登録日:2010/10/12 Tue 00:32:45
更新日:2023/08/17 Thu 14:28:11NEW!
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ヒュゥゥゥゥゥ……(吹雪の音)
オレはウォーズマン
人呼んで
ファイティング・コンピューター
\…ボン♪ボン♪ボン♪ボン♪ボン♪ボン♪ボン♪ボン♪…/
オレのことをロボ超人だと笑わば笑え
確かにオレは、体の半分はロボットで半分は超人だ
体の中に機械やコンピュータが組み込まれている
だが言っておくが、オレをバカにする奴は
この鉄の爪・ベアークローが
胸に突き刺さるのを覚悟しておくがいい!
ウォーズマンとは、『キン肉マン』に登場するロボ超人。
●目次
基本スペック
超人名:ウォーズマン
本名:ニコライ・ボルコフ
Cv.田中亮一→堀秀行→掛川裕彦
所属:正義超人(元・残虐超人)
出身地:ソ連(イギリス帰化時期あり)
身長:210cm
体重:150kg
超人強度:100万パワー
必殺技
- スクリュードライバー
- 装備したベアークローで相手の頭を突き刺し、そのまま脳天をかき混ぜるキン肉マンの中でも屈指の残虐な技。ラーメンマンを植物人間状態に陥らせた。
- パロ・スペシャル
- 相手の背後から両足を内側から引っ掛け、両手をチキンウイングで絞り上げる関節技。
- ジャッキー・パロが考案した実在する技だが、掛け手の前後が逆である。正調のものはケビンマスクの「OLAP」とほぼ同じ形。
- 実際のプロレスの試合でも使用する選手がいるが、ジャッキー・パロのものと区別する為、「ウォーズマン式パロ・スペシャル」と呼ばれることもある。
- ウォーズレッグブリーカー
- 仰向けになった相手の足に自身の足を絡ませ、踵を掴んで外側に開いていく事で相手の関節を締め上げる技。初披露となったザ・マンリキ戦ではそれまでどんな技でも平然と痛がる演技をしていただけの彼に本気で苦痛を与えた上で両足の関節を破壊した。片足のみにかけるバリエーションも。
テーマソング
悲しみのベアー・クロー(歌:Woo、こおろぎ'73)
人呼んで「ファイティング・コンピューター」。ロボ超人と呼ばれているがアンドロイドや改造人間ではなく、
超人レスリング東欧チャンピオンであったミハイルマンことミハイル・ボルコフと人間の女性ナターシャ・ボルコフの間に誕生した。
出生については後述。
その顔貌は巨大なモノアイ(なぜか左目の位置にあり、隻眼のように見える)と機械パーツに絡みつくむき出しの筋線維という
直視し難いものであり、人間と変わらない感性を持つウォーズマンはそれに劣等感を抱きシンプルなデザインのマスクを着用している。
ちなみに趣味は「読書」の様でミート君が神田の書店街で立ち読みをするウォーズマンを撮影している。
超人強度は純粋な正義超人としてはトップクラスの100万パワー。
カナディアンマンや悪魔超人に転身する前のバッファローマンも同等の数値だが、彼らはウォーズマンほどのテクニックがなくそのパワーを活かせずにいた。
戦積
対ティーパックマン○
対ペンタゴン○
対ラーメンマン○
対キン肉マン●
対バッファローマン●
対ヘル・ミッショネルズ●(タッグ戦)
対ザ・マンリキ○
対チーム・コースマス○(タッグ戦)
対ヘル・イクスパンション●(タッグ戦)
対ポーラマン○
対オニキスマン▲
劇中の活躍
キン肉マン(無印)での活躍
【第21回超人オリンピック編】
初登場。なにをトチ狂ったのか解らないロビンマスクによってその才能を見いだされ、
キン肉マンを倒す者として徹底的に冷酷な戦闘マシンとしての教育を施されていた。
その実力は本物であり、ティーパックマンを瞬殺し、テリーマンが太鼓判を押すペンタゴンもベアークローの錆びとし、前大会準決勝進出したラーメンマンすらをもスクリュードライバーにて戦闘不能にした。
当初はロビンマスクから教えられた技術のみで戦っておりキン肉マンは対戦経験から見切ることができたが、
ロビンマスクがほれ込んでスカウトしたというアリジゴクホールドパロ・スペシャルを始めとする本人の技術も一級品。
※このパロ・スペシャル、実在のプロレスラーであるジャッキー・パロが用いたものだが、かける側の身体が前後逆であるなどの相違点があり、ケビンマスクのOLAPが本来の形に近しい。その為、実際にプロレスラーがかけた際リングアナウンスや解説などでは、正調のものと区別する為、「リバース式」もしくは「ウォーズマン式」と称されている。
