登録日:2012/06/14 Thu 04:20:42
更新日:2023/11/20 Mon 11:55:09NEW!
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時間の前にあっては愛も!正義も!友情さえも!
全ての言葉が空虚な亡骸となる!!
その時間を自在に操れるこのオレたちこそ
宇宙最強の超人を名乗る資格があるってことよ~っ!!
世界五大厄とは漫画『キン肉マンⅡ世』の【究極の超人タッグ編】に登場する悪行・時間超人達のタッグチームである。
チームの名称は地震・火事・疫病・戦争に匹敵する5番目の災厄という意味。
【概要】
そもそも時間超人とは、II世の時代(【悪魔の種子編】が終わった頃)よりも遥か未来の時間に存在する超人の種族である。
厳密には残虐超人から派生した種族で、頭の魔時角を折る事で“時間を超える”という稀有な能力を持った超人である。
だが、始祖ホーラ・アヴェニールにより戒律を結ばれ、(大々的に)悪用されることは無かった。
しかし悪用を図った二人の優れた時間超人が国民1500人を僅か3時間で滅ぼしてしまう。
さらに自分達が天下をとるため、有力な超人を消すのに都合のいい【宇宙超人タッグトーナメント編】決勝戦終了後の時間に向かった。
この二人が“世界五大厄”のライトニングとサンダーである。
【メンバー】
◇ライトニング
所属:残虐超人/悪行・時間超人
身長:221cm
体重:186kg
出身:アヴェニール星(エントリー国はなし)
超人強度:2400万パワー
“世界五大厄”のチームリーダーを務める時間超人。
笑い声は「ジョワジョワ」。
当初は首が繋がったオーバーボディを纏っていた。
真の姿は痩せた色白の悪魔の様な姿で、サンダーにキラーエリートとなった姿と言われていた。
当初は下半身はビキニ着用だったが、途中からタイツに変更。
さらに決勝戦前に目つきがより鋭く変化する等、よく外見が変わる。
実力そのものも悪行超人でトップクラスだが、相手を苦しめるためには裏工作も辞さない。
- 『ジ・アドレナリンズ』と戦う際に、不忍池を舞台に選択。
- さらにケビンが拘束されたクリアベッドを衝撃に弱い結び方で天井から吊るし、ロビンとキッドに全力を出しにくい様に舞台を演出。
- 『新星ヘル・イクスパンションズ』と戦う際にはネプチューンマンのトラウマを抉るため剣山・デスマッチを用意した(あまり効果はなかったが)。
…と、この通り卑怯さでも悪行超人トップクラスである。
しかしその一方で
と、どこか詰めが甘いところがあったり、超人としてのルールはきちんと守っている一面がある。
ライトニングは天涯孤独の身であり、親の顔さえ知らない。
これが後々サンダーと思わぬ亀裂を生む事に。
◇サンダー
所属:残虐超人/悪行・時間超人→正義超人(改心後)
身長:268cm
体重:218kg
出身:ポピュ星(エントリー国はなし)
超人強度:3000万パワー
ライトニングの相棒の時間超人。
笑い声は「ヌワヌワ」。
当初は怪物風のマスクとジッパーが多くついたオーバーボディを纏っていた。
真の姿は鋼鉄のライオンのマスクに古代ギリシャの戦士の服をまとった姿である。
全容は明らかにならなかったが、素顔もライオンであった(実は父親譲りである)。
頭脳派のライトニングに比べ、短気で粗暴な面が目立つが、それだけに手がつけられない一面も。
大柄な肉体を生かしたパワーファイトを得意とし、力押しではマンモスマンすら打ち負かすほど。
他にもブロッケンの攻撃を(わざと)一通り受けても平然としていたり、イリューヒンとバリアフリーマンのツープラトンを喰らっても全くひるまなかったり、
万太郎のマッスル・ミレニアムを完全に決められたのにノーダメだったりと、描写に違和感を覚えるぐらいに防御力も高い。
恐らく元ネタは実在のプロレスラー・獣神サンダーライガー。
