登録日:2015/10/29 (木) 18:50:00
更新日:2024/01/16 Tue 11:24:49NEW!
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滅びの爆裂疾風弾リスペクト 遊戯王 遊戯王5d's 遊戯王arc-v 遊戯王ocg シンクロ シンクロモンスター 星8 闇属性 ドラゴン族 3000 キング ジャック・アトラス レモン レッド・デーモンズ・ドラゴン デーモン レッド・デーモン シンクロ召喚 遊戯王ocgデッキテーマ項目 レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト
見せてやる!今有る俺自身、真のジャック・アトラスの力を!
共に行くぞ!レッド・デーモンズよ!
レッド・デーモンとは遊戯王OCGに存在するカテゴリの1つ。
○目次
【概要】
転倒王者元キングことジャック・アトラスが使用する「レッド・デーモンズ・ドラゴン」およびその派生種・進化形態が属するカテゴリである。
「レッド・デーモン」と名の付くカード自体は第6期でシンクロ召喚が登場した頃から存在しており、記念すべき元祖は「レッド・デーモンズ・ドラゴン」。
だが、「レッド・デーモン」という名前でカテゴリ化がなされたのは第9期であり、
「リゾネーター」や「スピードロイド」が多数収録されている「ブースターSP-ハイスピード・ライダーズ-」で登場した「琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル」が最初。
/バスター以外はすべてレベル8以上のシンクロモンスターというパワフルなカテゴリ。
大きく分けて除去に長けたものと展開をサポートするものがおり、相手のモンスターを破壊しながら次々に切り札を展開していける。
ジャックの切り札として当初から設定されており、5D'sおよびその漫画版で印象的な活躍をしていた。
ただし、その一方でデッキを組むのに苦労するモンスター群ということでも有名でもあった。
というのも、ジャックは切り札こそ「レッド・デーモン」と決まっていたものの、
メインデッキに関しては特に決まったカテゴリのシナジーを利用していたわけではなかったのである。
その結果、ジャックのキャラデッキを作ろうとする彼の使用した雑多なモンスター群で戦わざるを得ないという状況に陥っていた。
第6期から第7期にかけては、同じチームサティスファクションのメンバーが環境上でも活躍しており、
遊星は【ジャンクドッペル】、クロウは【BF】、鬼柳は【インフェルニティ】が有名なデッキタイプとなっていたのだが、
ジャックの場合、彼の魂である「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が使われることはあれど、彼のデッキはファンデッキとして組まざるを得なかったのである。
一応、唯一のまとまったカード群である「リゾネーター」には第7期でサポートカードが配られていたが、肝心の「リゾネーター」に一廉のデッキたり得るだけのパワーやコンセプト性が無かった。
人気のあるライバルキャラクターでありながらストラク化も社長やカイザーに取られたりするなど、不遇な状況が続き、
スタッフが「レッド・デーモン」の強化のアイディアを募集するほどだった。
しかし、時は経って第9期、ジャックがARC-Vに出演し、希望が見えてきた。
先述のSPHRが発売して、漫画版5D'sで使用した「琰魔竜」がいくつかカード化され、相性のいい「リゾネーター」も登場する。
また、Vジャンの全サで「レッド・ライジング・ドラゴン」が追加されたり、PP19でも相性のいいカードが現われるなど、少しずつ強化された結果、
まとまったデッキが構築可能となっている。
一覧
直接属してはいないが、レッド・デーモンズ・ドラゴンと密接な関係がある「セイヴァー・デモン・ドラゴン」「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン」
「レッド・デーモン」および「リゾネーター」にシナジーを生み出す「レッド・ライジング・ドラゴン」についても紹介する。
●レッド・デーモンズ・ドラゴン
王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい!
シンクロ召喚!
我が魂、レッド・デーモンズ・ドラゴン!!
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードが相手の守備表示モンスターを攻撃したダメージ計算後に発動する。
相手フィールドの守備表示モンスターを全て破壊する。
(2):自分エンドフェイズに発動する。
このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、
このカード以外のこのターン攻撃宣言をしていない自分フィールドのモンスターを全て破壊する。
全てに先駆けて最初に登場した本家レモン、デザインは高橋和希先生。
攻撃したダメージ計算後に相手フィールドの守備表示モンスターを破壊する。
攻撃さえすれば戦闘破壊されないモンスターもまとめて破壊できるので、攻勢時のダメ押しに使える。
ただし、エンドフェイズに攻撃宣言をしていない味方をすべて破壊するというデメリットがあるので、
「威嚇する咆哮」などを喰らうとえらい目にあってしまうので注意。
弱いカードではないのだが、攻撃表示のモンスターをメインフェイズ中に破壊できる「琰魔竜レッド・デーモン」や「スカーライト」が優先されがちで、特に後者はフィールド・墓地で元祖レモンと同名扱いになるのでなおさら肩身が狭かった。
しかし、後述する「スカーレッド・デーモン」や新規サポートの「クリムゾン・ヘルガイア」の登場で立場が向上し、サポートカード込みなら対等以上に渡り合えるエースカードになった。
WJの付録となったことで250円同盟の一員になるなど、色々とネタは豊富。
詳細は個別項目にて。
●レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター
発動せよ、バスター・モード!
灼熱の鎧を身に纏い、王者ここに降臨!
出でよ、レッドデーモンズ・ドラゴン/バスター!!
効果モンスター
星10/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守2500
このカードは通常召喚できない。
「バスター・モード」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードが攻撃した場合、
ダメージ計算後にこのカード以外のフィールド上のモンスターを全て破壊する。
また、フィールド上のこのカードが破壊された時、
自分の墓地の「レッド・デーモンズ・ドラゴン」1体を選択して特殊召喚できる。
「バスター・モード」の効果によって降臨するレッド・デーモンズ・ドラゴンの強化形態。
攻撃した場合、ダメージ計算後に自身以外のモンスターをすべて破壊する。
全体除去と考えると強力だが、味方で追撃できないのはネック。
戦闘と効果で破壊されない「ベエルゼ」辺りを隣に立たせるのが無難か。
破棄されると墓地のレモンを蘇生できるが、例によって「カステル」や「ライトニング」には注意したい。
「レッド・デーモン」の一員だが、「ベリアル」で蘇生できないのは残念。
ステージイベントで行われる声優デュエルでジャックの中の人である星野貴紀氏がよく使用する。
詳細は/バスター(遊戯王OCG)にて。
●セイヴァー・デモン・ドラゴン
研磨されし孤高の光、真の覇者となりて大地を照らす!
光輝け!シンクロ召喚!
大いなる魂、セイヴァー・デモン・ドラゴン!!
シンクロ・効果モンスター
星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守3000
「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」+チューナー以外のモンスター1体
このカードはカードの効果では破壊されない。
このカードが攻撃した場合、
ダメージ計算後にフィールド上に守備表示で存在するモンスターを全て破壊する。
1ターンに1度、エンドフェイズ時まで、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択してその効果を無効にし、
そのモンスターの攻撃力分このカードの攻撃力をアップできる。
エンドフェイズ時、このカードをエクストラデッキに戻し、
自分の墓地の「レッド・デーモンズ・ドラゴン」1体を選択して特殊召喚する。
セイヴァーの力を得て進化したレッド・デーモンズ・ドラゴンの新たな姿。
素材には本家レモンを指定するが、こいつ自身は「レッド・デーモン」のカテゴリには含まれない。
詳細は個別項目にて。
●スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン
王者と悪魔、今ここに交わる。荒ぶる魂よ、天地創造の叫びをあげよ。
シンクロ召喚!
