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ゲームをプレイするうえで設定することのできる、プレイオプションについて解説する。曲(ノルマ)決定後のスタンバイ画面で両方の黄色ボタンを同時押しすることでオプション設定画面が開き、各ボタンを押すことでそれぞれのオプションを設定できる。ただし、ENJOYモードでは一切の設定ができない(タイトル画面で設定していても解除される)。
通称HS、ハイスピなど。オプション設定画面で青ボタンを押すことで設定できる。
譜面の落下速度を速くする。ポップくんの縦間隔も広がるため、ボタンを叩く相対的なタイミングは変わらない。よって、曲自体のテンポも変化しない。基本的に高難度、低BPMの譜面になるとポップくんの密度が高くなり、このオプションを用いない場合、ポップくんが密集して降ってくる非常に見辛い譜面となる。
AC14まではHi-SPEED×2~Hi-SPEED×6までの5種類が用意されていたが、これは単純に2倍~6倍の速さというわけではなく、これらの数値を1.2で割ったものが実際の倍率となっている。よって、実際の落下速度補正はHi-SPEED×2 / ×3 / ×4 / ×5 / ×6の順に1.66倍 / 2.50倍 / 3.33倍 / 4.16倍 / 5.00倍である(通常スピードが1.2倍に相当するという考え方もある)。また、AC15・CS14からはHi-SPEED×1.5 / ×2.5 / ×3.5 / ×4.5 / ×5.5が新たに追加、さらに細かい調整ができるよう変更された。
CHALLENGEモードなどのオジャマとして登場する「Hi-SPEED×2」 / 「Hi-SPEED×4」は例外で、こちらは純粋にオプションで掛けたHSなどをそのまま2.00倍 / 4.00倍にする。通常スピードで掛けた場合、これらはオプションに例えるとそれぞれHi-SPEED×2.4 / ×4.8に相当する。オプションのHi-SPEEDとオジャマのHi-SPEED(ずっとON)を併用することで、Hi-SPEED×4.8などの微妙な倍率や、Hi-SPEED×6以上の速さを擬似的に作り出す事も可能である。また、AC13からは「強制ハーフスピード」が存在し、これを用いてオプションのHi-SPEEDを半減させてHi-SPEED×1.75 / ×2.25などのさらに細かい倍率を作る事もできる。
現在ではほとんどのプレイヤーが使用しているスタンダードなオプションであるが、敢えてこれを使わずに高難度の譜面に挑戦するプレイヤーもいる。Hi-SPEEDオプションを使用しないプレイスタイルは「ノーマルスピード」(通称NS、ノースピ)とも呼ばれる。
これ以外にAC9にのみ登場したHi-SPEED×8がある。またAC10にはLow-SPEEDが存在し、これは譜面の速度が逆に遅くなるオプションであるが、これも次作以降は削除された。オジャマとしての「Low-SPEED」(後に「強制Low-SPEED」へ変更)は残ったが、これはオプションのLow-SPEEDより速度減少補正が少ない。
オプション設定画面で緑ボタンを押すことで設定できる。ポップくんの形状を変化させる。
BEAT-POP(ビートポップくん)全てのポップくんが『beatmania』シリーズに準じたオブジェに変更される。この場合の色はAC8ではボタンのもの、AC9以降及びアニメロ2号では『beatmania』シリーズ同様に手前側が白、奥が青色の配色になる。『beatmania』や『beatmania IIDX』も兼ねるプレイヤーの中には、このオプションを標準としている者もいる。CHARA-POP(キャラポップくん)全てのポップくんが、現在自分の使用しているキャラクターのオブジェに変更される。基本的に、そのキャラの基本カラーの顔が下段に、上段のキャラポップくんがその色違いとなるが、キャラによってはポップくんが顔以外のオブジェになる、といった例外もある(アフロ、ビックバイパー等)。2Pカラーが選択できないキャラクターの場合でも、キャラポップくんのみ上段に色違いのアイコンが用意されていることが多い。しかし、中には上下の色が区別しづらいものや背景に溶け込んでしまう配色のもの、アロエのように全てのキャラポップくんが同一の配色(表情の違いのみ)となるもの、ふきのように複数の顔オブジェがまとまって降ってくるものなどもあり、このようなキャラクターを使用した場合は難易度がさらに上昇する。この他、AC9~11では全てのポップくんが『pop'n stage ex』に準じた形に変更されるSTAGE-POP、アニメロシリーズでは標準設定が独自の形状のANIMELO-POP、アニメロ2号ではREAL-POPなるものも存在した。
オプション設定画面で黄ボタンを押すことで設定できる。ポップくんの可視範囲を変更する。
HIDDEN(ヒドゥン)ポップくんが降ってくる途中で見えなくなる。判定ライン付近を見ることができず、プレイヤーのリズム感が頼りとなる。BPM、譜面落下速度が遅いほど不利。視線を上に矯正するため、あえてこのオプションを標準にしているプレイヤーもいる。SUDDEN(サドゥン)およそ画面の半分程度からいきなりポップくんが現れる。Hi-SPEEDを大きくしていたり、BPMの速い曲を選択していると全く譜面が叩けない事態に陥る。譜面の可視位置を調整する用途や、低速の譜面を見切る練習用などによく使われる。見える範囲が狭まり画面下部のみに集中できるため、あえてこのオプションを使うプレイヤーもいる。HID+SUD(ヒドゥン+サドゥン、ヒドサド)ヒドゥンとサドゥンを併用した状態になる。ヒドゥンの領域とサドゥンの領域の間の、ごく一瞬でしかポップくんを見ることができなくなる。反射神経を元に叩く事になるため、目では見切りにくい譜面などでこのオプションをあえて使うプレイヤーもいる。オプション設定画面で白ボタンを押すことで設定できる。ポップくんの配置を変化させる。
RANDOM(ランダム)落ちてくるポップくんの位置がランダムに入れ替わる。この場合は縦のラインがランダムにシャッフルされ、曲の終了まで固定となる。例えば本来赤ポップくんを叩くべき場所で黄ポップくんが落ちてきた場合、その曲中では元の譜面の赤ポップくんが全て黄ポップくんで降っているということになる。このオプションを使用すると譜面の難易度が大幅に変わり、非常に簡単になる曲も多数存在する。反面、同時押し等が離れた状態の押しにくい配置で落ちてくる、いわゆる「無理押し」が発生する場合が多い。通称「乱」。MIRROR(ミラー)落ちてくるポップくんの位置が左右対称になる。左右どちらかにポップくんが偏った譜面で、偏った方を利き手側にする場合などによく用いられる。AC7以前はオプション設定ボタンが緑に割り当てられていた。通称「鏡」。S-RANDOM(SUPER RANDOM、スーパーランダム)落ちてくるポップくんの位置がランダムに入れ替わる。こちらはポップくんが一定間隔内で全てシャッフルされるため、縦連打の譜面なども原型をとどめない。ただし厳密にはポップくん1個単位でシャッフルされるわけではなく、曲によってシャッフルされる間隔が異なるため、偏った配置になってしまう場合もある(一部の曲で縦連打が必ず2個ずつで分かれてしまう、交互に叩く部分の配置が分かれない、など)。やはりこれを使うと譜面の難易度が大きく変わり、非常に簡単になる曲、また異常に難しくなる曲が多数存在する。通称「スパ乱」「S乱」。Smallwikipedialogo.png | このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事はpop'n musicにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。 |
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