の人生なんていつ終わるか分かんないんだから自分の心に忠実に、親を大切に』
二年前のこの日、憲仁親王は薨去されている。
また久子さまの誕生日である〇五年七月十日には、
『今日は母親の誕生日だった。夜、親の知り合い(蛍のなんかの仕事してるらしい)がくれた蛍をたくさん庭に放した』
承子さまからメールが届いた
もう、承子さまご本人としか思えない。
裏付けのために、ご学友や関係者に取材したところ、承子さまがHPを持っている、という話は多くの同級生や父母が知っていた。
そこで失礼を承知しつつ、ミクシィを通じて、HPを拝読した旨のメッセージをお送りした。もし本当にご本人であったとしても、返事は頂けないだろうが……。
だが、一時間もしないうちに、「ごきげんよう…」から始まる返信が来た。
そこには小誌からのメールに驚かれたことや、ミクシィや高校時代に制作したHPを日本の友人たちとの交流に役立てていること、英国での留学生活は大変だが、よい勉強になっていること、などが綴られていた。
宮内庁は小誌の取材に対し、このHPについて、「承知していません」と答えたが、その後、ミクシィのプロフィール欄からは顔写真が消え、自己紹介文が大幅にカットされ、ダンスチームのHPでは、日記などのコンテンツが次々に閲覧不可能となり、そしてミクシィのページも消えた。
承子さまは成年を迎えられた際、文書でこう述べられている。
<留学生活は毎日が勉強で、友人たちと会話していて議論になると、自分の考えの浅さを実感します。また、親と離れ、家族以外の人々と住んでみて、自分も少しは成長したかな?と思います>
日記の内容などが、すべて本当に起きたことかどうかはわからない。女性皇族の振る舞いとしては、にわかに信じがたいエピソードも山ほどあったが、ここでは紹介を控える。
海外で羽を伸ばされたいお気持ちもわかるが、自ずとご留意なさるべきこともあるのではないだろうか。
【皇室】 「彼氏→三角関係」「年下(男ね。)に飽きてきました」 高円宮承子女王?の赤裸々サイト、週刊文春報じる
【皇室】 「彼氏→三角関係」「年下(男ね。)に飽きてきました」 高円宮承子女王?の赤裸々サイト、週刊文春報じる★2
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【皇室】 「彼氏→四角関係で泥沼」「禁煙中」「年下の男に飽きてきた」 高円宮承子女王?の赤裸々サイト、週刊文春報じる★23(実質29)
【皇室】 「彼氏→四角関係で泥沼」「禁煙中」「年下の男に飽きてきた」 高円宮承子女王?の赤裸々サイト、週刊文春報じる★30
【皇室】 「彼氏→四角関係で泥沼」「禁煙中」「年下の男に飽きてきた」 高円宮承子女王?の赤裸々サイト、週刊文春報じる★31
【皇室】 「彼氏→四角関係で泥沼」「禁煙中」「年下の男に飽きてきた」 高円宮承子女王?の赤裸々サイト、週刊文春報じる★32
【皇室】 「彼氏→四角関係で泥沼」「禁煙中」「年下の男に飽きてきた」 高円宮承子女王?の赤裸々サイト、週刊文春報じる★33
既婚女性板
ヒップホップダンサーを名乗る高円宮承子さま
【乱交酒漬】高円宮承子さま2【弱点はクリトリス】
その他板反応は、書き込みリンク先をご覧ください。
pp.36-37より全文引用
「胸にヤモリの刺青入れたい」「男の人2人にナンパされた」「好きな人がゲイ」
小誌二月八日号で報じた高円宮家の長女・承子さま(20)によるホームページ上の日記。自らをヒップホップダンサーの「つぐ」と名乗り、誕生日や学歴など細かなプロフィールを明らかにした上でエジンバラ大学留学中の奔放な私生活を語ったことに対して、ついに宮内庁も異例ともいえる「ご注意」をした。
「皇族の方々のご活動が、皇室に相応しいものであってほしいと思います……」
発売から一週間後の八日に行われた定例会見で、羽毛田信吾宮内庁長官は記者たちの前で述べた。
宮内庁担当記者が言う。
「承子さまの日記はテレビ・新聞では報じにくい内容だったので、会見でも『いろいろと問題になっていますが、どうですか』という質問しか出ませんでした。長官は『報じられた日記の内容については、詳しく承知していない』としましたが、報道を否定するわけでもない。そして、先の言葉のように遠まわしに『皇族として相応しくない』と言ったのです」
実は宮内庁と宮家は微妙な立場関係にあるという。
「宮内庁はあくまで天皇家を支える立場で、一方で宮家は独立した存在。長官も、『宮内庁が、(皇族の)私的な活動まで指導できるかどうか……』と奥歯に物がはさまったような言い方で、宮家のことに宮内庁は口出しできず、親の指導に期待するしかない、と匂わせていました」(同前)
元宮内庁担当記者で、成城大学専任講師の森暢平氏が解説する。
「戦前は、宮内省の宗秩寮という部署が宮家の皇族・華族に関する事務を担当し、厳しい“監督・指導”も行っていました。それが戦後になって、十一宮家が皇籍離脱、華族が一般人となり、役所も縮小された。
今は宮務官という役職がありますが、彼らは“お世話”をしているに過ぎない。九六年、宮家全体の顧問役である宮務主管という役職が一般職から特別職に格上げになりましたが、それでも相談を受けてアドバイスするくらいで、積極的に干与することがないのです」
皇室のスパイスガール
この「承子さま日記」。国内では週刊誌メディア以外ほとんど報じなかったが、海外では中国の二大通信社の一つ中国新聞社が『日本皇室の“スパイス・ガール”は染髪と年下の可愛い男の子がお好き』という見出しで、小誌記事を取り上げている。
「はじめに『厳格な日本の皇室にも超現代的な感覚の新人類が出現した』とあり、同じものがあちこちのニュースサイトに転載されています。また記事をたどっていくと、香港、台湾の大手新聞のサイトにも記事があり、中国語圏でこのニュースは瞬く間に広まったようです」(中国在住のジャーナリスト)
また、国内でも2ちゃんねるなどのインターネット掲示板で話題となり、インターネットニュースサイト「J-CASTニュース」が取り上げたものを、個人ブログが転載し意見を述べるなど、波紋は遠く、大きく広がっていった。
意見の中には、承子さまの振る舞いに対して批判的なものも多くあるが、一方で「新しい皇族」「親しみがもてる」などの声もある。
ここまで反響があっても、宮内庁は「私的な事柄である」として、なんら具体的な対応をしていない。
前出の森氏は嘆息する。
「皇族の突飛な行状があきらかになっても、うやむやにするのが宮内庁の常套手段です。しかし現に承子さまが書かれたとされる日記をめぐって、『皇族の留学自体、いかがなものか』という議論や、皇族費の使い方の是非も問われている。『知らない』で通して、国民は納得しないし、誰かが説明するべきでしょう。
二十歳の皇族は公人ですから、本人が説明をするのが一番望ましい。彼女の行動を支持する層もいるのですから、きちんと説明をして、その上で『私はこうして生きていきます』とすれば、さらに支持が得られると思うのですが」
承子さまのお姿に重ね、母親の久子さまの過去の行状に関する報道もあるが、最近でもこんな話が聞かれる。
「昨年十二月の川淵三郎さん(日本サッカー協会会長)の七十歳の誕生日にあわせて、サプライズパーティーが開かれました。協会の名誉総裁でもある高円宮久子さまも出席されたのですが、なんと金髪のカツラに大きく胸の開いたドレスで、マリリン・モンローの物真似で“ハッピー・バースデー・トゥー・ユー”を歌われたのです。口をすぼめてチュッとしたり、腰をくねらせる仕草もお見せでした」(スポーツ関係者)
ここまでのお姿は、内々の会での「ご愛嬌」だろうが、かねてから高円宮家は国民に対してオープンな姿勢を貫いてきた。
元宮内庁担当記者として、長年皇室を見てきた皇室評論家の高橋紘氏が語る。
「高円宮憲仁殿下は、皇室と国民を結ぶ架け橋になろうと努めていらっしゃいました。国際交流基金の職員として勤められ、我々記者と夜遅くまで酒を酌み交わすこともしゅっちゅうでした。ざっくばらんなお人柄で、ビエイビアーはできる限り国民に近い形で、というお考え。だからこそ[久子さまと一緒になられた。承子さまも、目に見えるビヘイビアーは殿下譲りなのだと思います。しかし一方で殿下は、天皇陛下に連なる者としてのご自覚を強くお持ちで、皇室の伝統を大切にする心がおありでした。承子さまも振る舞いだけでなく、心もお父さまを見習っていただきたいものです」
プレッシャーから解放されて……
日本ではあまり知られていないが、欧州のメディアは、これまでも承子さまが成年皇族として公の場に出ていることを報じている。
ベルギー在住のジャーナリストが話す。
「承子さまは昨年六月、ドイツで行われたW杯のクロアチア戦とブラジル戦を久子さまと一緒に観戦され、その後も記者達に囲まれて質問に答えていました。また、ルクセンブルク公国の大公夫妻の銀婚式に日本の皇族を代表して参列されたことが知られています」
留学するとき、イギリスでは日本のプリンセスを歓迎する報道もあった。
「留学先のエジンバラ大学があるスコットランドでは、〇四年三月に地元有力紙上で、『彼女が来ることでスコットランドと日本の絆が強化される』という主旨の記事が出ています。同記事には『彼女のために警護がつくだろう』とも書かれており、地元の人々は彼女が日本のプリンセスであることを認識しています」(在英ジャーナリスト)
いわば「日本の顔」として留学なさっている承子さま。承子さまと交流のあるエジンバラ大学の学生が留学中の御様子を語る。
「ツグコは以前から何度となく『国民の税金で生活し、ご飯を食べていると自覚するのは難しく、時にはその事実により何度も自由が制限されてきた』と話していました。また『エジンバラでは、礼儀正しいうわべを保たなければいけないプレッシャーから解放され、楽しんで過ごせる』と聞いたこともあります」
承子さまは来月、二十一歳の誕生日を迎えられる。ネットではなく、ご自身の言葉で国民に語りかける日は近いのだろうか。
<騒然の“ブログ”で刺青入れたい告白 お騒がせ姫プリンセス>カラーグラビアより引用
“ロイヤルファミリーも例外でなかった”――4年前、高円宮憲仁さま(享年47)が急逝されたとき('02年11月21日、心室細動による心不全で)、高校生だった承子さまの茶髪姿に驚かれた人は多かったはず。当時、校則違反では?の声もあがっていたが、そんなお姫さまも20才。現在イギリスに留学中だが、“男性二人にナンパされた”“胸にヤモリの刺青を入れたい”などとブログに書き込んでいた(現在は閉鎖)と伝えられて大騒ぎに。一家の柱として娘3人の家庭を守られる高円宮妃久子さま(53)も、一般家庭の母親同様、自己主張の強い娘をもつ母親の大変さを噛みしめていらっしゃる?