出でよ、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!!
シンクロ・効果モンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000
チューナー2体+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」
(1):このカードの攻撃力は自分の墓地のチューナーの数×500アップする。
(2):このカードは相手の効果では破壊されない。
(3):相手モンスターの攻撃宣言時にその攻撃モンスター1体を対象として発動できる。
フィールドのこのカードを除外し、その攻撃を無効にする。
(4):このカードの(3)の効果でこのカードが除外されたターンのエンドフェイズに発動する。
その効果で除外されているこのカードを特殊召喚する。
赤き地縛神「スカーレッド・ノヴァ」を丸ごと吸☆収したことによってジャックが創造した新たなカード。通称は「スカノヴァ」。
墓地に存在するチューナーの数だけ攻撃力が上がり、効果破壊への耐性を持つ。
また、相手モンスターの攻撃宣言時に自身を除外して攻撃を無効にし、スタダよろしくエンドフェイズに帰還する。
チューナー2体で呼び出される珍しいシンクロモンスター。
「ベリアル」を使えば墓地のレモンを蘇生しつつ2体のチューナーを揃えやすい。
耐性は効果破壊のみなので、シンクロに成功したなら上がった攻撃力で速やかにケリを付けたいところ。
「セイヴァー・デモン」と同じく素材に本家レモンを指定するが、自身は「レッド・デーモン」ではない。
詳細は個別項目にて。
●レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト
王者の咆哮、今天地を揺るがす。唯一無二なる覇者の力をその身に刻むがいい!
シンクロ召喚!
荒ぶる魂、レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト!!
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り
「レッド・デーモンズ・ドラゴン」として扱う。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカード以外の、このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ
特殊召喚された効果モンスターを全て破壊する。
その後、この効果で破壊したモンスターの数×500ダメージを相手に与える。
遊戯王ARC-Vシンクロ次元編でその姿を現したレッド・デーモンズ・ドラゴンの新たな姿。
効果(1)により、フィールドと墓地ではカード名を「レッド・デーモンズ・ドラゴン」として扱うため、あちらの進化形態やサポートカードを使用する事ができる。
詳細は以下
レモンのバリエーションの1つだが、その効果は第9期以降の環境に適したものとなり、カード名に関する効果も地味ながら嬉しい。
レベルも本家レモンと同じであるため、本家と同様のギミックで「セイヴァー・デモン」や「スカノヴァ」などの各種形態に進化させる事が可能である。
つまり本家レモンはほぼ用なしに… あれ?似たような現象をどこかで見た気が…
以下レモンのサポカで実用性がありそうなもの
(1):レモンが居るときに「羽根帚」効果の「クリムゾン・ヘル・セキュア」
(2):自ターン毎にライフ1000払い相手の攻撃封じる、レモンが居るときに破壊して墓地の星1チューナー蘇生「スクリーン・オブ・レッド」
(3):ドラゴンSの装備カードになり戦闘する相手の効果を無効にする、墓地に送られたターンのEP時墓地のレモン蘇生「スカーレッド・コクーン」
(2)の効果は「琰魔竜レッド・デーモン」のような全体除去。
このカード以下の攻撃力を持つ特殊召喚された効果モンスターという範囲に限定されているが、
自身が3000という高い攻撃力のおかげで、効果破壊できる範囲は極めて広い。ほぼ全体除去しますといってるようなもの。
弱体化されると除去範囲が狭まるし、「月の書」など裏側守備表示にするカードをチェーンされると、攻撃力を参照できず何も破壊できなくなるのには注意。
また、ルール上バニラ扱いのトークンは破壊できないので、そういった相手の妨害や場の状況に関しては注意したい。
こちらを強化したり相手を弱体化する事で除去範囲を更に広げる事ができるが、そこまでするのはややオーバーキル。
他にも、本家レモンやフィールレモン同様に味方のモンスターを巻き込む可能性もある。
しかしそれを逆手にとり、《Emヒグルミ》などの破壊された場合に発動する効果を利用する手もある。
類似する効果を持つフィールレモンと比較すると、他のモンスターの攻撃を妨げない点や、
効果ダメージを与えられる点、表側守備表示モンスターも破壊可能な点はこちらが勝る。
その分、自身よりも攻撃力の高いモンスターには対抗できず、効果を持たないモンスターや通常召喚されたモンスターも破壊できない点が劣る。
互いに得手不得手がはっきりしており、破壊効果そのものはほぼ相互互換となっている。
そのため、破壊対象の微妙な差異や、「レッド・デーモンズ・ドラゴン」の名を持つ点などを総合的に加味して使い分けていくと良い。
本家と比較すると、裏側守備表示モンスターを破壊できない点が大きく異なる。
一方、こちらの方がより攻撃的な効果であり、デメリットもないため、特殊召喚が多用される現在の環境においては活躍の機会が多いだろう。
そして何より効果を使い場を荒らした後で後述の進化体で追撃出来るのが先輩レモンを上回る大きなメリット。
進化体は戦闘ダメージを与えることで更にアドバンテージを稼げるのでこのカードの【レッド・デーモン】での優先度は高い。
本家レモン、フィールレモンと比べると守備力が500上昇している。
アニメだと同名扱い効果はなかったが、効果モンスター以外も破壊できた。
カードイラストはスカー(傷)ライト(光/右)の名前の通り、全身にひび割れたような傷跡が残り、顔も翼も変色、角も途中から色が抜けている上に右の一本は折れたまま、右腕に至っては骨のギプスのようなもので補修されているなど満身創痍の有様。
シルエットはレッド・デーモンズなのだが、見比べると傷以外にも結構な部分が違っている(体の模様や尾の形状など)。
これは5D'sのラストデュエルでジャンク・ウォリアー(遊戯王OCG)に付けられた傷とされているが、世界観が違うためあくまでファンサービスの要素と捉えるべきか(一応本編でもユーゴに「あれは過去のデュエルで負った傷らしい」と言及されている)。
●琰魔竜 レッド・デーモン
漆黒の闇を裂き天地を焼き尽くす孤高の絶対なる王者よ!!万物を睥睨しその猛威を振るえ!!
シンクロ召喚!
琰魔竜 レッド・デーモン!!
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ1でのみ発動できる。
このカード以外のフィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスターを全て破壊する。
この効果を発動するターン、このカード以外のモンスターは攻撃できない。
漫画版遊戯王5D'sでジャックが使用するレッド・デーモンズ・ドラゴンの亜種。通称「フィールレモン」。
ストーリーのカギを握る「決闘竜」の一角でもある。
その効果はなんとこのカード以外の表側攻撃表示モンスターを全滅させるという凄まじい破壊効果。
相手の優勢時には高攻撃力のモンスターが攻撃表示で複数並んでいることも珍しくなく、劣勢から一気に切り返して攻めに回るのに最適の効果だと言えるだろう。
反面、自分フィールド上のモンスターも巻き込み、さらに効果発動ターンはこのカードしか攻撃宣言できないなどのデメリットもある。孤高の絶対王者は常に唯一人ということか。
総じて本家レモンよりもアドバンテージを稼ぎやすくより攻撃的な効果だと言えるだろう。
「スカーライト」とは一長一短であり、相互互換の関係だが、こちらは本家レモンの名前を持たないので、素材としての有用性では一歩劣る。
攻撃名は「極獄の裁き」(ブレス攻撃時)、「極獄の絶対独断」(パンチ攻撃時)。効果名は「深紅の地獄炎」。
漫画版5D's特別篇ではさらに3種類の派生モンスターが登場した。(後述)
漫画版での遊星の決闘龍、閃珖竜 スターダストの派生ドラゴンはシフルとクロニクルの2体の為、派生形態の数ではレッド・デーモンの方が優っている。
●琰魔竜 レッド・デーモン・アビス
深淵の闇より解き放たれし魔王よ!!その憤怒を爆散させよ!!
