登録日:2019/05/17 Fri 21:38:20
更新日:2024/04/04 Thu 13:38:26NEW!
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ポケモン 映画 実写化 ピカチュウ 名探偵ピカチュウ 東宝 レジェンダリー・ピクチャーズ ロブ・レターマン ジャスティス・スミス ライアン・レイノルズ 竹内涼真 西島秀俊 探偵 コダック ミュウツー 洋画 飯豊まりえ 渡辺謙 豪華声優陣 ワーナー・ブラザース 良作 あふれ出る原作愛 リアルポケモン 実写 ライムシティ ヒーロー holding out for a hero 血清「r」
見た目はカワイイけど……
中身は“おっさん”!?
『名探偵ピカチュウ(英:Pokémon Detective Pikachu)』は、2019年公開の映画。
2016年に発売された、『ポケットモンスター』シリーズから派生した同名のゲーム作品を原作としている。
●目次
【概要】
原作のゲームは「失踪した父を探す少年と、彼にしか聞こえない人の言葉を話すピカチュウがコンビを組み、事件の解決に奔走する」という内容なのだが、
なんとピカチュウが「渋い男性の声で喋る*1」という、衝撃的な設定で話題を呼んだ。
映画化の企画は2017年12月に発表。監督は『シャーク・テイル』などのアニメ映画で知られるロブ・レターマン。
脚本は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』等のニコール・パールマンと『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』などのアレックス・ハーシュが担当した。
製作会社は『パシフィック・リム』や『ジュラシック・ワールド』、更にあのゴジラをアメリカナイズドしたモンスター映画を十八番とするレジェンダリー・ピクチャーズ。
配給は米はワーナー・ブラザース映画、日本では東宝が担当。
また日本では先行公開がなされ、全米より1週間早い2019年5月3日から上映を開始した。
映画化にあたって改変された部分も多いが、大まかなストーリーはゲームに沿っている。
本作は「ポケモン初の実写長編作品」ということもあり、ポケモン達の表現もゲームやアニメと比べてリアルになっているのが特徴。
錚々たる面々が関わっており、原作も世界中で知名度のあるゲームだが、公開前に発表されたビジュアルにおいて、
- 体毛がはっきりとわかるピカチュウやプリン
- 鱗で覆われているのがこれまたはっきりわかるリザードン
- 顔
が某AAキャラにしか見えないの皮膚がいかにも人間っぽい質感のバリヤード
などといったものに抵抗を示す声も少なくなかった。
というのも、日本のフィクション作品において、実写化されたものの出来が玉石混交だったため、実写化ということ自体に反感を覚える人が多く、
また、日本語吹き替え版では、メインの登場人物を人気俳優が演じるということも合わさってか、本作も当初はそれほど期待されていなかった。
…しかし、いざ公開されると「ポケモンと人が生きる世界の映像表現」を高く評価する声が続出。
観た人からは「子どもの頃に夢見た光景そのもの」「ライムシティに住みたい」「ポケモンファンが全力でやりたいことをつめこんだ映画」「映画を観終わってからポケモンが何処にも見当たらないのが辛い」
…と、概ね好評を得ている。
また、メインポケモンであるピカチュウもゲームやアニメとはまた違った可愛らしさで多くの人を魅了した模様。
予告映像にも出たとある場面で見せた表情から、「しわしわピカチュウ」(略して「しわチュウ」とも)なる愛称で親しまれている。
また、予告編のBGMはかの学園ドラマ『スクール☆ウォーズ』の主題歌として有名な麻倉未稀の「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」が流れていた。
