登録日:2025/11/18 Tue 17:33:01
更新日:2026/07/13 Mon 15:55:26NEW!
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ガノンドロフ ゼルダの伝説 ゼルダの伝説ボスキャラ項目 ゼルダ無双 封印戦記 封印戦争 暴風 流砂 溶岩 瘴気 魔人 魔物 魔王軍 グルムオクタ グルムギブド グルムゲイラ グルムゴーマ 噴泥
溶岩 噴泥
流砂 暴風
我が忠実なる魔人どもよ
ハイラルの全てを蹂躙し
魔王の勢威を知らしめい!
魔人とは、『ゼルダ無双 封印戦記』に登場する4体のキャラクター。
●目次
【概要】
秘石を手に入れ魔王と成ったガノンドロフの臣下。
ガノンドロフがハイラル各地に放った4つの瘴気の塊から生み出された異形で、雑兵である魔物とは一線を画す強大な力を持つ。
同時に魔物たちを統率する権限も与えられており、自身の能力と手駒の兵力を駆使してハイラル全土を荒らし回る、ハイラル制圧の指揮官にあたる存在である。
魔人とは称されているが、半分以上は人間の形ではない大型魔物のような見た目。しかし、彼ら本人曰く魔物とは異なる上位の存在であるらしい。
操る能力や外観はそれぞれ、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』で4地方を制圧していた大型魔物を思わせるもので、
実質的にそれらを無双向けにモデルチェンジしたキャラである。
『ティアーズ オブ ザ キングダム』に登場した大型魔物との大きな違いとして、魔人たちは流暢な人語を操りハイラル軍と相対する。
また、地域管轄はないらしい。
それぞれが集落などがない平原を中心に活動していたり、ハイラル大森林には暴風と流砂の2体が別時期に派遣されていたりするなど、戦略的・計画的制圧などを行っている様子は見られない。
これらを踏まえると、基本的にはそれぞれが自由に動き、手あたり次第に各地を襲撃しているのだと思われる。
【キャラクター像】
これだけ聞くと、さもハイラルを脅かす恐るべき存在達なのだと思われるだろう。
実際、一般的な魔物とは比にならない規模の破壊力で各地を蹂躙していたのは確かである。
しかしこの魔人たち、作中で対峙するとなんだか小物感が漂っている集団である。
まず、全体的に破壊活動が無軌道で物量作戦一辺倒なところがある。
そのせいで、作中ではラウル率いるハイラル軍の奇策や結託によって優位を覆されて敗北を喫する場面の多いこと多いこと。
メタ的なことを言えば、無双シリーズがそういったコンセプトのお話になりやすいので仕方がないと言えば仕方がないのだが。
しかし、過去作にあたる『ゼルダ無双』で立ちはだかったシアやギラヒムが兵力と計略を駆使する強敵であったことも考えると、魔人たちはどうもガノンドロフのもたらす圧倒的優位によって慢心しすぎている節がある。
次に、この魔人たちをも遥かに凌駕する、禁忌のゴーレムの存在である。
ここでは詳細を省くが、禁忌のゴーレムは古代ゾナウ文明を滅ぼしたとも言われる破壊力を有す存在で、ガノンドロフと並ぶハイラル最大の敵として立ちはだかる。
事実、禁忌のゴーレムが各地にもたらした犠牲は魔人が熾したそれとはまるで比にならない凄惨な有様である。
これら要素のせいで、相対的に魔人の恐ろしさが薄れてしまい噛ませ感が出てしまっているのが何とも残念なところである。
この点は正史でリンクが戦う時以上に強力に描かれ、直接対決も未来からの助っ人があってなんとか最悪の状況を防げた『厄災の黙示録』におけるカースガノンとは真逆である。
