登録日:2019/05/01 (水) 10:03:35
更新日:2024/04/04 Thu 13:27:51NEW!
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幽☆遊☆白書 幽遊白書 古田信幸 邪な只の男 ギャンブラー 勝負師 生まれながらの悪 密売 戸愚呂チーム 野心家 傷 悪の美学 ヘビースモーカー オーナー 元凶 長髪 だいたいこいつのせい 資産家 カリスマ 左京 脳みそが腐った人間 b.b.c.
侵入者が勝つ方に…66兆2000億円!!!!
左京とは、幽☆遊☆白書の登場人物の一人。
CV:古田信幸
人物
富豪達が集う巨大密売組織「B.B.C.」*1のメンバーの男性。年齢は36歳。
フルネームは不明。「左京」が苗字か名前か通称なのかすらも不明。
名前に関しては作者の冨樫義博は「「きょう」という音を入れたくて」と述べている。
アニメ版では「S・N」とのイニシャルが入ったライターを桑原静流に渡しており、「イジュウイン左京」と呼ばれた場面もあった。
黒の長髪でオールバック、右目に傷があり、常に黒いスーツを着ている。
10年前は短髪だったが、アニメ版ではその頃も現在とほぼ変わらない容姿であった。
表向きの職業は不明だが、持ち前のギャンブラーとしての才能と強運で若くして莫大な富を築いている。
本編の10年ほど前から妖怪を利用したビジネスに手を出しており、
人間が妖怪をブローカー兼ボディーガードとして雇い売買用の妖怪を捕まえるという方式を作り出したのも左京である。
仙水忍が霊界探偵として活躍していた当時から妖怪の売買や虐待・虐殺等の非人道的な商売を行っており、
彼がB.B.C.の屋敷に潜入した際にそこで「人間が欲望のままに妖怪を喰いものにしている光景」を目撃、これが原因で全ての人間に対し憎悪の念を抱くようになった。
アニメ版ではこの時左京は現場に居合わせており、錯乱する仙水の姿を見て嘲笑しながら去っている。
生まれながらのギャンブラーであり、過去に4回自分の命を賭けの対象にした事がある。
だが彼が本気で命を賭けていると察知したギャンブラーは皆勝負を降りたらしく、勝負を受けたのは自分と同じく脳が腐ったB.B.C.の連中だけだったという。
幼い頃は両親と4人兄弟のごく平凡な家庭で育つ。
他の兄弟は全員公務員となって至極真っ当な生活を送っているらしいが、彼のみ道を踏み外し闇社会で生きるようになる。これについて本人は「誰のせいでもなく自分が最初から腐っていただけ」だと自嘲している。
過去に動物の血や臓物を見るのが好きだった時期があったらしく、興味本位で動物を次々と解剖。
その対象が人間へと移るのは3年とかからなかったらしいが、結局それから僅か数年で飽きてしまったらしい。
そんな彼が今でも熱くなれる唯一のものがギャンブルであり、それだけで生きた結果今の地位までのし上がり闇社会で名が知られるようになった。
異常性を自覚しているため自分を「脳みそが腐った人間」と称し、コエンマからは「あやつの眼は自分の命を何度もドブにさらしてきた人間の眼だ」と言われていた。
行動(商売)はゲスだが彼なりの美学も持っており、ルール破りなどのあまりにも汚いやり口については一定の評価はするものの嫌悪している*2。
そのため勝つためなら手段を選ばない豚尻については「あんたには美学がなさすぎる」と罵り、戸愚呂(弟)を使って始末させている。
自身も例外ではなく、負けたら素直に認めて約束事もきっちり守る(ダメな時は派手に散りたかったのか大規模な自爆ショーを用意していたが)。
そのため無関係な者を巻き込んだり、嫌がらせをするようなこともほぼなく、ルールや人付き合いに関しては紳士。
戸愚呂兄弟とはあくまでビジネスとしての付き合いだが、そういうところから弟とはそれなりの信頼関係を築いており、野望達成直前には彼に自分の半生を話し彼の勝利を願っていた。
霊力の有無は不明だが、戸愚呂(弟)が100%の力を出し、周囲の妖怪がそれのせいで次々と消滅している中でも、生身でありながら特に影響は受けていなかった。
そのため、実は優れた霊能力を持っていたか、妖気を防げるような霊具を使っていたと推測される。*3
活躍
- 霊界探偵編
戸愚呂兄弟が初登場する「雪菜救出編」で初登場。
B.B.C.のメンバーである垂金権造からの召集を受け、彼の主催する宴に参加する。
賭けの対象は「別荘の侵入者(幽助&桑原)と戸愚呂率いる闇ブローカーのどちらが勝つか?」というものだったが、
この時点で既に幽助達の情報を掴んでいたうえに戸愚呂兄弟の本当の雇い主であったため、
他のメンバーが闇ブローカーチームに賭けている中で「侵入者が勝つ」と言って大金を賭け続け、1人勝ちをしていった。
