登録日:2016/9/1 (金曜日) 12:25:00
更新日:2024/01/26 Fri 10:43:46NEW!
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魔法先生ネギま! 3-a 巨乳 母性 お姉さん ドs 女帝 女王様 ネギ 長身美女 ※中学生です 癒し系 お前のような中学生がいるか おっぱい 爆乳 小林美佐 ちづるさんじゅうよんさい 老けすぎや!
「何か言いました?」ゴゴゴ……
那波千鶴は、漫画「魔法先生ネギま!」の登場人物であり、
3-A(2-A)クラスメイトの1人。
CV: 小林美佐
誕生日:1989/1/29
血液型:A型
身長:172cm
スリーサイズ:B:94cm(クラス1位!) W:63cm H:89cm
出席番号:21
所属:天文部
好きな物:スローライフ、他人の世話、みんなといること
嫌いな物: 孤独、距離を置いた人間関係
ニックネーム:ちづ姉
アーティファクト:名称不明(詳細は後述)
称号: 後述
人気投票推移:9位→17位→19位→14位→22位→22位
※以下、当項目に使用されている画像の著作権につきましてはこちら→*1を御覧ください
【概要】
赤髪のロングヘアーに中学生離れしたスタイルが光る、
天文部所属、3-Aクラスメイトの一員。
様々な方面で中学生離れしているヤツが多い3-Aクラスメイトだが、
彼女はオトナっぽすぎるという方面で飛び抜けて中学生離れしており、
グラビアアイドル顔負けのクラスNo.1の巨乳、泣きホクロ、内面で見てもとても落ち着いた物腰、面倒見の良さ(学園都市内の保育園で保母のボランティアも)等、
分かりやすいくらいにお姉さんキャラ属性が詰め込まれている。
同じルームメイトである委員長こと雪広あやかもかなりオトナっぽいルックスな為、
彼女の部屋は色々と飛び抜けてオトナの雰囲気漂う空間であろう。色々と平凡な夏美やお子様な小太郎で中和しても尚。
また、その委員長をクラスで唯一『あやか』と名前で呼ぶ存在でもある。
余りにもオトナっぽすぎる所を小太郎等にツッコまれたりするがもちろんタブーであり、
項目冒頭のようなセリフと共に、笑顔なのに背後に恐ろしいオーラを放ち始めるからよしてあげよう。
何故かノーパン喫茶(昭和に実在)を知っていたり、ぶっちゃけ10歳くらい逆サバ読みしても違和感無さそうな見た目とはいえ、
それを言っては恐ろしい目に遭うだろう。
その柔和でオトナっぽい普段の態度の奥底に隠された底知れない威圧感から、ハルナからは『女帝』と呼ばれた事も。
【※以下、本編中での活躍のネタバレを含みますので、ご注意ください】
【小太郎との出会い】
そんな彼女だが、3-Aの中ではネギへの好意が薄く接点も少ない為、出番は控えめ。
彼女がクローズアップされ始めるのは、後にレギュラーメンバーと化す小太郎との出会いから始まる。
ある雨の日、ルームメイトの夏美と歩いていた所、怪我を負い行き倒れている黒い犬を発見する。
そこは母性溢れる千鶴、「見た以上は放ってはおけない」と寮の自室に連れ帰り、
怪我の手当をしようとした所、先ほどまで犬が居た場所に横たわっていたのは裸の少年。
そう、ある者に襲撃されその場に倒れていた狗族の少年・犬上小太郎である。
熱もあり、魔法の影響で記憶も失い半ば錯乱状態であった小太郎に肩を傷付けられるも、
それでも尚「まだ動いたらダメ」と、母性溢れる胸に埋まらせ優しく抱きしめる事で見事落ち着かせる。
肩の傷も「あら大変ね」程度で済ませる等、他のクラスメイトとは1つも2つも違う程のオトナっぽさ、母性を見せた。
その事情を知らない委員長に対しても「小太郎は夏美の妹」と顔色1つ変えずさらりと言い放って取り繕ったり、
小太郎から『瓶』を奪い返しに急襲してきたヘルマン伯爵に対しても、何一つ慌てる事なくビンタをかまし
「子供に対してする事ではない」と静かに非難する等、中学生離れした肝の座りも見せたが、
そこを伯爵に気に入られ、人質とされてしまう。
結果的にはネギと記憶を取り戻した小太郎の共闘により伯爵は倒され、千鶴も救われたが、
救われた時の描写が無い為、魔法や異能者についてここで気付く事は無かった模様。
【学園祭編】
魔法や異能者を知る『関係者』が増えてきた学園祭編だが、
ネギ達との接点が小太郎を通した程度の彼女の出番はここでも控えめ。
まほら武道会における、自重しないネギ達の戦いぶりを見ても「強かったのね」程度の感想に留まり、
ここでも魔法や異能力の存在には気付かず。
とはいえ、VS超編にて、強制認識魔法の発動直前の超の居場所を最初に発見したのは彼女であり、実はしっかり事件解決に貢献している。
【魔法世界編】
同じルームメイトである夏美が魔法世界に迷い込み色々と躍進を遂げる中、
彼女は無事(?)紛れ込む事も無かったため、委員長達と共に待機組。
だが魔法世界編において現実世界での待機組の出番は『ほぼ無い』に等しい為、
残念ながら彼女の出番もお察しください。
魔法の世界に触れる機会を逸した為、ついぞ魔法の存在に気付く事無いまま幕を閉じる事に……
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「ちょうどあるわ♡ やってみましょうか」