なお、稀にどっちがどっちなの?という質問があるが、その時は「ライオンさんだー」と言えば一発で分かるだろう。
【能力】
加速能力
世界五大厄を語る上で欠かせないのが加速能力である。
『エヴォリューションマウスピース』と呼ばれる不気味なデザインのマウスピースを口にすることで、エキゾチック物質を頭部の鍵穴から噴出。
自身の肉体を周りの時間軸からコンマ一秒未来にずらし、様々な特殊能力を得ることができる。単に動きを加速するだけではなく
- 技をかけている相手の体からいともたやすく抜け出す
- 富士山や自分の体の時間を戻す、
- 自身の体を液状化・左右に分割する
- 二人の体を一つに合体させる
等、時間操作の領域を超えたトンデモ能力である。
さらにフェイバリット・ホールドと併用すれば技の命中を確実にさせられる恩恵もありもはやチート。
このため全編通して「道具便りの卑怯者」という印象が最後までぬぐえないのは否定できない。
ただし、完全無欠・絶対無敵の能力ともいかず、欠点は幾つか存在する。
まず、
①コンマ一秒先の未来に何が起こるかは自分でもわからない為、予測不可能な行動や不可抗力のアクシデントに弱い事。*3
②アクセレレイション中に相手に捕まれると、相手も一緒に加速させてしまう。
③タネがバレている場合、百戦錬磨のベテラン超人相手だと逆に相手に自分の行動(回避など)をある程度先読みされてしまう可能性もある。
そして何より、最大の弱点は
④エキゾチック物質を使っているので、コンマ1秒とは言え自身の寿命を縮めている事には変わりない。
その為、相手の行動をある程度パターン化させる、空中などで抵抗がほぼ不可能な状態にする、不意打ちを狙う…などの事前対策が必要になる。
チート故に使いどころも難しく、そう何度も乱用できる技ではないのである。
これらの能力は同じ時間超人であるカオスも限定的だが使える(マウスピースはシンプルな形だった)
主な必殺技
- 煮えたぎる鎌
ライトニングの得意技。下腕部から熱く煮えたぎる鎌を出現させ、相手の肉体を切り裂く。
オーバーボディ装着時は「ライトニング・カッター」または「アメージング・カッター」という技名で使用。
- フォーポイント・インパクト
ライトニングの得意技。
両拳と両脚を突き出した状態で飛び掛かり、相手の四ヶ所にパンチとキックによるダメージを与える。背面向きにも打てる。
決勝戦では、両手両足から「煮えたぎる鎌」を出した状態の「フォー・ポイント・シックル・インパクト」としても使用。
- ノースサウスヘッドバット
ライトニングの技。相手の真上から垂直に落ちるフライング・ヘッドバット。
「フライング魚雷」とか言ってはいけない。
- 腕絡みスープレックス
ライトニングがネプチューンマンに対して使用。
相手の両腕をハンマーロックに極めた状態で後方に投げるスープレックス。
- カラミティー十字架
サンダーの技。
相手チーム二人を十字に重なるように捕らえ、後方に投げるスープレックス。
- 雷の槍
サンダーの技。
鋭い爪の生えた両足でドロップキックを見舞う。
ロビンマスクに対して使用したが、避けられた。
- 獅子の爪
サンダーの左肩の肩当てに装着された爪。
攻撃時には伸縮・展開が可能。
- 獅子のひと撫ぜ
サンダーの得意技。
獅子の爪による切り裂く、刺すといった攻撃。
- 獅子の権威
サンダーの技。
相手の体に両脚を絡ませ、動きを封じた状態で獅子の爪を食い込ませる拷問技。
- リオン・クリニエール
サンダーの得意技。仮面の鬣の部分を大回転させ、相手を切り裂く。
サンダー自ら相手に飛び掛かって使うこともあるが、特に相手と密着した状態で多用する。
マンモスマンのビッグ・タスクの枝分かれ攻撃(ブランチ・タスク)も迎撃、切断した。
- 死時計の刻印
世界五大厄を代表するツープラトン。
サンダーが相手を抱えたままブリッジし、その状態のサンダーの太ももに手を当てライトニングが倒立。
ライトニングの両足を時計の長身を模した針に変化させ、相手の心臓に振り下ろす。