pp.38-39より全文引用
1877年の創立され130年の歴史を持つ学習院は当初皇族のための学校だった。近年その意外にも自由な校風にOBたちからさまざまな意見が出ているなか、20才のお姫さまの日記により、名門校は大きく揺れている。
570万人の会員数を誇るコミュニティ型のウェブサイト『ミクシィ』。参加者が互いに友人を紹介しあい、新しい友人関係を広げることを目的に開設されたサイトだ。登録後、自分のプロフィールを作成し、日記を公開したり、共通の趣味の仲間とアクセスしたりする。主婦達も子供の学校の連絡ツールとして活用したり、おいしいお店の情報の入手に使う人も多い。高校生や大学生にも広く浸透している。
そのミクシィで20才の“つぐ”というニックネームで、公開された日記。そこにはこんなふうに綴られている。
≪昨日スクールディスコ(制服で行かなきゃならないクラブ)に行って、帰ってきたら朝4時とか。こっちで彼氏と一緒じゃにクラブは久々だったから(別れたからね。)なんか楽しかったけどね≫
≪今日はお兄さんとオヤジの間に位置するくらいの男の人2人にナンパされた。私は3つ以上年上には興味ありませんよーだ≫
≪私も親さえ良いなら、胸にヤモリの刺青入れたいんだけどなぁ~…間違いなく縁切られますからね(笑)≫
一般の20才の女性が書いていたとすればとりたてて驚きはしないが、これは皇族の一員である高円宮承子さま(20才)のものとして『週刊文春』(2月8日号)が報じ、大きな波紋が広がっている。
承子さまは、故・高円宮憲仁親王と久子さまの間に、長女としてお生まれになった。
松濤幼稚園から学習院初等科、学習院女子中・高等科と進まれ、'04年に渡英。語学研修を経てイギリスの名門、エディンバラ大学に入学。語学を勉強中で、来年の6月まで留学される予定だ。
承子さまの父親、高円宮憲仁親王は'02年11月21日、カナダ大使館館内でスカッシュをされている最中に倒れ、47才の若さで急逝された。実は、この父君の葬儀の際に、承子さまのことが話題になった。
「当時、承子さまは高校2年生でした。制服姿で参列されていましたが、髪の毛を茶色に染めたままで、それは驚かされました。
葬儀という場、しかも皇族というお立場ですからね。それに、そもそも学習院は茶髪禁止のはずですから。承子さまは学習院女子高等科にはいられたころから活発でリベラルなご気性が目立つようになられたと聞いています。
ご友人とよく渋谷の街に遊びに行かれるなど、ごく普通の女子高生の感覚をもっていらっしゃったそうです」(皇室関係者)
化粧やピアスを黙認
そんな活発なご性格ゆえに、正直な心情をストレートに綴ったのが、前述の日記かもしれないが、承子さまはいまや20才のれっきとした成年皇族である。
困惑は、皇室内部だけでなく、承子さまが高校まで学ばれた学習院の関係者の間にも及んでいるという。
そもそも学習院は、1847年に開講、1877年10月に明治天皇の命を受け、皇族を教育するために宮内省(当時)管轄の“官立”として創設された。
戦後の'47年、官制の廃止に伴、現在の私立学校としての学習院となっている。
皇族方が学ばれるということから、学習院といえば、伝統に培われた由緒ある学校というイメージがある。
「確かに以前は“人間として正しくあれ”“質素であれ”“人のために尽くす人間であれ”と厳しい教育指針が何か条にもなって明文化されていました」(学習院OB)
現在でも校則に縛られる厳しい校風と思いがちだが、実はそうでもない。
「学習院女子中高等科でいえば、例えば髪型は、“特に規制はしないが、染色、脱色は禁止”となっています。以前はもっと細かく指示が出されていたようですが、いまでは、ほとんどの髪型が認められるようになっています。かつては服装や髪型の指導日がありましたが、現在は行われていません」(安田教育研究所・安田理代表)
規則では茶髪は禁止なのだが、ある保護者はこういう。
「いまの時代ですから、茶髪やピアス、少々の化粧は普通のようで、校内でピアスをしている場合は、先生から“外しなさい”と注意を受けるぐらいで、それ以上問題にならないようです」(在学中の生徒の母親)
また、学校帰りに制服のまま寄り道してはいけないというルールもあったが、最近ではほとんど有名無実化しているという。
例えば、都内のある有名私立女子高では、「お下げ」しか認めないという伝統があったが、いまでは自由な髪型が許されており、年々、どの学校も校則はゆるやかになる傾向が見られる。
だが、髪を染めたり、ピアスを容認するような学習院の風潮に胸をいためていたのは、実は承子さまの父、故・高円宮さまだったという。
「高円宮さまは“いずれ3人とも嫁ぐのだから”と、お子さまたちへの躾は、小さい時からそれは厳しくされていました。
しかし、承子さまが高等科に進まれたとき、携帯電話を持ちたい、髪を染めたい、ピアスの穴を開けたいと父君に相談されると、高円宮さまはびっくりされ、父と娘でケンカになったこともあったようです。規律ある校風にするにはどうしたらいいかと関係者と相談され、現状をいたく憂えていらしたといいます」(前出・皇室関係者)
それにしても、皇族が通われる学習院の規律がなぜゆるむようになったのか。
「どの学校にもいえることかもしれませんが、少子化によって子供の数が減り、あまり規則を厳しくしてしまうと受験する子供が減ってしまうという背景があります。
のびのにと自由にという校風のほうが生徒に受け入れられやすい現状があります。 そこに、何らかの“乱れ”や“甘さ”があり、時代の流れとともに、学校側が生徒に厳しくいえないような空気が、学習院にもいつのまにか醸成されたというしかありません」(学習院関係者)
承子さまも、そんなゆるやかな雰囲気の中で学校生活を送られたからか、髪も茶色に染められていた。そして今回、留学先での生活ぶりを赤裸々に公開される奔放さ。
現在も皇族方が通っていらっしゃる学習院としては、今後の教育を考える上でも、他校に比べて留意するところは多いのではないかという意見が多くの父兄からでているのだという。
「皇族は未成年のときから、国民の税金から拠出される皇族費を受けているわけです。この皇族費はなぜあるのかといえば、それは品位保持のためとされています。学習院が皇族方の学ばれる学校である以上、時代の風もあるものの、いま一度規律についての議論がなされることを望まれるところにきているのではないでしょうか・・・・」(前出・学習院関係者)
慣例に従えば、愛子さま、そして悠仁さまも将来は学習院で学ばれることになる。
その後、悠仁殿下はお茶の水女子大学付属幼稚園~小学校に進学、佳子内親王殿下も学習院大学を中退し脱出。愛子は学習院幼稚園欠席がち~初等科2年生3学期にして不登校発覚~女子中等科進学したその1学期に不登校再発というgdgdぶりである。
pp.24-27より全文引用
『週刊文春』(2月8日号)がスッパ抜いた高円宮「承子さまの奔放なブログが波紋を呼んでいるが、母親の久子さまも、ロンドン留学時代には活発に社交され、雑誌モデルまで務められていた。元祖・開かれた皇室を地で行く久子さまのロンドン青春時代を追った。
ヒサ・トットリの名でゴシップ誌にご登場
真紅の振り袖の着物を着て、艶かしいおしろいを顔一面に塗り、整えた日本髪にはかんざしを挿して、こちらをキリッと見据えている――。前ページ写真の写ったその女性こそ、28歳当時のイギリス留学中の高円宮妃殿下久子さま(53歳)のお姿なのだ。写真のキャプションには、次のように書かれている。
<ここにいる小柄な三人のメイド(編集部注・右端の女性は割愛した)は、正確に言えば現在在学中ではないが、いずれも大変な学位を修めた女性たちだ。左は、ヒサ・トットリ(同・久子さまの旧姓は鳥取)。中国文化と考古学を学び、現在はロンドンで法律家になる勉強をしている。(中略)彼女たちが着ているフォーマルなシルクの着物は非常に高価で、何千ポンドもし、着るのに1時間もかかる>
高円宮家といえば、『週刊文春』(2月8日号)が報じた「20歳女性皇族『赤裸々ホームページ日記』」という記事が、波紋を広げている。'02年に47歳で急逝された高円宮殿下と久子妃殿下の長女・承子さま(20歳=英エジンバラ大留学中)が、ミクシィ(会員制ブログ)で自らを「20歳をヒップホップダンサー」と称し、<バイトの面接に行ったけどバックレた><大ッ嫌いな先公に物申す!!><初めて生でストリップショー見た><王様ゲームやったけどエロ系一切なしでつまんなかった><胸にヤモリの刺青入れたい>などなど、赤裸々な告白をしているという内容だ。
「宮内庁職員は、すぐにロンドンにいる本人に連絡してブログを中止させる一方で、『久子さまのしつけがなっていないからこんなことになったのだ』とカンカンです」(宮内庁担当記者)
振り返れば、久子さまもまた、前ページのように雑誌モデルをやるなど、かなり奔放なロンドン留学生活を送っておられたようなのだ。
久子さまは、元フランス三井物産社長の鳥取滋治郎氏と貞明皇后(大正天皇皇后)の遠縁にあたる二三子さんとの間の一人娘として、'53年に東京で生まれた。聖心女子学院初等科、中等科を卒業後、父親のイギリス転勤のため渡英し、'75年にケンブリッジ大学ガートンカレッジ(考古学専攻)を卒業。'77年にいったん帰国したが、'80年に再度渡英し、ケンブリッジで法律学を学んだ。
イギリス留学時代の久子さまのご様子を知る日本通の英国人ジャーナリストが明かす。
「久子さまは、数多くいた日本人留学生の中でも飛びきりチャーミングで、イギリスの良家の子弟たちと幅広く付き合っていました。それが縁で、当時、彼らが愛読していた高級ゴシップ雑誌『タトラー』('81年10月号)に“芸者モデル”として登場したようなのです」
「タトラー」とは「告げ口屋」の意。日本で言えば、'04年に休刊した『噂の真相』をおしゃれにしたような月刊誌だ。創刊はなんと1709年(!)。草創期には『ガリバー旅行記』で有名な作家のジョナサン・スウィフトもこの雑誌のライターをしていたという由緒あるゴシップ雑誌なのだ。
英国人ジャーナリストが続ける。
「'81年秋に、葛飾北斎の浮世絵をはじめとする江戸時代の美術品400点を一堂に集めた『1600-1868年江戸美術の大日本展』が、ロンドンの王立美術館アカデミーで開催されました。これだけの日本の秘宝が揃ったのは1867年のパリ万博以来ということで、イギリスはおろか、ヨーロッパ中の話題をさらったものです。
