庄司理紗

ページ名:庄司理紗

登録日:2021/11/1 (月曜日) 18:41:18
更新日:2024/06/06 Thu 13:54:12NEW!
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AKBみたいな恰好が流行ってて好きです


概要

庄司理紗(しょうじりさ)とは、日本の美少女元フィギュアスケーター・女優。成蹊小学校、成蹊中学校卒業。所属クラブは成蹊中学校、慶應義塾大学で同校の代表であった。


東京都出身。生年月日1996年7月7日。血液型A型。


趣味はナンプレ、社交ダンス、パズル、手芸。憧れていたフィギュアスケーターはイナバウアーこと荒川静香。スケート時代のコーチは重松直樹、クリスティ・クラール、小林れい子。


略歴

フィギュアスケーターになろうと思ったキッカケは以外にも6歳当時、塾として通っていた幼児教室の近くに偶然スケートクラブがあったからで「やってみたい」と偶然思ったのがキッカケであった。


知っての通りフィギュアスケートは金のかかる競技であり、おいそれと出来るものでは無いそれは興味本位でやれる当たり彼女の本物のお嬢様ぶりが見て取れる。そんな6歳の女の子はめきめきと頭角を現していき・・・。


フィギュアスケーター

理紗選手は6歳時から順調に成長を続け、ジュニア時代の14歳の時に出場した2010年-2011年シーズンのISUジュニアグランプリにて初出場にして初優勝を果たす。


さらに同年12月に行われた浅田真央らも出場した全日本選手権にも初出場。ここで初登場5位という快挙を成し遂げた。その後の2011年-2012年ジースンのJGPタリン杯とブリスベン大会でも共に銀メダル獲得に成功し2年連続でファイナル出場を果たす。


理紗はその美少女ぶりからフィギュアスケート界のアイドルであり、「プリンセス」、「お姫様」と称され競技以外ではカウガールなどのセクシーかつキュートな衣装での滑りを披露していた。以外にも有名になったのは報道ステーションでテレビ初のインタビューを受けてからでその際の美少女ぶりと丁寧なインタビューで一気に注目度が上がった。


しかし順調だったスケート人生送っていた理紗にここで悲劇が起きる。右足の甲を怪我し思うように結果が出せなくなってしまったのだ。怪我の影響は思ったよりも深刻で世界ジュニア選手権ではなんと本人にっとって不名誉な20位という結果に終わってしまう。


それでも諦めずにフィギュアスケートを頑張る彼女であったが怪我が尾を引き2019年、残念ながら引退することとなってしまった。


女優デビュー

だがかつての美少女アイドルスケーターを世間とメディアが放っておくはずが無く、上川隆也主演のドラマ『執事 西園寺の名推理2』にプロフィギュアスケーター井上美波役として出演し同時に女優デビューを果たす事になったのだ。


ただ残念ながらフィギュアスケーターであっても演技の経験は無い彼女には台詞は一言だけで失語症を患ってしまったという設定にされていた。しかし、その事が返って体の動きのみで表現する難しい演技の上手さを引き出していた。


ただこれ以前にもタレント活動活動をしていた事もあり、料理番組で苦手なエビの調理に挑戦していた。


ミニスカートへの拘り

庄司理紗といえば報道ステーションで初めて松岡修造のインタビューを受けた際に本人曰く当時大人気だったAKB48を意識したマイクロミニスカート姿で現れ修造と世間を驚かせた。本人によると普段着はミニスカートに問わずスカートが大好きだからとの事である。


ただ何人かのファンが理紗ちゃんが競技会場でもミニスカートを穿いて階段を上る姿を見かけておりそういう意味では危なかったのかもしれない。


人物と人柄

インタビューでは家柄もあり、本物のお嬢様と称されるほどの丁寧な発言と物腰が特徴で好評を博し一部ではアイドルタレントとしても料理番組などでも活動していた。因みに本人によるとエビが嫌いらしい。




松岡修造「随分、追記・修正ですが?」


「追記修正が流行ってて好きです」




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