足を二つに分け、二人同時に指すこともできる。
主な被害者は万太郎、ネプチューンマン、アリサさん。…オイ。
- 世界崩壊の終曲
「死時計の刻印」と並ぶツープラトン。
加速能力で相手を空中に放り投げ、続いて同じく飛び上がったライトニングが対戦相手の両手と片足ずつを取り、海老反りにしたまま落下。
そのまま地上で仰向けになっているサンダーが突き出した足めがけて叩きつける。
掛ける相手によって「完璧崩壊の終曲」「正義崩壊の終曲」等と名前を変えることも。
- ハイボルデージ・クラッシュ
パワーボムとエクスプロイダーで相手チーム二人を激突させる技。
- 魔境・時間旅行
加速能力を使って捕えた相手チーム二人をジャーマンスープレックスの要領で投げて激突させる。
- ディザスタープレス
空中で相手をウラカン・ラナに捕らえて落下、もう1人の相手を地上でボー・アンド・アローの体勢に固め、両者を激突させる。
- アトモスフィア・クラッシュ
ライトニングが相手を足四の字固めに捉えて跳躍し、さらに空中で両腕も掴む。
続いてサンダーも跳躍、相手の首を腕でクラッチし、ネックブリーカー・ドロップの要領でマットに叩き落とす。
以下、ネタバレ注意。
実はサンダーは、逃げ出した残虐・時間超人に誘拐された正義超人の母親から生まれた正悪の混血超人であり、ライトニングにはそれを隠していた。
(恐らく孤独なライトニングを気遣ったものと思われる)
父親は間もなく超人警察に殺害されたが、それから後にサンダーが誕生した。
事実を知らない頃の幼いサンダーは、父親とは全く似ても似つかない温厚で純真な少年だったのだが、ある時、母親に自分の魔時角を見せてしまう。
それが原因で過去の恐怖を思い出してしまった母親は何も告げずに家出をしてしまい、行方知れずに。
それ故に、『正義超人』という言葉を酷く嫌っていた。
過去のトラウマが蘇った気持ちも分からなくはないが、自身の息子を何も告げずに捨てた事はあまりに酷である。
育て方次第では立派な正義超人になれたであろうサンダーが現在のように歪んでしまったのは、半分はこの母親の責任と言える。
せめて祖母に伝言を伝えさせるか、置き手紙を残すなりすれば、サンダーも今ほどは歪まなかったかもしれない…。
何より悪行超人による暴行が全ての元凶なので、サンダーもまた、間接的には悪行超人の被害者なのである。
そして、決勝戦で万太郎、ケビンのコンビ『ザ・ヤングマスターズ』と戦うことに。
一本目はチームワークの悪い万太郎達からダウンを奪い一勝。
二本目も圧倒するが不死身の根性で立ち上がる二人の猛攻に肉体時計逆回転を多用し、何度も肉体を再生させる。
しかし、それによりサンダーのエキゾチック物質が底をつき、前述の出生を明かしたことで世界五大厄に亀裂が入る。
その隙をついた万太郎とケビンがサンダーにNIKU⇒LAPをかけたことで二本目を奪われる。
続く三本目では、ライトニング対ケビンの戦いになり、そこから立ち上がった万太郎がマッスルスパーク・地をライトニングにかけようとする。
が、本心ではサンダーを信頼していたライトニングの呼び声に立ち上がったサンダーがカットに向かうも、ケビンがサンダーにビッグベン・エッジを仕掛ける。
そこからツープラトン、マッスル・キングダムをかけられてしまい、今度こそ完全KOとなった。
戦いが終わった後、二人は肉体時計逆回転の乱用による代償で体が衰弱、一気に年老いてしまった。
万太郎はトロフィー球根をちぎって二人に食べさせ、何とか立ち上がれる位にまでは回復させようとする。
サンダーは回復したが、時間超人のプライドからトロフィー球根を吐き捨てたライトニングは、サンダーと最後の会話をする。
ときにサンダーよ・・・ママの作ってくれる料理で好物は何だった?
シ・・・シチューだ
・・・・そうか・・・
ふらふらと覚束ない足取りで飛び立つライトニングはそのまま富士山の火口へ・・・
お前のママのシチュー・・・食ってみたかったな〜っ!