そして映画でピカチュウの声を担当するのは[[俺ちゃんだよ!!>デッドプール]]ライアン・レイノルズ。
実写ピカチュウ役のオファーが来た際の彼は「身長違い過ぎるでしょwというか俺あのデッドプールだよ?本当に俺でいいの?」とかなり困惑したようだ。
しかし試作映像として自身が演じたデッドプールの台詞を喋るピカチュウを見せられると「意外と合ってるじゃないか」と納得。それからは出演に前向きになったという。
声のみならずモーションアクターも担当しており、演じるにあたって「同じ目線で生活」したり、体重を合わせようと減量しようとして医師に止められるなどの奇行役作りには念を入れたという。
メインの登場人物の吹き替えに俳優を起用したことを危惧する声もあったが、元々アフレコ経験のある人達ばかりなため実際の演技や声量に問題はなく、特にピカチュウ役の西島秀俊は好評を得ている。
映像面以外だと、特に『赤・緑』からポケモンを追い続けている世代にはたまらない小ネタがちりばめられている他、
吹替版ではアニポケでお馴染みの声優陣が多数参加しているのも見逃せない。
ちなみに地上波テレビ初放送はアニメシリーズを放送しているテレビ東京ではなく「金曜ロードショー」。
日本テレビ系でポケモンが放送されるという、クロスネット局以外では異例の出来事となった。
【あらすじ】
ティム・グッドマンは、ポケモンが大好きでトレーナーを夢見ていた少年だったが
探偵業を営んでいた父・ハリーがポケモンに関わる事件の捜査に向かったきり、帰ってこなくなったことで彼を疎むようになり、
やがてポケモンとも距離を置くようになってしまっていた。
それから年月が経ち、保険会社の社員としてポケモンと縁のない暮らしをしていたティムだったが、ある日、父と同僚だったというヨシダ警部補から連絡を受ける。
「君のお父さんが亡くなった」と―。
複雑な思いを胸に、人とポケモンが共存する街…ライムシティに辿りついたティム。
遺品整理のため父が住んでいたマンションの部屋へ入ったそのとき"運命的な出会い"を果たす。
そこにいたのは…なんと自分にしか聞こえない人間の言葉を喋るピカチュウだった!?
【登場人物】
■ティム・グッドマン
(演:ジャスティス・スミス 日本語吹替:竹内涼真)
本作の主人公で、21歳の青年。11歳の時に母親を亡くし、その後は祖母に育てられた。
かつての経験からポケモンと距離を置くようにしており、パートナーと呼べるポケモンは持っていない。現在は保険会社勤務。
遺品整理に向かった先で父の相棒ポケモンだったというピカチュウと出会い、なんやかんやで共に真実を求めて奔走することに。
原作の主人公と同名だが、設定は「しっかり者で推理力に優れた白人系の少年」から「普段は冴えないがヒラメキに優れた黒人系の青年」と大幅に変更されている。
■ルーシー・スティーヴンス
(演:キャスリン・ニュートン 日本語吹替:飯豊まりえ)
コダックをパートナーにつれている、テレビ局「CNM」の新米記者。
行動力のある女性で、ティムと共にハリー失踪の謎を解き明かそうとする。
研究所へ向かった時の服装が『Pokemon GO』の女性トレーナーに似ている。
■ヒデ・ヨシダ警部補
(演・日本語吹替:渡辺謙)
ハリーと共に活躍していた警部補。パートナーポケモンはブルー。
父を亡くしたティムの身を案じている。
映画オリジナルキャラだが、立ち位置はベイカー所長とホリデイ警部を足して2で割ったような感じ。
■ハワード・クリフォード
(演:ビル・ナイ 日本語吹替:中博史)
CNM会長であり、長きにわたってポケモンを研究し続けてきた。
人とポケモンが共存する世界を目指しているが、息子ロジャーにかまってやれなかったことに負い目を感じてもいる。
ハリーは彼の依頼で捜査をしていたらしく、事件の顛末についても知っているようだが…?