琰魔竜 レッド・デーモン・アビス!!
シンクロ・効果モンスター
星9/闇属性/ドラゴン族/攻3200/守2500
チューナー+チューナー以外のドラゴン族・闇属性Sモンスター1体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、
自分の墓地のチューナー1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
漫画版5D's特別篇にて召喚された琰魔竜レッド・デーモンの進化形。
効果は2つあり、どちらも名称指定で1ターンに1度。
効果(1)は相手フィールド上の表側表示カード一枚の効果をターン終了時まで無効にするというもの。
よく読むと分かるがカード種別を指定しておらず、表側表示のカードなら魔法・罠でも無効にできる。
フリーチェーンなので効果発動タイミングも選びやすく、カウンター罠以外なら何でも無効化できるのでかなり使いやすい。
だが、ダメージステップでは使えないので注意。
ダイナレスラー・パンクラトプスにも弱い。
2つ目は戦闘ダメージをトリガーにしたチューナーの蘇生効果。
単純に「幽鬼うさぎ」等で制圧力を高めたり、「レッド・リゾネーター」で大幅にライフを回復したりできる。
「バーニング・ソウル」によってバトルフェイズ中にシンクロ召喚し後述する「ベリアル」(闇ならドラゴキュートスも)に繋げて追撃する、といった戦法も可能。
もともとレッド・デーモンの強化体として『出れば間違いなく強い』と評価されていたが、
「レッド・ライジング・ドラゴン」の登場によって召喚難易度がグッと下がり、猛威を振るっている。
その際、チューナーを偽ジャックが使った「フレア・リゾネーター」にすると攻撃力を底上げできる。
「破戒蛮竜」を素材にできることから【バスター・ブレイダー】では高確率で使われている。
特に、このデッキが苦手とする魔法・罠による除去に対応できるのは要注目。
攻撃名は「深淵の怒却拳」。
●琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル
泰山鳴動!!山を裂き地の炎と共にその身を曝せ!!
琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル!!
シンクロ・効果モンスター
星10/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000
チューナー+チューナー以外のドラゴン族・闇属性Sモンスター1体
「えん魔竜 レッド・デーモン・ベリアル」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスター1体をリリースし、
自分の墓地の「レッド・デーモン」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。
自分のデッキ及び墓地からレベルが同じチューナーをそれぞれ1体ずつ選んで守備表示で特殊召喚する。
漫画版5D'sで登場したフィールレモンの進化形その2。
第1の効果は自分フィールド上のモンスター1体をリリースし、「レッド・デーモン」モンスター1体を特殊召喚する効果。
「アビス」の効果を介してシンクロ召喚した場合、シンクロ素材になった「アビス」をそのまま呼び戻すことでさらなる戦線の増強が行える。
ただし、無効化効果を持つ「アビス」が一瞬フィールドからいなくなるので、その隙を狙われる恐れもある。
安全であることを確認してからシンクロ召喚するようにしたい。
新マスタールール以降で評価を上げた一枚であり、「レッド・デーモン」をメインモンスターゾーンに蘇生できるのはありがたかった。
墓地に別の「レッド・デーモン」がいるならば、自身をリリースしてそのまま自身を蘇生することでEXゾーンからメインに移すこともできた。
第2の効果は戦闘ダメージをトリガーにしたチューナーの蘇生・リクルート効果。
主に呼び出したチューナーとこのカードで後述の「カラミティ」に繋ぐのが目的になる。
だが、ここまでやると若干オーバーキル気味になってしまう点が悩ましい。
「バーニング・ソウル」でバトルフェイズに追撃できるがレベル1のチューナーモンスターの採用枚数を絞ると発動条件を満たせなくなることがあるので注意。
むしろ「幽鬼うさぎ」や「ナチュル・ローズウィップ」など、フィールドで効果を発揮できるチューナーを採用し、それに対する除去を「アビス」で封じるのも手。
蘇生効果とチューナー呼び出し効果を駆使し場に「アビス」と「ベリアル」を並べて制圧していくのが【レッド・デーモン】の基本戦術である。
攻撃名は「割山激怒撃」
●琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ
孤高の絶対破壊神よ!!神域より舞い降り終焉をもたらせ!!
琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ!!
シンクロ・効果モンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守3500
チューナー2体+チューナー以外のドラゴン族・闇属性Sモンスター1体
(1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。
このターン相手はフィールドで発動する効果を発動できない。
この発動に対して、相手はカードの効果を発動できない。
(2):このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合に発動する。
そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
(3):このカードが相手によって破壊された場合、
自分の墓地のレベル8以下のドラゴン族・闇属性Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
琰魔竜シリーズの最終形態。アニメ5D'sにおける「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン」に相当するモンスターである。
第1の効果はシンクロ召喚成功時に発動し、そのターン中相手フィールド上での効果発動を封じる効果。
チェーン不可効果も持っているので安全に相手フィールド上のカードを無力化でき、実質的に召喚反応型罠に対する耐性も備えている。
ただ、「奈落」や「激流葬」はカラミティを出す以前の段階で使われることが多い。
早めに「アビス」を出すなどして、安全に展開できるようにしよう。
また、この効果の最大の天敵はカウンター罠である。
というのも、あくまで「S召喚に成功した時」発動する効果なので、「召喚を無効」にされると意味がなく、「アビス」で無効にすることもできない。
蘇生制限を満たせないので「ベリアル」による蘇生もできなくなってしまう。
「神の宣告」「神の警告」「神の通告」には十分に注意しよう。
第2の効果は戦闘破壊をトリガーにしたバーンダメージ効果。
攻撃表示のモンスターを戦闘破壊できれば、事実上ダイレクトアタックが通ったも同然の大ダメージが発生する。
フィニッシャーとして十分すぎるダメージ源となってくれるだろう。
第3の効果は相手によって破壊された際の蘇生効果。
能動的な発動は難しいが、除去カードに対する備えとして機能する他、「転生竜サンサーラ」とループする他上記のカウンター罠で破壊されても発動する。
出た当時の評価としては、確かに出せさえすれば強力なものの、
このカードが出せるような状況であればより小回りが利く「アビス」と「ベリアル」だけでトドメが刺せることも多く、あえて出したところでオーバーキルになってしまう場合も少なくない。
また2ターン目以降はカード効果に対する耐性もなく、単純な制圧力なら実質的なカウンター効果を具える「アビス」の方が優れているので、
良くも悪くも「琰魔竜シリーズの最終形態」というロマン枠といった見方が強かった。
一応、当時の時点でもフォーミュラ・シンクロンや「シンクロコール」を利用して相手ターン中にシンクロして相手を封殺するといった斜め上の使い方をされることもあったのだが、
赤き竜の登場以降は【マナドゥム】の様なレベル12シンクロをしやすいデッキにて相手ターンに呼び出して制圧する、と言う形で使われる事が増え、
「レッド・デーモンの切り札の一角」というよりは汎用シンクロの終着点としての評価が高まっている。
なお肝心の【レッド・デーモン】は展開に闇属性縛りが付くことが多いため、光属性の「赤き竜」とは相性が悪いのがネック。
そのため、本家カテゴリデッキではあまりお呼びがかからないのに単体出張がそこそこ大会で成果を出すといういつも規制パターンではないかと恐れられていたが、案の定2024/1/1付けで一発禁止指定を食らってしまう事に…「諸悪の根源は実質的にカラミティの素材指定を踏み倒してる赤き竜の方じゃね?」ってのは密に、密に。
攻撃名は「真紅の絶対破壊」、バーンダメージ効果の効果名は「地獄の災厄琰弾」。
●レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント
王者と悪魔、今ここに交わる!