天涯孤独だった自分の境遇を最後の最後で嘆いた超人は、滾るマグマへと身を投じていった。
相棒の死に号泣し、後を追おうとするサンダーだったが、万太郎やケビンに落ち着かされる。
結局トロフィー球根は万太郎の手によって燃やされ全ての歴史は元通りに。
未来へ帰ろうとする新世代超人達だったが、燃料不足で飛び立てず
そんな時、タイムマシンを覆うエキゾチック物質が
ヌオオアア〜ッ!
お・・・俺達は誇り高き時間超人だ。
故に我が友ライトニングは死を選んだ・・・
そして・・・これが俺の選んだ誇りの答だ!
サ・・・サンダー!!
まだ甘っちょろい考えかな兄弟?
で・・でも今のお前なら・・・
賛同してくれる・・・よ・・・な・・・
全身にエキゾチック物質過多放出症の斑点を浮かべながら、時間超人の最後の一人も倒れた。
どこか満足げな笑みを浮かべながら…
【余談】
全編通して卑劣な裏工作はするわ、困ったらチートアイテムに頼りまくるわで、かの知性チームに並ぶ卑怯者っぷりは否定できない。
それでいてラストまでしぶとく残るのだから、リアルタイムで読んでいた多くの読者を辟易させてしまい、
「究極の超人タッグ編」の評価が著しく悪い要因の一つとなってしまっているのが現状である。
だが、一介のチームとしての息はまさに阿吽の呼吸といっていいほどぴったりであり、心の底から互いを思いやり、信頼しあっている点は知性チームとは決定的に異なるといえるだろう。
また
- セイウチンを「いつリストラされてもおかしくないヘボ超人」と暴言を吐いた万太郎
- トロフィー球根が原因で悪辣な部分が目覚めた上に、ジェイドを捨てようとしたスカーフェイス(試合中に再び正義超人に戻ったが)
- スカーに続き、コンプレックスが再発したキッド。最も、それ故に万太郎から一度離れることでロビンと組み、キッドの株をあげることになったので結果的にはプラスといえる
- ネプチューンマンの洗脳により、凶暴な性格になり、仲間を何人も手にかけたセイウチン
- 老害化し、セイウチンを洗脳し残虐の限りを尽くした挙句、カオスの死因になってしまったネプチューンマン
- マンモスマンを目覚めさせたもののスパルタばかりで息を合わせることができず、マンモスマンに裏切られるハメになったウォーズマン
- 私欲に目がくらみリザーブマッチを提案し、結果的にジェイドが弱体化する原因を作ってしまったハラボテ。元より、万太郎達キン肉王家を目の敵にし万太郎にとって不利な試合方法ばかりを提案してきた事や、あからさまにロビンにとって不利になる不忍池での試合を容認するなど、全体的に委員長として、さらには委員会組織としてどうなのかと言われる行動が目立ち、それらが積もった結果、読者からは「ハラボテは時間超人の手先」など皮肉を込めて揶揄されるほど、評判は最悪といっていいほど悪い*4。
- バリアフリーマンとイリューヒンの犠牲があったにも関わらず、カオスを選んだ万太郎を「お眼鏡違い」と吐き捨てたミート。最も、二世ミートは全体的に薄情者になっている傾向があるのだが。また万太郎も前述の暴言や予言書をトイレットペーパー代わりに使っていたりと問題があったため、評価が悪く『時間がなかったから、適当な穴埋めで間に合わせようとした』と考えていたのかもしれない。
- パートナーに非があったとは言え、2度の裏切りをしたマンモスマン
- ことあるごとに新世代超人を悪く言い*5、万太郎達との試合では「実は卑怯な事もしてた」などとカミングアウトしたスグル。
- トロフィー球根を燃やした万太郎を「息子のスグルもアホじゃが孫はそれに輪をかけたアホ」と悲鳴を上げた真弓(サンダーは「トロフィー球根よりライトニングとの思い出があればそれでいい」と言った)
と、色々と物議を醸す発言や行動が悪目立ちした正義や完璧と比べれば、亀裂は入れど、最後まで仲が良かった。
特に、決勝戦でサンダーが自分の出生を明かしてチーム仲に亀裂が入った後であっても、ライトニングは「何してやがる!お前(サンダー)がいなきゃ技が決まらないだろ!」といった旨の発言をしており、
天涯孤独なライトニングが、心の中では損得も打算もなくサンダーを信頼しきっていた事が露呈したシーンは評価が高い。
展開的にはあり得ない事だが、もしも優勝していたらトロフィーを抜くことができた事は想像にかたくないだろう。
二人揃って超人強度や硬度にこだわる他の超人たちを侮辱しており、