パートナーはメタモン。人間にへんしんした彼に車椅子を押してもらっている。
■ロジャー・クリフォード
(演:クリス・ギア 日本語吹替:三木眞一郎)
ハワードの息子でCNM社長。先述の理由もあり、親子仲はあまり良くはない様子。
吹替担当の三木氏はラブリーチャーミーな敵役の男の方でお馴染み。
■ミス・ノーマン
(演:スキ・ウォーターハウス)
ハワードの側近の女性。非常に寡黙なのか、一切台詞がない。
■セバスチャン
(演:オマール・チャパーロ 日本語吹替:三宅健太)
リザードンを連れている男性。荒くれ者だが、リザードンを「Baby」と呼ぶなど手持ちへの愛情は確かなようだ。
かつてハリーのピカチュウに散々に打ち負かされたようで、そのことを根に持っている。
吹替担当の三宅氏はロケット団ボスの二代目声優でもある他、幾多のポケモンの声を担当。
■アン・ローラン博士
(演:リタ・オラ 日本語吹替:林原めぐみ)
ハリー失踪の事件にかかわる、とあるポケモンについてのレポートを記していた女性学者。
吹替担当の林原氏はラブリーチャーミーな敵役の女の方でお馴染み。
■ティムの祖母
(演:ジョゼット・サイモン 日本語吹替:犬山イヌコ)
母親が死去し、ハリーが仕事に家を開けてる数年間、ティムの面倒を見てくれた模様
吹替担当の犬山氏は元祖人の言葉を喋るポケモンでお馴染み。
■ジャック
(演:カラン・ソーニ 日本語吹替:梶裕貴)
ティムの友人で、彼の相棒にカラカラを勧めゲットさせようとした。
吹替担当の梶氏はカロス地方の電気タイプ使いのジムリーダーを演じていた。
■ポケモントレーナー
(演:竹内涼真)
劇中の宣伝映像で登場。赤い上着に赤い帽子と、レッドさんを彷彿とさせる服装がトレードマーク。
スタジアムでギャラドス、ウインディを連れた女性トレーナーとバトルしていた。
演者である竹内氏は上記したように日本語吹き替え版でティムを演じているため、「吹き替え版限定の一人二役」というちょっと珍しい現象が起こっている。
なんでも、宣伝のため来日した監督がティムの吹き替え担当として対面した竹内氏に惚れ込んで出演を打診したとか。
■ハリー・グッドマン
探偵。ティムの父親であり、ティムとは離れてライムシティで暮らしていたが、息子と亡き妻のことは今でも大切に思っている。
ハリーが死んだと言う知らせを受けたティムはライムシティへと行くことになる。
上述の通りパートナーはピカチュウ。本作の重要な鍵を握る人物。
【主な登場ポケモン】
[[■ピカチュウ>ピカチュウ]] Pikachu
(声:ライアン・レイノルズ/大谷育江(鳴き声) 日本語吹替:西島秀俊)
本作の主役であるねずみポケモン。
ティムの父ハリーの相棒だったらしいが、記憶を失くしている。しかし、ハリーはまだ生きていると信じている。
人間の言葉を話すがこれはティムにしか伝わらず、他の人にはあのお馴染みの大谷さんボイスの鳴き声にしか聞こえない。
技は一応使えるようだが、人前だと緊張してしまい上手く出せない。またボルテッカーは本人いわく「痛い」らしい。しかし、終盤では…。カフェイン中毒コーヒーが大好き。何故喋れるのかについては映画の中できちんと語られる。頭に乗せた探偵帽子がチャーミング。
[[■コダック>ゴルダック]] Psyduck
(吹替版音声:愛河里花子)
ルーシーのパートナーのあひるポケモン。ストレスを受けて頭痛がひどくなると…。
目付きはヤバいが慣れてくると可愛く見えてくる。また意外にも体表はモフモフな質感だが、「あひるポケモン」なのでむしろ理に適ったアレンジかもしれない。
吹替版ではアニポケ同様に愛河さんが声を充てている。
[[■メタモン>メタモン]] Ditto
(吹替版音声:金魚わかな)
ハワードのパートナーのへんしんポケモン。
なんと人間にも変身できる。しかし目だけは…お約束通り。
吹替版音声の金魚わかな(現:美波わかな)は、アニポケサン&ムーンのナギサ(スイレンのイーブイ)、スマブラSPでポケモントレーナー(女)を演じている。
[[■リザードン>リザードン]] Charizard
セバスチャンのパートナーであるかえんポケモン。
以前にハリーのピカチュウにコテンパンにやられたらしく、その時の傷が残っている。
「R」を使用し、ピカチュウにバトルを挑む。
[[■エイパム>エテボース]] Aipom
ライムシティに棲みついているおながポケモン。
偶然摂取した「R」がきっかけで突如凶暴化し、ティムとピカチュウに襲い掛かる。本作に出てくるポケモンで一番怖いと専らの評判。
[[■バリヤード>バリヤード]] Mr.Mime
パントマイムが得意なバリアーポケモン。
ビジュアル公開に際して間違いなく一番の話題を掻っ攫っていったニクいやつ。
事件について知っているらしく、ティムとピカチュウに尋問される。
十八番のパントマイムでピカチュウをからかったりしていたが、ティムの予想外のパントマイムの上手さに恐れ入ったのか(?)口を割った。
本作の監督を務めたロブのお気に入りのポケモンとのこと。
[[■ベロリンガ>ベロリンガ/ベロベルト]] Lickitung
ライムシティ行きの列車にいたなめまわしポケモン。
父のことで気分が優れないティムのもとへ近づき、慰めてあげようと顔を舐めた。
…が、舌がリアル過ぎてありがたくない。
[[■ゲッコウガ>ゲッコウガ]] Greninja
実験台として研究所に収容されているしのびポケモン。みずしゅりけんが得意技。
[[■ドダイトス>ドダイトス]] Torterra
研究所の庭で飼われているたいりくポケモン。成長力を上げる薬を投与されている。
庭で飼われているのはそんなに大きくなさそうだったが…?
