登録日:2014/11/08 Sat 22:12:01
更新日:2023/12/21 Thu 13:31:57NEW!
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妖狐×僕ss 杉田智和 ドs ドm 変態 青鬼院蜻蛉 鬼 妖怪 先祖返り
貴様もあの程度のプレイでは物足りなかったか!
ひさしぶりだな 我が肉便器達よ!!
青鬼院蜻蛉は『妖狐×僕SS』の登場人物。
アニメでの声優は杉田智和。
二号室の住人でシークレットサービスは髏々宮カルタ。
更に白鬼院凜々蝶の婚約者であり、御狐神双熾の元主人。
苗字が示す通り凛々蝶と同じく(凛々蝶のとはまた別の)鬼の先祖帰り。
あらゆる物事をSとMに分類したり、他人をいちいち肉便器だの性奴隷呼ばわりしたりと、
変人変態のオンパレードのごとき本作でもトップレベルのド変態だが、多分双熾には負ける。
私服はドミノマスクにマントという凄まじいもの。
特技は一目見ただけで相手がSかMかを見分ける事。
料理も上手な様子。
ほぼいつもどこかへ旅に出ており、妖館にはたまに帰ってくる程度。
皆の為にお土産を買ってくるが、渡すのは三角木馬だのギャグボールだの、行った先とまったく関係のないSMグッズの数々。
律儀にも毎回違ったものをあげるが、残夏のみいつも鞭(忘れられているらしい)。
可愛がっているカルタだけは例外で、しっかり食べ物系のお土産をあげている。
変化時には服装が和装に変わり角が生える。
武器は刃がやたらでかく鉈みたいな刀。
ちなみにあんまり強くない。
双熾にはたびたびボコボコにされ、残夏には見かけ倒しと言われ、クロエには何度倒しても復活する姿に感銘を憶えられている。
とは言え双熾は作中最大級のチートキャラ、クロエは戦闘狂で普通に強いはずなので、実際の所強いのか弱いのかは不明。
実はマスクを外した素顔は穏やかな顔の美系。
ちなみにSだのMだの言っている癖に童貞であり、その事に触れられると傷つくらしい。
意外というかやはりというか実はやや寂しがり屋の気があり、連絡が付かないからとハブるとどこからか追いかけてきたりすることもある。言動はアレだが。
重要な局面になればなるほど、動揺する周囲を差し置いて素早く行動を起こすなど意外と大人な対応が多い。 言動はアレだが。
また、荒れていた頃の残夏でも認める程に裏表のない大物(馬鹿)であることも確かで、一周回って登場キャラの中では最も落ち着いている。言動はアレだが。
たまに空気を読んでシリアスになることもあるが、上記の通り裏表が無いと残夏がぶっちゃけたので、言動がアレなのも本性であることが確定した。
主要人物達は実は全員富豪の家系で、例にもれず蜻蛉も裕福な家に育っているのだが、
何かと本人や家族などに問題がある他の連中と違い、円満な家庭に育っている。
ただ、それがなぜこんなド変態になるのかは不明。
【第一章】
22歳。本編開始時点では旅に出ていたが、凛々蝶に差出人不明のメールを何度か送り付けた後、久しぶりに妖館へ帰還し凛々蝶や卍里を散々振り回した。
双熾とはほぼ一方的な友人関係で時に付きまとったりするが、蜻蛉からしても気に入らない部分もあるというような関係。
ただ双熾の悩みを純粋に解決しようとしたりなど、蜻蛉の器が大きいことや育ちの違いなどから双熾からかなり嫉妬されていたりもする。
ちなみに双熾や残夏と一緒に卍里をいじめていた(いじっていた)青春時代があり、彼に皆でドSっぷりを発揮する時などは何だか息が合っている。
実は作中帰って来た理由はかつての文通相手の正体を凛々蝶に明かそうとしたからなのだが、それを良しとしない双熾と交戦。
見事にボロ負けする。
その後、凛々蝶に事実を明らかにするが「知っている」と言われてガッカリする。
(と言ってもその正体が双熾だった事はさすがに知らなかったが)
ちなみに代筆させた理由は字が絶望的にヘタクソだから。
なお、凛々蝶の事はけっこうマジで好きだった様子。
凛々蝶と双熾がどんどん仲良くなっていくのは寂しいようだが、元々が気が良いので応援もしている。
あと、それはそれで「略奪愛ドS!」と楽しんでもいる。
百鬼夜行事件では人間に戻れなくなったカルタを隠すために場所を確保したりしている。
その後、百鬼夜行の調査中に死亡したらしい。
【第二章】
19歳。2年ダブっており、凛々蝶たちと同じく1年生に。
シークレットサービスは残夏になっている。
長身だった一章に比べると身長はさほど高くないが、20歳までの一年間で一気に身長が伸びるのが毎回のパターンらしい。
第一章の世界での反省からか、凛々蝶とは直接文通をしていたらしく関係もそこそこ良好。
一方で卍里とは歳が離れていることもあってか、接点がない為に特に絡みも無い。
終盤で誰が千年桜を使って過去へ戻るか(犠牲になるか)で揉めている中、
一人抜け駆けして過去へ戻ろうとするが、カルタの妨害と必死の説得。
それと代替案が出た事で取りやめている。
【第三章】
前回の世界についての情報を旅先で伝えられ、百鬼夜行阻止のために各地を飛び回っている最中に犬神と遭遇。
戦闘の末に死亡した……。
と、思ったら生きていた。
この世界で先駆けて思紋に疑念を抱き、そして先祖返りが死ねば遺体は思紋のもとへ運ばれるのを逆手に取り、
蜻蛉の死を不審に思った犬神をおびき出す事に成功。
更にこれまでの旅の中で全国の妖館の住人たちとコネを作っており、最終決戦に召集して不利な形勢を一気に覆した。
決戦後は先祖返りの呪縛から解放される方法を探す為に残夏とクロエと共に旅に出ている。
【余談】
キャストを決めるオーディションは双熾役の中村悠一も受けていたらしい。
双熾のオーディション時に「なんか違うなぁ」と言われた為、受かったと聞いた時は蜻蛉役に決まったと思ったとのこと。
アニメではやっぱり杉田の大暴走によって凄まじい事になっており、
イベントでは司会者に「蜻蛉はアニメ化された杉田さん」
と言われるほど。
同イベントでは来場者に紙製の蜻蛉マスクが配布されたが、案の定というか邪教徒の集会みたいになっていた。
この項目を建てるとはなかなかのドS! と、見せかけて自分の建てた項目を追記・修正されて喜ぶドM!!
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▷ コメント欄
- 割りといい人で要所要所では決める人……だが変態……だがそれがいい!! -- 名無しさん (2014-11-08 23:50:17)
- 夜はいろいろな勢力に狙われるので先祖返り達は結界を幾重にも張った妖館に住んでるはずなのに、なんでこの人だけ平気で旅してたんだろうか?あのヒーローみたく変態だからかな…… -- 名無しさん (2014-11-09 01:39:19)
- ↑考えられる事としては、弱くても逃げる(死んだフリなど)のは得意とか、一ヶ所に落ち着かないから妖怪襲来が間に合わないとか -- 名無しさん (2014-11-09 17:26:46)
- いい意味で鈍い人(主に自分に関して) -- 名無しさん (2014-11-17 23:06:24)
- 変態だけど良い人で要所要所で締められる人。あとメインだと凛々蝶に唯一厳しく接することが出来た人(他は何だかんだで彼女に甘かったので)。 -- 名無しさん (2023-06-20 21:16:51)
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