中村和裕
中村 和裕 本名 中村 和裕 通称 カズ 吉田道場 大将 戦極の若大将 吉田道場の柔くん 吉田道場の一番星 性別 男性 国籍 日本 誕生日 1979年2月21日（44歳） 出身地 広島県福山市 身長...
| ダニエル・コーミエ | |
|---|---|
| 本名 | ダニエル・コーミエ （Daniel Cormier） |
| 通称 | DC |
| 性別 | 男性 |
| 国籍 | アメリカ合衆国 |
| 誕生日 | 1979年3月20日（44歳） |
| 出身地 | ルイジアナ州ラファイエット |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 93kg |
| リーチ | 183cm |
| 階級 | ライトヘビー級 |
| スタイル | レスリング |
| 所属 | アメリカン・キックボクシング・アカデミー |
ダニエル・コーミエ（Daniel Cormier、1979年3月20日 - ）は、アメリカ合衆国のレスリング選手、総合格闘家。ルイジアナ州ラファイエット出身。アメリカン・キックボクシング・アカデミー所属。
来歴[]
高校で3度レスリングルイジアナ州王者となった。コルビー・コミュニティー・カレッジに進学後、NJCAAレスリング選手権を2度制覇。その後、オクラホマ州立大学に編入。3度オールアメリカンに選出され、2001年度NCAA（全米大学体育協会）レスリング選手権184ポンド（83.5kg）級では2位（優勝はカエル・サンダーソン）となった。同年、デーブ・シュルツ記念国際大会97kg級で優勝するなど実績を積み、2002年から本格的にナショナルチーム入りした。
2004年、アテネオリンピックレスリングフリースタイル96kg級に出場。3位決定戦でアリレザ・ヘイダリ（イラン）に敗れ4位となった。
2007年、フリースタイル部門、全米最優秀選手に選出された。
2008年、全米選手権、代表選考会を共に優勝し、北京オリンピックレスリングフリースタイル96kg級に出場（初戦で不戦敗）。また、この年にNJCAA殿堂表彰された。
2009年9月25日、Strikeforceの育成大会である「ShoMMA 3」で総合格闘技の試合に初出場。ゲーリー・フレイジャーにTKO勝ちを収めた。
2010年8月13日、KOTCヘビー級王者トニー・ジョンソン・ジュニアに挑戦し、チョークスリーパーで一本勝ちを収め王座を獲得した。
2010年8月21日、Strikeforce本戦初出場となった「Strikeforce: Houston」でジェイソン・ライリーと対戦し、パウンドによるギブアップ勝ちを収めた[1]。
2011年1月7日、「Strikeforce Challengers 13」でデヴィン・コールと対戦し、3-0の判定勝ち。デビュー以来7連勝となった[2]。
2011年6月18日、「Strikeforce: Overeem vs. Werdum」でジェフ・モンソンと対戦し、3-0の判定勝ち。デビュー以来8連勝となった[3]。
2011年9月10日、「Strikeforce: Barnett vs. Kharitonov」で行なわれたStrikeforce World Grand Prix 準決勝でアントニオ・シウバと対戦し、右アッパーによるKO勝ちでデビュー以来9連勝となった。トーナメントをキャンセルしたアリスター・オーフレイムの代役としての出場となったが、1回戦でエメリヤーエンコ・ヒョードルを破ったシウバにKO勝ちするというアップセットとなった[4]。
戦績[]
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 9 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 9 勝 | 4 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 |
| 0 敗 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | イベント名 | 開催年月日 |
| ○ | アントニオ・シウバ | 1R 3:56 KO（右アッパー） | Strikeforce: Barnett vs. Kharitonov 【Strikeforce World Grand Prix 準決勝】 | 2011年9月10日 |
| ○ | ジェフ・モンソン | 5分3R終了 判定3-0 | Strikeforce: Overeem vs. Werdum | 2011年6月18日 |
| ○ | デヴィン・コール | 5分3R終了 判定3-0 | ShoMMA: Strikeforce Challengers 13 | 2011年1月7日 |
| ○ | ソア・パラレイ | 1R ギブアップ（パンチ） | Xtreme MMA 3 【Xtreme MMAヘビー級タイトルマッチ】 | 2010年11月5日 |
| ○ | ジェイソン・ライリー | 1R 1:02 ギブアップ（パウンド） | Strikeforce: Houston | 2010年8月21日 |
| ○ | トニー・ジョンソン・ジュニア | 1R 2:27 チョークスリーパー | KOTC: Imminent Danger 【KOTCヘビー級タイトルマッチ】 | 2010年8月13日 |
| ○ | ルーカス・ブラウン | 1R 4:35 TKO（パウンド） | Xtreme MMA 2: ANZ vs. USA 【Xtreme MMAヘビー級タイトルマッチ】 | 2010年7月31日 |
| ○ | ジョン・デヴァイン | 1R 1:09 KO（パンチ） | ShoMMA: Strikeforce Challengers 7 | 2010年3月26日 |
| ○ | ゲーリー・フレイジャー | 2R 3:39 TKO（パウンド） | ShoMMA 3: Kennedy vs. Cummings | 2009年9月25日 |
獲得タイトル[]
レスリング[]
- 世界選手権 3位（2007年）
- パンアメリカン大会 3位（2007年）
- パンアメリカン大会 優勝（2003年）
- ヤリギン・カップ 3位（2003年）
- 全米選手権 優勝（2003年、2004年、2005年、2007年、2008年）
- パンアメリカン選手権 優勝（2002年）
脚注[]
外部リンク[]
- dc_mma - Twitter
- Strikeforce 選手データ
- SHERDOG 選手データ
- Wrestling Database 選手データ
Wikipedia[]
- Wikipedia:ja:ダニエル・コーミエ
- Wikipedia:en:Daniel Cormier
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