最後の勝負では他のメンバーも左京の賭けるほうに乗るようになり、左京本人は「侵入者が勝つ」の方に連載当時の日本の国家予算並みの大金*4を賭けていた。
戸愚呂兄弟にはあらかじめわざと負けるように指示をしていたため、彼が幽助達に負けた事で垂金は全財産を失い破滅する事になる。*5
だがこれは彼がこれから行う“一大興行”の始まりに過ぎず、今回の計画の本当の目的は戸愚呂兄弟と幽助達を戦わせる事だった。
ちなみに八百長した最大の理由は垂金に幽閉されていた雪菜が実は左京の売買ルートから垂金が横流しした“商品”だったことであり、最初から制裁目的だったため。
幽助達が救助したことでまた自分の手から離れたが、これから行う計画の前には雪菜が作り出す氷泪石など河原の小石ほどの価値しかないとして、特に気に留めていなかった。
戸愚呂(弟)の希望で、暗黒武術会で幽助達と戦わせる事を約束した後は、彼に垂金の始末を命じて交信を切った。
- 暗黒武術会編
戸愚呂チームのオーナーとして登場。
前大会にも戸愚呂チームのオーナーとして関与しており、チームが優勝した時に莫大な賞金を手にしているが、なぜかそのお金に一切手をつけず沈黙を守っていた。
大会が終盤になると、大会運営委員に問われて賞金の使い途を明かすが、彼の野望は常軌を逸したものであった。
大~~~きな穴がいい…
魔界と人間界をつなぐ界境トンネルです…
不便なんですよ今は……
偶然にできる一瞬のひずみからしか互いが行き来できない
我々が人工的にゆがめると
拳大の大きさの穴を一個開けるのに200億かかります
それゆえに人間界には小物の妖魔しか通れないんです
ひずみが小さすぎてね
不公平でしょ?
より強大で邪悪な妖気を持つものほど通れないなんて
どんな邪悪な妖怪でも自由に通れる道が維持できたら……
この世の中もっと混沌としておもしろくなりますよ………
イベンターの夢ですなこれは
前回の金と今回の優勝賞金総額をあわせると
夢が実現するんですよ
彼の野望は大会で得た莫大な資金を使い、人間界と魔界を繋ぐ「界境トンネル」を開通させること。
このトンネルを使って邪悪な妖怪を人間界に呼び寄せ、世の中に混沌をもたらそうと目論んでいたのである。
以前から彼の異常性に薄々感づいていた運営委員達は、彼の野望を知るや「完全に狂っとる!!」として配下の妖怪を使い彼を抹殺しようとする。
しかし左京に雇われている戸愚呂の敵ではなく、妖怪は全員返り討ちにされ、運営委員は皆殺しにされてしまった。
なお戸愚呂は左京の事は理解できないまでも、幽助を倒したら魔界で戦う相手を見つけるつもりでいたらしく彼の計画を止める様子は見せなかった。
決勝戦では戸愚呂チームの大将に名乗り出るが、それは「自分のところまで回ってくる可能性はゼロ」という自信の表れであった。
後に幽助vs戸愚呂(弟)戦を事実上の優勝決定戦にすべく、この試合に勝った者に2勝を与える事を提案し、戸愚呂が勝つほうに自分の命を賭けた。
戸愚呂の妖力を恐れて観客が逃げ始めた時には、あらかじめ闘技場の周囲に仕掛けていた壁で闘技場を覆い、逃げ場を失くす。
観客がパニックを起こす中でも涼しい顔で試合を観戦していたが、最終的に戸愚呂は幽助に敗北し賭けにも負けてしまう。
その後は素直に自分の敗北を認め、敗因は戸愚呂の本質を見抜けなかった事だと語る。
そして先ほどの約束を守るために闘技場を爆破し、崩れゆく闘技場と運命を共にした。
人間全てに地獄を招く界境トンネル…
見たかったがな
なお、彼の「界境トンネル」を開くという野望は、後に戸愚呂(兄)を通じて仙水に受け継がれ、最終的に実現することとなる。
さらにその後には霊界の不祥事が発覚したことと魔界統一&法整備が進んだことによって亜空間の結界すら外され、
より妖怪が身近にある「おもしろい」世界(左京が望んだ姿かは別として、だが)が生まれたことを鑑みると、色々と考えさせられるものがある。
アニメ版では原作で関わりがなかった静流との交流が少しだけ描かれている。
静流が妖怪に絡まれていた時に2度助けており、それがきっかけで僅かに心を通わせている。
闘技場が崩落していた際にも彼女と会っており、形見として自分が使っていたライターを彼女に渡している。
「アニヲタが追記・修正する方に…」
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▷ コメント欄
- 暗黒武術会編の黒幕にしてある意味で魔界の扉編の真の黒幕。実は幽助達にとってトグロや仙水以上の宿敵だったな -- 名無しさん (2019-05-01 10:29:45)