ファンからは後のシリーズで登場したダイマックスの先駆けと言われる事も。
[[■ミュウツー>ミュウツー]] Mewtwo
(声:星埜李奈&コタロー・ワタナベ 日本語吹替:山寺宏一&木下紗華)
最強と言われる力を持ついでんしポケモン。
20年ほど前にカントー地方から逃げてきたらしい。
研究所に収容されていたが、ある日脱走する。ハリーの事件に大きく関わっている重要な存在。
吹替版の山寺氏は劇場版ゲスト(特にミュウツーのコピー元の声)、木下氏はエーテル財団代表役でお馴染み。
[[■コイキング>コイキング]] Magikarp
その呆れるほどの弱さに定評のあるさかなポケモン。
ライムシティの地下に秘密裏に設けられている闘技場の水槽で飼われている。
そこでおこったある騒動で水槽から放り出されるのだが、ピチピチとのたうちまわる姿が生々しい…。
予告編でもオチを担当しており、本編中においても「R」を摂取してしまってもたいしたことなかった…と思いきや?
この他にもカラカラ、プリン、ルンパッパ、キモリ、ニューラ、フシギダネ、ネマシュ…などなど、
初代から第7世代までのたくさんのポケモンが登場する。
中にはカイリキーのように、話の筋に関わらないようなモブポケモンながら強烈な印象を残す者も。
キミのすきなポケモンは出ていたかな?探してみよう!
【血清「R」】
ポケモンを狂暴化させる効果のある紫色のガス。しばらく暴れた後は疲れ切ってしまい、暴れていたことも忘れてしまう。
ハリーはこの薬品を調査し、ミュウツーが関わっていることを突き止めていた。
ティムがアンプルを発見・偶然流出させたことでエイパムを暴れさせてしまうが、これをルーシーに見せたことで事件の真相に近づくこととなる。
原作ゲームでもこれにまつわる事件が物語の中心であったが、この実写版ではさらなる力を持つことが判明。黒幕はそれを利用して……?
【余談】
作中ではバルーンや看板、ポスターなどで見慣れたいつもの姿のポケモンを見ることができる。どうやらあちらの世界では「デフォルメされたポケモン」が我々のよく知ったポケモンの姿になるようだ。
映画を始めとする映像作品の本編または一部がインターネットの動画サイトなどに無許可でアップロードされてしまうのは世界中で問題になっており、各社は厳しく対応している。中には制作スタッフの手元から流出したものが、映画が公開されるより前にアップロードされてしまうことも。
本作も同様で、公開早々に「POKEMON Detective Pikachu:Full Picture」というあまりにそのまんまなタイトルの動画がなんと全米公開よりも前にアップロードされていた。動画の尺も本編と同様の104分。
これには声を演じたレイノルズもTwitterで反応している。
動画の正体はピカチュウが104分リズミカルに踊るだけの映像。アップロードしたアカウント(Inspector Picachu)の正体は不明だが、おそらく公式が用意したもの。
要するに違法動画をパロディにした宣伝動画というわけである。
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▷ コメント欄
- 画面の端々に様々なポケモンが出てくるから、吹き替えで見て正解だった。字幕なんか読んでられん -- 名無しさん (2019-05-17 21:48:17)
- プリンやコダックも吹替だとアニメの時と同じ声なんだよな。字幕版の時の鳴き方も好きだけど -- 名無しさん (2019-05-17 22:23:01)
- 登場人物の所にハリー(ティムの親父さん)も入れたいところだな…もちろんネタバレは抜きの方向で -- 名無しさん (2019-05-17 23:17:14)
- この映画のポケモンの「生き物っぷり」を見ていると、六体も手持ちでポケモンを傍にするポケモントレーナー凄いと思う -- 名無しさん (2019-05-18 01:17:25)
- ってゲームの方の記事はないんだな あっちも名作だからやっておこうね! -- 名無しさん (2019-05-18 02:18:29)
- 乳首丸出しおじさん、見た目厳つかったり、リザードンにドーピングしたりしてるけど全てリザードンが大好きな気持ちを拗らせた結果なのが最高に愛おしい -- 名無しさん (2019-05-18 02:27:27)