しかしそのファイトスタイルとは裏腹に彼本来は心優しく、
死刑囚相手のスパーリングで孫の写真を抱えた老死刑囚を見逃してしまうなど非情になりきれない部分もあった。
というより当時はロビンマスクのプローモション指示の為なのか本人自身の声すら出さず呼吸音しか発しない事で「不気味な殺人マシン超人」という役割を
演じる事が優先させられていた為であろう。
決勝戦ではキン肉マンと「覆面剥ぎデスマッチ」を行い一進一退の激闘を繰り広げるが、今までに30分以上戦うことがなかったせいで
30分以上戦闘を続けると肉体がショートしてしまう虚弱体質の仕様になっていたというありえない弱点を衝かれ、
新必殺技・キン肉バスターにより敗北してしまう(この弱点は21世紀現在ですら解決していない)。
試合後、マスクを剥ぐ事を躊躇うキン肉マンに対し自らの声で始めて喋り潔くマスクを外してコンプレックスだった素顔をキン肉マンや観衆に晒すが
同時にキン肉マンとの友情を確かなものとした(顔が晒された後改めてキン肉マンはマスクを付け直してやっている)。
ちなみに章末に掲載されたロビンの捨て台詞は信じられない物であり、その直後の綺麗なロビンも違和感がバリバリである*1。
あとなにげにキン肉マンの恋人のビビンバと良い仲になっていたようだがこの関係はこの章だけで終わっている。
アニメ版では30分以上の時間制限は無く1時間以上戦い、パロ・スペシャルでキン肉マンを追い詰めたが、ラーメンマンの声援で勢いを取り戻したキン肉マンのパワーによってコンピューターに負荷が掛かりショートしてしまいパロ・スペシャルを破られた。
キン肉マンの新必殺技「キン肉バスター」が決まりKOになったと思いきや、ここでロビンマスクの呪縛から解放され自分の力で立ち上がり屈強な精神力を目覚めキン肉マンと更なる激闘を繰り広げた。
最終的にはキン肉マンの「風林火山」で今度こそKOになり、試合後はキン肉マンとロビンマスクとの友情を結んだ。
兎にも角にも一エピソードキン肉マンとほぼ同等という強キャラとして確立し始めたかにみえたウォーズマンだが、次シリーズにて転機が訪れることとなる。
【7人の悪魔超人編】
それはステカセキングの不意打ちで倒された事…ではなく、シリーズボスであるバッファローマンとの対戦カードが組まれた事である。
1000万パワーの圧倒的なパワーの前に、ウォーズマンの技術は全く通用せず「………こ…こわい……」と弱音を吐いてしまう。
その後は持ち直し、キン肉マンとの戦いでインプットされた火事場のクソ力で超人強度の差を埋めるが、
代償としてタイムリミットは更に短くなり、最後の一手として
伝説のウォーズマン理論(100万パワー+100万パワーで200万パワー!!いつもの2倍のジャンプがくわわって200万×2の400万パワーっ!!そしていつもの3倍の回転をくわえれば400万×3の…バッファローマン、おまえをうわまわる1200万パワーだーっ!!)によってバッファローマンの片方の角をへし折るが、運悪く躱されてハリケーンミキサーを喰らってしまう。根性で立ち上がったかに見えたが、実は既にKOされており、弁慶の立ち往生の如く、ファイティングポーズを取ったまま事切れていた。
ちなみに一部の解説では「マトモに当たっていたらバッファローマンと言えど身体を貫かれて死亡しており、硬いロングホーンで受ける様に本能的に躱したのは正解だった」と言われている。
これだけならばよくある事なのだが……。
【黄金のマスク編】
ま さ か の 出 番 な し
無しといってもきちんとした形式の対戦カードのことであり、一応アシュラマンとの対戦はあった。
キン肉マンの悪魔6騎士との第2試合でプラネットマンの魔技人面プラネットによってロビンやテリー達と共に各惑星に憑依させられてしまう。
仲間の危機を救う為、自らの位置にある心臓をキン肉マンに貫かせ、勝利をもぎ取る。
が、ウォーズマンは辛うじて生きていたが為に更に悲惨な目に遭ってしまう。
体内にリングを建てられる。
背骨を穴だらけにさせられる。
肺に穴を開けられる。
機械の心臓に強烈なショックを受ける。
以後のシリーズでボコボコにされる流れはここから始まった。
…あれ? なんで寝ているのに背骨は垂直なんだ?
それに月まで往復できる飛行能力を持ってる超人たちが、なんでわざわざ馬鹿丁寧に背骨をよじ登るんだ?