- アニオリとはいえ静流さんと心通わせられたことは彼の救いだったのかも。静流さんその後の話でもライター眺めてる場面あって印象的だったな。 -- 名無しさん (2019-05-01 11:09:49)
- ↑静流さんがライターを眺めるシーンは印象に残ってる。なんとなくライターは捨てることがてきずに部屋に置いてあるか海あたりに投げ捨てるのどっちかだろうな… -- ララ (2019-05-01 11:38:30)
- 彼の目指してた「混沌とした面白い世界」というのもある意味実現したのが印象深いよな。実は魔界のA・S級妖怪は善の妖怪ばっかりだってのを勘づいてたんだろうか。 -- 名無しさん (2019-05-01 11:40:15)
- 人格の腐った悪党には違いないんだけど、浮世離れしたロマンチストな所や欲得にはそこまでこだわらない所が、垂金あたりと違って憎めない。仙水をおかしくした現況ではあるが、直接知り合いになったら樹のようにパートナーになれそう -- 名無しさん (2019-05-01 12:36:38)
- コエンマからは「賭けとはいえお主の命を貰うつもりはない」というのを「負けをチャラにしてもらうのはギャンブラーとして最低」とケジメつけてたけどもし戸愚呂弟が勝者になっていたらコエンマの命を貰うというか自害させるつもりだったのか? -- 名無しさん (2019-05-01 15:14:09)
- ↑×3少なくとも対して人間界に興味が無いとは思ってたんじゃないかな。実際人間界含んで支配しようとしてた黄泉も強い相手と闘えるとなったらどうでもよくなってたし -- 名無しさん (2019-05-01 17:11:32)
- ↑ああ、S級レベルまで行くとって話ね -- 名無しさん (2019-05-01 17:14:44)
- ↑逆に正しい心を持ったS級妖怪が人間界にいる事で睨みがきいて、C・D級のチンピラ妖怪が悪事ができなくなったのは皮肉だよな -- 名無しさん (2019-05-01 17:29:07)
- ↑4、そりゃ、そういう「賭け」だし、魔界の扉を開けようって男が、閻魔大王の息子だから情けをかけるとは思えない -- 名無しさん (2019-05-01 17:44:58)
- ↑ もしそうなってたら、静かに瞑目するコエンマに左京が静かに銃を突きつけて、銃声だけが空に響くような渋いシーンになってそう -- 名無しさん (2019-05-01 18:48:18)
- 「誰のせいでもない。俺のここ(頭)が腐ってただけだ」っていうのが好き。変に不幸な過去とかも無く環境のせいにしないってところが -- 名無しさん (2019-05-01 22:10:52)
- 左京が命を賭けようとしたときに降りた相手は「兄ちゃん。金がないなら帰ってくれ」程度の判断だったのかも。大抵は命なんてもらってもしゃーないし -- 名無しさん (2019-05-02 00:03:24)
- 。 -- 名無しさん (2019-05-02 01:28:03)
- ↑2 この人の場合は負けたら自分の財産やら何やらまで完全に譲渡した上でころころされるとかしそうだから旨味は無くはなさそう。本気のこの人とやりあうだけのメリットがあるかは…BBCくらい狂ってないと何とも言えんな。 -- 名無しさん (2019-05-02 05:55:54)
- 戸愚呂弟と幽助の試合を事実上の優勝決定戦にしようという提案実は戸愚呂チーム側あの時点で1勝2敗だったし戸愚呂弟が勝ってもまだ2勝2敗だから一発逆転する為の演出?(幽助側は王手かけてるから幽助勝てば無条件で優勝決定) -- 名無しさん (2019-05-02 11:20:56)
- 仙水と左京って知り合いだったみたいだけどどんな関係だったんだろ? -- 名無しさん (2019-05-05 05:28:28)
- ↑2それ昔から疑問だった。あの賭けって幽助達に何一つメリット無いし、乗る意味が全くわからないんだけど、自分の読みが浅いだけ? -- 名無しさん (2019-05-06 11:34:56)
- 霊界紳士録での紹介のしかたに納得がいかない。 -- セイ (2019-05-12 19:18:49)
- メリットデメリットではなく、大会の決勝でしかも大将戦をコエンマvs左京でやって選手達当人も観客も納得しないだろうから、納得する形で終わらせよう。っていう提案でしょ。そもそも左京自身がギャンブラーではあるけど勝ちにこだわるタイプじゃないっぽいし。 -- 名無しさん (2019-11-12 16:38:27)
- 「試合展開を面白くする」ことだけ考えた提案か。読者としてもそっちの方がいいわけだし……なんかそう考えると色々と本当に皮肉なキャラだな -- 名無しさん (2019-11-12 17:40:59)