また、魔人たち4人の結束力も皆無に等しく、合同の戦場では連携が噛み合っているとは言い難い。
『ゼルダ無双 封印戦記』の主題としても描かれるハイラル軍の結託の前に不甲斐なく敗れ続けていったのは、必然的結果とも言って良いのだろう。
要は無双OROCHIシリーズの蛟たちの役柄。
とはいえ、『ゼルダ無双 封印戦記』は勝ち目の見えない魔王の軍勢に立ち向かう物語。
それを踏まえるならば、禁忌のゴーレムと魔王ガノンドロフといった絶対的な存在を引き立てる役としては非常に良い仕事をしているキャラクター達であるのは間違いない。
【戦闘】
雰囲気こそ噛ませっぽいが、やはり魔王の臣下を豪語するだけあって各々、戦闘力は高い。
さすが、ガノンドロフに直接力を分け与えられた存在である。
ヒノックスやライネルといった隊長クラスの魔物に比べ、魔人の繰り出す技は大威力・大規模なものばかりである。また、それぞれが属性により守りを固めており、通常の打撃がなかなか通りにくいという特徴もある。
加えて、魔人によっては戦闘中に形態変化を起こすものもあり、特にスピードを重視した形態になるとそれらに加えて隙の無さも折り紙付きとなる。
総じてゴリ押しではまずかなわず、適切なスマッシュとシビアなラッシュ、あるいはそれを踏み倒す必殺技・シンクストライクや属性ギミックを攻略するためのリソース管理といった総力で挑まなければならない難敵である。
個々の戦闘力については魔人個別の説明に記載する。
【一覧】
暴風の魔人 グルムゲイラ
ハハハハハ 脆イ 脆イ!
魔人最強のオレに 敵う者などイナイ!
[[フリザゲイラ>フリザゲイラ(ゼルダの伝説)]]を髣髴とさせる、風の力を操る魔人。
人間の数倍の体軸を持つ巨大ムカデのような異形で、氷で出来た翼で空を飛び竜巻を起こす力を持つ。
超巨大魔物であるフリザゲイラよりは小型だが、災害級の能力は健在。
魔人の中でも特に高慢で、自分が魔人最強だと断言し憚らない。
しかし自己過信もひときわであり、優位を覆されて狼狽というのがもはやパターンと化している。
魔人の中では一番厄介なグルムギブドに勝っている部分がほとんど見当たらないのに特に根拠もなく最強であることをひたすら押し通そうとしてくるので暴論の魔人と言われているとか、いないとか。
ただ、こいつがやたら最強の魔人を自称して触れ回っていたおかげで「魔人」という単語が陣営問わず共有されるようになったという点ではメタ的に大事な役目を担っている。
活躍
作中では最初に登場した魔人で、ガノンドロフにより生み出されて早々にハイラル平原を竜巻で蹂躙。
ソニアを喪いハイラル城から撤退していたラウルたちは平原で足止めを食らうことになった。
時を同じくして、グルムゲイラの瘴気を察知したのか[[カラモ>カラモ(ゼルダ無双 封印戦記)]]を連れた謎のゴーレムが飛来。
グルムゲイラは自ら率いていた魔物の群れを謎のゴーレムに突破され、激怒して直接に排除にかかるが、これも退けられて敗走を余儀なくされることとなった。
もちろんラウルたちもあっさり逃してしまった。というより、そもそもハイラル平原で暴れていたのもラウルたちや特定の何かを狙っていたわけでもないようで、本当にただその場にいる弱者をいじめて楽しんでいただけらしい。実に卑劣である。せめてラウルを発見し始末するくらいの仕事はすべきだったのでは……
その後、今度はハイラル大森林に登場。またも魔物の軍勢を差し向けて森を制圧にかかる。