- 終盤のシーンで(アレされてるとはいえ)あのポケモンのヤバさと万能さに気づかされる -- 名無しさん (2019-05-18 03:18:07)
- これでゲームの方も続編出ないかなー -- 名無しさん (2019-05-18 05:51:15)
- 吹き替えで演じた俳優の人たち、危惧してたほど悪くなかったわ。ピカチュウはおっさんというには若々しい印象を受けたけど、これはこれでって感じ -- 名無しさん (2019-05-18 07:07:26)
- 主役とヒロインの吹き替えがまさかのドライブと恐竜バイオレットの人だったとは驚いたわ -- 名無しさん (2019-05-18 07:22:22)
- メタモン最強説 -- 名無しさん (2019-05-18 08:23:08)
- ゲームのほうの記事もできないかな? -- 名無しさん (2019-05-18 10:38:05)
- ちゃんとやれば日本原作の実写化は成功する。それを証明した作品。 -- 名無しさん (2019-05-18 13:06:20)
- 吹き替えに芸能人起用で結構叩かれてたけどアフレコ経験あるだけあってそこまで違和感なかったな。むしろ全体的にしっとりした空気の中バリバリのアニメ演技だった梶裕貴の方が浮いてた気がする…… -- 名無しさん (2019-05-18 14:28:24)
- 個人的にコダックの三白眼は上手くやったと思った。瞳を小さくするのではなく、逆に瞳を目立たなくして瞳孔が目立つようにするとは -- 名無しさん (2019-05-18 19:19:17)
- 改造ゲッコウガ、コダックの念力受けてたから変幻自在だな。 -- 名無しさん (2019-05-18 19:37:46)
- 字幕版のコダックくん明らかに喋ってて笑う -- 名無しさん (2019-05-18 19:50:47)
- ↑5潤沢な資金も成功の要因だけど、杉森さんが言っていたように製作陣内で激しく意見をぶつけ合うことが何よりも大事だよな。原作リスペクトも多かったけどバリヤードは特に監督のイチオシだったみたいだし殊更拘りが感じられた -- 名無しさん (2019-05-18 21:34:57)
- エンディングムービーは秀逸だよなぁ…… -- 名無しさん (2019-05-18 21:40:34)
- 中盤の地殻変動は巨大生物大好きなおれとしては最高だった -- 名無しさん (2019-05-18 22:41:56)
- アニメのオマージュも結構あったよな、マイク持っているプリンやとんでもない力を持つコダックとか -- 名無しさん (2019-05-19 00:49:25)
- ↑コダックは初代のポケモン図鑑から既にその設定あるんだが… -- 名無しさん (2019-05-19 16:33:48)
- ピカチュウの10万歩目指してるって、ポケットピカチュウかな…… -- 名無しさん (2019-05-19 17:36:47)
- 色々とあってバリヤードの映像化に約2年もかかってるとか。それくらいのこだわりがないと、成功は難しいんだろうなぁ -- 名無しさん (2019-05-19 18:21:33)
- モフモフのピカチュウ、可愛かった♪ ゼニガメの消防士は...嬉泣きそうだった...。 -- 名無しさん (2019-05-19 19:01:17)
- ぶっちゃけシナリオ面だと総集編かと思うくらい駆け足気味で、個人的には少し期待はずれなところはあったんだけど、とにかく「ポケモンが生きてる世界」の演出が素晴らしい -- 名無しさん (2019-05-19 22:44:48)
- 率直な疑問なんだがこういうのは実写化というのだろうか? しかし、生の人間が絡んでくると色々とスーパーマサラ人の事を考えてしまうな。 -- 名無しさん (2019-05-20 10:18:51)
- メタモンの恐ろしさをこれでもかというぐらい教えてくれた作品。完全にターミネーター2ですよ、博士 -- 名無しさん (2019-05-20 10:24:02)
- ゲームだとメタモンは対峙した相手にしか変身できないからな…まぁ今作のメタモンも違法強化されてるらしいが -- 名無しさん (2019-05-21 01:15:53)