この『日本展』を記念して、『タトラー』が日本特集を組みました。この写真は、その特集を飾ったスナップなのです」
本文記事には、以下のように書かれている。
<イギリス人は北斎よりもホンダのことをよく知っており、日本人を「よく理解できない人たち」と思っている。10月24日から始まる今冬の王立美術アカデミーでの「大日本展」は、そんな既存のイメージを一新することだろう。(以下、この展覧会の説明が続く)>
記事を見る限り、「大日本展」の解説記事の、いわばイメージガールとして久子さまが登場されたようだ。一応、『タトラー』編集部にたずねてみたが、
「いまの親会社であるコンデナスト社が、倒産した前の会社から『タトラー』を買い取ったのは'84年なので、それ以前の事情を知っている者はいません」(編集者のカミリア・ロング氏)
とのこと。宮内庁にも確認したが、「皇室の方々のご感想等について、個別の取材には応じておりません」との回答だった。
ダイアナ妃を意識
このような奔放なロンドン時代をお過ごしになった久子さまだが、帰国後、通訳兼翻訳家として活躍される中で、生涯の伴侶を得た。
「高円宮殿下と知り合ったきっかけは、'83年に『国際アジア・北アフリカ人文科学会議』で高円宮の父親である三笠宮崇仁殿下の通訳を務めたことでした。この時、明朗闊達な久子さまを気に入った殿下が、翌年のカナダ大使館のレセプションで末っ子の高円宮殿下を紹介したのです。以来、お二人は意気投合し、高円宮殿下は3ヵ月でプロポーズ。しかもプロポーズの言葉も英語なら、久子さまのお答えも英語。久子さまは皇室入りしてからも、『和歌より英詩のほうが楽』というほどでした。ヨーロッパナイズされたオープンで自由なお人柄なのです」(皇室ジャーナリスト・松崎敏弥氏)
一方の高円宮御自身も、オープンなお人柄で知られた。長年付き合いがあった知人が明かす。
「殿下の口癖は、『皇室といっても自分たちは一宮家だから、皇室と庶民の架け橋になる』というものでした。久子さまと結婚されたのも、『これまで出会った誰よりオープンで国際感覚を持った女性だったから』とおっしゃっていたぐらいです。デート現場も普通の一杯飲み屋や焼き肉屋でした。私も一度二人に誘われてご一緒したことがありますが、久子さまが『もっと飲みましょうよ』と言って酒をついでくれたりしたほどです。
こんな二人だけに、高円宮家では、窮屈な皇室教育など施していなかったのではないでしょうか。今回の『週刊文春』の記事を読んで、若かりし頃の久子さまを思い出しました」
前出の英国人ジャーナリストも語る。
「おりしも、久子さまが“芸者ガール”に扮した3ヵ月前に、ダイアナ妃がチャールズ皇太子と結婚。ダイアナ妃は、開かれた新時代の英王室を象徴するスタートして、当時イギリス中の話題をさらっていました。そのため、遠く日本から留学に来られていた久子さまも、いつか自分もダイアナ妃のようにロイヤルファミリーの一員となり、皇室を通じて国際貢献したいという夢を抱かれていたのではないでしょうか。久子さまは当時は民間人ですが、この写真の鋭い眼差しを見ていると、将来自分は皇室に嫁ぐのだという強い意志を感じるのです」
開かれた王室を目指したダイアナ妃は、離婚の末に36歳で帰らぬ人となった。また、日本で開かれた皇室を目指した皇太子妃雅子さまも、ご病気からなかなか回復できないでおられる。われわれ一般人と同じ感覚をお持ちの久子さまと承子さまには、ぜひ開かれた皇室の先導役を果たしてもらいたいものだ。
pp.24-26より全文引用
皇室を揺るがした承子さまのブログ騒動に、母君である久子さまは周囲の人々に「事実と違うの」と訴えているのだという。しかし、宮内庁内部からは、そんな久子さまご自身について心配の声があがっている――
華麗な花の美を競う『世界らん展日本大賞2007』が東京ドームで開かれているが、(3月4日まで)、2月23日、その開会式が行われ、高円宮久子さまが出席された。
さまざまならんの美しさを堪能された久子さまだが、その胸のうちはこのところ、少しばかり憂うつでいらっしゃるという。
それというのも、現在イギリスの名門、エディンバラ大学に留学中の長女・承子さまが、ご自身のブログで留学中の奔放ともいえる私生活を告白したことが報じられ、話題となっているからだ。
≪胸にヤモリの刺青入れたい≫
≪男の人2人にナンパされた≫
など、その赤裸々な表現をめぐって、波紋が広がったのである。
「承子さまは、いまや20才の成年皇族です。 内容もさることながら、そのお立場であるかたがブログで私生活を明かすというのは、前代未聞のこと。お母さまの久子さまは、大変に心を痛められていることでしょう」(宮内庁関係者)
だが、ある皇室関係者は、久子さまの心情をこう話す。
「今回の騒動には当初は驚かれたようですが、久子さまはお嬢さまがたの育て方には確固たる自負がおありで、親しい知人のかたに、“私は娘たちを物ごとの判断がつかないように育てた覚えはありません。誰かが意図的に企てたとしか思えないのです”と話されています」
旧華族のご出身で、商社社役員の長女として生まれた久子さまは、'84年12月、高円宮憲仁親王とご結婚、長女・承子さま、次女・典子さま、三女・絢子さまと、3人の娘をもうけられた。
だが、'02年11月、高円宮さまがカナダ大使館でスカッシュの最中に倒れられ、心室細動のため、47才の若さで急逝。
それまで他の女性皇族と同様に、久子さまは日本赤十字社の名誉副総裁などいくつかの活動に携わってこられた。
だが、夫君が亡くなられた後は、全日本軟式野球連盟、日本学生協会基金、日加協会、日本サッカー協会など、高円宮さまが務められていた諸々の名誉総裁職を引き継がれることになった。それは、およそ20団体(組織)におよぶ。
久子さまは要職に就かれながら高円宮家を支え、3人の娘の母として懸命な日々を送られてきた。
周囲の心配も高まっているが、実はいま、承子さまのことだけではなく、久子さまご自身に関しても、ある懸念が皇室内部でささやかれている。
林の中にはスーツ姿の警備がつく
ご公務でお忙しい日々を送られる久子さまが、このところ時間をさかれては熱心になさっているのがゴルフなのだという。
久子さまがたびたびお出かけになるのは、都内にあるゴルフ練習場。
「久子さまはよくご友人といらしてますね。とてもきれいなスイングで、きちんとレッスンを受けられているなと感じました」(ゴルフ練習場常連客)
またゴルフコースにもお出かけになられている。久子さまがよくお出かけになるのは、千葉県内の名門ゴルフクラブH。落ちついた色のゴルフウエアをセンスよく着こなされ、常に笑顔で楽しそうにプレーされていらっしゃるという。
お忙しい久子さまがご公務の合い間にゴルフを楽しまれ英気を養われることは、健康面を考えても問題がないようにも思えるのだが、一方では皇族がゴルフをなさることに首を傾げる人たちもいる。 戦後、昭和天皇のご要請で国民体育大会がスタートし、皇族方もスポーツに関心を寄せられ、ご自分たちも健康のために率先して実践されてきた。現在の天皇皇后両陛下はテニスを仲立ちに愛を成就された。故・高円宮さまも、いろいろなスポーツを愛された。
かつて昭和天皇はお若い頃ゴルフを楽しまれていたが、皇族方が近年、ゴルフ場でプレーをなさったという話は伝わってこない。
「皇族がゴルフをしてはいけないという決まりはありません。ヨーロッパの皇族(補足:原文ママ。何を指しているか不明)や王族はゴルフが日常のようです。
ただし、日本の皇族がゴルフをされない理由のひとつには、日本には、ゴルフはお金に余裕がある人が楽しむスポーツだというイメージがあるからでしょう。
いまの天皇陛下は、皇族は国民と苦楽を共にして歩むという姿勢をお持ちですから、ぜいたくなイメージのあるゴルフを国民の税金を使ってなさることに抵抗がおありなのかもしれません。
その両陛下の思いが他の皇族方にも、暗黙のうちに反映しているように思います」(皇室ジャーナリスト・神田秀一氏)
加えて、皇族がゴルフをする上で大きな問題となるのが警備である。
「皇族がひとたび動くとなれば、厳重な警備体制が不可欠なことはいうまでもありません。しかも、ゴルフ場は皇族の皆さまがお住まいの都心から離れたところに多い。
仮に久子さまが、千葉県あるいは埼玉県のゴルフ場にお出かけになられるとします。
そうなると、まず皇宮警察、そして都内を出られるまでは警視庁の各所轄が警衛警備にあたり、そのあと千葉県警あるいは埼玉県警が引き継ぐという大がかりなものとなり、動員される人員は膨大です。
ですから、皇族は私的とはいえども行動されるときは、このあたりを留意なさらなくてはいけないわけです。
両陛下もそうした点を常に気にされていらっしゃるのです」(前出・神田氏)
実際、前出の久子さまが行かれるゴルフ練習場やゴルフ場でも物々しい警備が目撃されている。
例えば、練習場では打席を3、4か所貸し切りにされて、そこに警備がつく。
またゴルフ場でもこんな光景が見られる。
「久子さまがプレーなさるときは、スーツ姿の男性が林の中などに散らばり警備をしているところを見たことがあります」(ゴルフ場の常連客)
さらに久子さまがプレーされるときは、警備の都合で前後2組は間を空けるのだという。
そんな久子さまが、最近よくご一緒されているのが、日本サッカー協会会長の川淵三郎会長(70才)だ。
「おふたりでよくいらしてますね。通常ゴルフは4人1組でプレーするんですが、久子さまと川淵会長はおふたりだけでプレーされることもあるんです。そのときは、プレーしない警備の男性がふたり、ゴルフウエアを着て一緒に回っていますね」(ゴルフ場関係者)
参加者が驚いた“マリリン・モンロー”
高円宮さまの跡を引き継いで日本サッカー協会の名誉総裁に就任された久子さまだが、こんな声もあがっている。
「久子さまは、いくつもの公職につかれていますが、そのなかでどうしてもご活動が目立つのが、サッカー協会なんです。
急逝された高円宮さまが特に愛されたのがサッカーですから、その遺志を継いで、全面的に協力なさる姿勢はわかるのですが、少々力を入れすぎなのでは・・・・という声があがるほど、川淵会長とのご交流が際立っているように思えてなりません」(前出・宮内庁関係者)