しかし次はコログの協力を得たハイラル軍の奇策によって率いる魔物たちを次々に撃破され、そのままわけもわからずまんまと懐に潜り込まれしまい、その場で討たれて敗北した。
大軍勢を率いながらうろたえるばかりの様子は哀れさすら覚える……
戦闘力
臨戦時には空中に陣取りつつ、強風や冷気、氷の刃を用いた大規模な技で対象を迎え撃つ。
氷をまとっている性質上、火と爆発が弱点。また、空中にいることから対空タイプの技と大砲が特効になるタイミングが多い傾向にある。飛び道具が多いことから、反射系の技や扇風機もよく効く。
順当な攻略法はゾナウギアの火龍の頭と思いきや、高い所にいる間は火が届かない。しかし地上に降りて来たら基本的にはすぐに攻撃を開始するので、火龍の頭を用いるにもヒット&アウェイでの戦いが要求される。
こちらが弱点を突ける手段を持っているからと言ってゴリ押しが通用しないのは、さすがに魔物とは一味違う強敵といったところである。
一度ウィークポイントゲージを削って墜落させた場合、その時点では翼を破損させて地上戦向けの形態に切り替わせるだけでスマッシュを入れることは出来ない。
この際には翼はカマキリのような鎌へと変化し、素早い動きで地を這い獲物を追い詰める。
ちなみに1回目の戦いではこの形態にはならない。
噴泥の魔人 グルムオクタ
悪足掻きヲ… 美しくナイ連中デスね!
何ヲやろうト無駄ダと教えテあげマショウ!
[[オクタコス>オクタコス(ゼルダの伝説)]]を彷彿とさせる、ヘドロの力を操る魔人。
体軸は人間と同程度で、スレンダーな身体に異様に長い花弁状の腕をもち、ここから無尽蔵に汚泥を飛ばす力を持つ。
その力でヘドロライクを生み出したり、配下の魔物に泥をまとわせ耐久力を強化するなど軍員補助の能力にも長けている。
全身にPuccaみたいな形の汚泥をまとっているが、これが剥がれると人間形態が露出。この際のシルエットは、腕以外は人間に近い形状をしている。
本人曰く「より美シキ姿」であるのだとか。
どう見てもオクタ系モンスターには見えないが、単にオクタコスから名前を貰ったのだと思われる。
ナルシスト風でなんとも虫の好かないオカマっぽい喋り方をする。
泥という汚物を操る魔人ではあるが、本人はこれを美しいものであると認識しており、
泥で穢す行為も自分の美的感覚に準じて「この世を美しく作り変える」と宣っている。
活躍
初登場時にはラネール地方の侵略にあたっており、キア率いるゾーラ族の生き残りたちを蹂躙していた。
そこにラウル率いるハイラル軍が救援に合流。グルムオクタも配下と共に迎撃に当たるが、ハイラル軍とゾーラ族の結託の前に敗北。
魔人では一番最初に討伐されることになった。
ちなみに、キアの父である先代のゾーラ王は、魔王軍の襲撃によって戦死している。
しかし、ゾーラ王を殺したのはグルムオクタではなく、彼の戦死は禁忌のゴーレムが巻き起こした殺戮によるものであるらしい。
キアも「あの魔人(グルムオクタ)だけならば父上が敗れる筈もなかった」と話している。
戦闘力
上述の通り、泥を用い兵力を強化する能力を持つ。
臨戦時にはその泥が足場を奪う罠となり、また攻撃を防ぐ鎧ともなり、魔人の中では守りに優れた能力を駆使して戦う。
泥に依存していることから水に弱い。鎧をまとっているあいだは動きが鈍く、攻撃のモーションが緩慢なのでラッシュは入りやすい。
ただし、泥の鎧をはがされると本体を露わし、耐久力が下がる代わりに急激に素早さが増す。
この形態では予備動作からの攻撃も隙がなくなるため、スマッシュやジャスト回避を狙える隙が非常に短くなるのが厄介。
溶岩の魔人 グルムゴーマ
羽虫ドモ… 燃エ散レ…!