言いたいことはたくさんあるが、そう言うものだと割り切ろう。
救命後、不完全な体調でアシュラマンに挑むが当然敵わず、開始早々、阿修羅バスターを掛けられそうになりかけつけたキン肉マンの乱入でなんとか助かった。
以上のように全く正式な対戦はなかった。
(´;ω;`)
【夢の超人タッグ編】
「アワワ…」
恐らく最も不遇なシリーズ。
ロビンとのコンビである超人師弟コンビで出場するが、対戦相手であるネプチューンマンの正体を確かめる為にわざとダメージを負うロビンの勝利度外視な戦法に付き合ったことで敗北。
その際に攻撃で視力を失ったうえに覆面狩りと称してクロスボンバーを喰らわされ絶命。
逃げることは不可能と言われるパロ・スペシャルは軽々外される。味方のロビンにはタワーブリッジを極められる。など敵味方なくボコボコにされていた。
あれは虐めだ。
その後の準決勝では狩られたマスクからベアークローが飛び出し金網恐怖症に苦しむモンゴルマンを救い、
決勝では他の死亡した正義超人と共に幽霊となりキン肉マンとテリーを支えた。
死んでからのほうが活躍するってどういうことだよ。
【キン肉星王位争奪編】
タッグ編から超人墓場に居たまま復活しておらず、墓場で真面目に労働に励んでいた。
そんな時マリポーサチームの中堅、ミキサー大帝によって超人墓場へ送られたキン肉マンと再会。
重要な試合に戻らねばならないキン肉マンに自ら稼いだ「復活の玉」三つを与え、かつ本来は四つの玉が必要な為不完全な開き方で閉じかけた現世への扉をキン肉マンが通るまで支えて救う。
その後、ゼブラチームの先鋒、ザ・マンリキによって叩きのめされるミート君を救う為に
死の世界である超人墓場に唯一存在するオカルト物質「生命の石」を加工して作った人工心臓を移植するDr.ボンベの蘇生手術を受け蘇る。
ちなみにこの時点で機械と生身(超人)だけでなく超人墓場のオカルト物質も取り込まれた為ウォーズマンは「機械と生身とオカルト物質の融合体」となり
完全に作中世界内唯一無二の存在になってしまっている。
現行の「超神との戦い」編でどこまで反映されるか楽しみな部分でもある。
しかし心臓は蘇生したけど脳(正確にはこれまでの戦闘訓練の記憶)を蘇生し忘れるヤブ医者っぷりが災いし、格闘技の知識が全て抜け落ちてしまったド素人超人として蘇ってしまう。
どういうミスだ。
当然マンリキにはボロボロに叩きのめされるが、途中から昔のロビンに会う前の地のスキルで戦い始め、ロビンやキン肉マンも事の真相に気付く。
そんなウォーズマンを救う為、ロビンはモップでバラクーダに変装しウォーズマンに残虐超人としての氷の精神を再インプットさせ、一時は逆転する。
ウォーズレッグブリーカーデゴザーイ
その後、キン肉マンの捨て身の行動により「オモイヤリ+ヤサシサ+アイジョウ=友情」を更にインプット、
記憶を完全に取り戻し勝利する。
なお、その後にラーメンマンはキャメルクラッチという残虐技で敵電池を真っ二つにしていたが、キン肉マンらは思いっきり誉めていた。
いい加減にしろ。
その後、マンモスマン対策に竹槍修行をしたが、会場に向かう途中マンモスマンに奇襲を受ける。
おめえら知性ってそういう意味じゃねえぞ…。
修行の成果を発揮したがビッグ・タスクが回転する事までは予想できず敗北。
ウギャア キン肉マーン!!
この無様な断末魔をあげマスクを砕かれた後、病院に運ばれネプチューン・メッセージを受けて他の正義超人と一緒に大阪城に向かったのだが…。
フェニックスの母親を狙った知性の神以外の4人の邪悪の神に対して立ち向かったのはテリーマン、ラーメンマン、ウルフマン、ジェシー・メイビアの4人。
…なんでジェシー・メイビアがいるのだろう…ちゃっかりジェシーも解説からアイドル超人扱いされてるし。
結果としては素顔のままで最終回を迎えてしまう……。
(なお、病院でのワンシーンで、ウォーズマンのマスクが復活しているコマが1つだけ存在する)
なんかウォーズマンに恨みでも(´;ω;`) マスクが復活した後また素顔になっているため、恐らくマスクを奪われたことを作者側が忘れていたのだろう。しかしこの場合予備のマスクを持っていたという設定にすれば良かったのでは。むしろこの修正を入れたことで違和感が増している気がする
キン肉マンⅡ世での活躍
【プロローグ】
ロボ超人のウォーズマンには身体能力の劣化は無いのだが、新世代の悪行超人達にボコボコにされたらしい。(´;ω;`)
多勢に無勢だったのと、30分のタイムリミットがあったからだろう。そこはなんとかならないのか…(´;ω;`)
【ヘラクレスファクトリー編】
出番無し。(´;ω;`)
カレクックですらセリフがあるのに…。
【d.M.p編】
【新世代正義超人入れ替え編】
【ノーリスペクト編】
全て出番無し。(´;ω;`)
