登録日:2017/05/28 (日) 04:23:32
更新日:2024/02/06 Tue 11:20:55NEW!
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東方project 東方 東方旧作 旧作 怪綺談 門番 魔界人 1ボス サラ どや顔 横ポニ
「サラ」とは、東方Projectに登場するキャラクター。
旧作の一つ、東方怪綺談の一面ボス。二つ名は「魔界の門番」。テーマ曲は「魔法陣 ~ Magic Square」
旧作唯一のピンク髪で、それをサイドテールにしている(ように見えるだけかもしれない)少女。何故か靴をはいてない。
博麗神社の裏山にある洞窟の中で、魔界へと通じる入り口を守っている門番で、そこを通ろうとした主人公達と交戦した。
一面ボスゆえにあっさり撃退されるが、幽香に瞬殺されない程度には強いらしい。
ちなみに、弾幕を放つ時にくるくる回転する。厄神様の先輩である。
旧作恒例、竹本泉由来のキャラで、名前は「水晶の卵」に登場するサラ・ブラウニーから付けられた。
ただし、エレンやちゆりとは違い、外見は元ネタと異なる。
- 門番として
東方の門番というと、
三つの姿を持つ上に性別まで変えるSinGyoku、
吸血鬼なのに屋外の湖を護っているくるみ、
戦うのが久しぶりだったために身も心もボロボロにされた(本人談)エリー、
修行はするが居眠りして仕事サボる美鈴、
と、個性派揃いであるが、サラもその例に漏れず『好戦的』というキャラ付けがなされている。その様は靈夢を「あんたも好きねぇ~」と苦笑させたほど。
……なのだが、今回ばかりはその好戦的な性格が裏目に出てしまったと言わざるをえない。
実は、主人公達は魔界へ行くために出発したはいいが、肝心の魔界への行き方がわからなかった。
とりあえず『魔界へ通じる入り口があると言われる洞窟』に入ってみただけだったのである。
しかしそこへ主人公達を侵入者と判断したサラが声をかけたため、魔界への入り口の存在が知られたばかりか、
サラの敗北によって彼女たちの魔界への侵入を許すことになってしまった。
つまり、サラが出なければ主人公達によって魔界が荒らされるという惨事は防げた、ということになる。
(ゲームとストーリーの都合上と言ってしまえばそれまでだが……。
それに、魅魔と幽香は入り口付近に来た時点でサラの存在に気づいていたので、この二人に関してはサラが出なくても結果は同じだった可能性が高い)
なんにせよ、サラが後で魔界神かそのメイドに怒られたであろうことは想像に難くないだろう。
以下、二次設定
怪綺談ボスはアリス≒アリス・マーガトロイドという公式設定により、
旧作でも比較的出番に恵まれる傾向にあるが、サラはそれでも影が薄い部類に入る。
原作では特に種族については語られていないが、大体魔界人として扱われる。
六姉妹ネタでは三女を担当することが多い。
姉とされることが多いルイズ(と時々夢子)に対して強い尊敬と憧れを抱いており、当人も良き姉として振る舞おうと頑張る姿をよく見かける。
が、四女と五女はいつも二人一緒で絡みづらい、
末っ子に至っては魔界を巣立って幻想郷に移住してしまったため、空回りしてしまことも多い。
「魔界への入り口を守る番人」という役職上、神綺への忠誠心は高いとされるが、それでもやっぱり憧れの人はルイズらしい。おかーさんェ……。
好戦的な面がクローズアップされ戦闘狂と化していることもある。
東方の門番は二次で他のキャラに虐げられやすいという特徴があるが、
サラは比較的平穏無事な部類に入る(魔界へ行く作品だと、番人として酷い目にあうのは基本的にSinGyokuかYuugenMagan。何故だ)。
同業者たちが主人・メイド・etc.にボコボコにされてると知ってカルチャーショックを受けたり、待遇の差から羨ましがられたりする。
「追記・修正したのは楽しかったけど、荒らすのは面白くない」
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