登録日:2012/09/20(木) 18:26:36
更新日:2023/08/11 Fri 16:47:51NEW!
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トライガン 主人公 小野坂昌也 金髪 赤コート 賞金首 漢 ドーナツ お人好し 松岡禎丞 トライガン・マキシマム 不殺 ラブ・アンド・ピース 人間台風 トンガリ 夢見る聖者 ヴァッシュ・ザ・スタンピード 不殺主義
僕が撃ったら、『彼女』は本当に死んでしまう―――――
『トライガン/トライガン・マキシマム』の主人公。
CV/小野坂昌也
概要
逆立てた金髪と真紅のコートがトレードマークの、見た目20台半ばの青年。
かつて大都市ひとつを消滅させた「ロスト・ジュライ」と呼ばれる事件を引き起こし、彼が現れる所に騒動は尽きず、「人間台風」と恐れられた600億$$の賞金首。
…だったが、人類初の局地災害指定を受けたことにより賞金は失効*1。
お目付役として派遣された保険会社のOL2人、砂漠で出会った巡回牧師らとの珍道中の最中、
彼の目的とその胸に秘めた決意が徐々に明らかになる……
人物
飄々とした言動と柔らかい笑顔が印象的で、子供からも好かれる穏やかな性格の持ち主。
天然とも思える発言も多く、バカだと思われる事もしばしば。
一人称は「僕」だが後半にかけては「俺」となっている。
またアニメ版とは裏設定を含めかなり違いがある。
銀色のリボルバー拳銃を自在に操る超絶技量のガンマンだが、実はとんでもない平和主義者。
どんな悪党でも、たとえ自分を殺しに来た者でも、「殺す」ことを良しとせず、その信条に従って生きてきた代償に彼の身体には無数の消えない傷跡が刻まれている。
※以下ネタバレ
その正体は「プラント」と呼ばれるありとあらゆるもの生産する装置が自立した存在。
150年以上もの年月を変わらない姿で生き続け、とある理由により双子の兄ナイブズの手から、そして人間同士の争い、大墜落を生き延びた人類とその子孫を守るため「人間」として世界中を渡り歩いている。
不老ではある*2が決して不死ではなく、不殺の枷を自らに架してのあまりにも無茶な生き方の代償として、決して浅くない傷が体中に刻まれている。
プラントとは
プラントの外形は巨大な電球に酷似しており、フィラメントに相当する場所に天使のような有機体が存在している。これに二酸化炭素や熱・光が供給されることで、あらゆる生産活動を行う。
作中のノーマンズランドの人類は過酷な自然環境で生き抜くためプラントを専ら
- エネルギーや物の生産
- 環境操作
のために用いている。
ホーム側の人類は次元・時空の操作をするくらいだが、原理はプランク的な不確定性を法則を無視して操作、更に因果律の崩壊やそれによる創造が可能でその力はあらゆる時間軸、多元的宇宙、更に高次元にまで及ぶ。
大元のプラントのような何かはすべての次元を超えて「全て」の始まりそのものとされている。
最終盤におけるヴァッシュやナイブズはプラントの力の全てを使いこなせ全能の力とされるが、性格的な意味も含め全てを「台無し」にする程のことはしないという。
またこのプラントはノーマンズランドではロストテクノロジーとされており、完全に原理が分かったうえで運用をしていない。
その為に舞台となる作中ではサイボーグや兵器類がいびつな発展を遂げているが、人類の生活面では惑星環境、人類の技術不足もあって、西部劇、開拓時代のような時代背景になっている。
ただし隠れ里の人類やプラント崇拝系の教団はプラント技術に精通しているため、外の世界とは比べ物にはならない。
劇中に銃器・火器、兵器やサイボーグのマテリアルはプラントのプログラミングで生み出され、現実の物と比べられない初速や威力等を持っており、サイボーグの装甲は戦車を遥かに超え、作中最高レベルの兵器*3の砲弾は、戦車砲とは桁違いの弾速で、威力・貫通力はバンカーバスターを軽く超えるとまでされる。