…余談だが、d.M.p編において、ある意味でウォーズマンのポジションを受け継いでいるチェック・メイトというキャラクターが登場した。
その扱いの酷さはおそらくウォーズマンですらかなわないレベルである。
【番外編 超人人気投票発表】
上記の通り、『キン肉マンⅡ世』では全く出番のなかったウォーズマンだが、人気投票で3位になる珍現象が起こった。
「オレはキン肉マンワールドではウォーズマンがNo1」「旧作の後半のウォーズマンのかませ犬扱いは本当に許せない」
などウォーズマンフリークからの投票が殺到したらしい。
ゆでたまごがウォーズマンにトロフィーを授与する際「こんなに人気があるならもっと登場場面を増やせばよかった」
と発言してしまい、積年の恨みとばかりにウォーズマンにスクリュードライバーで攻撃された。 ギャアア~~ッ
【第22回超人オリンピック編】
ロビンマスクの息子、ケビンマスクのセコンド「クロエ」としてオーバーボディを着けて登場。
国籍が違うとセコンドになれないのでイギリスに帰化していた。
バラクーダは問題にならなかったのだろうか。そもそも現実のスポーツには国籍が違う監督やコーチは普通にいるのに。
ケビンに自身の必殺技「パロ・スペシャル」と双壁をなす技「OLAP」を伝授する。
…のだが、その「パロ・スペシャル」がロビンマスクから伝授されたことにされてしまった。
その他にも、キチガイ親父の技を嫌っていたケビンにロビンの偉大さを説いたり、
キン肉マン一族にしか使えないと思われていた火事場のクソ力(大渦パワー)を習得させるなど、ケビンを超人としてとてつもなく成長させた。
悪魔の種子編の時も仏師のコスプレをしてケビンを陰ながら支援している。
【究極の超人タッグ編】
歴史改変によるケビン消滅の危機を救うべく新世代超人達が作ったタイムマシンに密航して過去の世界へやってきたウォーズマン。
過去に自分を闇討ちして来てボコボコにした張本人のマンモスマンを自分のタッグパートナーとして正義超人に教育したが案の定裏切られ、
ネプチューンマンと二人がかりでフルボッコにされる。
トーナメント終了後には深刻な重死傷者達は皆トロフィーバルブなどの効力で復活(回復)しているのに、一人タイムマシンで放置プレイ。(回復なし)
アリサ(とケビン)はウォーズマンのデバイスのお陰で一命を取り留めたにも関わらず、である。
やはり不遇なウォーズマン。
ちなみにウォーズマンの超人強度100万パワーは20世紀の正義超人の中ではトップクラスの数値なのだが、何故かこの数値を持つ超人は彼自身やカナディアンマン、ストロングマン、ガゼルマンと悉く不遇な扱いを受けている。
なお最初の頃は、2人組のテディベア超人ヘルズベアーズ№2ベルモンドとして(№1マイケルはマンモスマン!)活動。腐女子の人気を掻っ攫う。
新世代超人といがみ合う中、20世紀のキン肉マン達が余計に混乱するために変装したのだろうが、何故クマの着ぐるみなのか正直よく分からない(応募超人テディ・ザ・ジャイアントの流用とか言うな)。
またたまに、バッファローマンの登場に驚いたり、カオスに写真をねだられ「こ、こうか!?」と困惑しながらポーズを取るなど、地が出ることもあった。
読み切り[ウォーズマンビギンズ 仮面の告白!の巻]
キン肉マン誕生29周年記念ムック『肉萬〜キン肉マン萬之書〜』書き下ろし作品。
これまで伝聞でしか伝えられてこなかったウォーズマンの出生の秘密が明らかにされた。
冷戦下ソビエトの寒村に常にズダ袋を被って過ごす少年が居た。名をニコライ・ボルコフ
後にウォーズマンと呼ばれる男の少年時代である。
余命を悟った母、ナターシャからニコライ少年は無き父の秘密を知らされることに。
父の名は超人レスリング東欧チャンプミハイルマンことミハイル・ボルコフ。
実力と名声を兼ね備えていた彼だったが、更なる力への渇望といずれ訪れる自らの衰えを忌避した彼は
チェコの機械超人研究者ドクターワイr…ユーリ・コピィロフによって史上初の人間ベース機械超人に生まれ変わる。
その後ナターシャとの間に生まれたのがニコライであった。
つまり、機械超人と人間のハーフだから生まれついての半機械生命体なのである。
何を言っているかわからないかもしれないが、筆者もよく分からない。ナノマシン技術でも使われていたのだろうか…。
なお、ニコライの顔は生まれながらに機械むき出しであり、流石にナターシャも辟易したのか赤子の頃からズダ袋を被っていた。逆に可愛い。
ともかく家族三人でチャンプとしてのレスリング巡業の日々を過ごし、順風満帆に思えた機械超人としての日々はある日急転。
試合中にミハイルのAIが動作不良を起こし対戦相手を殺害、制止に入ったレフェリーも惨殺してしまう。
我に返ったミハイルは「神の領域にまで手を出した報い」を受けるべく妻子の前で自爆スイッチを押して自害。
