シャンヤ-蒼芽-

ページ名:シャンヤ-蒼芽-

アームド/クルセード

「シルベリス皇国武装親衛隊曹長、シャンヤ(蒼芽)とは私の事だ。」

「大佐、少尉、准尉みたいに、もっと精進しなければ・・・」

「この世界はシルベリス皇国が全てだ、ハーヴィスなど下等のクソ集団に過ぎん。」

「確かに私は元保育士だ、だが奴等に全てを奪われた。」


+プロフィール-

本名】シャンヤ(蒼芽)

【性別】♀

【年齢】25

【身長】155cm

【一人称】私

【二人称】(目上)あなた、(階級)

(それ以外)呼び捨て

【好きなもの】子供、甘いお菓子

【嫌いなもの】ディザレア、ディザレーター、ハーヴィス連合勢力


+概要-

シルベリス皇国武装親衛隊曹長。

 

軍に入る以前は、小さな子供達を世話する保育士であったが、そこで起きてしまったハーヴィス連合勢力の

襲撃に働いてた施設ごと巻き込まれ、仲良しだった保育士、世話をしていた子供達全員の死亡、

そして自分の両腕をも失ってしまったが、瀕死状態にも関わらず彼女だけが生き残った。

 

その時に見たとあるディザレーターとその集団に激しい憎悪と復讐を抱き、体が回復後に

皇国の武装親衛隊へ志願し入隊、その時に両腕の義手を作ってもらった。

真の敵はハーヴィス連合勢力と知り、復讐を果たす為に死に物狂いで軍に貢献し、曹長まで昇格した。


+性格-

真面目で、他人に厳しく自分にも厳しくな性格であり、上官からの命令にはしっかり応え、

国に忠誠を心から誓っている。


+装備、戦法-

【コマンドフォーム】

偵察、索敵の他に、シャンヤが普段から活動してる時の姿。

常に体が隠れてしまう程のコートを着用しており、ディザレア汚染を完全に防御してくれている。

 

更にコートには戦場で役立つよう改装されており、襟から液晶ホログラムを映し出し、

味方に情報を伝達する事が可能や、コートにはシールドの効果もあるのである程度の攻撃を防ぐ事が出来、

自分を護ったり、身を挺して味方を護ったりする事が可能と、コートには様々な改装が施されている。

 

もう1つの[アサルトフォーム]という姿もある。


+兵の教育指導について-

前職だった保育士のスキルを活かす為なのか、上層部からは下級の兵士、新兵の指導を任されているが、

指導方法は辛辣と罵詈雑言な言葉を浴びせる程もの凄く厳しく、鬼教官ばりな指導を行っている。

 

これは戦場で生き延びる事がどれだけ苦しいかを教えると同時に、自分が過去に受けた惨劇を他の者に

味わって欲しくないという願いを込めて、心を鬼にして指導しているからである。

 

厳し過ぎる指導が全てじゃない事も分かっており、兵達が任務をしっかりこなしたり、兵達の成長を感じたり、

厳しい1日を終えた時はしっかりと兵達を褒める。


+【アサルトフォーム】-

「私がただ単に傍観してるだけだと思ったか、私も戦えるぞ!!」

シャンヤが前線で戦う際になる姿。

+装備、戦法-

全身を覆うコートがマントのように展開し、両腕の義手を武器に変形させて戦う。

3連装ガトリング砲に変形させて中距離攻撃を行えれば、

近くにいる敵に対してはカッターブレードに変形させて近接攻撃する事が可能である。

両腕同じ武器に変形も可能で、ガトリング砲2門、カッターブレード二刀流も出来たりする(本人はあまりやりたがらない)。

 

ガトリング砲発射時の反動で体のバランスが取るのが難しくなるので、

その反動を抑える浮力をつかせる装置がコート内に搭載されているので、

反動への負担が無い。

 

コマンドフォーム同様にコートにシールドの効果があるので、背後からの攻撃のみガードする事が出来る。


+交流-

シルベリス皇国

バロウズ

上層部からの指示で彼を兵士同様に指導する事になった。兵士としてはまだまだと評価するも、他の新兵と違って一際違う所がある事に気付く。

 

ニュクス

上官。シャンヤの両腕の義手を開発部に頼んで作ってもらったり、

戦場で助けられたりとたくさんの恩がある。

聖魔法少女シルベリーを視聴するよう促されているが、シャンヤはまだ観ていないらしい。

 

ガーティア

上官であり、新兵時代に指導してくれた元教官。

今でも少尉の任務に同行して共に戦っている。

ディザレアに対する恨みなどの思考が合致してる事から、彼女とはかなり気が合うようだ。

彼女の兄である二ノヴァとも新兵時代に面識があり、たまに3人で食事を一緒にさせてもらってた事が何度かあった。

だが彼がハーヴィスに墜ちた事が未だに信じ難いらしい。

そしてハインリッヒ少尉との関係を見て以来、シャンヤは彼女を避けるようになってしまった。

 

 

ハーヴィス連合勢力

トレイヴ

保育士時代、働いていた保育施設を襲った部隊の隊長。

その憎らしい顔は今でも忘れず、

見つけてはその首を狙っている。

実は保育施設を襲ったのはトレイヴ自身では無く、奇襲地点を間違えた1人の部隊新兵のミスである。

その結果、多数の命が犠牲になり、

トレイヴが彼女の恨みを買う結果となった。

 


+保育士時代-

軍に入る前は保育施設「クローバー」で働いており、そこで子供達の世話をしていた。

毎日が幸せで、子供達の笑顔で心が満たされていた。

そして何よりも彼女は、同じ保育施設で働く保育士の男性からプロポーズも受けたばかりで、

近いうちに結婚式を挙げようともしていた。


 

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