昨年12月、Jリーグの表彰式にも久子さまのお姿はあった。
そして、そのときの久子さまの装いに、多くの人が驚かされた。
「表彰式というセレモニーですから、華やかな衣装でお出ましになるのでしょうが、それにしても、胸元が大きく開いたグリーンのロングドレスを着用されたのには、いつもの久子さまの装いと雰囲気が違うので、出席者の間で、どよめきがおこりましたよ」(サッカー関係者)
これらは公的な行事にかかわるご公務だが、私的にこんな行事にも出席されている。
昨年の12月1日、川淵会長の70才の誕生日を祝して、埼玉県内のゴルフ場Kで開かれたバースデーゴルフコンペだ。
久子さまと川淵会長は、当然のごとく同じ組でトップスタートで回られた。
「コンペ終了後のパーティにも久子さまは出席なさいましたが、驚きを越え唖然となりました。なんと金髪のカツラに、大きく胸の開いた白いドレスで、マリリン・モンローに扮して、スポットライトを浴びながら久子さまがモンローのまねをしてダンスを踊るようにステージに上がられたんです。三枝成彰さんのピアノ伴奏で、“ハッピー・バースデー・トゥー・ユー”を歌われ、最後は川淵会長に投げキッス。会長は手をたたいて大喜びでした。
このハプニングには、参加者から妃殿下のあまりのサービスに戸惑いの声も上がりました」(招待されたテレビ局関係者)
これはマリリンモンローが故・ケネディ大統領の誕生日にセクシーな声で歌ったあの有名な映像を模した演出なのだろう。
さらに2日後、東京・六本木のレストランを借りきって、川淵会長の「お誕生会」が開かれた。この会を主催したのは、久子さまだったという。
こうしたことから、久子さまが、なぜそれほどまでに、日本サッカー協会だけを大事にされるのか・・・・という疑問が皇室関係者の間で少なからず波紋を広げている。というのも、前述した他の数々の名誉総裁としては、年に1~2回のお出ましで、その上層部とのプライベートなおつきあいは、ほとんどないからだ。
今回本誌が取材をしたところ、例えば、日本ホッケー協会は、昨年は日本リーグ最終日の閉会式スピーチのみ。全日本軟式野球連盟は、2度の全国大会開会式のスピーチ、さらに日本スカッシュ協会などは特別なご活動はなかった・・・・。
ゴルフをはじめとする久子さまとの関係について、日本サッカー協会に話を聞くと、
「コメントは差し控えたいが、プライベートでご一緒させていただくこともあります」
との返答だった。
「川淵会長との交流の深さを別にしても、久子さまが特定のひとつの組織に、あまりに熱心に力をいれられるのは、やはり誤解を招くことになるのではないでしょうか。
皇室というところは、すべてを平等に慮る姿勢が、その基本にあるのですから。それに、皇太子ご夫妻のことで両陛下がご心痛の折にいかがなものかと・・・・」(皇室関係者)
これらの件に関して宮内庁にも取材したが、本稿締め切りまでに返答はもらえなかった。ちなみに、故・高円宮さまは「どんなときも天皇陛下に連なる皇族としての自覚を」とよくお話しになっていたという。
週刊現代 2008年9月20日号<変わりゆく皇室の象徴なのか “不機嫌なプリンセス”高円宮承子さま【22歳】の奔放キャンパスライフ 赤裸々ブログ騒動もなんのその。『嵐』や『NEWS』のコンサートにお出かけ、自転車で街をふらふら、『ドン・キホーテ』でお買い物、男友達との花火大会も楽しまれ――>記事
pp.150-153より全文引用
茶髪での葬儀と笑顔の無い帰国
無造作なストレートヘア、胸の下でキュッと結ばれたスパンコールが光る上着、大きく開いた胸元にはペンダント――。そんな“皇族らしからぬ”ファッションで高円宮承子さま(22歳)が成田空港に降り立ったのは、今年7月1日のことだ(写真上)。
承子さまは、’04年に、学習院大学(補足:学習院女子大学の誤りである)からイギリスの名門エジンバラ大学に留学し、犯罪心理学を専攻。翌年には留学期間を3年延長し、卒業を目指すはずだった。しかし、後に述べるように、学業以外の活動がアダとなったのか、今回の帰国は「卒業」ではなく「留学期間満了」によるもの。空港での表情がどことなく憮然とした様子で、出迎えたマスコミに、「ご機嫌ナナメ?」「ちょっとアンニュイ」などと報じられてしまったのはそのためだったのかもしれない。
承子さまは、故高円宮憲仁親王と久子妃の第一女王として’86年に誕生し、典子さま(20歳)と絢子さま(17歳)、二人の妹がいる。実は、その“奔放ぶり”は学習院女子高等科時代から有名で、’02年の父・高円宮殿下の葬儀のときには、学校で禁止されているはずの茶髪で葬儀に臨み、他の皇族たちの目を白黒させた。宮内庁担当記者は言う。
「宮内庁では、承子さまのご留学を『皇族としての深いご教養を修得し、国際的視野を広める』ためと説明しましたが、実際のところは、“自由な空気”を求めての留学だったのでしょう。
ご両親とも英語がペラペラ。久子妃はロンドン留学も経験されているし、ご結婚まえには通訳や翻訳の仕事もされていました。殿下のプロポーズも英語なら、久子妃の受諾も英語だったというご家庭ですから、その影響もあったのだと思います。日本にいると、学校の行き帰りから何から、お付きの女官の目がずっとついて回りますしね。ご自分の意思を大切にされる承子さまにとって、この環境はちょっと息苦しかったのではないでしょうか」
日本中が驚愕した赤裸々日記
その“自由な空気”に触れたとたん、承子さまの何かがハジけてしまったようだ。会員制のコミュニティサイト「ミクシィ」や友人と運営していたとされるホームページで、ニックネーム「つぐ」イギリス留学中の「20歳のヒップホップダンサー」としてブログや写真を公開し、私生活を赤裸々に綴り始めたのである。学習院女子高等科の同窓生は、その心情をこう分析する。
「学習院の中等・高等科は、男子部と女子部に分かれています。しかも、女子部の先生方は学校の近くに男子生徒が来るのを嫌い、文化祭の日程も、男子が来にくいように設定されていたくらいです。そんな環境ですから、異性の友達をつくるのがとても難しい。自由に生きたい、男子と付き合いたいと思っている女の子には、相当に厳しい環境なんです。承子さまは、そんな中で学生生活を送っていたわけですから、イギリスではその反動が出たんじゃないでしょうか」
ブログはまさにそのとおりのハジケぶりだった。そこに記されたイギリスでのキャンパスライフは、それが「プリンセス・ツグコ」ではなく、“フツウの女子大生”であったとしても、オイオイ大丈夫かと言いたくなるほど開放的なものだったのである。まずは留学した年の’04年。
<初めて生でストリップショーっていうものを見たけどエグかったぁ…>
いきなりストリップ鑑賞というぶっ飛びぶりに、まず驚かされる。大学の授業に関する記載もチラホラあるにはあるが、話題の中心は遊びの方で、その傾向は’05年になっても変わらない。それどころかエスカレートする。
<やーばーい、浮気した笑。って彼氏が日本語喋れないことをいいことにモロ公表してるけど爆。こんなん彼氏日本人だったらサイトバレ怖くて書けねぇ>
<帰ってきたら朝4時とか。こっちで彼氏と一緒じゃないクラブは久しぶりだったから(別れたからね。)なんか楽しかったけどね>
’06年もブログは“快調”そのものだ。
<あーあ。やっちゃった、久々の成り行きってやつ(笑)いいんだけどね、めっちゃ楽しい夜だったけどね、けど布団が他人のにおいなのがやだぁ~自業自得ですが…>
<やば…バカみたい。ちょー後悔。病気うつされてたらどぉしよう…。マジで神様に祈るしかないです>
<私も親さえ良いなら胸にヤモリの刺青]入れたいんだけどなぁ~…間違いなく縁切られますからね(笑)>
ハメを外したキャンパスライフぶりが、手に取るように伝わってくる。
もちろん、ミクシィやホームページは、’07年に日本で騒動になった直後に閉鎖。現在は閲覧することはできない。
学校でも有名なジャニヲタぶり
学習院大学(補足:冒頭p.150同様、学習院女子大学の誤り)は留学中の’05年に中退し、前述の通りエジンバラ大学も卒業することができなかったため、現在のままえは承子さまの学歴は「高卒」。それもあってか、承子さまは、今秋からふたたび日本で大学生活に戻るのだという。気になる進学先は、早稲田大学の国際教養学部だと言われている。定員の3分の1は帰国子女で、海外からの留学生受け入れ枠が年間200人というから、なるほど承子さまには居心地がよさそうだ。
とはいえ、幼いころから慣れ親しんできた学習院と早稲田大学では、校風、雰囲気、学生気質など、何から何まで違っている。しかも皇族の早大進学は初の出来事。承子さまはなぜ早稲田大学を選んだのか。皇室ジャーナリストの松崎敏弥氏によると、この選択も留学時代にできた友人の影響が色濃いという。
「もともと承子さまには、学習院ではどうしても型にはまってしまうから、他の大学に行きたいというお気持ちがあったようです。そのなかで早稲田を選んだのは、留学中にできたお友達のなかに早大生がいて、その方から大学内の話をいろいろと聞いているうちに、早稲田に通いたいと思うようになったからだと聞いています」
イギリスでのハチャメチャの日々を反省材料に、早稲田という新天地で心機一転……。そんな思いで日々を送っているのかと思ったら、承子さまのエンジョイぶりは、いまも変わりがなさそうだ。高円宮家の知人は語る。
「承子さまは、8月7日に行われた神宮外苑の花火大会を、赤坂のお屋敷内から見物されました。妹の宮さまお二人もご一緒で、妹の宮さま方のお友達は、全員女の子でしたが、承子さまは男友達もお呼びになっていましたね。学習院初等科時代からのお友達とのことでした。その後には、お友達や妹の宮さま方と水風船を投げ合って遊んだり、ご自分で電車に乗って渋谷の『ドン・キホーテ』で買ってこられた家庭用の花火で遊んだりと、とても楽しんでいらっしゃいました。
高円宮家のお子さま方は、ごく普通に電車に乗って通学し、自転車で街を走られることもあるそうです。とくに、ご近所の青山界隈はよく自転車で動かれるようですよ」
と、承子さまの暮らしぶりは、市井の女子大生となんら変わらぬ様子なのだ。ほとんどの女の子が一度は好きになる、ジャニーズのコンサートにも出かけたことがあるという。