そんな二人の超人強度は長い事不明だったが、2019年5月に発売された学研の「キン肉マン 超人」にてようやく判明した。
全体的に超人強度の数値が抑えられがちな「Ⅱ世」にあって、2400万と3000万という数値はラスボスの名に恥じないものである。
ネプチューンマンがライトニングに「審判のロックアップ」を使い「並以下の超人強度」呼ばわりしたシーンもあるが、その直後に相手の実力を測り切れず困惑していたので、やはり最初に下した審判は誤りだったのだろう。
時間超人も「時間を操るオレたちにとって超人強度など関係ねぇ」と自らの超人強度がどれだけ低くとも実力・勝敗とは別の話とばかりに主張していたが、数値の合計は7800万パワーのマンモスマンがいる新星・ヘル・イクスパンションズの方が数段上なので、これも取り立てておかしな描写とは言えない。
なお、予言書にあった『間際の救世主』とは、
実はカオスではなく、改心して正義超人となったサンダーの事だったのではないか
…と考えた読者も少なくなかった。
トロフィー球根の欠片があと1つ残っている*6ので、サンダーの復活の可能性も有り得なくはないのが、面白い所である。
追記・修正は加速しながらお願いします
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▷ コメント欄
- 戦い方は姑息だったけど、コンビ同士ですごく仲が良かったのが微笑ましかったなぁ -- 名無しさん (2014-02-18 23:01:29)
- ライトニングを気づかって隠してたわけじゃないと思うが… -- 名無しさん (2014-02-18 23:08:41)
- 周到さと仲の良さを武器にした珍しいタイプのボスキャラだったな、叩かれてはいるが俺はむしろ肉のボスの中でも好きな部類だわ -- 名無しさん (2014-04-30 19:40:35)
- ↑同じように姑息と言われる奴でもチームメイトと仲がいい分フェニックスよりもずっといい -- 名無しさん (2014-04-30 20:26:36)
- 世界第五厄かと思ってた -- 名無しさん (2014-04-30 20:30:47)
- 間際の救世主はカオスじゃなくて改心して正義超人になったサンダーだと思っていた時期が俺にもありました -- 名無しさん (2014-04-30 20:44:57)
- シックル、鬣、ピース、正義崩壊の鐘と小道具多すぎだろ -- 名無しさん (2014-05-12 16:01:17)
- 連載続いてたらカオスとサンダーがコンビ組んでいそうな気もする。 -- 名無しさん (2014-05-12 16:19:29)
- サンダーも故人だからな…しかしこの二人がもし優勝してたらやっぱりトロフィーは抜けたんだろうな -- 名無しさん (2014-05-24 19:48:32)
- ライトニングに気を使う→× 私生児&捨て子の身の上を気にする軟弱者と思われたくなかった→○ じゃないかねぇ。あん時は初対面っぽいし。 -- 名無しさん (2014-06-16 22:18:23)
- ここら辺り見てないからよくわからんのだか、強さ的には完璧超人くらいになるのかな? -- 名無しさん (2014-08-05 21:17:47)
- ↑Ⅱ世連載時のゆでの悪癖で、無駄にスタミナとタフネスが高いせいで試合がグダるってだけで道具とチート取ったら無量大数軍どころかスクリューキッド&ケンダマン程度でしかないと思うなーw -- 名無しさん (2014-08-12 23:08:57)
- 今だったらもっと上手く扱ってくれそうな気もするんだけどなあ -- 名無しさん (2014-08-27 15:54:11)
- カオス含めると三人とも頭の折った魔時角の痕を隠してるから、そこがウィークポイントだと思ってたなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-27 16:29:12)
- ↑3あの二人って、試合終了後「(掟の通告による)あの焦りがなければ負けていたかもしれん」と言わしめるくらいには強くなかったか?w -- 名無しさん (2014-08-27 18:05:04)
- もしサンダーが蘇ったらヒカルド・ハンゾウ・スカーフェイスあたりと一緒に、アシュラマンとサンシャインの門下生にならんかなー -- 名無しさん (2014-10-28 19:17:53)