- アニメでも可愛いコメディタッチの役どころ多いからなあメタモン。今作のは昔ロケット団のポケモンが言ってた「ポケモンが悪いことするのは主人が悪いことするから」ってのもあるんだろうけど。 -- 名無しさん (2019-05-21 10:22:23)
- 落ち着いて人間にも理解を示しかけてるミューツーを描いた後にイキってた頃のリメイク予告を出される -- 名無しさん (2019-05-21 10:37:19)
- てっきり悪役がハワードで会長が主人公の味方かと思ったら… -- 名無しさん (2019-05-21 22:02:37)
- ↑ハワードは会長(父)の方では -- 名無しさん (2019-05-21 23:14:17)
- ↑歴代のポケモン悪の組織のボスたちもアレをみたらドン引くぞ...たぶん。ところで劇中内でアニメ ポケモンのアメリカ版OPも流れてましたよね。愛だ! -- 名無しさん (2019-05-22 00:38:21)
- ドダイトスも凄かったな。ドダイトス自身は特に何かしたわけじゃないが、まさかあんなことになっていたとはね… -- 名無しさん (2019-05-25 10:23:45)
- 色々なポケモンが出てきて本当に満足。機械に捕獲される場面はポケモン映画らしくてクスッと来た -- 名無しさん (2019-05-26 09:58:28)
- 黒幕の野望はケモナーの理想郷である。 -- 名無しさん (2019-05-26 21:41:00)
- ゲーチスの思想をより悪い方向にブラッシュアップさせたようなラスボスだったな -- 名無しさん (2019-06-01 10:15:12)
- そういやむしタイプはバチュルがモブで出たくらいか。まあこの映画でリアルアレンジされたら虫が苦手な人にはキツイだろうしな…。 -- 名無しさん (2019-06-01 10:57:24)
- 字幕で見たけどコダックは英語でサイダックなんやろなぁという事は良く分かっ。 時々入るゲーム調のピコピコBGMこれが大好き -- 名無しさん (2019-06-08 23:49:45)
- 最後の後始末の付け方、ちょっと強引かと思ったけど、息子の「エスパーは毒に強いからじゃない?」の考察は目からハートのウロコだった -- 名無しさん (2019-06-10 23:44:05)
- ↑4 自分はDQMJのカルマッゾを思い出した -- 名無しさん (2019-06-11 00:10:57)
- 初代でたった一人で、似たようなことを成し遂げたマサキがすごかったんだな -- 名無しさん (2019-06-11 09:02:17)
- Rって要するに『はかいのいでんし』だよな -- 名無しさん (2019-06-11 18:20:03)
- ドダイトス君、君ゴジラの方にゲスト出演してなかった? -- 名無しさん (2019-06-11 19:48:21)
- 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-06-12 20:26:53)
- あのサイズのドダイトスはダイマックスの伏線だった可能性…… -- 名無しさん (2019-06-12 20:32:30)
- 剣盾の街並みの表現は全体的にこの映画っぽかったね -- 名無しさん (2019-12-09 10:54:06)
- ↑22 マイケル・ベイ版TFも実写TFって呼ばれるし、生身の役者が出てるんだから問題ないと思う。 -- 名無しさん (2020-01-29 09:02:23)
- メタモンってUSUMでも警官に化けてるイベントがあったし、設定上はどの作品でも普通に人間にも化けられるんじゃね? -- 名無しさん (2020-04-18 12:58:11)
- 世界で馴染み深いから大谷さんにしたんだろうけど、個人的にはゲームのようにピカチュウの鳴き声としての声も西島さんがやって欲しかった -- 名無しさん (2020-04-18 13:32:47)
- ↑原作ゲームでも主人公以外には大谷ピカチュウに聞こえてる設定なんよ -- 名無しさん (2020-04-18 13:39:36)
- あれ?大川さんが「ピカピカ」って鳴くんじゃないの? -- 名無しさん (2020-04-18 13:56:29)
- テレビ東京が関わってないから5月22日に金曜ロードSHOW!でノーカットで放送されるぞ -- 名無しさん (2020-04-24 08:49:48)