赤き竜の魂に触れ、天地創造の雄叫びを上げよ!
シンクロ召喚!
現れよ、レベル10!レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント!!
シンクロ・効果モンスター
星10/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000
チューナー2体+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。
「レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズ1に発動できる。
このカード以外のフィールドのカードを全て破壊する。
このターン、このカード以外の自分のモンスターは攻撃できない。
(2):バトルフェイズに魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にして破壊し、このカードの攻撃力を500アップする。
遊矢戦で登場した新たなるレモン。スカーライトの右腕のギプスや折れた角が治癒している。
アニメでの召喚シーンは「スカノヴァ」のを見てから見る事をオススメしたい。
ダブルチューニングモンスターだが、チューナー以外はシンクロでなくとも1体以上でもよく、何かと融通が利く。
だが、ジャックのカードに限って言えばメインデッキに入る非チューナー扱いやすいものは存在せず、
「リゾネーター」の効果活用も場にシンクロを必要とする場合が多いので、基本的に非チューナーはシンクロとなる。
実際にアニメでもスカーライトから進化させてたしね。
後述の「レッド・ライジング・ドラゴン」を経由するのが手っ取り早いだろう。
詳細は以下
【レッド・デーモン】の切り札となる存在で、派手な効果と耐性を持っているのだが、実のところいくつかの難点も見受けられる。
第1の効果は「裁きの龍」や「デミス」などでお馴染みの、フィールドすべてを巻き込む全体除去。
ぶっぱ系統持ちの中でもコストが無く、攻撃力も高いため、これをかました後でダイレクトを通せば一気にライフを半分近く持っていける。
だが、起動効果なため召喚反応罠やフリチェ除去を食らうと仕事できないまま退場してしまうし、
ただぶっぱしたいだけならば、召喚無効罠以外なら仕事ができ素材が軽く、フォーミュラ+ライブラで相手ターンぶっぱの構えもできる「ブラロ」で十分。
標的をモンスターに絞ると下位種である「フィールレモン」や「スカーライト」が存在し、後者はメイン2で使用すれば引導火力になりえる。
また、味方への攻撃制限から、戦闘でアドを稼ぐ「アビス」や「ベリアル」とは相性が悪い。(そもそも味方もぶっぱするから並べづらいけどね)
第2の効果はバトルフェイズに魔法・罠を無効にし、打点が500永続で上昇するもの。この上昇効果は「オガドラ」を意識したのだろうか?
しかし、第1の効果前提で考えるなら相手の場に魔法・罠は存在しておらず無用の長物である。
そうなると、バトルフェイズ中には手札や墓地からの発動を警戒したくなるのだが、そのようなカードの多くはモンスター効果であり、肝心な部分が補えていない。
そもそもこいつ、シンクロ以外で特殊召喚できないため、上述の「ベリアル」で蘇生できず相性が悪い。もっと素材重い「スカノヴァ」と「カラミティ」は召喚制限ないのになぜなのか
ところどころで噛み合わない点が目立つため、
公開当初から「どう考えても要らなくね?もっといい効果くれてやれよ」「露骨なAカードメタ」と言われ続けてる始末。
一応、手札の速攻魔法を打点500上げるカードに変換出来たり、現実でAカードやZ-ONEのようなバトルフェイズ中に手札から罠が流行れば活きるのだろうか?
ピンポイントな相手だが魔界劇団の魔界台本には(1)(2)を使い分けられるかも
(魔界台本の共通効果『魔界劇団Pがエクストラに存在しセット状態の時相手の効果で破壊されると多大なアドを得られる』)
相手はこれを嫌い破壊による除去を撃ち辛くなり、結果魔界劇団デッキには攻撃反応罠が採用されやすい。
仮にバトルフェイズ以外で使えても「ブレスル」の除外効果のようなものは効いてしまう、こちらが無効に出来るのはカードの発動であり効果の発動ではないためである。
そのため、第2の効果自体ほぼ「アビス」の完全劣化である。
また単純には比べられないが、
同パックには、魔法・罠・モンスター・場以外・ダメステ等全てに対応した所謂「クェーサー」「サイドラ∞」効果の「真竜剣士マスターP」が登場している。
我らがタイラントはそちらのほぼ完全劣化効果なのも哀愁が漂う。ロキとシエンの悲劇を繰り返してしまった…。
ちなみにアニメ効果では召喚制限は無く、ぶっぱはメイン2でも発動でき攻撃制限もなかった。
代わりに第2の効果は自分の攻撃宣言時にしか発動できなかったが、前述の通りOCG観点からしてみれば無用の長物なので大幅な弱体化だろう。そもそもアニメの時点でぶっぱは自分の場を巻き込むし(2)はAカードメタにしかならないで大して強かないけど
総評としては、タイラントを採用できるのはシンクロモンスター経由なしで直接出せるようなデッキであり、
Pゾーン、ロックカード、攻撃反応罠などへの対策が主な役割といったところか。
あれ?……何の因果か自分を最大級までにメタるカードが自分の切り札となってしまっているぞジャック。まあ自分の切り札にメタられるという点ではダークネスさんという殿堂入りがいるのだが
弱点の大きな部分は耐性を持たないことだが、シンクロモンスターを素材に要求する他の進化系レモンと異なりコイツは素材に縛りがない。
なので、「クリア・エフェクター」を素材に採用すれば効果破壊耐性が得られる。
チューナー側は「エンジェル・トランペッター」を「レスキューラビット」で2体引っ張ってくれば、最速で先攻1ターン目から効果破壊耐性を持ったタイラントが降臨する。まあそこまで頑張ってもロクな制圧効果を持たないこいつを出したところで相手に与えるプレッシャーなんてたかが知れてるが
●レッド・ライジング・ドラゴン
紅き竜よ! 炎魔を呼び起こす道を照らし出せ!!
シンクロ召喚! いでよ!
レッド・ライジング・ドラゴン!!