ヴァッシュはそのプラントの突然変異種で自立・自我を持った個体。
地球側からは自立型はインディペンデンツと呼ばれている。
つまり人間ではなく人外。年齢も見た目通りではなく約150歳程。本編より60年後の公式外伝では210歳程。
プラント種としての能力、人外の身体能力、150年の研鑽を持ち合わせ、兄ナイブズには「人類で倒せるわけがない」と言われている。
人類最強のレガート・ブルーサマーズは下記の超光速の尖翼を見切り、その速度を超え動き、数千トンの巨大鉄球を操るが、不殺を解いたヴァッシュはそのレガートを一瞬にして倒してしまっている。
純粋にガンマンとしての技量も桁外れで、知覚出来ないほど細くされたナイブズのプラントの触腕を数キロ先から短銃で撃ち切り、
超光速の展開・攻撃速度を持つナイブズのエンジェルアームを見切り、さらには、その技量と身体能力による抜撃ちは展開されるエンジェルアームをプラントの力を形にした弾で撃ち抜き、重宇宙戦闘艦の超光速の主砲や小型砲※を見切るナイブズさえ知覚出来ない程
上空、数百mから跳んで着地(ナイブズは数キロ上空から)のような事もしている。
エインジェル・アーム(A・ARM)
ヴァッシュとナイブズがプラントとしての力を使用した場合に腕が変化することについて名づけられた呼称。
上記のとおりプラントの力そのものを利用しているため、比喩ではなく因果律だろうと時間、概念なんだろうと「全て」を崩壊することが可能。※
作中においてはその力は「門」と言われている。
初期はヴァッシュがナイブズによって強制的に共鳴させられたときには右手が銃あるいは大砲と言えるものとなって発動した。
物語開始以前の不完全な状態で暴走、発射され遥か上空で力が発生しただけで大都市を消し去るほどの威力を出し、地球よりも遥かに巨大な月には肉眼ではっきりと確認できるほどの巨大な大穴を穿った※
最終決戦時にはプラントの力を弾丸の形にして銃撃と組み合わせた使用法を見せた。
ヴァッシュ、ナイブズ共にA・ARMの速度は発生を含めた全ての速度が超光速(実際は制限なし)※、尖翼とばれる能力や上記の力を弾の形にした弾丸もほぼ同様の速さを誇る※
力が発動したさいにはその破壊力そのものの衝撃波や力場といった形で噴出し、リヴィオやエレンディラといった者達でも近づけなくなっていた。
最終盤の決戦時の力の流れがあればナイブズ、ヴァッシュはプラントの力を一点に集中すれば僅かな消費で一瞬で多元的宇宙、更に高次元を巻き込んで崩壊させることも可能、融合体ならば更に巨大な力を振るえるが、当然二人ともそんなことをする気はない。※
プラントは力を使うほど消耗し、死を早めるがナイブズとの最終決戦で一度倒れたのは限界まで蓄積されてた肉体のダメージ、ただの一度もミスれない桁外れの緊張などの要因が大きかったため※*4
※Multiple Bullets、BBS、ブログ,まんがの森より
作中から150年以上前、地球からの移民船団の中で双子の兄のナイブズと共に生まれ、母親代わりの地球人女性レムらと共に新天地を目指していた。
・・・が、一年程後にある事実が発覚したことにより、彼の兄の凶行と彼の苦難に満ちた彷徨が始まる…
活躍
「トライガン」
本編第一話にて、前述の通り局地災害指定を受け、賞金首から解放される。
行く先々で様々なトラブルに見舞われつつ、己の半身でもある宿敵ナイブズと再会。
しかし、ナイブズの手により「ロスト・ジュライ」事件の原因ともなった「A・ARM」の暴走が再び引き起こされ、
5つの月の一つに大穴を穿つ「フィフス・ムーン」事件が発生。行方不明となる。
「トライガン・マキシマム」
「フィフス・ムーン」事件より3年後。大勢の命を奪いかねなかった己の力を嫌悪した彼は、「エリクス」と名前を偽り、とある街にて老婦人とその孫娘と暮らしていた。
しかしそこにウルフウッドが現れ、ナイブズが再び暗躍し始めている事を告げる。
なぜウルフウッドがナイブズの事を知っているのか?彼の目的は?