- 今日ついに放送だぞ -- 名無しさん (2020-05-22 18:18:26)
- ハワード・ミュウツー -- 名無しさん (2020-05-22 23:05:09)
- EDムービーめちゃくちゃいいじゃん! -- 名無しさん (2020-05-22 23:20:06)
- メタモンの連続変身はT-1000と究極カーズが合わさったような絶望だったわ -- 名無しさん (2020-05-23 00:55:54)
- いやーいいもん見れた -- 名無しさん (2020-05-23 08:58:03)
- これでボクはミュウスリーだっピ!(ネタバレ) -- 名無しさん (2020-05-23 11:00:51)
- シナリオは尺の都合もあるから駆け足すぎる部分とか気になったけど、ポケモンが生きる世界観の再現のすごさとやっぱりエンドロールで120点あげたいくらいの出来だった。 -- 名無しさん (2020-05-23 14:47:29)
- 公開当時の王様のブランチのレイノルズへのインタビューでデッドプールの台詞を喋るピカチュウの動画を見せられた話があったけど、映画制作部はいったい何を喋らせたんだろうなあw -- 名無しさん (2020-05-23 21:36:55)
- 20年前にカントーから逃げてきたって事は逆襲の個体と同じって事なのかね?まあ、ファンサービスの一つなんだろうけど、安易に新しく作り出したってしなかったり、TVSP同様、科学には弱かったりに愛を感じる -- 名無しさん (2020-05-23 23:56:58)
- ルビサファ以降のポケモンはよく知らないけど、それでも「面白い」と思えたのはやっぱり製作側の愛があるからこそ、だと思った。あの血清Rは映画オリジナル設定かな、って勘違いしてたが (笑) -- 名無しさん (2020-05-24 21:32:11)
- ピカチュウもソニックも、実写化するとフサフサボディになるのは、向こうの文化とか流行なんだろうか -- 名無しさん (2020-05-24 21:46:53)
- ゲーム本編で名有りキャラ以外で4匹以上連れてるのはせいぜいチャンピオンロードのエリトレぐらいなのにも説得力が生まれた映画。上でも言われてるけど、あんな凄い生き物何匹も持てんわ -- 名無しさん (2020-05-25 11:42:48)
- なんか黒幕の思想というか行動がローズに似てたな。実際はこちらの方が先発だが。 -- 名無しさん (2020-05-25 22:17:44)
- (ホチキスが落ちる音) -- 名無しさん (2020-05-28 21:49:12)
- アニメの方で主役級だったりと様々な媒体で優遇されてるリザードンを敵役にするって結構勇気のいる采配だよね。あいつ自身は薬で暴走してただけで本来はそこまで凶暴じゃないのかもしれないが -- 名無しさん (2020-09-01 12:40:21)
- 今日からAmazonで独占配信だぞ -- 名無しさん (2020-10-28 14:34:46)
- 開始数十秒でもう現実にポケモンが存在する世界観に引き込まれた。EDまでポケモン愛に溢れてたし、どこぞの実写映画も見習ってほしいてなるくらい実写作品として完璧だった -- 名無しさん (2021-03-30 04:40:12)
- あまりにもリアルなパントマイムを披露してくれる監督拘りのバリヤードが見所。ポケモン史上最強のメタモンも見所。ダイマックスドダイトスも。怖すぎるエイパムも。もちろんピカチュウも。あれ、見所しかねえ!? -- 名無しさん (2021-08-09 21:24:51)
- Amazonの見放題が10月27日に終わる -- 名無しさん (2021-09-30 00:29:15)
- 話の内容としてはそこまで凝ってない(悪い意味ではなくストレートで子供でもわかりやすい)のだが、とにかくポケモン愛、こだわりで全部OKになるような作品。 -- 名無しさん (2021-09-30 07:34:38)
- メディアミックス等でヒロイックな扱いが多いリザードンやゲッコウガを悪役ポジションで出してたのが個人的に好印象。 -- 名無しさん (2022-05-11 16:39:42)
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