「承子さまのジャニーズ好きは有名でした。とくに『嵐』のマツジュン(松本潤)や『NEWS』のファンで、きちんとチケットを買って、コンサートにも出かけたそうです。その影響か、妹の絢子さまも『嵐』の相葉(雅紀)クンが好きだと言っていました。いまはもう“ジャニヲタ”を卒業して『EXILE』のファンだそうです。承子さまと絢子さまは、性格も無邪気で元気な、似たようなタイプなんです。真ん中の典子さまは、二人とは反対の大人っぽい落ち着いた性格で、とてもしっかり者です」(承子さまの同窓生)
ガード下で焼き鳥をつまむ久子妃
承子さまの自由闊達な性格――どうやらこれは母親譲りのようだ。
母親の久子妃も、独身時代にイギリスに留学し、ケンブリッジ大学ガートン・カレッジで考古学を専攻している。卒業後の’77年に一度は帰国したが、法律家をめざして’80年に再渡英。ケンブリッジで新たに法律学の勉強を始めている。イギリスの水がよほど合っていたのだろう。
その再渡英当時、1709年創刊という伝統の高級ゴシップ誌『タトラー』に、赤い振り袖姿の“芸者ガール”として登場した「ヒサ・トットリ」こと鳥取久子さん(鳥取は久子妃の旧姓)のモデル写真を、本誌は昨年2月24日号でスクープしている。なるほど承子さまの母親だけあると納得させられるような青春時代を、久子妃も送っていたのである。前出とは別の宮内庁担当記者は言う。
「久子さまは元フランス三井物産社長の鳥取滋治郎氏と、貞明皇后の遠縁にあたる二三子さんの間の一粒種という典型的なお嬢様ですが、気さくで明るくてエネルギッシュな行動派の方です。高円宮殿下も、『これまで出会った誰よりオープンで国際感覚を持った女性』だと惚れこんで、出会ってからわずか3ヵ月でプロポーズしています」(宮内庁担当記者)
二人のデート場所が、庶民的な焼き鳥屋や一杯飲み屋だというので話題にもなったが、この“久子妃流”は今も変わっていない。『高円宮杯全日本中学校英語弁論大会』の名誉総裁を務める久子妃は、今年3月、同大会で裏方を務めた大学生ボランティアと、JR神田川ガード下の居酒屋で慰労会を開催。このときもレモンサワーやウーロン茶などを片手に、焼き鳥をつまみながら、笑顔で学生と歓談する久子妃の姿が見られたという。
久子妃とも親しい承子さまの同級生の母親が、久子妃の人となりを語る。
「妃殿下はとてもきさくな方ですよ。父母会の集まりでも、他の父母と同じ口調で『どうすんのよ~』といった感じで話される。こちらもついつられて、敬語も忘れて口をきいてしまうんですが、それでも『ああ、そうなのぉ』と当たり前のように応じてくださるんです。『今度、こういうところに行くのよ』という話がでたときには『あ、うちも誘って』って。『いいんですか?』と聞いたら『いいのよぉ』なんて会話もありました。妃殿下はそんな感じの、別け隔ての無いお人柄の方ですから、お子さま方も枠にとらわれない育て方をされ、普通の女の子として成長されたんだと思います。素晴らしいことだと思います」
皇太子一家に代わって公務を
そして、こんな声もある。
「高円宮さまのお嬢様方は、みなさんウチの娘と変わらない、一般的な感覚をお持ちのごく普通の女の子ですよ。雅子さまのご成婚当初は、皇室に“新しい風を吹き込む”なんて言われていましたが、結局現在のような状況でしょう? 本当に皇室に新鮮な空気を送り込めるのは、明治天皇のお血筋を引く承子さまはじめ、高円宮家のお嬢様方なのではないかという気がしています」(学習院同窓生の別の母親)
たしかに、このところ出口の見えない話題ばかりの皇室だけに、“普通”の感覚で育った承子さまの存在は、皇室に“新しい風”を吹き込む可能性も秘めているのではないか。
前出の松崎氏も言う。
「皇族は成人式を迎えると、公務に出る義務が生まれます。春秋の園遊会などの宮中行事や宮中祭事、国賓の歓迎晩餐会や国民体育大会などに、これからは承子さまも積極的にご参加されるでしょう。皇太子ご夫妻がなかなか公務に出られないいま、承子さまが補助する形で公務をこなしていくことになると思います」
変わりゆく皇室の象徴・承子さまから目が離せない。
週刊文春 2009年1月22日号<即位二十周年 平成皇族のマル秘ファイル 雅子さま5年ぶり宮中祭祀の「大騒動」>記事
p.146より引用
ひときわ異彩を放っておられるのは、やはり高円宮家の“奔放プリンセス”承子さまだろう。
「承子さまは、昨年(補足:年)七月、英国エディンバラ大学から“留学期間満了”により帰国、九月から早稲田大学の国際教養部に一年生として通っています」(宮内庁担当記者)
承子さまといえば、小誌がスクープした「20歳 女性皇族『赤裸々ホームページ日記』(〇七年二月八日号)の記憶が鮮烈だが、
その日記には、
『今回の教訓①、アルコールは混ぜない。教訓②、自分の限界を知る。教訓③、自分のフラットでパーティを開かない!!!!!!!』
『最近はテスト前なのでアルコール漬けです(ん??)』
とお酒好きをうかがわせるエピソードがある。宮内庁関係者もこう証言する。
「確かにお酒は相当お好きです。友達と国内旅行に行くのに、二箱びっしりお酒を詰め込んで、飛行機で運んでいくこともあったそうですから(笑)」
週刊文春 2011年12月8日号<「若き女性皇族」8人の素顔と私生活 急浮上した女性宮家問題 ▼三笠宮家 もうすぐ三十路彬子さま(29)「恋バナ」 瑤子さま(28)「酒豪伝説」▼高円宮家 お騒がせプリンセス承子さま(25) 典子さま(23)「お手製ネイル」 絢子さま(21)「EXILEが好き」>記事
p.29より引用
承子さまといえば英国留学時代、ミクシィに赤裸々に綴られていた留学日記を小誌がスクープした(〇七年二月八日号)。
「昨日クラブはしごしたのに今日もノリで行ってしまった…笑」「王様ゲームやったけどエロ系一切なし(カップルがいた為。)でつまんなかった」「テスト前なのでアルコール漬けです(ん??)」などといった書き込みから“お騒がせプリンセス”のイメージが定着してしまったが、実は「三姉妹の中で一番おとなしく、のんびりしている」(高円宮家知人)という。
http://www.news-postseven.com/archives/20130923_212730.html
高円宮妃久子様 娘の携帯料金高いとプリペイド式持たせた
2013.09.23 16:00
・・前略・・
2007年、当時、英国・エディンバラ大学に留学中だった承子さまが、ご自身の『ミクシィ』で<男の人2人にナンパされた><胸にヤモリの刺青入れたい>などと留学中の奔放ともいえる私生活を告白したことが報じられ、大きな波紋を呼んだことがあった。
「久子さまは周囲に“事実と違う”と話され、最後まで承子さまを信じてらっしゃいました。ただ皇族としての自覚を持ってもらうために、品位や振る舞いについて、承子さまが納得されるまで、じっくりと話をされたそうです」(宮内庁関係者)
その承子さまも、今年4月から日本ユニセフ協会で勤務されながら、成人皇族として当主である久子さまを支えていらっしゃる。
※女性セブン2013年10月3日号
pp.134-136より全文引用
出雲大社へと嫁がれる高円宮家の次女・典子女王(26)の挙式は、10月5日に決まった。そんな折、同家ではさらなる兆しが窺えるという。妹宮に先を越された長女・承子女王(28)の“お相手”が、にわかに浮上しているのだ。今回、ご本人が吐露されたその胸中とは――。
さる初夏の晩。1組のカップルが、東京・港区にある南欧料理店で向き合っていた。ワイシャツにノーネクタイの男性に、実を乗り出すようにして話しかける縞柄ブラウスの女性。ともに仕事帰りといった風で、傍らに大きなカバンを置いている。オリーブオイルや香辛料が並ぶテーブルの上で、魚介類に舌鼓を打ちながら酒が進む。
22時にならんとする頃、会計を済ませ店を後にしたカップルは、そのまま雑踏の巷へと吸い込まれていった。
実はこの女性こそ、高円宮家の長女・承子女王だったのである。
「店の外に護衛らしき人の姿はありましたが、“お忍び”といった雰囲気は全くなく、食事を楽しまれていました」(同店関係者)
気になる女王のお相手は、メガバンク系のシンクタンクに勤務する20代後半の男性。この夜は、「日本ユニセフ協会」嘱託として勤務されている承子女王とアフター5をともに過ごしていたというわけだ。さる宮内庁職員が言う。
「学生時代から活動的であった承子女王は、男女問わずお友達が多くいらっしゃいます。お酒が好きで、飲食店で会食したり、しばしば友人を宮邸に招いて『家飲み』もなさっています。とりわけ焼酎を好まれ、近所の酒店に配達の注文をされることもあるのです。
折しも高円宮家では、次女・典子女王のご婚約が決まり、また昨秋は東京五輪招致に際し、久子妃が八面六臂のご活躍を見せられたのも記憶に新しい。そうした中、承子女王におかれては、もっぱら“お騒がせ皇族”とのイメージが付いて回ってきた感が否めない。
「2002年11月、高円宮殿下が薨去された際、茶髪のまま葬儀に参列されたのが承子さまでした。厳粛な場にあってひときわ異彩を放っており、後々メディアに盛んに取り上げられる事態となったのです」
とは、当時を知る元宮内庁担当記者である。女王はこの時、学習院女子高等科の2年生であった。
続いて“事件”が明るみに出たのは07年初め。高等科を卒業された女王は04年、英国・エディンバラ大学への留学を選択し、進学先である学習院女子大学を1年足らずで中退されてしまう。かの地で犯罪心理学を学ばれていたのだが、そのさなか、
「会員制ブログのミクシィなどに、赤裸々な内容の書き込みをされていると週刊誌で報じられたのです」(同)
曰く、
<親さえ良いなら胸にヤモリの刺青入れたい>
<男の人2人にナンパされた>
<テスト前なのでアルコール漬けです>
云々。以降、「お騒がせ」は、すっかり承子女王の“枕詞”となってしまった。
「この時、宮内庁もまた大揺れでした。というのも、女王は高校時代、ヒップホップダンスに熱中し、連日遅くまで渋谷へ繰り出されるなど、かねてより“素行”が問題視されてきたのですが、それがついに騒動になってしまった。幹部らは“[[恒久子|妃殿下]は一体、何をなさっていたのか”と、怒りを露わにしていました」(同)
が、これには後日談が。
「庁内で調べたところ、実は一連の書き込みは、何者かが女王のIDを盗み、勝手に書き込んだものだと判明しました。つまりハッキングの被害に遭われていたのですが、これを公表して騒動を収束させるためには、女王が実際に書かれた内容を明かす必要があったため、我々も沈黙を貫くほかなかったのです」(宮内庁関係者)
