新規開発 再開発計画

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<新規開発・再開発計画一覧>

 

・なたね1丁目計画(舛添駅北口)

かつて舛添駅北口に建っていた2棟の高層ビルを撤去した跡地を利用し再開発を行う計画である。現在の法律では舛添市内に195M以上の建物を建てられないが、後に法改正が行われる予定であり、概ね250~300Mの夜継最高層の新ビル(複合ビル)が竣工する予定である。また舛添駅は国内最大の駅にも関わらず、バスターミナル・タクシー乗り場等の機能が非常に貧弱である課題を抱えている。これらの改善のため、舛添駅からなたね1丁目の地下にかけて大規模バスターミナルを整備し、地上ロータリーを全てタクシー乗り場にする計画も同時進行させる。

 

 

・海京港湾プロジェクト

先の大戦まで軍港として用いられていた土地の一部を埋め立て、オフィスビル・商業ビルを建てるという海京区最後の超規模プロジェクトである。10棟の超高層ビル計画のうち既に5棟が竣工済みであり、残る5棟も近く着工される予定である。このプロジェクトの背景には、舛添区に奪われ続けてきた(※)経済の中心地としての役割を少しでも取り戻し、副都心という位置づけを脱したい狙いがある。

 

※夜継国における経済の中心地は長らく海京区であった。海京湾に面している地の利を活かし、貿易・海運で栄えていたためである。しかし世界情勢が戦争へと向かうにつれ、徐々に軍港色を強めたこと・経済の中心が的にされないよう内陸の舛添区にその機能を移したこと等が合わさり、相対的な衰退が続いてきた。近年では対舛添区を意識した積極的な再開発により、圧倒的な第一副都心としての位置を堅固しているが、やはり舛添都心部には及ばない現状がある。海京区としてはこのプロジェクトを起爆剤にし、都心昇格を目指しているようである。

 

・茶屋本町あるこ計画

かつて経済の中枢を担っていた海京と水泉を結んでいた”水京街道”の中間地点である、茶屋本町を再整備する計画である。近隣には海京学園都市があることから、比較的若い層をターゲットとした小規模なお店・施設を多数整備する。

 

・海京学園都市誘致計画

海京区は文教にも力を入れようとしており、東雲区との境目付近に大規模学園都市を形成させている。現時点では海京大学附属すじこ高等学校、海京区図書館のみがあるに過ぎず、まだまだ学園都市としての機能は薄い。海京区は公立の小中高の整備、単科大学(私立)の誘致を進めるとのことである。

・篤戸副都心強化計画

篤戸は舛添、海京、きゃらめるの連結の蚊帳の外に置かれ、冷や飯を食わされてきた。また、舛添市の西の端に位置していることもあり、いまいち都市の広がりに欠けていた。篤戸湾の埋め立てをすすめるのと同時並行で、篤戸の南に位置するすじこや西に位置する柴茶市を篤戸の通勤圏に組み込み、篤戸の副都心機能を強化する。

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