*2
しかし、リング上でのレフェリー殺害という禁忌を犯した罰は遺族である二人をどん底へ叩き込んでいった。
そして母が没して10年後、ミハイルの元に旧ソ連の超人レスラー国家保安委員会(SKGB)が姿を現し
国威称揚のためにソ連代表の超人レスラーとしてニコライをスカウト。
劇中でおなじみのリングスーツを提供し、超人としての名をヴァイナー(война)・ムシーヌイ(машина)…
英語名ウォーズマンとなり、超人レスラー養成施設「狼の部屋」へ入所。
タイヤをハンマーでぶっ叩く(『はじめの一歩』でやってた薪割りと同じ背筋力トレーニング)、巨大な熊との格闘、
超能力トレーニングによってロビンマスクの秘伝パロ・スペシャルを透視してインプットしその様子を盗み見ていた何者かに惚れこまれ、
逆走するベルトコンベアの上での死のランニングなど死人すら出る過酷なトレーニング(およびスパイ活動)の日々を過ごすが
食べる物にすら困る極貧生活を抜け出せた上に、父と同じように超人レスリングを通じて誇りと名声を得るまたとない機会を獲得したウォーズマンにとっては満ち足りた日々であった。
…しかし、ヴァイナー(戦争)・ムシーヌイ(機械)というロシア語の正式名称が秘める真の意味は誇りと無縁なものだった。
SKGBの真の目的は戦争に大量投入可能なロボ超人兵士の量産であり、ウォーズマンはその素体として
「1000人の兵士にも勝る、一人で一個師団並みの戦力を有する人間兵器」として研究されていたのである。
偶然からSKGBの真意を知り、国家の手酷い裏切りを悟ったウォーズマンは…
キン肉マン(Web連載)の活躍
【完璧超人編】
完璧・無量大数軍のポーラマンと対戦。
しかしリングに着く前に偶然生き埋めにされかけ登場が遅れるという微妙な出だしとなってしまった。
ネメシスとの死闘の末散っていったロビンの姿に一時は冷静さを欠きベアークローを失い30分のリミットも超えて敗北寸前にまで叩きのめされしまう。
しかし仲間たちや観客からの声援を受けロビンの教えを思い出し、「オモイヤリ+ヤサシサ+アイジョウ」に+シンジルココロをインプットすることで新たな力「超友情(スーパーユウジョウ)モード」を獲得し復活。
早速ロビンがネメシスに対し繰り出したばかりの「タワーブリッジ・ネイキッド」をポーラマンに対し痛め技で使用し、自身の素顔に対するコンプレックスも克服しパロ・スペシャル・ジ・エンドでポーラマンを撃破した。
おそらくこの描写は「ロビンが使っていた技のほぼ全ても継承し使用可能である」という示唆なのだろう。
本当に久しぶりのカッコいい活躍で読者を喜ばせた。
アイドル超人のリーダー格だったロビンから死に際に役目を託されたことで、現在は彼が新リーダーを担っている。扱いの悪さに委員長に食って掛かるキン肉マンを抑える役目も引き継がれた
国立競技場での決戦時は、ロビンの仇を取るべく最初はネメシスの対戦相手を志願するが、
今はリーダーの立場であることを理由にラーメンマンから制止され、彼に対戦の権利を譲った。(最も、話の流れからすればネメシスとの戦いで決着をつけるのはキン肉マン以外にありえない。故にもしウォーズマンがネメシスと戦ったとしてもまたウォーズマンに黒星がついたことだろう。結果的にシリーズ内では最終勝利を綺麗に白星で飾れたからこれでよかったのだろう)
以降はキン肉マン、ミートと共に各試合の様子を静観している。
解説役を一手に引き受けている為か、いつになく知識披露が多いのはファイティング・コンピュータの看板に偽りなしといったところ。
スクラップ三太夫での活躍
ロボット刑事『バトルマン』として登場。
なんと、アル中になっていた!
なんと、アル中になっていた!
大事なことなので二回言いました。
というのも、キン肉マンたちから、超人の楽園建設に誘われたウォーズマンだったが、ロボ超人という出自から、皆とうまくやっていく自信がなくこれを断ってしまう。そのことを後悔していたのだ!
そんな飲んだくれ刑事となっていたウォーズマンことバトルマンだったが、正義超人たちの記念品が強盗にあう事件を前に奮起。
最後には犯人を、懐かしのスクリュードライバーで仕留め、事件を解決。その姿をみた主人公の三太夫も、失いかけた自信を取り戻すのであった。
ラストは、キン肉マンのチャンピオンベルトを肩にかけたバトルマン……いやさウォーズマンの姿で締めくくられる。
\…ボン♪ボン♪ボン♪ボン♪ボン♪ボン♪ボン♪ボン♪…/
シベリアの冬は厳しい
オレが生まれ育ったのが、そのシベリアの小さな村
できそこないの超人として、みんなに石を投げられたものさ
そして、次に入ったのが『蛇の穴』
やられ専門のレスラー養成機関
だが、生まれながらにオレに備わっている
闘う本能が負けることを許さなかった…
その相手をぶちのめして雪の中を逃げたのさ!