というのだが、一方で、
「そんな女王を、妃殿下は『つぐ』と呼んで可愛がってこられました。学生の頃など、“つぐはすごいのよ。学校帰りにお付きの警官をまいちゃうんだから”と嬉しそうに話されていました」
結局、エディンバラ大でも単位取得が叶わず、失意のご帰国となったのが08年7月。不機嫌さを湛えながら成田空港に降り立たれた女王は、その直後、“三度目の正直”というべきか、早稲田大学国際教養学部にAO入試で9月入学を果たされた。
「昨年春、半年の“留年”を経て卒業なさり、以降はご公務と並行して(補足:日本)ユニセフのお仕事をこなされています。勤務先の高輪までは電車通勤ですが、今もなお、終業後にお友達と会う時など、SPの視界から行方を暗ませることがあるというのです」
まさしく昔取った杵柄ではないか。
立て膝でリラックス
7月上旬、承子女王は(補足:日本)ユニセフの業務でベトナムに出張された。そして、実はその直前にも件の男性と2人きりで会われていたのだ。巻頭グラビアに掲載した写真と合わせ、当日の様子を再現してみる。
週末の21時過ぎ、東京・神保町で合流したお二人は、豚料理が売りの居酒屋へ。生ビールを飲み干し、話題は間近に控えた出張へと及ぶ。
<ベトナムは夜が寒いらしくて――>
そう懸念される女王は、待ち合わせ前に立ち寄られた量販店で、出張用の衣類を購入したと告げられた。そこで男性が、
<デニムって、労働者の服じゃないの>
と、おもむろに意見を差し挟む。テーブル席でリラックスされ、立て膝姿で聞いていた女王のパンツは、あいにくデニム地であった。
「おもに女性が積極的に話しかけ、男性はもっぱら聞き役で、時折気のない返事をしていました。でも、むしろ長い付き合いで、お互い以心伝心、というような雰囲気でしたね」(居合わせた客)
実際に、先の宮内庁関係者はこう明かすのだ。
「承子女王は、その男性の住むマンションに遊びに行かれることもある。すでに、そうした“間柄”になっているのです」
さては、宮家に立て続き慶事の到来か――。
「結婚と交際は別です」
残暑厳しい週末の昼下がり、赤坂御用地からお出ましになる女王をお見かけした。陽射しを避けるべく鍔の広い帽子を被り、飼い犬を連れて青山1丁目の交差点を渡られている。そこで畏れながらお声掛けを試みたところ、
「(男性と)仲良くはしていますよ。私、すごく友達が多いので、いつ知り合ったかは覚えていませんが、かなり以前ですね」
と仰る。男性のマンションに立ち寄られた件については、
「どうだったかなあ……行きましたっけ?」
一瞬、間を置きつつも、率直な“結婚観”を披瀝して下さったのだ。
「私の家には、(男性は)大勢のお友達と一緒に来たことがあります。母とも会っていますが、当面、私は仕事に打ち込もうと決めているので……。父の務めていた名誉職などを母が全て継いでおり、私もしなければならないことが沢山あるのは自覚しています。ですから結婚は、少なくともあと3、4年は絶対にありません」
そもそも11年、民主党政権下で始まった「女性宮家」創設に向けた議論は、
<未婚の女性皇族が次々と結婚適齢期を迎え、皇室活動の安定性が保てなくなる>
との危機感が根底にあった。が、承子女王は、
「今の時代、女性にそれ(適齢期)を言ったら怒られますよ。妹の婚約は本当に嬉しいですが、母からは私の結婚について何も言われていません。母も私の年齢ではまだ独身でしたので。昔から私、結婚とお付き合いするのは、完全に別だと思ってきました」
これまで積み重ねられてきたイメージに違わぬ、堂々の“奔放宣言”である。さらには、次のように付言なさるのであった。
「でも、全てにおいて、誰と何がどうなるかなんて、分からないじゃないですか……ふふふ」
一方、お相手の男性に尋ねると、こちらも示し合わせたかのように、
「(女王とは)共通の友人が多いので、その繋がりで知り合いました。仲は良いですが、私の家に来られた日は、他に仲間も何人かいて、彼らは用事があって先に出て行ったのです。2人で過ごしていたのではありません」
と言うものの、先の関係者によれば、
「マンションに立ち寄られた際、承子女王はこの男性と2人きりで、麻布十番の焼肉レストランで食事をなさっていたのです」
やはり、火のないところに煙は立たないようなのだ。
皇室ジャーナリストの神田秀一氏は、
「高円宮家はもともと開放的、活動的なお家柄。久子妃殿下はもとより、亡くなられた殿下もご交友の広い方でしたから、承子女王もまた然りでしょう。ご成婚に際しても妃殿下は、本人の意思を尊重するお考えだと思います」
と指摘しながら、
「ひと頃に比べ、承子女王は皇族として、また一人の人間として大いに成長なさったと拝察されます。この秋には妹宮が嫁がれるわけですから、長女として、ご公務が目白押しのお母様を支えるお役目は一層増します。そのご自覚も、十分におありのことでしょう」
とはいえ、そこは“型破り女王”だけあって、いつ何時サプライズが起きぬとも限らない。果たして、恋の行方やいかに……。
Part2843-236 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 08:18:11.74 ID:CVLZxBO1O
承子さんは新潮の直撃取材に対して「恋愛と結婚は別なので結婚はあと3,4年は考えてない」そうな
シンクタンク勤務の彼氏?宅に行ったり居酒屋で立て膝で飲んだりしてるって
今だに仕事帰りにSPをまいて消えたりするそうで、久子さんはそれを自慢気に話すとか(←何それ?)
240 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 08:27:08.69 ID:bbFrfo2a0
>>236
レポありがとう
承子は性根はかわってないわ・・
241 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 08:32:40.84 ID:g5FYehN+0
>>236
>久子さんはそれを自慢気に話すとか
承子が自慢するのでなく、母親が?
あのミクシ騒動も、家庭教育のなせる業だね。
242 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 08:37:02.63 ID:bbFrfo2a0
>>241
ミクシ騒動はハッキングされたとの主張らしいです
267 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 09:13:27.11 ID:Q4mTxF+A0
ツグちゃんのmixiアカウントが「ハッキング」されていました!
他人になりすましで書き込まれていたのです!な言い訳は
LINEのアカウント乗っ取りが普通に起きるようになってから
ひねりだされた言い訳である件w
あ~おかしいw
269 可愛い奥様@転載は禁止 2014/08/28(木) 09:26:20.52 ID:0+VwXS8U0
http://blog.livedoor.jp/syusyoku_katsudou/archives/25672206.html
> 023 卒業までにやっておきたいコトって? : 制服エッチ(え??)
平成のビッチ皇族として、もっともっと突き抜けてほしい
躾の悪い母子家庭の極みだね
270 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 09:26:56.72 ID:Q4mTxF+A0
結婚と恋愛は別=「今は」結婚するつもりはありません
=本当はしたくても過去がアレだからできないのよ!
→皇族のプライドってもんがあるから、表向きこう言ってるの!
→全部言わせんなよ、恥ずかしい!
こうでしょ?w
271 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 09:29:28.57 ID:7OLRCg9v0
そんなツグでも公の場に出てくると、雅子よりマシなんだよね、振る舞いが。あーあ・・・。
272 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 09:30:11.87 ID:wF2NWEU60
ふと思ったけど、
つき合ってる男性がいるのに、
「結婚と恋愛は別」なんておおっぴらに嘯くなんて、
実は男性のほうが結婚を渋ってるとか、そういうのか。
273 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 09:30:42.01 ID:WAW9BpbT0
容子さんの時みたいに、結婚できる年齢の未婚女性皇族がツグくらいしかいなければ貰い手あるかもしれんが
今なら眞子様佳子様がいらっしゃるし、駄目ならスキャンダルの無い絢子さんを選ぶだろ。
274 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 09:31:04.26 ID:aiws6EMJ0
つぐ記事、とにかくSPを巻く悪癖が全く改善されないことがよくわかった。
恒久子がそれを自慢にしている馬鹿母ぶりも。
276 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 09:33:34.78 ID:48GMxCKii
相手の殿方都合なんか無視してませんか。
「さんざん遊び疲れていい年になったらどこかの御曹司と結婚してあげても、いいわ。
その頃、もしかしたら女性宮家も創設されるかもしれないしー。」
こんな感じですか?つぐさん。
277 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 09:35:47.99 ID:EgPEteFe0
>>267
皇族のアカウントに不正アクセスなんて
普通に刑事事件じゃんねw
278 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 09:36:33.88 ID:48GMxCKii
神田うのの夫のような男と結婚したいんでは?
