登録日:2012/05/02 Wed 13:10:35
更新日:2023/12/05 Tue 10:57:38NEW!
所要時間:約 3 分で読めます
▽タグ一覧
カードファイト!!ヴァンガード g2 インターセプト ヴァンガード 5000シールド ←稀に10000シールド 身を挺して味方を守る リミットブレイク!!対策 ←ヴァーミリオン「?」 風帝ライザー ←別に奪ったりしない
「よし、相手の手札は1枚でこの攻撃は15000シールド要求。相手のダメージは5。勝った」
「インターセプトを忘れているぞ。手札の10000シールドとキャプテン・ナイトミストのインターセプトでガード。合計15000シールド」
「なん…だと……?」
インターセプトとは、カードファイト!!ヴァンガードの言わばルールの一つ。
ヴァンガードのユニットにはそれぞれ0〜3までのグレード(以下「G」)と言うものが定められている。
どのGにも利点があり短所もあるのだが、G2の利点と呼べるものがこのインターセプトである。
通常、このTCGでは相手の攻撃を防ぐ為に手札からユニットをガーディアンとしてコールするのだが、G2に限り、リアガード(以下「R」)前列からガーディアンとして使用出来る。
これはかなり重要であり、普段はアタッカーとして運用しつつガードにも回せ、このインターセプトにより首の皮一枚で生き延びる事も珍しくは無い。
最近では高パワーのユニットも増えたので、インターセプトによるシールド値の水増しが非常に重要になってきた。
5000のパンプアップを行う「リミットブレイク!!」持ちのユニットが多数登場した事も大きい。
ただ、場にいるユニットをガードに回しているので、項目冒頭のやり取りと違い現実では奇襲性皆無なので注意。
アタックヒット時効果持ちのユニットが相手の場にいるなら、攻撃対象を減らす目的でも積極的に行いたい所。
G2は基本的に5000のシールド値を持っているが、稀にインターセプト時10000シールドになる「エスペシャル・インターセプト」持ちのG2もいる。
また、クランの一つであるグランブルーは[[キャプテン・ナイトミスト>キャプテン・ナイトミスト(カードファイト!!ヴァンガード)]]等の自己再生ユニットによるシールド値の水増しを得意としており、インターセプトが防御の要となる。
「よし、相手のVの攻撃は最大25000シールド要求。前列R2体のインターセプトと手札の10000と5000シールドでトリガーが2枚来てもぎりぎり凌げる」
「[[ヴァーミリオン・サンダーボルト!>ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン(ヴァンガード)]]」
「なん…だと……?」
『極限突破』で前列全てを同時に攻撃すると言うドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオンが登場。
「攻撃を受けているユニットはインターセプトを行えない」と言うルールがあるため、この同時攻撃の前でRのG2は無力。
トリガーも考慮する必要があり、シールド値の管理を抜かり無く行っていても、恐らく防ぎ切れないだろう。
このユニットを含め、なるかみはインターセプトメタがいくつか存在するので要注意。
また、インターセプトそのものを封じる封竜ブロケードやミス・スプレンダー、G2なので捌きやすいがトキシック・トルーパーも存在するので、そちらも注意。
G2達「先導者よ、我々があなたを守ります」
???「ヴァーミリオン・サンダーボルト!」
G2達「ぎゃあああああっ!!」
追記・修正はヴァーミリオン・サンダーボルトを凌ぎ切ってからお願いします。
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
#comment
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