登録日:2017/1/14 (土曜日) 00:42:00
更新日:2024/02/02 Fri 11:10:12NEW!
所要時間:約 ? 分で読めます
▽タグ一覧
日本神話 日本書紀 悪神 葛葉ライドウ 金星 裏切り者 天津神 国津神 ルシファー 詳細不明 すげえよミカは アニヲタ神様シリーズ 隠れた強キャラ アマツミカボシ 天津甕星 星神 邪神? cv:中尾隆聖←脳内再生推奨 大甕神社 天津神←一応 星宮神社 星神社
読み アマツミカボシ
天津甕星とは日本神話に登場する神であり、星を神格化した神である…が日本書紀の第九段にしか登場しない上に
本伝ではなく異伝にほんの少ししか出ていないかなり謎の多い神様でもある。
別名を香香背男、天香香背男(前者はカカセオ、後者はアマノカカセオと読む)とも。
第一の記述では剣神にして雷神であるタケミカヅチと同じく剣神のフツヌシが全ての国津神及び石や草木を平定するもアマツミカボシは最後まで抵抗し、
従えることができず、タケハヅチノミコトによって懐柔され、ようやく平定したと言われている。
第二の記述ではタケミカヅチとフツヌシが天には天津甕星という悪神がいてこの神を倒してから平定に行きたいと発言したとされている。
つまり現時点で確定しているのは打ち倒すべき悪神である事、星を司る神である事のみである。
あまりに彼について書いた記述が少なすぎて謎が多く、説明が少ないので以下の活躍及び概要は数少ない記述から当項目の立て主の独自の解釈で書かせていただく。
【活躍(概要も兼ねて)】
フツヌシとタケミカヅチが葦原中国に国津神や石、草木をも平定したがこれにたった一人天津神に
従う事を良しとせずに抵抗した神がいた。
その神こそ天津甕星である。
フツヌシとタケミカヅチのコンビは交渉すら聞き入れぬアマツミカボシに対して最終手段として武力行使で平定しようとするが
アマツミカボシは激しく抵抗し、挙句に返り討ちにしてしまう。
タケミカヅチ「言っても聞かぬというのなら痛い目にあってもらうでございやす!」
フツヌシ「おう!いくぜ相棒!」
アマツミカボシ「初めてですよ…私をここまで怒らせたおバカさん二人は…!」
こうして戦闘状態になるもアマツミカボシは凄まじい強さであり、あっという間に二人を追い詰めていき、
劣勢となったタケミカヅチとフツヌシは高天原へ撤退せざるを得なくなってしまう。
アマツミカボシ「どうしました?その程度ですか?私を平定するのではないのでしたか?」
フツヌシ「やべえ…コイツ強い…!!」
タケミカヅチ「ここはいったん引きやしょう!このままじゃ死んじまいやす!」
アマツミカボシにボコボコにされ。命からがら高天原へ帰還したタケミカヅチとフツヌシのコンビは作戦会議をする事となり…
アマテラス「ミカ!フツ!傷だらけじゃない!何があったの?」
フツヌシ「いやぁ…まつろわぬ神にアマツミカボシという滅茶苦茶強い奴がおりましてな…」
タケミカヅチ「葦原中国にこのような猛者が残っていたとは…あっしとしてもまことに不覚だったでございやすよ…」
アマテラス「どうにか平定させられる方法はないものかしらね…」
?「お困りのようね皆さん?」
アマテラス「あなたは!」
フツヌシ&タケミカヅチ「タケハヅチノミコト!」
ここで名乗り出たのが機織り・織物の神として知られるタケハヅチノミコトである*1
タケハヅチ「言う事聞かない悪い神様の相手なら私に任せてくださいな♪」
タケミカヅチ「そうは言ってもお主は武器も力もない神でございやしょう?一体どうやって平定する気でございやすか?」
フツヌシ「アマツミカボシはとてつもない強さを誇る奴だぞ?それをどうやって屈させるというのだ?」
タケハヅチ「あのねぇ…貴方たちはなんでも力で解決しようとするからダメなのよ?ここを使うのここを。」(自分の頭を指さす)
タケミカヅチ「と言いやすと?」
タケハヅチ「アマツミカボシは私の得意な機織りで懐柔して見せるってことよ。ほら、男って単純だからさ?」
アマテラス「なるほど、その手があったわね!名案じゃない!」
フツヌシ「俺達の分も頼んだぜ!」
タケミカヅチ「あっしの無念も晴らしてくだせぇ!」
アマテラス「頼んだわよタケハヅチ。葦原中国の平定は貴方にかかっているのよ?」
こうして敗退したフツヌシとタケミカヅチの仇討ちもかねてタケハヅチノミコトはアマツミカボシを力以外で屈服させようと向かい、天津神のリベンジ戦が始まったのである。
アマツミカボシ「おやおや?また天津神の方ですか?おバカさん二人はどうしました?まさか怖じ気づいて逃げてしまったのではないでしょうねぇ?」
名も無き機織り「いえ、わたくしは通りすがりのただの機織りでございます。」
アマツミカボシ「あのおバカさんのように私を叩きのめそうなどというのなら私も容赦はしませんよ?」