神社関係の御曹司や旧宮家の子息や五摂家あたりはまずまあ、無理だろう。
279 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 09:36:37.08 ID:aiws6EMJ0
猫のゆうちゃん事件よりどでかく扱うべき重大事件ですよね。
286 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 09:52:17.03 ID:VNM5WYg10
新潮記事、承子さまのモノクログラビアもあったし、
突撃取材のひとつひとつの質問にはぐらかさずに答えておられた。
セブン記事は、皇后さまは着席の公務で背もたれにもたれず
背筋を伸ばして座るのもおつらいそう。
祈りの旅は続く~みたいに書いてあったけど心配。
>>205
新潮の連載のベールの話は>>72(佐伯記者の忘れられない思い出)とは違ったよね。
佐伯記者は正田家に唯一出入れを許された方だったんだよね。
289 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 10:09:48.75 ID:JBwSy7WUi
つぐの相手、「結婚と恋愛は別」とつぐに言われても、なんとも思わないのかなあ。
つぐのこと本当に好きなら、なんか、かわいそう。
293 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 10:14:59.42 ID:bbFrfo2a0
>>289
わたしもそれをさっきから考えてたのだけど
相手とはまだそんなに煮詰まってなくて妹にさき越されて
色々と突っ込まれることもあるけど・・そこは落ち着いて
相手が決心してくれるのをまっているのかも
相手を慮って少し気楽にさせてあげたのかなぁ~
と一瞬おもったが・・が・・
SPまいて「へへっ!」ってなって居酒屋で立膝してる女が
そんな深い思いあるわけないわね
294 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 10:15:35.81 ID:cnq/G8O60
結婚相手って結局、「その人に相応しい人物」になると思う
295 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 10:19:00.49 ID:5l5H+dZYi
つぐの将来の結婚相手、ある意味見ものだわ。
296 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 10:19:36.71 ID:3YixWtcW0
SPまく必要があるような行動をしてるのねwと国民は考えるよね
不良皇族だわ
306 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 10:29:45.57 ID:ErZC16HAi
>>236
た…た…立て膝?! 20代後半のお嬢さんが人前で立て膝って…
311 可愛い奥様@転載は禁止 2014/08/28(木) 10:39:46.64 ID:0+VwXS8U0
あーあ。 2006-03-19 03:35:43
やっちゃった、久々の成り行きってやつ(笑)
いいんだけどね、めっちゃ楽しい夜だったけどね、けど布団が他人のにおいなのがやだぁ~自業自得ですが。。。
昨日のパーティーは最近マジでman eater化してて男を片っ端から選ばず喰ってるとある友達に呆れたけど、基本は楽しかった♪
知らない人といっぱい知り合えてよかった×?。けど寝すぎなんだかなんだか、ハイパーです。
コメント Unknown (奈津子) 2006-03-24 04:35:57 成り行き ...
Unknown (つぐ), 2006-03-24 21:54:32
うらやましい笑? こっちじゃけっこう普通なんだけど・・・でも翌朝なんか汚れた気分になるよ。。。><.
313 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 10:43:25.96 ID:bbFrfo2a0
>>311
なりすましにこんな事書き込まれたら大事件ですよ!!!
宮内庁さん
317 可愛い奥様@転載は禁止 2014/08/28(木) 10:50:08.96 ID:0+VwXS8U0
承子さまがまた怒りだすよ....
何これ?どうなってるの??? キモチワルイんだけど!!!
get the fuck away from me って感じ!
no-> 00000080 handle-> つぐ
-> 平民うざいし、死ね <-
date-> Sun Feb 04 14:10:29 2007
お前達貧乏人が騒ぐから、あたしの 自由がなくなるそう・・・。
マジで死ねよ。
偉い人に言いつけて逮捕させるわよ。
no-> 00000252 handle-> つぐ
321 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 11:04:02.12 ID:5l5H+dZYi
偉い人に言いつけて、逮捕させるわよ、って。
まー穏やかじゃないなあ。
461 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 15:59:05.06 ID:pbVDsyF90
買い物ついでに雑誌をチェックしてきた。
新潮。
承子女王の例のブログは何者かにIDを盗まれて勝手に書かれたものだとか書いてあった。
ホンマかいな。で、それを報道すると、では実際には承子女王がどういったことを書いていたかまで発表しなければならないから発表出来ないとかなんとか。
なんかヒジョーに嘘臭いんですけど。
自身。
雅子の写真は皇族には到底見えない、ただの団体旅行客のオバハンにしか見えなかった。
レスポ斜め掛けは腹の辺りに。
誰かが絵をうpしてくれてたけどあの通りだった。
462 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 16:04:33.61 ID:g5FYehN+0
>>461
>では実際には承子女王がどういったことを書いていたかまで発表しなければならないから発表出来ない
実際に書いてたのがあれよりひどい内容だったなんて、ありえないでしょ。
そもそもブログに書いてた時点で全世界に公表してるわけだし。
464 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 16:11:41.03 ID:JllQMF2d0
>>461
承子様の件、確かに嘘くさいけど、
久子が承子様の結婚相手を結構真剣に探してるのかなとも思った。
過去の騒動を「あれは誤解です」とでもしておかないと、
釣り合うような家との縁組は難しいでしょうしね。
465 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 16:16:15.56 ID:vy5WE5nb0
もしかして久子、娘を全員嫁に出したら、皇族やめるのかな?
466 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 16:16:26.71 ID:g5FYehN+0
ブログはウソだということにすればシンクタンクと結婚できるんだろうか。
467 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 16:22:56.23 ID:bbFrfo2a0
ブログは他人が書いたと主張し
それを信じてくれた人と結婚するという形を模索中
これまでの婚活は「あの騒動」があまりにも障害になったので・・・
ということなんじゃない
469 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 16:25:23.83 ID:WAW9BpbT0
イギリスに4年?も置いといたのは失敗だったかもね。
見切りつけてスイスの花嫁学校にでも押し込んでおけば良かったのに。
472 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 16:28:05.47 ID:Q2yGnrpw0
>>466
シンクタンクさんが結婚しようって言ってくれないから苦し紛れなんじゃね>結婚と恋愛は別~
まああんまり変な利権とか特定外人とかそういうのじゃないとこでそれなりにいい人と結婚できるといいなーと祈っておく
どうも個人的にツグちゃんは憎めない、アホかわいい
478 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 16:47:44.17 ID:5wZXp4gV0
承子さんのブログあさってたんですけど、こんなのがあった
高校時代からずっと言ってるけどM氏はマジで結婚したいくらいの相手です笑。
年に二回しか会えなかったのに5年6年も好きだったんだから
きっとこの気持ちはホンモノなはず笑。
高1くらいの時に家族ぐるみでみんなで遊んだことがあるんだけど、
その時友達の甥っ子姪っ子達?と遊んであげてる彼がもぉステキで×②!
ちなみに私は子供は好きだけど赤ちゃん苦手なので結婚する相手は
子守りできる人じゃなきゃ無理です。
自分が働いてもいいから子守りしてもらわなきゃ無理w
赤ちゃんの体温が自分より高くて抱っこすると肌に吸い付く感じが生理的嫌悪って
いうか、気持ち悪くって爆。
今んとこ、一番下の妹が面倒みるって言ってくれてるけどさw
お金取るよって言われたけど。さすが三女、現実的です笑。
no_more_tooz at 00:10│コメント(0)│トラックバック(0)│Weblog
2006年03月16日
三女の絢子さんは昔から子供好きでしっかりした子なんだな
479 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 16:52:43.08 ID:LOvlZLGi0
>>478
誰このM氏ってw
ブログは乗っ取られたーって今ごろ言いだしてみても
じゃあなぜあの時にそれ言わなかったのかって話になるよね
次女の典子さんが「おねーま、実名でやるからよー」みたいに言われたとまで詳細に記事になってたのにw
483 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 16:57:11.91 ID:C308AAsa0
女王が男性の家に嫁入り前に通ってるって、マイナスにはならないの?
今更、あのブログが乗っ取りされたとか、まあ、誰が信じるんだろうか
486 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 16:59:24.69 ID:5wZXp4gV0
2006年04月26日
あー
M氏に会いたい喋りたいデートしたい。
ってテスト前なんだよねー。現実逃避もこれくらいにしないとマジで落ちるよ。
もう深夜過ぎちゃったから明日だよ、最初の試験。
やっばー。とか口で言いつつも全く焦ってない私。
誰かこの私のどうしようもない性格と根性、叩きなおしてください。
2006年03月16日
私が中高生の時5年か6年片思いで好きだった
(といってもその間彼氏いたりはしたんだけどw)人の親友に
久々再会できて、好きだった人のメアドくれたし、
今回の日本はホント全然友達とかに会えなかったけど、短すぎだったけど、
でも満足しました。12月が楽しみ~☆★☆
10代のころに家族ぐるみで会ってたってことは家柄は問題ないんだろうから
M氏よ、早く引き取りに来い!
491 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 17:08:41.20 ID:aiws6EMJ0
>>478
乗っ取りブログでそんなほのぼのした捏造しないよねーww
517 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 17:39:35.06 ID:BaUri6XN0
新潮に載ってたツグちゃんのブログ騒動のことで少しレポ。
騒動が起こった後、宮内庁内で調べたところ、誰かがツグちゃんのIDが盗んで勝手に書いてたものだったそうな。
いわゆるハッキングにあってたってことなんだけど、これを公表して騒動終わらせるなら、実際にツグちゃんが書いた
内容を明かす必要があったんで、宮内庁は沈黙を貫くほかなかったんだって。
ってことは実際にツグちゃんが書いてた内容も相当マズかったってことになりますよね。
でなければ公表できるだろうし、「ほら、全然文体なども異なりますから」って説明できるし。
それにしても親父週刊誌ってチャレンジャーだね、ツグちゃんに凸してインタするんだもんw
だからこそ存在価値があるんだろうけど。それにちゃんと応えてるツグちゃんもなんというか。最後は
「でも、全てにおいて、誰と何がどうなるかなんて、分からないじゃないですか…ふふふ」って付け足したらしいしw
518 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 17:43:02.00 ID:Rvt2WztY0
さすがに千家家から式までにあのブログの件をきれいにできないか、ぐらいのこと
言われてたんだったりして。
527 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 17:54:40.85 ID:A2V95U2o0
>>461
承子のID盗まれて~は久子の嘘に決まっているでしょうよw
礼宮様紀子さんの都市伝説を婚約時からデッチ上げて吹聴し、衣装ストーカーや親王を産ませないよう虐め
徳仁さんには売国小和田の中古娘をあてがうと反皇室活動の数々
もし、ID盗まれてたら宮内庁に訂正記事HPに上げさせ、犯人を追及するさ
承子は韓国に留学してたけど典子さんもソウル聖心女子学院修道院に一週間、滞在してボランティア活動
絢子は中国人が多いカナダ留学
2006年悠仁親王が誕生したことにより女帝を諦めた久子
2006年典子のお相手として出雲大社の千家さんと接触
承子の相手は旧皇族じゃないかな
さすが、鳥取恒久子だよ
雅子以上に腹黒いし策略家で出雲大社、伊勢神宮、皇室と3人の娘を駒にして占有しそう
548 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 18:50:50.47 ID:5wZXp4gV0
友達と夏休みの話題。長期休暇でシッターのバイトをする友達に対しての返信。
子供は本当に嫌いっぽい
<-res7->
久々メッセ楽しかった~☆
シッター私には絶対できないや・・・ぜったい虐待してしまう爆。
6歳以上ならお受けしますが。タイ??なんでタイ?タイ行くの???