シンクロ・効果モンスター
星6/闇属性/ドラゴン族/攻2100/守1600
悪魔族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した時、
自分の墓地の「リゾネーター」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分はドラゴン族・闇属性Sモンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
(2):墓地のこのカードを除外し、
自分の墓地のレベル1の「リゾネーター」モンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスター2体を特殊召喚する。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
20thライバル・コレクションで登場したシンクロモンスター。
エクストラからの召喚に制限がかかるものの、S召喚時に「リゾネーター」を吊り上げることができる。
「レッド・リゾネーター」と適当な☆4の2枚の手札消費からライフを回復しつつ☆8のレッド・デーモンに繋げられるのが大きい。
「クリムゾン・リゾネーター」なら更に多彩な展開が可能。
☆3リゾネーターと☆3でシンクロ後、☆3リゾネーター蘇生で「アビス」に繋げることも可能。
「闇属性・ドラゴン族のシンクロモンスター」なら制限をすり抜けて出せるので、ジャックの使った「エクスプロード・ウィング・ドラゴン」や、
クロウの「ブラックフェザー・ドラゴン」、決闘竜の「玄翼竜」や「妖精竜」、それ以外にも「ダークエンド・ドラゴン」も狙える。変わったところでは「破戒蛮竜」なども。
さらに、制限がかかるのは「エクストラデッキからの特殊召喚」であり、吊り上げ効果には回数制限がない。
実用性は低いが、ファラオの化身と組み合わせることでレッド・ライジングを3体連続で並べる事も可能。
また、墓地から除外することで☆1のリゾネーターを2体蘇生させられる。
場のレッド・デーモンからダブルチューニングを必要とする「スカノヴァ」や「タイラント」に繋げられ、
「闇次元の解放」などで自身を帰還させればレッド・デーモン含めた☆8へのシンクロにも繋がる。
ここに「スカーレッド・カーペット」も絡めれば「カラミティ」も視野に入る。
……といった具合に「レッド・デーモン」と「リゾネーター」の間にシナジーを生みつつ、
シンクロ素材と「レッド・デーモン」の間を取り持ち、格段にレモンを出しやすくなった。
前述のサポート達も使いやすくなっており、優秀な中継役を果たす期待の新人である。
ちなみに冒頭の召喚口上はジャック役の星野さんが考案したもので、自身のツイッターに来た質問に対する回答、という形で公開したもの。
だったのだが後のデュエルリンクスでジャックの専用ボイスとして公式採用された。
●スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン
王を迎えるは三賢人。
紅き星は滅びず、ただ愚者を滅するのみ!
荒ぶる魂よ天地開闢の時を刻め!
シンクロ召喚!
スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン!
シンクロ・効果モンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守3000
チューナー3体+チューナー以外のSモンスター1体以上
このカードはS召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードの攻撃力は自分の墓地のチューナーの数×500アップする。
(2):フィールドのこのカードは相手の効果では破壊されない。
(3):1ターンに1度、相手モンスターの効果が発動した時、
または相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカード及び相手フィールドのカードを全て除外する。
(4):このカードの(3)の効果で除外された場合、次の自分エンドフェイズに発動する。
除外されているこのカードを特殊召喚する。
LEGENDARY GOLD BOX スペシャルパックにて超新星爆発の如く登場したまさかまさかのトリプルチューニングモンスター。
「スカノヴァ」と同じ自己強化と耐性に加え、相手の攻撃宣言・モンスター効果にカウンターして相手の場のカードを全て除外する凄まじい除去能力を備えた、見た目も効果も「スカノヴァ」の正統進化と言えるモンスター。
「チューナー3体+チューナー以外のSモンスター」と素材指定は非常に重いが、「ヴァジュランダ」で「ファランクス」装備→装備解除に合わせて「暴走召喚」など「スカノヴァ」を出すルートを流用・若干変更すれば出せる事も多い。
ただし、「スカノヴァ」と違い自分の場に帰ってくるのが次の自分エンドフェイズとタイムラグが大きく、相手の場を更地にしてから「スーパーノヴァ」で攻め込むのは難しいのが玉に瑕。
更に、「モンスター効果の発動」にチェーンを組むが、効果の発動はおろか効果すら無効にしていないので効果自体はそのまま通って来る点にも注意。
魔法罠を無効化できない点も注意。
当初は【レッド・デーモン】でも「アビス」や「レッド・ライジング」の効果、「チェーン・リゾネーター」、「シンクローン・リゾネーター」、「レッド・ノヴァ」辺りを駆使すればチューナー3体並べて出せない事はないが、召喚権や展開力的に召喚を狙うのは厳しく、
並べたチューナーも「ベリアル」を出した後、リリースして墓地の「レッド・デーモン」に変換した方が合計打点が上がるので攻め込むのに都合が良い場合も多かったが、
「クリムゾン・リゾネーター」の登場で手札2枚から降臨(場合によっては召喚権すら使わない)が可能となった為、初手「スーパーノヴァ」で相手に睨みを効かせられたりと使い勝手の良いカードとなった。
「コンバーターチューナーキッテジャンクロンサーチジャンクロンNSコンバーターSSジャンクスピーダージャンクスピーダーefジェットロンサテライトロンジャンクロンSSチャージウォリアー1ドローテフダキッテジェットロンSSチャージウォリアージェットロンサテライトロンジャンクロントリプルチューニング
王を迎えるは三賢人。
紅き星は滅びず、ただ愚者を滅するのみ!
荒ぶる魂よ天地開闢の時を刻め!
シンクロ召喚!
スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン!」
遊星「(切り札として)大切に使わせてもらう」
更に、チューナーを複数展開出来る「ジャンク・スピーダー」を擁する「シンクロン」軸の【ジャンド】でも比較的簡単に出す事が可能であり、
元々、チューナーを複数展開出来る点から「タイラント」やへのダブルチューニングや「スカーライト」経由で「ベリアル」を出して残ったチューナーをコストに「スカーライト」蘇生等の動きが出来る為に相性自体は悪くはない。
呼び出す「シンクロン」の組み合わせも、
普通に☆1+2+4の合計☆7で出すも良し、
レベルが2つ下がる「ロード・シンクロン」を使う☆2+3+4(2)、
「サイバース・シンクロン」のレベル変動や上記呪文にある「ジェット・シンクロン」の自己再生を利用する☆1+2+3
等複数あり、状況に応じた選択が出来る。
更にデルタアクセル以上は出すモンスターを含めエクストラデッキを少なくとも4枚圧迫するが
こちらは切り詰めればスピーダーとスパノヴァの2枚で済むのも利点、複数積むとその悩みはより顕著になる。
自身の切り札の正統進化系が自分のデッキだけでなく生涯のライバルのデッキでも活躍出来るのは感慨深いものがある。TG-EX「遊ゥゥゥ星ェェェ!裏切ったのか!俺を!(ショップに)売ったのか!?」
ちなみに冒頭の召喚口上はまたもジャック役の星野さんが考案したもので、「スーパーノヴァ」の情報公開日に公開された。星野さんマジリアルジャック。
なおチューナー3体を要求するシンクロはこいつが初だが、チューナー3体以上でシンクロ出来るモンスターならば「水晶機巧-グリオンガンド」が先。
●スカーレッド・デーモン
王者がもたらすは血の饗宴!真紅の魔竜よ!戦場にその爪痕を残せ!
シンクロ召喚!
現れよ!スカーレッド・デーモン!!