名も無き機織り「そんなそんな、わたくしは戦う気などありません。」
アマツミカボシ「ほぅ、では何をしに来たのですか?」
名も無き機織り「わたくし…アマツミカボシ様の事が好きでして…わたくしの自慢の織物を作って差し上げましょうと思っているのです…」
アマツミカボシ「…そうですか。私の為に作っていただけるとはありがたいですねぇ…」
突然現れた機織りに警戒心MAXのアマツミカボシだったが、
タケハヅチは名も無き機織りとして正体を隠しつつ戦う気はなく、あくまで得意の機織りで美しい織物を作りプレゼントする事が目的だと説明し警戒を解かせようとする。
名も無き機織り「それにしてもアマツミカボシ様は逞しいお方ですね…」
アマツミカボシ「ホッホッホッホ…二人のおバカさんに最後まで抵抗した事を褒めていただいてありがたい限りですよ♪」
名も無き機織り「いえいえ、わたくし強くて逞しいお方が大好きなものでして…」
と話したかは定かではないが、とにかくアマツミカボシにつけこむべく、あの手この手で誘惑し隙を伺っていた。
アマツミカボシ「…ところで、何時になったら織物ができるのですか?」
名も無き機織り「もうすぐできますよ?」
アマツミカボシ「楽しみですねぇ?」
いつまで経っても完成せぬ織物にアマツミカボシは少し苛立ちながらもタケハヅチは織物作りを着々と進めていき、遂に完成させるとアマツミカボシに見せつける。
名も無き機織り「できましたよ♪」
アマツミカボシ「おお!これはこれは!なんとも美しい織物だ!流石は機織り女ですよ!」
名も無き機織り「褒めて頂いて光栄です♪」
アマツミカボシ「天津神は腕っ節ばかりのおバカさんばかりと思ってましたが貴方は違うようですねぇ?」
名も無き機織り「気に入っていただいて嬉しい限りです。わたくし織物を織る事しか能がありませんから…」
アマツミカボシ「ホ~ホホホホホホ!タケハヅチさんの美しい織物こそ星神である私…このアマツミカボシ様にふさわし」
名も無き機織り「フフフフフ…隙ありッ!」
アマツミカボシ「な、何ッ!?は、図ったな!?貴様味方ではなかったのか!?」
名も無き機織り「あらぁ?だれが味方すると言ったかしら?」
アマツミカボシ「ええい!貴様ぁ!何者だぁ!」
タケハヅチ「織物と機織りの天津神!タケハヅチノミコトさ!」
美しい織物に目が眩んだアマツミカボシは遂に隙を見せ、この瞬間を待っていたと言わんばかりに名も無き機織りはニヤリと不敵に笑うとタケハヅチという正体を現し、
アマツミカボシを拘束し降伏を呼びかけた。
タケハヅチ「抵抗は無駄だ。大人しく平定を受け入れよ。」
アマツミカボシ「お、おのれぇぇぇぇぇ天津神めぇぇぇぇぇ!覚えてろぉぉぉぉぉぉ!?」
こうして最後まで抵抗したアマツミカボシはタケハヅチのハニートラップにまんまと引っかかり懐柔させられたとさ…というわけである。
何時の時代も男を屈服させるのは武力ではなく、最終的には色仕掛けだというわけだ。
【余談】
悪神という概念があまりないであろう日本神話において数少ない明確に悪神として扱われる神である。
何故日本神話屈指の戦神であるタケミカヅチとフツヌシですら屈させる事ができなかった彼を機織りの神であるタケハヅチが懐柔できたかは諸説あり、
建葉槌の建を読み替えれば『武』、葉を読み替えれば『刃』となり、
武神とも解釈できるからという説と
織物や機織りの神ということから女神として解釈され、織物が天女の羽衣伝説と結びつき、
飛翔する存在として戦神二人を差し置いて、天=アマツミカボシへ届く事ができたからという説、
織物に星そのものを司るアマツミカボシを織り込んで封印できたからという説がある。最初の説の場合スサノオを除けば日本神話屈指の武神とも言われるタケミカヅチとフツヌシ涙目である
異説として元々タケハヅチはアマツミカボシサイドの神であり、天津神側にほだされて極秘で天津神側に寝返り、
寝返った事を知らないアマツミカボシサイドを内部から崩壊させたというものもある。
星神であるアマツミカボシの司る星だが星全般を指していたり、金星を指していたりとはっきりしないが
金星説の場合、明けの明星である金星は昼に見えることがあり、この事から、金星=アマツミカボシは太陽=アマテラスに従わないまつろわぬ神として解釈されたとされている。
彼を祀る神社は全国にある星神社や星宮神社が存在するが中でも代表的なものとして茨城県日立市には大甕神社が存在し祭神こそ彼を
屈服させたタケハヅチノミコトであるものの、その神域を成している宿魂石はアマツミカボシが化したものとして伝えられている。
星を神格化した星神というのは世界各地で見られ、主祭神として扱われることが多いのに対しアマツミカボシは打ち倒すべき悪神として伝わるがこれは星神を祀る民族がおり、
大和王権になかなか屈しなかった為に悪神として扱われるようになってしまったと言われている。