- サンダー「親・子・友・絆!そんなものクソ喰らえだ!なあ兄弟!」という台詞が好き過ぎるw 悪ぶってるがパートナーとの信頼関係は本物なんだよなこのコンビ -- 名無しさん (2015-03-18 00:22:18)
- 確かトロフィー球根のかけらはまだひとつ残ってないか?(ライトニングが拒否して吐き出したやつ) それをもう一度サンダーに使って今度こそ正義超人の仲間入りに…と言うのは美談すぎかな。ダーティーな2世の世界じゃ… -- 名無しさん (2015-03-18 00:28:01)
- 子供サンダーの可愛さはガチ -- 名無しさん (2015-05-01 14:33:45)
- 超人閻魔や完璧無量大数軍が生きていたらコイツらどうなってたんだろうな。 -- 名無しさん (2015-05-05 07:39:26)
- こいつらの超人強度って明かされてますか? -- 名無しさん (2015-10-27 22:13:28)
- ↑明かされていない。カオスやボミングス等のゲストキャラも同様。 カオスは1000万パワー以上は確実だが、ライトニングとサンダーは決して高い数値ではない様子。 -- 名無しさん (2015-10-27 22:17:24)
- そういえば「時間超人」のルビは何て読んだのかな?普通に「じかんちょうじん」それとも「タイムちょうじん」か「クロノちょうじん」のどれかな? -- 名無しさん (2015-10-29 14:11:20)
- オリジン達よりは弱そうというか、アイツ等、心折れるまで延々とボコボコにし続けそう。 -- 名無しさん (2015-12-21 10:07:22)
- 完璧始祖と比較するのは流石に可哀想だろ、基礎スペックが段違いな連中相手にアイテム頼りのコイツらが勝てるビジョンがまるで想像できん -- 名無しさん (2016-01-10 08:53:31)
- トロフィー球根を食べれば完璧超人始祖の上位組とも渡り合えるかも -- 名無しさん (2016-01-10 09:29:26)
- タッグで闘うなら加速能力の他に持ち前の連携や仲の良さがあるから渡り合えると思いたい -- 名無しさん (2016-01-10 09:48:49)
- 最初の頃はスクリュー&ケンダマみたいに途中退場して真ボスが出てくると思ってたんだがなぁ -- 名無しさん (2016-04-27 00:10:40)
- こいつらが無駄なタフネスでやたら試合を長引かせたのに対し始祖や無量大数軍は決め技を喰らってからは案外あっさり倒れるからなあ。それでも始祖たちが脆弱な印象は全く受けないしテンポ面の反省が活かされてるな -- 名無しさん (2016-04-28 04:00:42)
- 始祖は一応全超人の中でも最上位に位置するから時間超人に限らず比べること自体がおこがましいというか -- 名無しさん (2016-05-24 13:02:08)
- 旧世代の人気超人の格下げないためにチートアイテムとか盛ったら不評だったッて感じかなぁ。最後まで仲が良すぎたしタッグなら始祖にも勝てそう。言うてあいつらジャンクマンとかに負ける程度だし -- 名無しさん (2016-07-27 20:41:13)
- ↑現行シリーズの七悪魔および悪魔六騎は今までと描かれ方が違うからな。始祖≧現行六騎士>時間>現行七悪魔>>現行シリーズ以前の悪魔全体くらいになる気がする -- 名無しさん (2016-07-27 20:46:20)
- 始祖の闘いはどれも楽しめたが、時間の闘いは苦痛以外の何物でもなかった -- 名無しさん (2016-07-28 20:08:55)
- 久々にタッグ編読み返したらチートアイテムだけじゃなくて重症を負っていたとか不利なリングだとかとにかく伝説が負ける理由付けに必死だから凄かった。そして正義や完璧が仲間割れするなかラスボスが最後まで仲が良いのも凄かったw -- 名無しさん (2016-08-02 13:14:53)
- 五大厄ってどういう由来だったっけ? -- 名無しさん (2016-08-02 14:43:48)
- ↑地震・台風・火事・洪水だか(たまに疫病とかに変わる)みたいな自然の四大災厄よりも恐ろしい存在みたいな意味 オヤジは関係ないです -- 名無しさん (2016-08-02 14:53:06)