訝しく思いつつも、伝説のガンマンは再び真紅のコートを身に纏う…
台詞抜粋
「頼む、後生だから、撃たせないでくれ」
「死なせるな、裏切るな、幸せを掴め、夢を語れ!!」
「未来への切符は…いつも白紙なんだ」
「ひとりたすければ、ひとりうまれたことになるのか。そのいのちは、よいいのちか」
「僕が消してしまったあの人たちは…優しかったんだ…」
「大丈夫。もう大丈夫だよ」
「もしもそうなったら、僕は急いで逃げよう」
「そしてまたほとぼりが冷めたら」
「静かに寄りそうよ」
「旅が終わるーーだけど日々は終わらない。俺が愛したこのタフで優しい日々は…」
「ひみつ 暴れるのやめたら教えてやるよ」
「過ぎた力なんだナイブズ。この星の未来に俺たちは必要ない」
「無知のままただ…引き鉄を引く傲慢さを…俺は断じて許さない」
「大事なのは良いとか悪いとかじゃない、伝えること、伝わること、相手が隣で息をして存在していると…知ることだ」
「約束…今まで俺、こういう約束ってした事なかったけどさ」
「…今日はしてみるよ」
「…必ず戻る。待っててくれ」
関連する人物
○ミリオンズ・ナイブズ
ヴァッシュと同じプラントの自立種で、双子の兄と呼べる存在。
かつてはヴァッシュ以上に人間と分かり合えると思っていたが、
テスラに対する非道から人間を憎むようになり、大墜落を引き起こした。
その後も生き残った人間を抹殺すべく、その最強の力と能力を持って暗躍する。
以前と比べかなり冷酷な性格になっているが、人間の為に心身を傷つけるヴァッシュを案じたり、
前述のテスラに関する行動など、同族に対しての愛情は純粋で深い。
○レム・セイブレム
移民船団の乗組員。長い黒髪が特徴の妙齢の女性。「アレックス」という恋人がいたが、死別したらしい事が語られる。
ヴァッシュの人格形成に多大な影響を及ぼした人物であり、彼にとって母親とも姉とも慕う存在だったが、「大墜落」にて船団の全滅を防ぐためにその命を散らした。
ヴァッシュが纏う真紅のコートは、彼女が好きだった赤いゼラニウムの花に由来する。その花言葉は「決意」――――
○ニコラス・D・ウルフウッド
当該項目を参照されたし。
○メリル・ストライフ
保険協会から派遣されたお目付役。ショートの黒髪が特徴の小柄な女性。背中のマントには大量のデリンジャーが隠しこまれている。
最初はヴァッシュを「人騒がせな厄介者」と見ていたが、彼の旅に同行するうちに良き理解者の一人となる。
アニメ版では彼女の危機を救うためにヴァッシュが(やむを得ずとも言えるが)不殺の信念を破ったり、
彼女にレムの面影を見る場面があるなど、実質ヒロイン的な立場と言える。
17年にアニメでの担当声優の鶴ひろみが死去してしまい、作者の内藤泰弘は悲しみに暮れた・・・
「俺の名はヴァーッシュ・ザ・スタンピドォォ!!」
「勝手だが今から俺的追記修正タイムに入る!!」
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▷ コメント欄
- しかし600億$$ってすごいよな。最初のほうで20万$$で「サンドイッチ工場が買える」「町の財政が立ち直る」って描写があったし。 -- 名無しさん (2013-10-10 18:16:16)
- ↑そりゃノーマンズランドでも最大級の都市1つ(日本で言えば京都か大阪くらいの規模)を吹き飛ばして全員行方不明だぜ?桁違いの賞金もかかるだろうよ。 -- 名無しさん (2013-10-20 07:40:06)
- 数千万人規模だからそんな程度の話じゃない。しかも不完全状態で暴発しただけでな。 -- 名無しさん (2013-10-20 15:05:04)
- 不殺キャラは数あれど漫画史上最も狂ってるのはコイツだろうな -- 名無しさん (2013-10-20 22:28:40)