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
チューナー+チューナー以外の闇属性モンスター1体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「レッド・デーモンズ・ドラゴン」として扱う。
(2):このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。
EXデッキから「レッド・デーモンズ・ドラゴン」1体をS召喚扱いで特殊召喚する。
このカードがドラゴン族・闇属性SモンスターのS素材として墓地へ送られていた場合、
さらに相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊できる。
ストラクチャーデッキ-王者の鼓動- 天地鳴動パックで登場した、2枚目の「レッド・デーモンズ・ドラゴン」扱いになるレベル8シンクロモンスター。
特筆すべきなのはモンスターゾーンから墓地に送られた時にEXデッキから「レッド・デーモンズ・ドラゴン」をシンクロ召喚扱いで呼び出す効果。
このカード及び「スカーライト」の「レッド・デーモンズ・ドラゴン」扱いになる効果は場と墓地にいる時には適用されるがEXデッキにいる時は適用されないためこの効果で呼び出せるのは本家のみとなる。
更にドラゴン族・闇属性シンクロの素材として墓地に送られた場合は相手の攻撃表示モンスターを全て破壊する追加効果もある。
つまり、このカードを素材に「アビス」や「ベリアル」などの上位シンクロを出すだけでオマケで「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が並び、相手の場に残るのは破壊耐性持ちを除けば「レッド・デーモンズ・ドラゴン」の的になる守備表示モンスターだけ、となるので相手の場を壊滅状態に追い込める。
墓地に行った後も「レッド・デーモンズ・ドラゴン」扱いになるのを活かして「クリムゾン・ヘルガイア」の蘇生で場に舞い戻り追撃に参加する事も可能。
本家を呼び出しつつ本家の効果発動をアシストする徹底的なサポート効果で、【レッド・デーモン】内でも採用が危ぶまれていた本家の立場を向上させた立役者。
難点としては他のレッド・デーモンズと違い場にいる時はほぼバニラである事と、このカードと本家で2枠使うためEXの空きが圧迫される事。
ちなみに冒頭の口上は毎度お馴染み星野さんが考案したもの。相変わらず溢れんばかりのジャック愛である。
相性のいいサポート一覧
漫画5D'sとアニメARC-Vでレッド・デーモンサポートはそれなりに出たもののほとんど産廃なので
ここでは実用性の高いものを記述していく、各々一長一短なのでデッキに組み込む際にはより相性のいい方を吟味したい。
本家レモン名指しサポートはレモンのページを、リゾネサポートはリゾネーター(遊戯王OCG)のページをそれぞれ参照。
言うまでもなくここで記載しきれていない闇属性・ドラゴン族・レベル8・シンクロモンスター辺りに対応するサポートはデッキを組む前にチェックしておくべきだろう。
展開
スカーレッド・ファミリア
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの悪魔族モンスター1体をリリースし、
自分の墓地のドラゴン族・闇属性Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
(2):墓地のこのカードを除外し、
自分フィールドのドラゴン族・闇属性Sモンスター1体を対象とし、
1~8までの任意のレベルを宣言して発動できる。
そのモンスターはターン終了時まで宣言したレベルになる。
(1)で釣り上げつつ(2)でレベル操作を行える紅蓮の悪魔のしもべ。主人が吸収されてからはジャックの下僕となったようだ。
ステータス的にリゾネレモンデッキにおける非チューナー筆頭の黒き森のウィッチでサーチ出来て枚数の足りない非チューナーであることが利点。リリースは自身でもよく墓地に送られて直ぐにレベル操作できるのも嬉しい所。
反面リリースである為、盤面1枚は確実に犠牲にせねばならず、召喚権も間違いなくこいつで消費してしまう。
ヴァレット・シンクロン
チューナー・効果モンスター
星1/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル5以上のドラゴン族・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
VRのリボルバーが使用したシンクロン。
召喚しただけで釣り上げられるためディスアドを負わない所、釣り上げ後即シンクロして次のレモンに繋がる点、シンクロン故調律でサーチが利くのが利点。
制約や釣り上げの範囲もレッド・デーモンデッキならないも同然。
反面初ターンで星2リゾネーターと共にライジングを出したいとき等は非チューナーが不足しがちなリゾネレモンデッキでは欠点。
またリゾネーターチューナーの層は充実してる為効果が優秀とはいえこれ以上チューナー居るか?といった疑問もある。
ボーン・デーモン
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在する場合、
このカード以外の自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送って発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はドラゴン族・闇属性SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
手札・デッキから悪魔族チューナー1体を墓地へ送り、対象のモンスターのレベルを1つ上げるか下げる。
ストラクチャーデッキ-王者の鼓動-で登場したマッド・デーモンのリメイクモンスター。
手札・場のカードをコストにする必要はあるものの、手札・墓地から特殊召喚可能な非チューナー悪魔族と言うレッド・デーモンに足りなかった1枚。
手札・デッキから悪魔族チューナーを落とす事で場のモンスターのレベルを1つ上げ下げ出来るのでレベル3チューナーと並べる事でライジングとレベル8シンクロの使い分けも可能。このカードをサーチできるソウル・リゾネーターはレベル3なので相性は抜群。
ただしレベル変動効果を無効にされると動きが止まりかねないので、万が一に備えてレッド・デーモンには存在しないそれどころか片手に収まる数しかいないレベル7闇属性ドラゴン族シンクロを用意しておく必要があり構築の際は要注意。
シンクロ
バーニング・ソウル
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドにレベル8以上のSモンスターが存在する場合に発動できる。
「バーニング・ソウル」以外の自分の墓地のカード1枚を選んで手札に加え、自分は自分フィールドのモンスターをS素材としてS召喚する。
このカードの発動後、ターン終了時まで相手はフィールドのSモンスターを効果の対象にできない。
漫画5D'sで登場したOCG化を熱望されていたカードが弱体化と悪用を避けつつカード化。
最大の魅力であった何でもサルベージはそのままに、バトルチューニング内蔵も見方によっては必要札1枚減らせて強化とも言えるし
何故か付加された対象耐性もレモン系統の弱点1つを潰せ、当然速攻魔法なので追撃やサクリファイスエスケープにも使える。
強化されたリゾネレモンはチューナーがよく場に並ぶため発動できない機会はそうそう無いだろう。
欠点は場にシンクロとチューナーが居ないと全くの死に札になるため投入枚数を吟味しないと事故の元になったりオーバーキル気味になる事か。
シンクロコール
通常罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚し、
そのモンスターを含む自分フィールドのモンスターのみを素材として
ドラゴン族・悪魔族の闇属性Sモンスター1体をS召喚する。
こちらも漫画版ジャックのカード。
上述のバーニングソウルとの違いはあちらが速攻魔法、こちらが罠。
こっちは場の素材は1体でおkだが耐性はつかない所か。
またどちらに限らず出す候補上位のカラミティのシンクロ召喚成功時の効果封じは時の任意効果でありタイミングを逃す。
コールもソウルもフリーチェーンなので大人しくスタンバイフェイズ辺りで発動しよう。
除去
スカーレッド・レイン
通常罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにレベル8以上のSモンスターが存在する場合に発動できる。
フィールドの、レベルが一番高いモンスター以外のモンスターを全て除外する。
この効果で除外されなかったフィールドの表側表示モンスターはターン終了時まで、
自身以外のカードの効果を受けない。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、
自分フィールドにドラゴン族・闇属性SモンスターがS召喚された場合に発動できる。
このカードを手札に加える。
10期で追加されるオリジナル新規、絵的にスカノヴァがデモン・メテオを放っているのだろうか。
まず条件に合わないモンスター以外のモンスターは全て除外するという効果自体が凄まじいが
効果の性質上レベルを持たないエクシーズ・リンクはいくらランクやマーカーが多かろうが対比さえできず除外される
こうなると相手は先にこちらの高レベルを処理したくなるがアビスの効果やノヴァ2体の耐性がそれを阻む、伏せたこのカードもアビスの無効化で(ry
またシンクロ召喚時の回収も出来る為、奇襲性は下がるがおろかな副葬で落として疑似サーチするのも良いか
その場合スキルプリズナー(モンスター効果限定の対象耐性)やスカーレッドコクーン(エンド時レモン蘇生、相手ターンシンクロの布石)
等他の墓地から動ける魔法罠の採用も検討してみるのもいいかもしれない。
それとマストカウンターの見極めは要注意して発動タイミングを見誤らないようにもしておきたい。
▼総評
高打点のドラゴンシンクロを並べビートダウンするという中々に爽快感溢れるカテゴリであり、
ジャックファンのみならず様々なデュエリストに受け入れられ特にスカーライトやアビスはよく出張している姿が見られる。
とは言えジャックデッキ長年の悩みである
「シンクロは強いけど素材が使い辛くて安定して出せねぇ」「アド回復手段無いから除去られたらジリ貧」な点は
まだまだ解消されたとは言い難く、その辺はリゾネーター共々今後の強化に期待したい所である。
一応専用サポート自体はそれなりにあるのだが、場にレモンを要求するくせに汎用カードのが遥かに使いやすいものがかなり。紅蓮魔竜の壺とかふざけてるの?