- 友情を認めあった状態でのタッグ戦なら始祖倒せそう。 -- 名無しさん (2016-08-14 13:10:00)
- ↑ならば始祖側も将軍+テリー戦後のジャスティスで迎え撃つしかあるまい -- 名無しさん (2016-08-14 14:03:59)
- テンプレに当てはめると精魂尽き果てるも友情パワーでエキゾチック物質生成して逆転しそう -- 名無しさん (2016-08-14 19:32:54)
- どういう展開でも最後は結局エキゾチック頼りなのか… -- 名無しさん (2016-08-23 07:20:02)
- どうしても「チートに頼るしかない軟弱者」ってイメージしかないんだよなぁ… -- 名無しさん (2016-10-17 00:31:42)
- 2世の超人なんてチートが無いと弱いもの -- 名無しさん (2016-12-01 23:30:59)
- 素で格闘戦で遅れを取っていたネプの立場は・・・ -- 名無しさん (2016-12-02 02:23:55)
- こいつらは優勝してたら球根引き抜けたと思う 戦い方はあれだけどチーム仲はぶっちゃけ一番良かった -- 名無しさん (2016-12-14 10:41:25)
- なんでフィフス・ディザスターズじゃなくてファイヴ・ディザスターズなのか・・・(マジレス) -- 名無しさん (2016-12-14 11:07:07)
- キャラが好きなだけに闘いが… -- 名無しさん (2017-02-08 12:00:48)
- サンダーがハーフじゃなかったら勝ってたかもな -- 名無しさん (2017-02-20 22:20:46)
- このコンビはサンダーの父親がやったようなことは普通にしてただろうな・・・ -- 名無しさん (2017-04-14 15:04:17)
- これで最後仲たがいして死んだらこのコンビほんと人気なくなっただろうな -- 名無しさん (2017-04-18 15:42:49)
- ↑2 こいつらアリサ以外の人間には危害加えてないような ロビンとキッドにトドメ刺さなかったりどこか甘い -- 名無しさん (2017-05-15 00:33:22)
- こいつら最後の最後で改心したっぽいけど悪のまま突き進めば良かったのに -- 名無しさん (2017-06-18 13:27:32)
- この記事、プッチ神父しか修正出来なさそうだが大丈夫か? > 追記・修正は加速しながらお願いします -- 名無しさん (2017-09-02 22:49:56)
- 子供の頃のサンダーはマスコットキャラっぽかったのにな -- 名無しさん (2017-10-13 18:17:13)
- ↑2 サイボーグ009の連中でもできるぞw -- 名無しさん (2017-10-13 18:52:20)
- 働かないゆでが本当に働いてない頃のキャラだったからボスとしての貫禄はさっぱりだったけど「『時間』の前にあっては愛も!正義も!友情さえも!全ての言葉が空虚な亡骸となる!」という言い回しは好き -- 名無しさん (2017-10-21 16:54:05)
- 能力だけなら桁違いに強かったのに -- 名無しさん (2018-02-11 18:37:48)
- 無駄に頑丈で道具頼りだった印象。熱いには熱いが、無駄に頑丈な敵とゾンビ状態のタッグという悪い意味でツッコミどころの多い試合だった。 -- 名無しさん (2018-09-30 20:24:54)
- 10年以上経ってようやく超人強度が設定されたのか -- 名無しさん (2019-05-26 10:43:39)
- サイコマンもチートギミック持ちだったけど、基礎能力も高いしなによりキャラづけがしっかりしてるから今ではかなりの人気キャラだな。ゆでの成長がそこんところでうかがえる -- 名無しさん (2019-05-26 12:51:45)
- 「超人強度が何千万あるかと関係ねえ」とか言ってたくせにきっちり完璧超人級の超人強度はあったのね -- 名無しさん (2019-05-29 09:39:20)
- ↑この二人はあくまで時間操作能力が自慢だから超人強度がいくらかなんて屁とも思ってなさそう。下手したら自分では知らない可能性も -- 名無しさん (2019-07-22 23:39:46)