カラオケとかマジ行きたすぎだし泣!!ってか夏に日本帰る許可はもらったものの
(親に。)条件付きで、茶道とか習うなら・・・だってさ。
うわ、あたしに茶道とか想像つかなぃ爆。
handle-> つぐ
date-> Fri Jan 21 20:06:44 2005
625 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/28(木) 23:53:15.29 ID:kpyqBT4p0
新潮見た
コンビニで両手に2本缶チューハイ持ちながら肩で携帯はさんで何やら楽しげに喋ってるツグ、
未婚の宮家内親王ではなくただのオッサンみたい
凸取材に対して
「母がいくつも兼任している名誉職を引き継いでいけたら」って
こんなクソビッチを名誉会長に据えたい団体なんてあるんだろうか
悪いこと言わないからさっさと降嫁しとけ
貰い手があるうちに
628 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/29(金) 00:09:07.06 ID:1bg3ru4T0
>>625
自分の立場理解できてないみたいだね。そんな恰好撮られておいて、名誉総裁引き継ぐなんて
良く言えるわ。この子ちょっと頭弱いのかしら
629 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/29(金) 00:12:55.99 ID:5Zl8jWK30
>>625
…缶チューハイ複数本買うなら、カゴ使おうよ、承ちゃん…
庶民のお嬢さんでも、ちょっとガサツな感じよ、それ。
一応は女王殿下なんだから。
632 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/08/29(金) 00:35:29.65 ID:h0ouz4/l0
>>625
ツグちゃんは内親王じゃなくて女王だよ
Part2984-252 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2015/06/25(木) 19:55:27.83 ID:+vOlogGv0
セブン斜め読みしてきたよ(以下超うろ覚えレポ
スカート事件緊迫の官邸!はやっぱり官邸じゃなくて宮邸でしたー
紀子さまと佳子さまの関係が悪くなってるとか自称秋 篠宮家関係者が言ってたよ!
佳子さまはプロム、混浴、DJと色々あったのにどれも出なかった
サークルOKって言われたはずなのに結局断念することになったとここでも書かれてる
勉強頑張らずに下から二番目のクラスになっちゃったから(←言いがかり)学習院時代より紀子さまの監視制が厳しくなったとか
佳子さまが公務のスカートを短くしたいと言ったけど紀子さまが許さなかったという事件()があったらしい(本当カナー)
後半は母子が衝突してるのは秋篠宮家だけじゃないというフリで彬子様と信子さまの確執のおさらい
東宮家でも衝突はある、愛子さまが佳子さまのような格好をしたい!と言ったこともあったが雅子が許さなかったとかいうワロスなエピソード
そしてまた蒸し返される高円宮家のつぐちゃんのビッチ、しかし久子は娘を信じていたからけっして怒らなかった(美談じゃないよねこれ)
読みにくくてすみませんがいつも通りの糞記事でした
たとえ本当でも紀子さまは別に悪くないということを悪意たっぷりに書いてるように見えたよ
p.41より引用
4月に小学校6年生になる悠仁さまは、お茶の水女子大付属小学校からどういう進路を進むのか。
筑波大付属中(共学)への転出説などが囁かれてきたが、紀子さまの心はほぼ決まりつつある。ポイントは「男子校」だ。
「中学はそのままお茶の水に進学しますが、高校は共学を避け、異性のご学友との交際を回避します。ずばり進学先は、男子校の筑波大駒場高です。昨年8月、文科省の有識者会議は、国立大学付属校の改革を求め、学力テストの廃止などを提案しています。中学入学時では間に合いませんが、'22年選考の高校なら問題ない」(官邸関係者)
筑駒は、開成を凌ぐ首都圏トップの超難関校だ。
同じように、東大を目指しているとも伝えられた愛子さまにも、眞子さま騒動の影響があった。
「4月に高校2年生となる愛子さまは、今年夏、3週間のイギリスへの短期留学が検討されていましたが、取りやめになるそうです」(東宮関係者)
上智大出身の家庭教師・霜鳥加奈氏の指導のもと、愛子さまは英語力をみるみる伸ばしてきた。
「しかし、『いまの時期に、愛子に海外で万が一のことがあったらどうするのですか?』と雅子さまが心配された。短期留学で『お試し』後、イギリスの大学に進学する案もあったのですが、かつて高円宮承子女王が海外留学中に奔放な生活をされ、あけすけな男女交際までも報じられた件を、雅子さまは強く思い出されているそうです」(同)
'05年、イギリスのエジンバラ大学留学中だった承子さまが、SNSで以下のような書き込みを行い、大きな話題を呼んだ。
<昨日はねー、アジアン(ってか日本人と中国人)でめっちゃ騒いだ。王様ゲームやったけどエロ系一切なし(カップルがいた為。)でつまんなかった><彼氏→タバコ嫌いな彼氏ができた!禁煙してるよ、マジで☆>
愛子さまがこうなってしまったら、雅子さまは卒倒してしまうだろう。
今のところ、国内大学へ進学する線が濃厚だ。
「愛子さまは東大、上智、学習院のどれかに進学されます。学力的にも問題はない」
悠仁さまにも愛子さまにも、今のところ交際相手はいないが、「小室さんのような事態にならないよう、交際相手については、厳格な調査を進めます。ミスは許されない」(宮内庁関係者)という。
状況は、三笠宮家と高円宮家にいる4人の未婚女王も変わらない。ある女王は、2月中旬、知人にこう語っている。
「ほんと、眞子ちゃんの件で、私のほうが困ったことになっちゃった!」
眞子さま騒動は、まだまだ沈静化まで時間がかかりそうだ。
2004年3月 | 学習院女子高等科卒業 |
2004年4月 | 学習院女子大学国際文化交流学部入学(女子高等科からの進学は3名)、しかし即座に休学 |
2004年4月13日 | 英国・エディンバラ大学へ留学、語学研修開始 留学については前年度2004/3/23閣議了承、女子大入学前から計画済みだったことが分かる。 |
2004年10月 | 英国・エディンバラ大学人文科学科で犯罪心理学を学び始める |
2005年3月31日付で学習院女子大学を退学 | |
2005年6月 | 英国・エディンバラ大学留学期間は本来ここまでの予定だったが、承子女王当人が継続希望(結果3年間に) |
2008年6月 | 英国・エディンバラ大学「留学期間満了」=学位はとれず卒業できない |
2008年7月1日 | 帰国、以降9カ月間空白 |
2009年4月 | 早稲田大学入学(3年次編入ではなく、1年次から学籍を置くことに) |
2013年3月 | 早稲田大学を晴れて卒業☆ |
2014年4月 | 日本ユニセフ協会に就職、常勤嘱託職員に。 |
その折々で、かな~り細かく書き換えていることがよく分かります。
http://web.archive.org/web/20040204070628/http://www.kunaicho.go.jp/02/d02-17.html
第1女子 承子(つぐこ)女王殿下 昭和61年3月8日ご誕生
お印:萩(はぎ)
学習院女子高等科ご在学中
http://web.archive.org/web/20040414163216/http://www.kunaicho.go.jp/02/d02-17.html
第1女子 承子(つぐこ)女王殿下 昭和61年3月8日ご誕生
お印:萩(はぎ)
学習院女子大学ご在学中
http://web.archive.org/web/20040605023629/http://www.kunaicho.go.jp/02/d02-17.html
第1女子 承子(つぐこ)女王殿下 昭和61年3月8日ご誕生
お印:萩(はぎ)
学習院女子大学第1学年ご在学中
http://web.archive.org/web/20040701030716/http://www.kunaicho.go.jp/02/d02-17.html
http://web.archive.org/web/20050409162510/http://www.kunaicho.go.jp/02/d02-17.html
第1女子 承子(つぐこ)女王殿下 昭和61年3月8日ご誕生
お印:萩(はぎ)
英国ご留学中
(学習院女子大学第1学年ご在学中)
http://web.archive.org/web/20050913015236/http://www.kunaicho.go.jp/02/d02-17.html
第1女子 承子(つぐこ)女王殿下 昭和61年3月8日ご誕生
お印:萩(はぎ)
英国エディンバラ大学第1学年ご在学中
http://web.archive.org/web/20060411103146/http://www.kunaicho.go.jp/02/d02-17.html
第1女子 承子(つぐこ)女王殿下 昭和61年3月8日ご誕生
お印:萩(はぎ)
英国エディンバラ大学ご在学中
http://web.archive.org/web/20080725030153/http://www.kunaicho.go.jp/02/d02-17.html
http://web.archive.org/web/20090225103601/http://www.kunaicho.go.jp/02/d02-17.html
第1女子 承子(つぐこ)女王殿下 昭和61年3月8日ご誕生
お印:萩(はぎ)
平成16年~平成20年
英国:エディンバラ大学ご留学
http://web.archive.org/web/20090404064036/http://www.kunaicho.go.jp/about/history/history08.html
第1女子 承子(つぐこ)女王殿下 昭和61年3月8日ご誕生 お印:萩(はぎ)
早稲田大学ご在学中
http://web.archive.org/web/20130412235623/http://www.kunaicho.go.jp/about/history/history08.html
お名前 詳細
第1女子 承子(つぐこ)女王殿下 昭和61年3月8日ご誕生 お印:萩(はぎ)
早稲田大学ご卒業
平成25年4月より,(公財)日本ユニセフ協会にご勤務
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