- ↑優しさと純粋さ故の狂気だよな -- 名無しさん (2013-10-20 22:32:47)
- だがそれがいい -- 名無しさん (2013-10-20 22:55:41)
- わかりやすい狂気に走るのを許されなかったからこそ一番辛い狂い方を選んだ -- 名無しさん (2013-10-20 23:01:52)
- 不殺を破った場面はマジで涙腺崩壊した -- 名無しさん (2013-10-31 11:47:36)
- ゴルゴ・次元・冴羽は射撃の腕がチートで名前がよく上がるのに対してヴァッシュがあまり例に出ないのは少し寂しい限りだわ… -- アニオタ (2013-10-31 13:55:54)
- そいつらと比べたら桁の意味がなさないレベルでヴァッシュが上だけどな。超光速以上のAAや尖翼、本人はそれ以上に速さを超えて動いてレガートをフルボッコ、超光速以上のF型弾頭を知覚し「門」でカウンターするナイブズも知覚不能の抜撃ち、最終戦くらいならプラントは全能でAAで宇宙と高次元崩壊と作者に言われてるしまったく違いすぎて比べる必要もない。まずヴァッシュじゃそんな事やらないけど。名が上がらないのは知名度のせい。 -- 名無しさん (2013-11-11 17:32:42)
- 「灯」の回のヴァッシュが立ちあがろうとするシーンは何度見ても泣ける -- 名無しさん (2013-11-11 17:48:55)
- あれはもう楽にしてやれよ・・・と思ったな。 -- 名無しさん (2013-11-11 20:28:37)
- 血だまりの中で倒れこんで、ほぼ意識不明の中、眼下の街の光が少し目に映って立ち上がろうとするんだよな・・・あれはほんと涙腺にヤバかった -- 名無しさん (2013-11-21 04:11:22)
- アニメ版では5話まで銃を一発も打たなかったのが結構印象に残ってる -- 名無しさん (2014-05-20 22:34:54)
- いつもニコニコみんなの隣で微笑むガンマン、ヴァッシュ・ザ・スタンピード、ですⅤ(^_^) -- 名無しさん (2014-10-14 21:32:12)
- プラントの設定あたり見てワイルドアームズ思い出した -- 名無しさん (2014-11-07 19:22:57)
- レオノフ戦や -- 名無しさん (2015-03-21 00:26:11)
- レオノフ戦で見せた殺気にはウルフウッドと全く同じ思いを持った。狂っているとはよく言ったもんだ -- 名無しさん (2015-03-21 00:32:22)
- 幼少のレオノフと関わったからかもしれんが、ヴァッシュは助けようとしたしな・・・ 知人達を腑分けに解体した張本人なのに -- 名無しさん (2015-03-29 20:23:11)
- こいつの行動原理は単純に人が好きなこと、人類家族もあるが他にレムが命をかけて護った事が無駄になることに耐えれないのがあるからな、それはウルフウッドが救ったリヴィオに対しても言え、それが根幹にあるから最終巻の悩んで折れるあの状況になる -- 名無しさん (2015-05-20 18:26:30)
- 数あるバトル作品の中で最も優しい主人公だと思う -- 名無しさん (2015-05-30 08:26:44)
- 無印のときに最初に見た彼の裸体をみて戦慄したのを今でも覚えてる。左腕の義手はもとより(モネブにちぎられてなかったけど)、胸の交差した金属プレート(心臓へ弾が届かないようにあえて手術でつけた?それとも単に傷が深すぎて繋がらないから補強で付けた物?)肩の釘、全身に及ぶ裂傷となくなった皮膚。今は冷静にああ、これだけの傷を負っても尚、人間が大好きなんだなあと思えるが、当時は彼の身体があまりにも痛々しすぎた… -- 名無しさん (2015-06-27 10:13:12)