ARC-Vで再登場したときにもらった新規も「スカーライト」と「レッド・リゾネーター」こそ役に立つが他はパッとせず、
漫画版5D'sのOCG化で貰った新規レモンたちはかなり強いが出しにくさに見合った強さ、ということは出しにくいという同じ欠点を背負ってる訳で、
メインデッキのモンスターの方はそっちでもパッとせずカテゴリ化もされておらず、挙げ句の果てにはチューナーですらなくなったものすら。
融合次元でまさかの再登場を果たしたものの、出した新規は
場にレッドが居る時のみ発動できて伏せたターンに発動できる、デメリット無し魔宮の賄賂『罠』
場のレッドにこのターン中の効果破壊耐性付与、墓地から除外して場のレッド1体にこのターン中の破壊耐性付与『罠』
ライフ半分払って効果ダメージを無効にし、星1レッド・トークン特殊召喚『罠』
やあ (´・ω・`) ようこそ、遊戯王コラボカフェへ。
このブルーアイズマウンテンはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ「サーチ・ドロー・デッキリクルート・釣り上げ・墓地肥やし」は無いんだ。済まない。
だからいい加減まともな非チューナーをよこせ。
ジャックの中の人もジャックストラク望んでたりするし出そうよKONAMIさん!
……という叫びこそ届かなかったが、ジャックデッキに現れた救世主が「レッド・ライジング・ドラゴン」である。
また、非チューナーにろくな性能のモンスターがいない問題も、PP19などで改善されてきており、
主力となるチューナーの☆2レッド・リゾネーター+非チューナーを☆4レッド・スプリンターや☆4風来王 ワイルド・ワインドとし、
まずは「レッド・ライジング・ドラゴン」を目指すことで安定性が大幅に増している。
PP19ではワイルド・ワインドの他、墓地のモンスターを蘇生して闇属性シンクロモンスターをシンクロ召喚する罠カード「シンクロコール」も収録されたことで展開力が増した。
混ぜて構築するなら、恐竜族ストラクチャーデッキ「恐獣の鼓動」の優秀な☆4魂喰いオヴィラプターなどと【恐竜リゾネーター】としてまとめても良い。
さらに、2017年に施行された新マスタールールでエクストラデッキを使用するデッキの多くが大打撃を受けた中、
「レッド・デーモン」とその進化体を主軸とし、「ベリアル」で「レッド・デーモン」を蘇生して展開していくこのデッキは、
EXモンスターゾーンによる制限の影響を受けづらい点も着目されていた。
その後過去キャラのAV出演組では唯一10期でまともな強化を貰えず強力な新規や相性のいいリンクを取り込んだ他キャラに大きく水を空けられてしまった、凡人(コンマイ社員)には俺のデッキの価値が分からんのだ(泣)
と諦めかけてたけど……
10期最終パックにてまさかのオリジナル新規で強化!!!
新規のクリムゾンリゾネーターと星4非チューナーの2枚で上述のスパノヴァかアビスベリアルまで到達でき
罠カードでの全体除去を備え、非チューナーとリゾネーターを繋ぐ速攻魔法も完備。
2020年4月より施工される新ルール(融合・シンクロ・エクシーズはマーカーが無くてもメインゾーンに出せる)により復活する
【ジャンクドッペル】・【BF】・【インフェルニティ】相手にどこまで渡り合えるか
環境デッキ相手にキングのデュエルを見せつけることが出来るか見物である。
追記・修正はバーニング・ソウルの境地に至ってからお願いします。
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▷ コメント欄
- 建て逃げか? -- 名無しさん (2015-10-29 18:29:23)
- ミスじゃない? -- 名無しさん (2015-10-29 18:40:47)
- 登録時間が50分になってるからとりあえずそれまで待ってみる? -- 名無しさん (2015-10-29 18:43:07)
- 50分になったがどうする。立てた奴のコメントもないし、削除依頼出しちゃっていい? -- 名無しさん (2015-10-29 18:51:44)
- 誠にすまない・・・作成方法見ながら作ってるんだけどね(泣)もう断念した方がいいかな?もう少し頑張りたいんだけど -- 名無しさん (2015-10-29 19:25:20)
- いや、別にやる気があるならいいんだよ。まあ文章くらい事前に用意しとけよとは思うけども -- 名無しさん (2015-10-29 19:28:10)
- 記事できてるじゃん! -- 名無しさん (2015-10-29 23:51:40)
- お、やっと出来たみたいやね -- 名無しさん (2015-10-30 05:00:48)
- 包帯巻いたような右腕の意匠がかっこいいよね -- 名無しさん (2015-10-30 16:21:50)
- レモン扱いになる効果はいらんかった気がするわ。レモンデッキでもオリジナルレモンの立つ瀬が無いやん・・・ -- 名無しさん (2015-10-30 19:35:37)
- ↑本家が作られた時代が時代だからな…ワイトみたいなもんだろ それよかこの項目単独で立てる必要あったのか?アビスベリアルその他の亜種レモンごと本家レモンの項目に追記すればいいだけだと思うんだが -- 名無しさん (2015-10-30 22:51:52)
- ここはカードwikiじゃないんだから劇中での活躍や描写に関しての記述にもっと力入れろよ。じゃないと↑の言う通りだ。 -- 名無しさん (2015-10-31 02:54:42)
- 特に反対意見が無いようならこのページを削除して内容を本家レモンの方に移動するか、この項目のタイトルを「レッド・デーモンズ・ドラゴンの派生モンスター」に変更して亜種レモンの内容をこっちに纏めるかしようと思うのですがどうでしょう? -- 名無しさん (2015-11-02 19:37:11)
- ↑個人的には後者かな。本家レモンの方に入れると変に本家のほうを圧迫しそう。 -- 名無しさん (2015-11-02 21:13:41)
- 既にカテゴリになってる「レッド・デーモン」じゃダメだったん? -- 名無しさん (2015-11-03 14:25:28)
- ↑それな -- 名無しさん (2015-11-03 14:41:36)
- 間違って更新してしまったorz 項目名の件も含めて修正・追記させていただきます -- 名無しさん (2015-11-03 15:16:40)
- ベリアルの解説でスカノヴァに~ってあるけど無理だろ -- 名無しさん (2015-11-03 20:45:37)
- ↑修正しときました -- 名無しさん (2015-11-03 22:18:37)
- 本家が用無しになる現象のリンク先がワイトになってるけど、ワイトプリンス出てからは違うんじゃね?デッキの「ワイト」を指定するから本家入れないと使えないし -- 名無しさん (2015-11-04 00:08:26)
- ライフ4000の世界でスカーライトは鬼畜すぎる、そりゃキングにもなれるわ -- 名無しさん (2015-12-23 15:30:11)
- まともにライバルらしく強くなった。あとは万丈目を… -- 名無しさん (2016-01-12 22:36:15)