この世は、勝たなければやられる!
だから、勝つためにオレは闘う!
だが、言っておくが…
オレの体の中にも赤い血が流れているんだぜ!
コーホー
インプット完了。追記、修正、お願いします。
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▷ コメント欄
- 今回ばかりはポーラマンを撃破してくれる・・・と信じたい -- 名無しさん (2013-07-09 23:07:13)
- 読者に愛されても作者に愛されていない悲運の超人。 -- 名無しさん (2013-07-10 12:03:27)
- 原作者からも素で読者から人気があることを知らなかった悲運の超人 -- 名無しさん (2013-07-10 12:38:45)
- 自己犠牲の精神がインプットされてるよね。 -- 名無しさん (2013-07-27 21:29:16)
- 今やポンコツ塩試合製造機・・・どうしてこうなった! -- 名無しさん (2013-08-15 19:00:23)
- 最初はグダグダだったけど、超友情モード発動してからカッコ良かった。ともあれ物凄く久々のちゃんとした勝利おめでとう! -- 名無しさん (2013-09-02 20:53:58)
- カラーリングはアニメ版派。 -- 名無しさん (2013-10-08 17:36:39)
- ウギァアのあれはラーメンマンの呪いとしか思えん
まぁ廃人にならなかっただけマシかもな -- 名無しさん (2013-11-20 04:15:57) - ファミマでなぜかこいつの肉まんが売られ始めたな -- 名無しさん (2013-11-20 10:56:43)
- Vジャンプで皆が昔キン肉マンじゃなくて豚が勉強してたなと昔の事思い出してテリーマン達が笑っていたら ウォーズマンが笑いすぎてキン肉マンにつっこまれてたな -- 名無しさん (2014-01-23 20:05:31)
- かっこよかったぞ。パロ・スペシャル ジ・エンド最高! -- 名無しさん (2014-03-19 22:36:31)
- なお、弟子には徹底的に相手を痛めつける残虐ファイトを叩き込んだ模様。 -- 名無しさん (2014-03-19 23:07:18)
- ↑ケビンマスクのことかー!!!(笑) -- 名無しさん (2014-03-21 19:50:51)
- 打撃・関節・寝技どれも優秀で格闘理論も完璧、武器まで装備してる万能型ファイターだから真っ当に戦わせると隙がなさすぎるんだよな。30分のタイムリミットとか過去のトラウマとかの弱点をくっつけて、牛とかネプみたいな桁違いのパワーでごり押しするくらいしかない。 -- 名無しさん (2014-03-21 20:16:24)
- ↑しかも今回はパワーキャラのポーラを倒したからね。素顔見られてもパロスペシャル慣行してかっこよかった -- 名無しさん (2014-03-21 21:20:56)
- ザ・マンリキ戦での起死回生のパロ・スペシャルが決まったシーンは必見。 -- 名無しさん (2014-05-24 21:03:52)
- そもそも遊ばずに瞬殺っていう彼のスタイルが『プロレス』に不向きなのかもしれんw -- 名無しさん (2014-05-24 21:22:18)
- 師匠は奇行があるからプロレス娯味ネのか? -- 名無しさん (2014-06-15 06:14:14)
- 何かバラクーダに鞭打たれて鍛えられたウォーズマンが弟子に同じ仕打ちしてた設定が感慨深い。倫理的にダメと分かってても、自分がやられた事はついやっちゃうんだろうね… -- 名無しさん (2014-06-18 08:57:18)
- ↑2 でもそうすると喧嘩男みたいなストイック気取りで相手をKYに秒殺するだけの塩試合製造機みたいな奴の嫉妬を買うんだよねw -- 名無しさん (2014-06-18 11:16:21)
- ウォーズレッグブリーカーでゴザーイ! -- 名無しさん (2014-07-18 04:56:09)
- ベアークローに対する思いの変遷も面白い。最初は殺しの道具として訣別したけどルール無用の悪魔との戦いで封印を解き、なんだかんだで自分の命を救ってくれた体の一部として今は大切にしているという -- 名無しさん (2014-09-29 11:41:51)
- 新シリーズの活躍はまだあるかね? ネメシスとは因縁もあるし戦って欲しいんだけど -- 名無しさん (2015-01-11 01:06:17)
- ロビンと一緒にマスクのCMで活躍はしてたな -- 名無しさん (2015-02-26 23:06:15)
- スクラップ三・・イヤ、何でもない・・・ -- 名無しさん (2015-04-09 11:07:22)
- ポーラマンと戦った時30分過ぎてたがもう1戦出来るのか?例えば20分の試合2連続はショートしないで済むの?とか疑問が尽きない -- 名無しさん (2015-04-21 21:09:16)
- ポーラマン戦でウォーズマンスマイルがあっさり潰されたことから、ただの残虐超人じゃ無量大数軍には敵わないようだ -- 名無しさん (2015-04-26 10:36:10)