[[ボルドゴーマ>ボルドゴーマ(ゼルダの伝説)]]を彷彿とさせる、溶岩と巨石を操る魔人。
岩石でできた四足歩行の巨体で、猪のような禍々しい頭部に巨大な目を有する。ゴーマと称されているがシルエットは虫というより亀に近い。
なぜかカタコトで喋る。
ギャラリーの解説では、「口数は少ないが その胸の内には激情を秘めている」とのことだがどこが胸だかもよく分からんうえ、作中ではあまり出番がないので、ずんぐりと憤り立ちはだかる巨漢といった雰囲気である。
余談だが、ゴーマの系譜の中ではボルドゴーマ以上に異形な形態を持っている。
しかし時系列的に、こいつこそがゴーマの系譜の元祖ということになるのだろうか……?
否、単にグルムオクタと同じくボルドゴーマから名前を貰っただけかもしれない。
活躍
ゴロン族の族長アーガスタによると、最初はオルディン地方のデスマウンテンに出現したらしい。
ボルドゴーマと同じく瘴気岩を自在に生み出し操る力を持ち、火口にイルバジアを召喚、魔物を率いてデスマウンテンを荒らし回ったという、ゴロン族たちにとって因縁の相手。
アーガスタの憤りを見るに、ゴロン族も手痛い被害を受けていた模様。また、ボルドゴーマと異なり計略ではなく破壊力のみでデスマウンテンを蹂躙したようである。
直接の初登場はセレス平原。ハイラル軍が展開した進軍路殲滅作戦時に衝突する。
グルムゴーマは魔王軍の大兵力で平原を跋扈していたが、ラウルのトーレルーフの力を用いた奇襲作戦に嵌り、挟撃を受ける。
その勢いのままに率いる魔物の兵群は壊滅させられ、グルムゴーマ本人がこれを迎え撃つも、あえなく撃破された。
デスマウンテン襲撃がアーガスタの言伝のみであるのに加え、作中の戦いもハイラル軍の作戦の前に敗れるだけ、と、直接暴れまわる様子が作中で全く描かれていないのでちょっと影が薄い……
戦闘力
爆発性の瘴気岩を戦場に降らせて進行を妨害する能力を持つ。
臨戦時には地面から溶岩を吹き出したり瘴気岩を操る大規模な攻撃が得意。
なにより岩だけあってとんでもなく硬い。ただ殴るだけでは全くダメージが通らず、シンクストライクすらもまともなダメージが入らない。動きが鈍いという弱点を硬さと攻撃火力・範囲で完璧にカバーしている。
なお、動きが鈍いとは述べたが、実は図体が大きいわりに攻撃モーションが短いので油断は禁物。
イワロック系統と同じく爆発が弱点。とにかくタイマーバクダンを打ち込むなり防御割りの技を繰り出すなりしてなんとか態勢を崩すと優位に立てる。タイミングによっては水と氷の攻撃も通りが良い。飛ばしてくる小さな瘴気岩を扇風機で送り返すことも可能。
そのため、タイマーバクダン連打、キアの水属性攻撃、ゼルダの時の連撃で距離をおきつつひたすら殴り続けるのが確実な攻略法だったりする。そういう意味では唯一ゴリ押しが効く魔人。
ウィークポイントゲージを削り切ると体の岩が剥がれ溶岩のような皮膚が露出する。しかしウィークポイントゲージはそのまま爆発弱点である。少し動きが早くなるがそこまで変化は無い。
ただし、窮地に陥ると巨大瘴気岩を地面から呼び出し、その上に陣取って溶岩攻撃を連発するよう戦術を切り替えてくる。こちらが実質の形態変化と言えるか。
巨大瘴気岩に乗られている間はグルムゴーマ本体にこちらの攻撃がほとんど届かなくなるが、これを破壊するとグルムゴーマ撃破はもう間近。近接攻撃で破壊してもいいが、騎士ゴーレムなどのゾナウエネルギーを無限化する固有技を持つキャラかゾナウエネルギーに余裕があるならば、溶岩攻撃の射程外からゾナウギア連打でもいいかもしれない。
ゾナウギアなら大砲などがオススメ。周囲にばら撒かれた小さい瘴気岩を弾いて巨大瘴気岩に命中させることで破壊することもできる。
巨大瘴気岩に乗りながら溶岩攻撃をするときいちいちマッスルポーズをしているのがちょっとシュール。
流砂の魔人 グルムギブド
キシャシャ… 愚か者ガ引っかかったナ
まとめて 散るがヨイ!