- 射撃の腕に関してだが、普通の人類と人外を比べちゃいかんよ。そういうのを比べるなら、せめて人類か現実に存在する銃火器を使ってないと。ヴァッシュの場合は、かめはめ波なんかと比較するのが正しい。 -- 名無しさん (2015-06-27 11:21:28)
- 出来れば撃ちたくはない、でも撃たなきゃ争いを止められない……この人にとっての救いってなんなんだろうって最終巻読んだ後でも考えさせられるわ・・・。 -- 名無しさん (2015-06-27 11:56:06)
- 初期の頃はナイブズぶっ殺そうとしてたよね -- 名無しさん (2015-07-12 14:23:02)
- 記事読んで気づいたけど部下のレガートやガンホーの記事はあるのに兄貴の記事はないんだな -- 名無しさん (2015-09-28 03:05:56)
- ナイヴズくらいは容赦なくやってもいいと思ったが それをやったら意味が無いんだろうな -- 名無しさん (2016-07-08 18:42:06)
- ↑「ナイブズを一人にしないで」ってレムの遺言聞いてんのにする訳ないやん。 -- 名無しさん (2016-07-08 19:14:20)
- 彼にとってノーマンズランドは殺し殺される両者全てが恩人の遺した命なんだもん正に地獄 -- 名無しさん (2016-10-27 19:27:16)
- 上の超光速や全能の設定は今じゃログ残ってないのかな -- 名無しさん (2019-02-09 10:00:52)
- まんがの森三回目の話にならあったな -- 名無しさん (2019-03-26 13:07:17)
- 60年後もホームにいかず未だあの星にいることが考えると、人間消えるまでずっといそうだわ -- 名無しさん (2019-03-26 13:08:50)
- アニメ漫画のガンマンで彼に勝てそうなキャラはどこまでいるか、Diesのシュライバーなんかがパッと浮かんだがプラントの力もある意味神座みたいなもんだし絶対回避にも対応してきそうか、他のキャラなら誰がヴァッシュに勝てそうかなあ -- 名無しさん (2020-11-15 16:09:23)
- ヴァッシュに勝とうとするなら大前提として 不屈の、狂っているとも言える精神性・「同じ所」を撃ち続けられるような超絶技量・A・ARMによる自動迎撃や虚無へ帰す大砲とそれを加工した弾丸 …そして不殺を解いた際の圧倒的戦闘能力をどれも欠けず抑えられる相手位だわな… -- 名無しさん (2022-01-25 18:49:56)
- 不殺を解いたさいの圧倒的な戦闘力があるから貫ける主義とはいえ、本人のメンタルがいろいろどうなっちゃているのかは…すくなくともその戦闘力があっても信念をつらぬくには回復力もチートっぽいのにあの体なのが衝撃だった(イヤんっていってる場合いか!というくらい衝撃的だった) -- 名無しさん (2022-01-25 18:59:00)
- アニメで黒ヴァッシュ見れるとは思わなんだ -- 名無しさん (2023-03-27 23:27:10)
#comment
*2 作者インタビューでは、長い時間をかけてゆっくりと老いていくことは示唆されている。
*3 パニッシャー、ネイルカノンや巨大鉄球ゲルニカ等
*4 本編終了以降はその力の流れる門も弱まり切っているので不可能だが決戦時に使用した力を形にした弾が数発があるためそれを使い宇宙を飲み込む事くらいは可能、あるいは他のプラントの力を借りるなど※公式外伝においてこの設定を若干流用したように非自立プラントの体内に存在するプラントの胎児が宇宙を消してしまう状態になっていた※
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