- 超人強度の意義を理解した上での「だがなんのアテにもならん」のパイレートマンと違って、この二人は心の底から下らないと思ってそう -- 名無しさん (2019-07-29 10:53:43)
- ネメシスや一世時代のネプチューンマンだったら最初の審判のロックアップで正確な査定ができたのだろうか -- 名無しさん (2019-08-09 11:12:42)
- こいつらに無量大数軍や始祖、超神連中から見ても異常な耐久力の持ち主だったよな。そこがアクセレイションと同じぐらいヤバい部分だと思う。しかも時間逆行能力でダメージ何度も全回復するし、もう無茶苦茶だったわ。 -- 名無しさん (2021-01-02 22:07:47)
- ↑タフネスだけならマリキータマンやニャガさんと良い勝負 -- 名無しさん (2022-03-16 21:56:21)
- ハラボテの厳正公正さも始祖編以来の反省大改善点の一つであり、二世はパラレルだと思われがちな根拠になっているな -- 名無しさん (2023-04-18 01:30:56)
- 刻の神…か…もしかして彼の配下、というか眷属に…大量の時間超人を率いていたりする? -- 名無しさん (2023-06-05 00:46:11)
- まさか新無印で時間超人のルーツが出てくるなんて…… -- 名無しさん (2023-06-19 00:40:49)
- ライトニングの天涯孤独の理由を拾ってくるとは…ゆで先生のリベンジに期待だぜ -- 名無しさん (2023-06-19 01:16:05)
- ここにきて時間超人と話が繋がるのはすごく面白い展開ではあるんだけど「末裔がこいつらか……」と思うとちょっと寂しい -- 名無しさん (2023-06-19 09:24:22)
- 新連載で三属性超人が改めて定められた→こいつらどうなるんだよ『Ⅱ世』ごと黒歴史か?→実は現状を面白く思っていない黒幕の作り上げた独立した種で『Ⅱ世』も悪い分岐(ザ・マンとザ・ワン始祖達の存在すら知らずに進んでしまい正統な継承がされなかった世界線)だったってとこかな。一時的とはいえ生まれる筈の万太郎達との共闘の可能性も?何れにせよ『Ⅱ世』も含めての大団円に向かいそう。 -- 名無しさん (2023-06-19 10:09:43)
- ライトニングが本当に親もなく刻の神に世界崩壊のための兵器として生み出されてたとしたらあまりにも救いの無い出自すぎる… -- 名無しさん (2023-06-20 23:34:29)
- 結局知性の神の言ってた「古い友人」って刻の神のことなんだろうか -- 名無しさん (2023-06-20 23:47:26)
- ↑“神”の座にしがみつくって言われてたしそっちかもね。運命の五王子達と戦う流れかも。 -- 名無しさん (2023-06-21 09:56:20)
- 個人的に、新生時間超人は出自が異なる事とかで…2世とは別物の存在になりそうな感じがしてるが…? -- 名無しさん (2023-06-26 00:11:33)
- 昔も時間超人が居たらしいけど危険すぎて滅ぼされた感じかな。その復讐も兼ねての刻の神の竹刀折りか。粛清したのがザ・マン&始祖にしろザ・ワンにしろ相容れない異物って所かな。 -- 名無しさん (2023-08-07 10:28:06)
- ギミック的には時間を移動できるのがミソだから、刻の神が今作ったのが巡り巡って過去の時間超人始祖になってもおかしくないからどう来るのかは見守りたい雰囲気 -- 名無しさん (2023-08-07 11:03:20)
- 今のキン肉マンのストーリー展開次第では嘗ての読者の評価も180度変わりそうだな。 -- 名無しさん (2023-11-10 15:01:55)
#comment
*2 なお、王位継承編で姑息な事で知られるどこぞの小物はビビンバにひどい狼藉を働いていた事を付け加えておく
*3 普通なら簡単に避けられるはずの風で飛んできた葉っぱに目を塞がれたり、無意識に放ったテレフォンパンチに当たったりしてしまう可能性もある。
*4 作中でハラボテにこれといった制裁が加えられない事も関係している
*5 スグルがキッドを馬鹿にしたときは、流石のテリーマンも「それ以上言ったら友の縁を切るぞ」と通告した
*6 ライトニングが吐き捨てたモノ
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