[[クィンギブド>クィンギブド(ゼルダの伝説)]]を彷彿とさせる、流砂の力を操る魔人。
上半身は人間型、下半身は蛾のような形状を砂で構築している。そして顔はもろにクィンギブドでメチャクチャ気持ち悪い。
クィンギブド由来であるためか雌型の魔人であるらしく、ボイスは唯一明確に女性の声があてられている。
また、魔物を統率するのが得意なのも、クィンギブドと共通しているところだろうか。
そういった特徴もあって、他の魔人と比べると一定の戦略性や計画性を有して行動している難敵。
活躍
ハイラル軍が遭遇した最後の魔人であり、出番が物語の終盤とかなり遅い。序盤のゲルド砂漠にも出現しないので、それまでどこで何をしていたかは不明。
初登場時には、一度はグルムゲイラが退けられたハイラル大森林に出現。禁忌のゴーレムと共に破壊活動を行った。
森は禁忌のゴーレムによって焼き尽くされて火の海。しかし禁忌のゴーレムが勝手に飛び去ってしまったので、グルムギブドは敗残兵の始末にあたっていた。
これにより森を守衛していたリト族の兵士たちが蹂躙されていたが、急ぎ森へ救援に訪れたハイラル軍がこれに立ち向かい、退けることになった。これにより、各地を蹂躙する4体の魔人は全て討伐される運びとなり、ラウル一行はハイラル奪還へと大きく動き出すことになった。禁忌のゴーレムが森を焼き尽くすインパクトが強すぎる上、グルムギブド自身は流砂っぽい侵略行為はあまりやっていないので何が凄いのかよくわからない魔人である。
戦闘力
砂嵐など砂塵を用いた攻撃や突進など威力の高い攻撃を多彩に操る。
攻守に優れたバランスの良い攻撃パターンを持つうえに、例によって火力が一段高め。
無理に距離をつめてゴリ押ししようとするとあっさり戦死することになる。
砂で出来た身体は守りが強いが、風に弱い。動きが素早く距離を詰めにくいので、扇風機での迎撃が難しいのが厄介な所。
砂が剥がれると地上形態へと変化。
クモのような姿になり、地を這う突進や引っ掻き攻撃など、モーションが短い攻撃を多用するようになる。
攻撃範囲こそそこまでではないが、追尾性能が高い技が多く、臆するごとにこちらが不利に陥る。
その弱点と特性から、クラフィカが天敵。
クラフィカ自身が対ボス性能が高いこともあって、編成によって優位に大きな差が出る。
魔人の再臨・ハイラル城進撃戦
上述の通り、ハイラルの地を蹂躙する4体の魔人はそれぞれハイラル軍によって撃破されることとなった。
しかし、ラウルがハイラル城を奪還すべく軍を率いて進撃を開始した折、魔王ガノンドロフによって魔人全員が復活させられ、最後の挽回のチャンスとしてハイラル軍の迎撃にあたった。
リベンジ戦一番手に赴いたのはグルムゲイラ。
飛行能力を駆使し、上空から攻めてきたハイラル軍のアマノトリフネを襲撃した。
しかし……
何故ダッ! 何故また敗れル…!
魔人最強の… このオレがァ……!