葦原中国平定の際に天津神に最後まで抵抗した事からタケミカヅチが下した国津神のタケミナカタと関連付けられ、同一視されることがある。
漢字表記に"天津"甕星とつくことから天津神の一柱とされる神だが同胞であるはずのタケミカヅチやフツヌシと戦って返り討ちにし、
タケハヅチノミコトに屈服させられるという記述がある事から天津神でありながら国津神側に付いて反乱を起こした裏切り者ではないか?という説も語られているらしい。
追記・修正はタケハヅチのハニートラップに惑わされない方がお願いします。
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,12)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- 日本の神で「悪しき神」って記載があるのってこのヒトとカグヅチだけだっけ? -- 名無しさん (2017-01-14 01:41:39)
- 悪神と邪神は違うんじゃないの? -- 名無しさん (2017-01-14 02:10:11)
- 陰陽師〜平安妖絵巻〜というゲームに出てくるこの神が、毎回平安京を宇宙に飛ばしてくる。 -- 名無しさん (2017-01-14 02:34:35)
- そう言えば日本ってあんまり星とか星座関連の昔話とかないよね。せいぜい七夕の由来くらいでで -- 名無しさん (2017-01-14 03:34:19)
- ↑4「穢れ」を神格化したマガツヒとかも居る。 -- 名無しさん (2017-01-14 03:35:22)
- 星ってのは太陽信仰において太陽がいないのに夜輝いてるっていう例外的なものだから結構落とし込むのが大変なんだよね -- 名無しさん (2017-01-14 07:03:05)
- 古代宗教では金星=反逆者の構図が定番だったみたいね。 -- 名無しさん (2017-01-14 08:06:44)
- タケミナカタと合体したら弱体化もいいとこだな -- 名無しさん (2017-01-14 08:30:09)
- アバドン王ではゴウト焼却した因縁の敵で出てきた。 -- 名無しさん (2017-01-14 08:33:54)
- ↑7俺もやってるわそれ。GREE版の方だけど。おかげでこいつ=京飛ばしのイメージだわ -- 名無しさん (2017-01-14 13:16:13)
- 日本より先に海外でwikiが作られた知名度低い邪神様じゃないか -- 名無しさん (2017-01-14 14:33:17)
- もっと創作世界に出てもいいのに勿体無いよな。詳細不明だから中二心の独自解釈し放題だぞ -- 名無しさん (2017-01-14 14:46:50)
- ペルソナ1作目だと制作にアイテムが必要ないペルソナの中では一番レベルが高い(Lv88!)かつ、制作にアイテムが必要ない唯一のTOWERアルカナであるため、序盤から合体結果に現れるにも拘らず、普通にクリア出来る段階になっても全くレベルが足りないため、マイナー神であることも相まって「何者なんだコイツ…」と思っていたプレイヤーも多いのではなかろうか -- 名無しさん (2017-01-14 15:09:11)
- マイティーソーだと日本のまつろわぬ神としてソー達の敵になったこともあったな。確かスクラルが侵攻してきたときは味方にもなってたが -- 名無しさん (2017-01-14 17:39:19)
- 『屍姫』で同じ名前(カガセオ)のキャラが居たな。法具で作られた人形であって、愛称でしかないけど -- 名無しさん (2017-01-14 18:00:46)
- ハルマゲドン・バスターズって小説の主人公の最強の技がこの名前の式王子だったな -- 名無しさん (2017-01-14 20:07:02)
- モチーフとしてならアカイイトの主様がいるよ -- 名無しさん (2017-01-14 22:14:39)
- マーベルユニバースで何故かカオスキングなんて大層な名前が付いちゃっている方 -- 名無しさん (2017-01-14 23:39:14)
- アバドン王のミカボシはいいキャラしてた。普通に強いしカッコいいし。 -- 名無しさん (2017-01-15 11:58:45)
- 金星繋がりでルシファーと関連して語られたり、伝奇物だと地味に便利に使われてるイメジ -- 名無しさん (2017-01-15 12:10:09)
- ↑ 古のものが主題になってるクトゥルフ短編小説で、頭の形が五芒星形の古のものがアマツミカボシとして崇拝されてたとかいうギャグみたいなオチがあったな -- 名無しさん (2017-01-17 12:15:56)