- 少し見返してむると、どうも肉体面での防御力が低すぎる様に思える。 タッグ編ではダブルレッグスープレックス一発で失明→クロスボンバーを受け、戦死(クロスボンバーで死んだのは彼一人である・・・) ポーラマン戦でもマッキンリー颪の一撃で体がショートしだしたし・・・ -- 名無しさん (2015-04-26 17:00:47)
- ウメーウメーの時って30分戦ってないよね -- 名無しさん (2015-04-28 19:04:08)
- ポーラ戦以前はコンプレックスと時間制限の心身ともに弱点抱えてたからなそりゃ勝てないわ -- 名無しさん (2015-07-22 19:00:32)
- ポーラマン戦で対マンモスマン用の特訓が生かされたのが地味にうれしかった -- 名無しさん (2015-07-24 16:40:40)
- ↑全然生きてないんだよなあ…無理矢理回収した感じ? -- 名無しさん (2015-08-23 14:33:38)
- どうやらネメシスと戦うことはなさそうだが、武道が相手なのか? -- 名無しさん (2015-09-11 12:38:38)
- 名台詞が多いのに扱いが・・・ -- 愛なんかねぇよ (2016-01-05 14:27:40)
- クロエは正体がウォーズとは思えないくらい言動がアレだったな…ケビンに万太郎のマスクひっぺがすよう促したりとかさ -- 名無しさん (2016-04-28 21:38:11)
- 無量大数軍編のトリを飾って完全勝利、ロビンの後を継いでリーダー格にまでなったが、メインの敵であるネメシスや始祖との対戦はなし 扱いが良いのか悪いのか・・・ -- 名無しさん (2016-06-20 14:17:47)
- あれだけキン肉マンを説得したのに休んでる間に逃亡計られるのは正直可愛そうだな… -- 名無しさん (2016-06-20 18:43:00)
- すっかり人間味の溢れる良いキャラになってるなぁ。もう戦うことはなさそうな感じだけどこれまでの不遇ぶりから考えると今のシリーズは破格の扱いだ。 -- 名無しさん (2016-06-21 19:13:09)
- 全身のパーツを入れ替えてバージョンアップをしているらしいウォーズだが、30分のタイムリミットはそのままとよくネタにされる。ただこれって熱の問題だからむしろパワーアップしたらそのぶん悪化してもおかしくないんだよね。現実の機械と同じで。 -- 名無しさん (2016-09-05 11:49:34)
- キン肉マンやテリーの孫の代まで生きてそうだよな -- 名無しさん (2016-11-08 12:02:35)
- こち亀コラボで、銃刀法違反(ベアークロー)により、大原部長に連行され、麗子にパロスペシャルを食らってたwww -- 名無しさん (2016-11-08 16:05:24)
- 何故か動物型でパワー系の超人とは縁がある -- 名無しさん (2017-01-01 01:29:49)
- ↑8 師匠のパラクーダ(ロビン)と同じ道をたどってしまってるのがまた…結末は違ったけどさ -- 名無しさん (2017-04-10 09:52:04)
- 新シリーズではロビンの代わりにリーダーとして頑張るのかな -- 名無しさん (2017-06-01 23:53:18)
- ラーメンマン撃破された後だとネメシスはもう状況的にキン肉マン以外と戦うしかないし、その時点で残った始祖は既にザ・マンしかいないからなぁ…下手に戦わせてまた負けるよりはずっといいと思う -- 名無しさん (2017-06-18 01:19:15)
- ファイティング・コンピューターLOVE、いつか本編でもケビンとの「漆黒の師弟コンビ」が見たい。 -- 名無しさん (2017-06-18 09:50:24)
- ティーパックマン、彼との戦いでの敗北からきちんと成長していたんだな -- 名無しさん (2017-08-28 05:04:45)
- ティーパックマンの残された紅茶を飲み干してヘイルマンと戦いそう -- 名無しさん (2017-09-26 23:33:56)
- 30分のリミットぐらい改良できないものなのか -- 名無しさん (2017-10-31 18:54:13)
- アニメでは30分の制限がなくなったキン肉マンの熱によってショートした設定になっていた -- 名無しさん (2017-10-31 19:03:44)
- マンモスマンの妨害がなかったとしても実際の試合では瞬殺…いや、その前にオメガマンと戦うことになるから、良くて引き分けか。 -- 名無しさん (2017-10-31 19:36:32)
- 二世では昔より経験積んで性能もバージョンアップさせたから無印の頃よりも強いことになってるけど、ポーラマン戦見てると超友情モードまで習得した新シリーズの方が強そうに見える -- 名無しさん (2017-11-06 13:41:35)
- 三太夫でのバトルマンとしての活躍も書いてあげてください(´・ω・`) -- 名無しさん (2017-11-06 14:20:13)
- 体内にミサイルを内蔵するのは流石に反則かな -- 名無しさん (2017-12-03 21:08:55)
