登録日:2023/05/18 Thu 16:15:00
更新日:2024/07/05 Fri 13:25:50NEW!
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巨大娘 magcomi 完結済み モンスター娘 魔物娘 漫画 ファンタジー 学園モノ マッグガーデン あまがえる サイズフェチ 異種族巨少女セクステット!
僕はもしかすると…
とんでもない街に来てしまったかもしれない…!
「異種族巨少女セクステット!」とは、Web漫画サイト「MAGCOMI」にて連載されていた漫画である。
既刊5巻にて完結済み。
作者は「あまがえる」氏。艦これ好きな人には「初春型駆逐艦初春とショタ提督のおねショタ同人誌を描いていた人」と言えば分かるかもしれない
なお一見なろう風だが、原作はないオリジナル漫画である。
概要
タイトルからして分かる通り、巨大娘のヒロインたちと、普通の背丈である少年主人公によるサイズフェチが主軸とした学園もの漫画である。
ただ、主人公は見た目こそショタっぽく、ヒロインたちからは子ども扱いされたりセクハラされたりはするものの、巨大娘なヒロインたちと対等な関係を結ぼうとする姿勢は一切崩さない。
そのため、ストーリー自体は、巨大娘と友情を育んだり刃を交えたり、時に困難を前に共闘したり知恵を絞ったりする王道的な少年漫画である。
一方で、サイズフェチを扱ったりするだけあって、ToLOVEる的なスケベ描写が特徴的であり、
お尻で潰されたり、胸で潰されたり、マッサージで喘いだり、また行為こそ描かれないものの明らかに事後描写があったりする。
なお単行本では乳首が解禁される。
以上より、巨大娘から甘やかされる系のおねショタを望んでいる人にはこの漫画は向いていないかもしれない。
あらすじ
異種族学園へ留学することになった優等生トールは、そこで幼馴染の少女ニッカと再会する。
自分と同じ人間と思っていた少女は、実は巨人族であった。
巨人族の街では食べ物から家具、モンスターまで全てがメガスケールであり、人間の間では優等生であったトールも巨人族の中では子供同然だった。
トールの明日はどっちだ…!
登場人物
- トール・ウェイン
人間の13歳。童顔だが人間の中ではそこそこ長身。
人間の教官三人を一度に相手取り勝利するほどの優等生だが、彼自身は父親に憧れて冒険者を目指しており、騎士団や魔術師など数多くの誘いを蹴っている。
狭き門の異種族留学に人間代表として選ばれ、巨人族の女子校に留学することになったが、
人間の中ではトップクラスの実力でも巨人の中では平均以下であり、巨人と比較したら子ども同然の身長からクラスメイトたちからは子ども同然に扱われている。
ただ、小回りの利く身のこなしとその場の機転発想などは巨人たちを遥かに上回るため、身体能力のハンデをどう乗り切るか、巨大娘からどのようにして認められるかがこの漫画の主軸となる。
ラッキースケベ被害者だが身長差体重差ゆえに命懸けであり、もし彼が一般人だったら第一話の時点で圧死している。
- ニッカ・コードウェナー
オーガ族の14歳。
オーガ族は子供の頃は人間と同じ背丈だがそれ以降は急速に背が伸びるという特徴があり、人間に拾われて自分が大きくなるまで自分が巨人であると気付かなかった。
そのため登場人物の中では人間に対する理解は深い。
トールとは幼馴染の関係であり、子供の頃はトールの方が背が高かった。
その身長差からトールのことを子供扱いしていたが、彼のリーダー気質や機転の速さなどから徐々に認めるようになり、いつしか異性として意識するようになり…。
- セラ・コクベツ
ヘカトンケイレスの16歳
4本腕でギャル風だが、少女趣味には興味がない戦闘民族気質の少女。
その気質ゆえにトラブルが絶えず、特にレトリとは言い争いが絶えない。
ガサツでトールの前でも堂々と胸をさらけ出すくらいには羞恥心も薄く女子心もない彼女が、魔法少女のコスプレをして夜の街を駆けるなどありえる筈がない…
- レトリ・コントラリィ
トロール族の17歳。半ケモ。
メスケモで豊満な肉付きとは裏腹に生真面目で委員長気質であり、ラッキースケベに遭遇するトールに制裁を加えることもしばしば。ちなみにケモノらしく複乳。
そんな彼女だが、半ケモのお約束である発情期に見舞われることになり…
- ソメイユ・ロンゲーナ
クンバカルナ族*1の13歳。
巨人族の中では小柄だがトールとは頭三つほど大きく、親友であるウーナとルームメイトしているがその体格差は完全に大人と子供。
トールと身体を入れ替えるなど特異で強力な魔術を行使できるが、その出生には大きな秘密があり…
- ウーナ・チェロット
サイクロプス族の12歳。
本作最年少だが最大身長にして最大のバストの持ち主。ひとつ目だが常に前髪で目を隠している。
魔法のポテンシャルこそ作中トップクラスだが、本人の臆病で心配症で緊張しがちな気質からその本領が発揮出来ずにいた。
そしてとうとう落第の危機が迫ったとき、トールは彼女の実家に押しかけマンツーマン指導を請け負うことになる。
そんな気弱で奥手な彼女が、夢魔に乗っ取られて愛欲を暴走させるなど、あり得る筈がない……
- サヤ・マヤカ
トール達が通うノールデン冒険者学校の校長。
一見トールと同じ身長だが、種族はだいだらぼっちであり、この作品の誰よりも大きい。
一方で、小さな身体で大きな女性に甘えたいセクハラしたいというおっさんじみた願望を抱いているが、それを察した周囲の人間より学生から距離を取らされている。
校長だけあって実力はトップクラスであるが、その性格故に人望は皆無。
- バブリィ・アイ
ゼラチナスキューブの21歳であり、迷宮学科の講師。
スライム体質+巨人族より遥かに大きくなれる巨体より物理に対しても魔法に対してもほぼ無敵で、ただ座っているだけで生徒たちを阻む難関となる。
捕まえたトールに対し(疑似)丸呑みプレイを敢行したが、その寸前でトールはウーナが攻略の鍵だと気付き…。
- 星狐 椿咲
性感マッサージ付きの旅館を経営している半ケモの巨大狐。
トールを自分だけのものにしたいと執着し、冒険者の道を諦めて自分の寵愛を受けるように全身舐めまわして擦り付けて誘惑するが、あくまでも巨人との対等な関係を望んでいるトールからは拒絶される。
しかし拒絶されてなおトールに執着し、自信の半身をトールに憑依させる。それが大きな騒動を引き起こすことと知らずに…
追記、修正は、巨人たちと対等な関係を望みながらお願いします。
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- 反ケモって何? -- 名無しさん (2023-05-18 19:35:03)
- ↑「半」の変換ミスだろ -- 名無しさん (2023-05-19 08:28:39)
- ↑「反ケモ」から「半ケモ」へ修正しました -- 名無しさん (2023-05-19 22:40:10)
- ウーナちゃんがかわいすぎる&エロすぎる。一つだけ残念なのは、なかなかおめめを見せてくれないこと。 -- 名無しさん (2023-05-20 13:57:32)
- 個人的に反転ト-ル君回が一番エロイ -- 名無しさん (2023-05-22 17:41:29)
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