彼女について1つ触れ忘れた事がある。
というか、彼女の名を見ると、「オトナっぽい」とかそういう事よりも先に思い浮かべる事かもしれない。
それは、やたら他人の尻にネギを刺したがるという点である。
(※以下、緑文字表記のネギは全て我々のよく知る野菜の方のネギを表します)
元々は熱にうなされている小太郎がうわ言で『ネギ…』と言っていた(もちろん主人公の方)事が起点のギャグに過ぎなかったのだが、
目を覚ましても記憶の戻らない小太郎に対して「仕方ないわね」と優しい顔で言った後に……
コレである。直後に「冗談よ♡」と言ったがどこまで冗談なのやら。
更に夏休み編の美空による懺悔室では、夏美が「ちづ姉が……大量のネギを…」と言っているため、
夏美は実際に被害にあった可能性がある。ルームメイトに何をしているんだ。
そして魔法世界編終了後、大企業・那波重工の娘である事から、ネギに『BlueMars計画』の進行に政財界方面での協力を頼まれ、
その時に魔法世界の存在を知らされ、仮契約を執行し、今まで魔法と無縁であった彼女も遂にアーティファクトを手にする事に。
アーティファクト(名称不明)
効果:杖を対象に刺す事で、対象の病気や状態異常を回復する事が出来る。 アーティファクトが刺さっている間、対象は術者の命令を聞かなければならない。
劇中で名称は明かされず、作者からも明かされていない。
杖とは言うが、その形状はどう見てもネギである。
という事は、『刺す』場所と言えば……お察しください。
しかもそんなネタ的なアーティファクトなのに、カードに書かれた称号は「SERVATRIX STELLARUM(星々の守護者)」。なんとも大仰である。どこの竜探求9だ
最終巻における体育祭にて、ハルナや祐奈の『ネギの本命聞き出し計画』に参加。
亜子の『不思議な注射器』によって上下左右の感覚が狂わされた所に、
トドメと言わんばかりに「じゃあお願いね女帝さん!」と呼びだされたのが彼女。
アーティファクトの効果を明かし、混乱する中落ち着こうとするネギの背後に一瞬で回り……
ネギにネギをぶっ刺した。遂に明確な被害者が出てしまった。南無……
上記の『命令を聞かなければならない』効果を用いて、ネギの本命を聞き出す重要な役割を担ったが、
対象者が主(マスター)であるネギである事、ネギが高い抗魔力を持っていた事からなかなか聞き出せないでいた所を、
心変わりした夕映とのどかの妨害に遭い、結局は聞き出せず終いであった。
とまあ、柔和でナイスバディなお姉さん的な見た目のウラに隠されていたのは、アナ○プ○イ好きのとんでもないドS女王様だったとさ。そこがまたたまらないワケだが。
【その後】
明日菜が100年(実際は131年)の眠りから覚め、超の渡界機により帰還した『最も幸福な世界線』では、
BlueMars計画が軌道に乗った所で、かねてよりの夢であった保育士の道へと進む事に。
魔法世界の王子達と結婚した鳴滝姉妹の子供である娘2人を大変気に入り、猫のように可愛がっているとのこと。
追記、修正は尻にネギを刺しながらお願い致します。
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▷ コメント欄
- 下着がすごい -- 名無しさん (2016-09-02 14:47:22)
- お前のようなエロい中学生がいるか。 -- ケンシロウ (2016-09-02 15:34:33)
- ネギよりも小太郎とパクティオーして欲しかったな…でもそれだと本命聞き出し作戦でまず小太郎にネギを刺してから二人がかりでネギに2本分のネギを刺す(ややこしい)、という腐女子歓喜な展開になる恐れががが -- 名無しさん (2016-09-02 21:53:52)
- ギャグ補正なんだろうけど時々この人が最強なんじゃね?と思うww -- 名無しさん (2016-09-09 06:45:52)
- なんつうか……、彼女ってア……セッ…スがお好みだったりしたりして……。お相手には困らないだろう。美人だし(怖いけど) -- 名無しさん (2016-11-07 20:30:02)
- (途中でEnterを押してしまたので続き)、いいとこの娘だし……、あ、でも逆にダメか……後が怖い -- 名無しさん (2016-11-07 20:31:01)
- 勘違いするな、彼女は刺されるのが好きなんじゃない、指すのが好きなんだ -- 名無しさん (2017-10-17 07:43:10)
- 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-12-07 23:24:03)
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*2 出典:赤松健「魔法先生ネギま!」単行本8巻・80ページ(2004年・講談社より発刊)
*3 出典:赤松健「魔法先生ネギま!」単行本38巻・49ページ(2012年・講談社より発刊)
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