新潟ドルフィンズ

ページ名:新潟ドルフィンズ

登録日:2014/06/14 (土) 22:20:07
更新日:2023/12/18 Mon 13:35:44NEW!
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新潟ドルフィンズとは「ドカベン ドリームトーナメント編」に登場するプロ野球チーム。


ドリームトーナメント開催に伴い、新しくセ・リーグに創設された。
初代監督は岩田鉄五郎。本拠地はハードオフ エコスタジアム新潟。


所属する選手は『野球狂の詩』の登場人物を中心に、原作の主人公キャラが多く登場している。


トーナメント一回戦で山田らが所属する東京スーパースターズと激突。
個性的な選手の活躍で延長13回までもつれる激戦を繰り広げる。



■監督/コーチ


  • 岩田鉄五郎(投手兼任監督)

「野球狂の詩」の登場人物。
80歳を超えて未だ現役の「球聖」
新球団でありながら、確かな目で選手を集めスーパースターズと互角以上の試合を繰り広げた。


選手としても11回裏の二死三塁の場面で登板し、見事に山田を打ち取る。さらに続く攻撃で二塁打を放ち、健在ぶりを示した。


  • 五利一平(ヘッドコーチ)

「野球狂の詩」の登場人物。
鉄五郎とは現役時代からの付き合い。


■投手


  • 越後獅子

赤丸ほっぺが特徴の小柄な選手で、記念すべき新球団最初の先発投手。
球速は無いが、名前の由来である郷土芸能「越後獅子」のリズムと軽業のような身軽な守備で打者を翻弄する。


  • 新田小次郎

「光の小次郎」の登場人物。
かつてはプロで活躍していた地元のスター選手だったが、肩を壊してクビになり少年野球の監督をしていた。
鉄五郎直々のスカウトによって、ストッパーとして入団する。
肩は回復はしていたが完治はしておらず、全力での投球は10球と厳しいものだったが、9回裏無死満塁の大ピンチに登板。
全て直球で殿馬、星王を三振にとり、最後は山田を最速165キロの「光る球」で三振に打ち取った。


  • 七夕竹之丞

「虹を呼ぶ男」の登場人物。
かつてはオフ限定で力士としても活躍した怪力男。背番号は度肝を抜く10000番。
投手でありながら代打で登場し、そのままマウンドに立つ。150キロの速球を微妙に定まらないコントロールで投げ込む。



■野手


  • ジンクス

「野球狂の詩」の登場人物。一番/二塁手。
本名は「野呂 甚久寿」。山田曰く「どう見ても野球人に見えない」異様な雰囲気を持っており、その名のとおり様々なジンクスを駆使する。
ジンクスの威力は凄まじく、ほとんど超能力の域に達している。反面、不吉なジンクスが起きた時は何もできなくなるという欠点がある。
ジンクスがなければ無力というわけではなく、ジンクス無しでもヒットを打ち、山田のブロックをかわしてホームインする等野球センスは高い。


  • 小白鳥

二番/遊撃手
小太りな体型をしているが、ヘッドスライディングで出塁する等意外な身軽さが持ち味。


  • ジャンボ

「へい!ジャンボ」の登場人物。三番/中堅手
名前のとおりの巨体で、力だけではなく足も速さも兼ね備える。
力自慢かと思いきや、足の長さと速さを活かした内野安打やコンパクトに合わせた打撃等小技もできる。
終盤、Kジローが登板した際には捕手も務めた。
ちなみに、本名は誰も知らない。(本人は忘れたらしい)


  • Kジロー

「おはようKジロー」の登場人物。四番/捕手/投手
本名は「岡本 慶司郎」。全球団一の身体能力を持つといわれる、走・攻・守全て揃った怪物ルーキー。
その評判通り、打者としてはホームラン、投手としては様々な変化球と150キロの直球を武器に大活躍を見せる。


  • フォアマン

五番/一塁手
2メートルを超える大男の外国人助っ人で、空振りしてすっぽ抜けたバットが外野まで飛んでいく怪力を持つ。
ホームランを期待されており、見事に四回表に逆転のホームランを打つ。しかし、サインを無視しての打撃だったため交代させられそうになるが、土下座をして謝罪。
その後は盗塁を空振りで援護する等、チームプレイをするようになった。


  • 朱鷺
  • 大白鳥

六番/右翼手(朱鷺)、七番/左翼手(大白鳥)
長打力を買われて入団した選手で、特に大白鳥の最高飛距離は180メートルという。
打撃だけではなく、交代する際にスターズから「あの二人以上に上手い外野手がいるってのか?」という台詞が出ており守備力も高い模様。


  • 浪花大二郎

「ダントツ」の登場人物。八番/三塁手
最初の打席で内野安打で出塁するが、残念ながらその後は目立った活躍はなかった。


  • 唐部大樹
  • 丘知将

「野球狂の詩」の登場人物。四回から朱鷺、大白鳥に代わって外野の守備につく。
「恐怖のTO砲」と呼ばれる。
原作と同じく、日給制での契約となっている。


  • 国立玉一郎

「野球狂の詩」の登場人物。
歌舞伎の名門の出身で、「スラッガー藤娘」と呼ばれる。
七回に小白鳥の代打として登場。あわや逆転ホームランかという打球を放つが、義経の守備に阻まれる。


  • 虎谷虎之介

「野球狂の詩」の登場人物
投手としてマウンドに立ったKジローに代わり、補手を務める。
岩鬼とのクロスプレーで頭を打ち、失神。退場してしまう。
トレードマークのイボ痔は健在。


  • 日照続

「光の小次郎」の登場人物
二塁打で出塁した鉄五郎の代走として登場。その後はセンターの守備につく。
しかし、活躍の場面は全くなかった。


  • 緒方勤

「光の小次郎」の登場人物
登録名は「ツトム」。主にブルペン捕手を務める。



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  • 性的はあかん… -- 名無しさん (2014-06-14 23:13:50)

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