- アカイイトのラスボス『主』のモデル、または本人じゃないかって言われてる -- 名無しさん (2017-01-17 13:01:15)
- 作成主のSSモドキがややキモい -- 名無しさん (2017-06-06 17:24:26)
- 君の名は にも関わりがあったっぽいね。外伝小説の両親に記述あり。 -- 名無しさん (2017-06-06 18:42:48)
- ペルソナ5の叛逆者祭りには呼ばれず……平将門といい少し残念だ -- 名無しさん (2018-05-18 07:37:26)
- ↑ぶっちゃけハニトラでやられる辺り、純粋な武力では屈服させられなかったとか、叛逆者としては世界でも最強クラスなんじゃないだろうか?必ず叛逆者って数の暴力に屈して惨めな死がデフォルトなのに -- 名無しさん (2018-06-12 14:47:05)
- 因みに日立市には「泉神社」があり、その祭神は天速玉姫、機織り女である天棚機姫の娘である(天速玉姫の名は日本書紀や古事記に記載が無く、しかし泉神社は式内社、つまり平安の時代から認められた由緒ある神社である) -- 名無しさん (2019-05-09 16:41:38)
- 「悪」と言う字はわるいと言う意味の他に「並外れて強い」って意味もあるから、実はそっちかも。素戔嗚と並んで日本神話最強クラスの武御雷も敵わなかったなんてとんでもなく強いでしょ。 -- 名無しさん (2019-05-09 16:50:57)
- 大甕神社が天津甕星が陣を張った場所なら、静神社は武葉槌が陣を張った場所と言われている。陣を張ったと言う事は、まぁ武力を見せながらの交渉をしたと考えていいかな。 -- 名無しさん (2019-05-09 16:53:28)
- 天津神の"反逆者"だったり"金星"の象徴だったりルシファーとの近似性が散見されるな。金星っていうのはそういう魔性を持っているのだろうか -- 名無しさん (2019-05-09 17:45:32)
- 太陽にかき消されまいと最後まで輝く星だしね。そこに神性と悪性を見出だして反逆のイメージがつくんだろう。 -- 名無しさん (2019-06-25 23:31:48)
- この神を考えるにあたって重要と思われる大甕神社も1700年頃創建、その時点で石になった伝承もなかったもよう。 -- 名無しさん (2020-01-09 16:21:45)
- 神話での書かれかたからして反乱した在地勢力を一つの神に集約した感じだな 。実際にその勢力が星を信仰していたのかも不明。地元ではタケミカヅチとタケハヅチはアマツミカボシの外戚みたいな扱い。鹿島神タケミカヅチが天安河(天の川?)の畔の石(星?)に付いた血から生まれたと神話で書かれているので、要はアマツミカボシも鹿島に程近い日立一帯の土着神ということを言いたいんだと思う。香取神宮では星鎮めの神事を行うけど、鹿島神宮ではそういったのがない。 -- 名無しさん (2020-04-06 09:39:09)
- ↑途中送信してしまったので続き -- 名無しさん (2020-04-06 09:41:34)
- ↑またミスったたので続き アマツミカボシを討った神は香取に座す、と言われている。タケミカヅチは先兵としてタケハヅチを送り込み、アマツミカボシを討たせたとも言われている。同じ在地勢力でも、フツヌシ側に協力・服属したほうはタケミカヅチとして神話内で描かれ、反抗したほうはアマツミカボシとして悪神として描かれたんだろう。国譲り等々の事績ももとはフツヌシのもので、タケミカヅチのものとされるようになったのは当時勢力を増していた藤原氏の影響だと思う。 -- 名無しさん (2020-04-06 10:14:14)
- 常陸にいたか疑わしいけど。大甕の天津甕星は水戸光國時代に作られた話って説もある。 -- 名無しさん (2020-04-09 01:24:06)
- 大甕神社は元宮あるよ。日立の御岩神社の近くの山の中。水戸藩がそこから移してきたのが今の大甕神社。 -- 名無しさん (2020-04-12 17:36:51)
- タグにID-0を入れてもいいものか -- 名無しさん (2020-08-14 16:57:58)
- ONIⅣだとラスボス -- 名無しさん (2021-11-06 20:19:36)
- 元来の名が香香背男、天津神に降ってからは天津甕星って感じかな? タケハヅチは元国津神で天津神サイドのネゴシエーターとして旧知の香香背男を説得しに来たって方がその後の変遷を考えるとスムーズかもと想像。 推移はどうあれ各説に共通しているのは「天津甕星(香香背男)はヤバい級につよい」というところだろう -- 名無しさん (2023-07-03 02:01:19)
#comment
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