- 対戦相手は大体パワーファイター -- 名無しさん (2018-01-06 19:34:57)
- ロビンにリーダーの座を託されたけどリーダーって柄じゃないよね -- 名無しさん (2018-01-20 23:28:16)
- ↑若い方の超人だしな -- 名無しさん (2018-02-12 12:52:30)
- でも司令塔と聞くとファイティングコンピューターの本領発揮に聞こえるぞ -- 名無しさん (2018-02-13 22:16:25)
- 始祖編では結局一戦だけだったけど、最後まで裏方としてきっちり動ききっててかっこよかったわ… -- 名無しさん (2018-02-13 23:17:08)
- コンプレックスの顔って弄くったりする事はできないのかな -- 名無しさん (2018-05-26 23:08:49)
- 初代より2世のが活躍しとる -- 名無しさん (2018-06-16 18:07:16)
- 五重の塔リングは元々ウォーズマンの背骨にあったものなのか六騎士が急ピッチで作ったのかどっちなんだ -- 名無しさん (2018-08-25 23:21:16)
- 万太郎を本気で殺す事を指示したりブロッケンJr.同様に内面は荒んでしまったんだろな -- 名無しさん (2018-10-06 23:57:21)
- あれウォーズマンってこんなに扱い悪かったっけ? 割りと強キャラしてたと思ったが俺の記憶違いか。何年も前に読んだっきりだから忘れてるとこも多いか。 -- 名無しさん (2018-11-14 19:24:40)
- 周囲は強キャラとして接してるけど戦績はこんな感じ -- 名無しさん (2018-11-14 21:06:24)
- ウォーズマンもテリーに負けず劣らず巨漢ファイターとの試合が多いな -- 名無しさん (2018-12-09 18:52:37)
- ロビンとテリーはよく言えば真っ向からの実力負けはほとんどない、悪く言えば負けもしくは引き分けの時はちゃんとフォローされてるけどウォーズマンは何のフォローもなく堂々と負けさせられるのがね・・・もちろん見せ場らしい見せ場はちゃんとあるんだけど -- 名無しさん (2019-05-11 16:16:34)
- 三太夫での活躍も書いてほしいなぁ。 -- 名無しさん (2019-07-16 19:45:26)
- 正義超人の中ではキン肉マンと並んで優しい超人だと思う。そういう意味でも凄い重要なキャラだと思う。師匠であるロビンに尽くす姿は健気すぎて笑いを誘うこともあるがww -- 名無しさん (2020-03-17 01:01:15)
- 誰もが認める強キャラだからこそ、新しい敵を「あの強いウォーズマンを圧倒した超強いやつ」として描くための踏み台にされやすい。 -- 名無しさん (2020-03-17 11:34:51)
- 当局に真っ向から反逆してどうやって五輪TBFソ連代表の座を得たのか…邪魔したら兵団計画を満天下にブチまけてやるぞとでもロビンがごり押ししたのか -- 名無しさん (2020-09-03 18:18:20)
- ↑3 マゾ…ってわけじゃないが底辺で酷い暮らしを送ってたから苦痛に対する免疫が凄い高いんだよな。だからロビンの明らかに狂った訓練でも「強くなるため」って筋道がはっきりしてるなら迷いなく打ち込める -- 名無しさん (2020-09-03 18:37:19)
- ロビン復活のかませにされそうでイヤーな感じ。頼むよゆで先生。 -- 名無しさん (2021-07-19 15:42:45)
- ↑ロビンのためのかませはなさそうだけどサンちゃんと並んで敗北する可能性高そうなんだよな……。なまじ無量大数軍編で勝ち星で終わっちゃってるだけに -- 名無しさん (2022-01-26 20:21:25)
- 似たような対戦相手だなと思ったら何から何までクリソツだった……つかパルパライザーとられちったな -- 名無しさん (2022-02-07 00:13:41)
- 勝ってくれると信じてる、頑張れウォーズマン! -- 名無しさん (2022-02-27 19:30:11)
- 神の手助けなしで一億パワーに至ったと明言されたキャラはウォーズが初か? -- 名無しさん (2022-04-11 18:58:59)
- ここに来てVSオニキスマンはウォーズマンのベストバウトとも言える出来だった -- 名無しさん (2022-06-11 15:06:48)
- ↑ロボ超人とロボ超神の対決最高に良かった。 -- 名無しさん (2022-06-11 17:41:55)
- 個人的にはテリーに匹敵するスグルの親友かつ理解者だと思う -- 名無しさん (2023-03-20 23:39:29)
- 当初はこれまで経験が無いからだった30分が完全に体質になってる -- 名無しさん (2023-03-21 00:08:11)
#comment
*2 AI暴走の結果とはいえ生前の人格からは考えられないような高い攻撃性の発露や本来は高度な機密保持のために用いられる自爆スイッチの搭載など、ミハイルマンの改造内容には軍事的な色彩が見え隠れする。
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