- アビス、ベリアルの効果が全く攻撃的なものじゃなくてがっかりした記憶がある。打点は高いんだけどね・・・ -- 名無しさん (2016-01-12 23:17:26)
- 十代といい、遊馬といい漫画版強すぎ。強いのは別にいいけどなんでもかんでも漫画版が強くて…なんだかなぁ。 -- 名無しさん (2016-01-26 18:16:41)
- ↑漫画原作版はそこまでじゃないんだけどな。ただ、OCG化する時の魔改造で変になるんだよ。 -- 名無しさん (2016-01-26 18:34:24)
- シグナーのドラゴンじゃないのにセイヴァーになれるスカーライト -- 名無しさん (2016-02-04 19:43:45)
- ↑3 後発なのもあるけど大体魔改造のせいなので、漫画側に非があるとしたら効果が弱すぎか、漫画らしく効果がかっとビングしすぎくらいだと思う。ライトニングだって召喚条件内蔵したからあそこまでおっそろしいことになったわけだし -- 名無しさん (2016-02-14 18:35:27)
- タイラントの2の効果が悲しいな…1でブッパしたら攻撃通るから尚更 -- 名無しさん (2016-03-21 02:37:25)
- 別次元から赤き竜さんがアルバイトしにやって来て草 まあ、あの次元だと数百年後にシグナーVSダグナーの戦いが起きるのかもしれないが… -- 名無しさん (2016-03-21 02:53:31)
- ジャンフェス動画でジャックの中の人がフィールレモンの召喚口上言ってくれたね -- 名無しさん (2016-03-21 23:20:58)
- あまりにデッキとしてまとまりが無さすぎてカードwikiの方でページ存続の可否が大分紛糾してたなw -- 名無しさん (2016-07-16 15:20:46)
- レッドライジングの登場ですべてが変わってしまったデッキ。アビスとベリアルが盤面を封殺して、それを乗り越えた者にはキングと戦う資格があるとばかりに紅蓮の悪魔が降臨する。 -- 名無しさん (2016-08-01 16:29:28)
- タイラントの評価が芳しく無いのは何か泣ける、1の全体破壊はともかく2の効果だってアビスと並べればより攻めを盤石に出来るのに(フリーチェーンはアビスで、攻撃反応はタイラントで踏み抜けるようになるし -- 名無しさん (2016-08-30 22:54:13)
- 攻撃反応時まで悠長に残ってるやつの処理役はサイクツイツイの他にもヘルセキュア共鳴波がある、結局は切り札の効果なのに実用性やロマンを意識せずデュエル展開の犠牲にしたアニメとそれをほぼそのまま出したコナミが悪い、涅槃はあんなに効果が盛られたのに・・・ -- 名無しさん (2016-09-06 19:44:10)
- 一切縛りなしの全体除去効果は充分切り札っぽさあると思うが 弱体化された?知ら菅 -- 名無しさん (2016-09-06 19:55:33)
- 召喚制限無し、効果回数制限無し、攻撃制限無しはまさしく切り札の威容。OCGは他にいっぱいあるから… -- 名無しさん (2016-09-06 20:21:04)
- 超官デッキの新規カードがお手軽インティクイラシンクロ召還用なんだけど要するにレベル6レベル8シンクロなわけで… -- 名無しさん (2019-05-24 09:11:14)
- ↑特にスーパイは悪魔族チューナーだからライジングの素材に出来るし、手札コストにリゾネーター使えば無駄なくレモン・炎魔・アビス・スカーライトにも繋がると言うね… 勿論単体では邪魔になりがちなスーパイを入れる必要があるから一概にベストとは言えないけどね。 -- 名無しさん (2019-05-24 09:58:43)
- 星野さん早速スーパーノヴァの口上考えてたな……愛がすげーわあの御仁。 -- 名無しさん (2019-12-12 21:49:43)
- そのうちジャンフェスかなんかでノヴァの口上言ってくれるの期待。フィール版の事例もあるし -- 名無しさん (2019-12-29 12:26:28)
- スーパーノヴァもクリムゾンリゾネーターの登場によりジャックデッキ(リゾネーターデッキ)でも大分出しやすくなった -- 名無しさん (2019-12-29 12:39:59)
- ↑ファミリアのお陰でレベル調整もしやすくなったからなぁ。 ただ発売前の情報の追記は出来んから待っててくれ…(荒れる原因になりかねん) -- 名無しさん (2019-12-29 12:43:20)
- ↑発売前でも公式からの情報はソースがはっきりしてるから1週間たてばOKのはずだぞ。裁定を勝手に予想して書くとかはダメだけど -- 名無しさん (2019-12-29 13:02:33)
- ↑マジか。ネフティスの所に変な注意書きがあったりサンドラの項目立てた時にゴタゴタしてたの覚えてたから躊躇してたわ。 -- 名無しさん (2019-12-29 13:08:19)
- リンクスだとスーパーノヴァ出せない件w -- 名無しさん (2020-10-03 00:10:44)
- ↑EXモンスターゾーンが実装されることを祈ろう -- 名無しさん (2020-11-07 23:07:13)
- スカーライトが「過去のデュエルで受けた傷」っていうけど、ソリッドビジョンのモンスターが受けた傷が反映されるってどんなシステムなんた -- 名無しさん (2023-04-20 10:11:58)
- ↑カードについた傷がソリットビジョンにも反映されたと解釈している -- 名無しさん (2023-04-20 10:42:20)
- カードの情報は発売後一週間を経過してから記載可能です -- 名無しさん (2023-04-21 23:50:03)
- 昔は「言いたいことはわかるけどエクストラからレモンを出すってだけでデッキ名にするのはちょっと・・・」みたいな風潮もあったけど、レモンサポートが豊富になったおかげでいつの間にか違和感なくなった印象 -- 名無しさん (2023-07-01 16:24:26)
- 彼(カラミティ)はもう終わりですね。13枚初動で出てくるのは普通にアウト -- 名無しさん (2023-08-16 02:25:47)
- カラミティ「このチームでテッペン目指すかんね!」センチュリオンでの赤き竜カラミティが着々と結果出し始めて来たしマジでカラミティ危ない -- 名無しさん (2023-09-03 11:48:27)
- 素引き前提とは言え輝ける星の竜のお陰で本家レッド・デーモンでも相手ターンカラミティ狙える様になったね!(益々立場が怪しくなったとも言う) -- 名無しさん (2023-10-15 07:38:52)
- そろそろレベル7レモンか汎用闇Sドラゴン欲しいな。現状が弱すぎるし -- 名無しさん (2023-12-06 17:19:28)
- やっぱり相手ターンカラミティは許されなかったか…マナドゥムの頃から使われてて怪しかったもんなぁ -- 名無しさん (2023-12-24 21:05:54)
- まぁジャックデッキではいなくなってもそこまで痛手じゃないのがいいのか悪いのか -- 名無しさん (2023-12-24 21:44:38)
- 中の人からも怒られてるカラミティ君 -- 名無しさん (2023-12-24 22:18:52)
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