ケルビン（Kelvin）

1番アビリティ：フロストグレネード（Frost Grenade）

アビリティアイコン
原文	Throws a grenade that explodes in a cloud of freezing ice, damaging and slowing enemies.
和訳	氷雲の手榴弾を投げる。効果範囲内の敵にダメージと移動速度スローを与える。
基礎効果	効果範囲：6.5m 効果時間：4秒 クールダウン：7秒 チャージ数：1 チャージクールダウン：7秒 ダメージ：80（★×1.0） 移動速度スロー：40% スロー効果時間：4秒
アップグレード	⚡️1：チャージ数+1 ⚡️2：フロストグレネードが味方をヒールするようになる。ヒール量は135（★2.0）。 ⚡️5：ダメージ＋175

2番アビリティ：アイスパス（Ice Path）

アビリティアイコン
原文	Kelvin creates a floating trail of ice and snow that gives movement bonuses to him and his allies. Kelvin gains 60% slow resistance for the duration. Enemies can also walk on the floating trail. Press [Roll] / [Crouch] to travel up or down while in Ice Path.
和訳	ケルビンは空中に浮く足場を作りながら移動するようになり、その道を通る自身と味方に移動速度ボーナスを付与する。ケルビンはその間60%のスロー耐性を得る。敵も氷の足場の上を歩くことができる。アイスパスは ケルビンは氷と雪の浮遊軌跡を作り、自身と味方に移動ボーナスを与える。Kelvinはその間60%のスロー耐性を得る。敵も浮遊痕の上を歩くことができる。Ice Path中は[LEFT SHIFT]と[LEFT CTRL]で上下に移動できる。
基礎効果	効果時間：8秒 クールダウン：36秒 移動速度：+2m/秒 スプリントスピード：+2m/秒 氷の足場効果時間：18秒
アップグレード	⚡️1：スプリントスピード：+4m/秒 ⚡️2：クールダウン-16秒 ⚡️5：発動中、氷の足場1mにつきスピリットダメージ+1。最大で55までスタックする。

 

3番アビリティ：アークティックビーム（Arctic Beam）

アビリティアイコン
原文	Shoot freezing cold energy out in front of you, damaging targets and building up movement and fire rate slow against them the longer you sustain the beam on them. You have reduced movement speed while using Arctic Beam.
和訳	フリーズエナジーを前方に放ち、ターゲットにダメージを与え、ビームを当て続けるほど移動速度と発射速度を遅くする。アークティックビーム使用中は移動速度が低下する。
基礎効果	効果時間：5秒 クールダウン：23秒 ダメージ：60（★×0.9） 最大移動スロー：80% 最大スローまでにかかる時間：2秒 スローの余韻：2秒
アップグレード	⚡️1：クールダウン-8秒 ⚡️2：ダメージ＋40 ⚡️5：最後に命中した対象から15m以内の敵に向かってアークティックビームが反射する。最大で2体まで。

4番アビリティ：フローズンシェルター（Frozen Shelter）

アビリティアイコン
原文	Kelvin freezes the air around him, creating an impenetrable dome around himself. While in the dome, allies rapidly regenerate health and enemies are slowed.
和訳	Kelvinは周囲の空気を凍らせ、自身の周囲に出入り不可能な球状のドームを作り出す。ドーム内では味方の体力が急速に回復し、敵の動きが遅くなる。
基礎効果	ドーム範囲：半径10m 効果時間：5.5秒 クールダウン：120秒 ヘルスリジェン：+120 移動速度スロー：35%
アップグレード	⚡️1：発射レートスロー：40% ⚡️2：クールダウン-40秒 ⚡️5：+70ヘルスリジェン（★×1.6）

 

 

背景

原文

A FATE'S TALE: A famed adventuring scientist, Kelvin made it his life’s mission to explore and understand the unknowable. So naturally when rumors surfaced regarding an 8th astral gate hidden in the arctic, Kelvin couldn’t build an expedition team fast enough. Assembling the brightest minds of his generation, Kelvin and his team set forth with much fanfare. They never returned. A year and a half later the frozen body of Kelvin was found by a fishing trawler, his corpse clutching a rock etched with glowing runes. The crew chipped away at the ice, looking to get a closer look at the body and were shocked when Kelvin opened his eyes. They checked his vitals… there was no pulse. They sought to bandage his open wounds… there was no blood. And yet, impossibly, Kelvin was "alive". Having no memory of what happened on the expedition, Kelvin is looking for answers.

翻訳

運命の物語 有名な冒険科学者であるケルヴィンは、未知なるものを探求し理解することを人生の使命としていた。そのため、北極に隠された8番目のアストラル・ゲートに関する噂が浮上したとき、ケルヴィンは探検チームをすぐに結成することができなかった。同世代の聡明な頭脳を集め、ケルビンと彼のチームは大騒ぎしながら出発した。 しかし、彼らは一向に帰ってこなかった。 それから1年半後、凍りついたケルヴィンの遺体が漁船によって発見された。遺体は光るルーン文字が刻まれた岩を握りしめていた。乗組員たちは氷を削り、遺体をよく見ようとしたが、ケルビンが目を開けたので愕然とした。バイタルをチェックしたが、脈はなかった。開いた傷口に包帯を巻こうとしたが、血は出ていない。それなのに、信じられないことに、ケルビンは「生きていた」のだ。 探検で何が起こったのか全く覚えていないケルヴィンは、答えを探していた。