- 兄弟はまともで公務員やってるよってセリフ好き -- 名無しさん (2019-11-19 02:26:12)
- こいつだけ福本作品の住人みたい -- 名無しさん (2020-02-10 21:56:26)
- 友達とはまた違うけど、こいつと戸愚呂みたいな雰囲気の関係好き。 -- セイ (2020-03-08 17:16:57)
- 死んだんならコエンマは行方を知ってるんじゃないか?結構な地獄に行くはずだが -- 名無しさん (2020-06-16 21:19:52)
- 地獄に堕ちても番人と回りの妖怪とギャンブルしてるけどギャンブラーの美学で地上にはどんなに見たくても行かなそう -- 名無しさん (2020-09-08 20:34:51)
- H×Hのツェリードニヒはこいつの系譜とも言える存在。ヤバい人外や化物が跋扈する作品でこういう人間であるが故の恐ろしさとヤバさを持つキャラが輝く。 -- 名無しさん (2021-03-25 22:56:14)
- ただの下衆のツェリードニヒと腐っても美学を大事にする左京は系統が違うでしょ -- 名無しさん (2021-05-14 23:22:58)
- 幽助と戸愚呂弟の試合を優勝決定戦にする案、あれ勝った方に次の大将戦の分を含めて2勝与えるって言ってたな。その代わり両チームの大将の命を賭けると。 -- 名無しさん (2021-07-28 13:24:34)
- ↑13 嘗ての仙水は左京からすると商売上これ以上無く邪魔な存在…故に(アニメ版では)仙水の性格やら何やらを把握した上で「人間が欲望のままに妖怪を喰いものにしている光景」という、仙水にとってこれ以上ない地獄を突きつけた…と自分は考えている。 -- 名無しさん (2021-08-16 17:14:47)
- ↑16 BBCは自分が胴元の時は青天井で最後まで付き合わなければならないという狂気の組織だから、命を張られたら胴元は受けなきゃならない。 -- 名無しさん (2022-11-29 06:58:50)
- ↑11↑12 逆に戸愚呂側が2勝1敗だった場合でも、同じ提案してただろうしね「それとも副将戦左京対幽介、大将戦コエンマ対戸愚呂の1勝1敗でこのまま優勝確定させるかね?」とか言って。 -- 名無しさん (2022-11-29 07:11:47)
- あ、違う、原作の状況だったとしても副将戦幽助vs左京にされちゃうと、戸愚呂チームの負け越しが確定するけどだからといって大将戦やらないわけじゃないからコエンマが死ぬ、いやまあその後の優勝者の願いを叶えるフェイズで生き返るだろうけどサンドバックになることは確定するんで、コエンマ自身には賭けを受けるだけのメリットが一応存在するのか(命を賭けること自体は死後の管理者が自分とその身内なんだからそれほど大きな対価でもないし)。 -- 名無しさん (2022-11-30 07:14:48)
- 蔵馬飛影桑原が1勝1敗1分(勝ち負け関係なしに全員生存している場合)の場合なら、左京の提案の「次の試合勝ったチーム無条件優勝(意訳)」も筋が通っていたのかも -- 名無しさん (2023-09-08 21:31:10)
- 仙水が余命が幾ばくも無い状況になってからの行動だったとはいえ、闇落ちというか人間に対して不信感と憎悪を抱くきっかけになった存在言われているけれど、もし左京いなかった場合仙水は今度は余命が少ない状況で暴れるという状況になっていたのだろうか? -- 名無しさん (2023-11-13 18:34:06)
- ↑3 左京が決勝の最初で「自分まで回ってくる可能性はゼロだ」って言って周りも特に反論してないから勝ち越しが確定した時点で残りの試合があるとは思えない。にしても左京があの決勝で最弱(自分が出る試合は必敗)なのは間違いないんだからその時点で二敗してる戸愚呂チームとしては自分は命以外にも何かを賭けるとか言わないとあの賭け成立しないよなあ、普通。 -- 名無しさん (2023-11-18 14:07:24)
#comment
*2 余談だが実際の裏社会でも面子が重要視されることは多々あるため、そういう意味でも賢かったと言える。
*3 もともと腐った金持ちや妖怪を相手にする危険な商売であり、一応の自衛用に何らかの策を講じていても不自然ではない。実際作中に出てきた雪菜もかなり心優しいものの妖怪の中では上位の種族なわけで、かなり危険である。
*4 アニメでは放送時期の関係で、1992年の国家予算と同額である72兆3500億を提示した。
*5 尚、セリフから察するに垂金の持つ財産を正確に見積もった上で金額を設定した模様。
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