もはや兵力に加え強い絆で結ばれたハイラル軍を迎え撃つには至らず、難なく退けられ、最後まで魔人最強にこだわりながら一番最初の脱落者となった。
その後、ハイラル軍との地上戦にて、グルムオクタとグルムゴーマが防衛を展開。
瘴気岩や汚泥のギミックで戦場を荒らしつつ迎撃したが、これもやはりハイラル軍の敵ではなく
アア… 王サマ…
我が不明 お許しくだサイ……
敗北 許サレヌ…
己 怒リ 憤リ… 我ガ王… グァアアアアッ……
何の挽回もかなわないまま2体そろって撃沈。
最後に残ったグルムギブドは魔物たちの統率にあたっており、ガノンドロフを前に撤退したラウル(ハイラル軍としては、ガノンドロフ戦を地形的有利に持ち込む誘引作戦)の追撃を開始。
足止めに残った騎士ゴーレムとカラモ、そしてハイラルの兵士たちに大軍勢を差し向け、それらをも返り討ちにされた際にはついに大将として戦場へと躍り出た。カラモ曰く「とことんイヤなところで出てくるヤツ」
騎士ゴーレムたちは激闘の連戦にも怯まず、この最後の脅威となるグルムギブドをも撃ち破ることに成功。
ガノンドロフの配下の大群を退け、ラウルのガノンドロフ討伐作戦を次へと繋いだ。
――――かに思われたが、グルムギブドは最期にやぶれかぶれに自分の腕を引きちぎって投擲し、カラモを道連れにしようとする。
騎士ゴーレムがとっさにそれを庇ったことで大ダメージを受け、限界を迎えることとなった。
グルムギブドは最期の置き土産が実ったことを卑しく喜びつつ消滅。
こうして、今度こそ、4体の魔人は全滅した。
遥か未来において
魔人達のいた時代から悠久の時が流れ、封印を解かれたガノンドロフが復活を果たした頃。
再びハイラルの大地を蹂躙せんと企むガノンドロフは、姿を隠して力を蓄えながらも、各地の神殿にて密かに守られてきた秘石の継承を妨害するべく、以前と同じように4体の配下を各地へ送った。
しかしガノンドロフの宣言通り、彼ら魔人に三度の復活はなく、生み出されたのは魔人に酷似した姿と強大な能力を宿しながら知性も言葉も失われた4体の魔物であった。
神殿に巣食いつつ、それぞれの種族に甚大な被害をもたらして秘石の入手を阻む彼らの前に、かつて魔人と対峙した賢者達の子孫、そして魔王が警戒する退魔の剣を持つ剣士が立ちはだかる事となる。
【余談】
- 報酬
今作では魔人ごとの固有報酬などは存在していないので、報酬目当てに戦いを周回する必要はない。
ただし、各キャラクターの悩みや想いを解決する「つぶやきチャレンジ」では、特定のキャラクターで魔人などのボスを撃破するチャレンジがいくつか存在する。
そのため、それを達成するために、魔人が登場するバトルに再挑戦しなければならない場合がある。
ちなみに前作「厄災の黙示録」のカースガノンと違い、バトルチャレンジに顔を出したりはしない。(全くないわけではないが、ほぼクリア後のエンドコンテンツに近いバトルチャレンジでしか出ない)
そのため、戦いの機会は基本的にバトルの再挑戦しかないという点に注意。
- BGM
魔人との戦闘BGMは全て『ティアーズ オブ ザ キングダム』の大ボス戦のものが流用されている。
それぞれ楽曲が複数あるが、『ゼルダ無双 封印戦記』でもバトルの進行に応じてBGMが切り替わる仕様になっている。
ハイラルを蹂躙する魔王軍のみなさん、追記・修正をよろしくお願いします。
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▷ コメント欄
- 戦隊モノの悪役みたいな奴ら -- 名無しさん (2025-11-19 01:36:51)
- 支離滅裂な文章に書き替えた153.203.11.34を荒らし報告ページに通報しました。 -- 名無しさん (2025-11-19 09:10:43)
- ↑2一昔前の悪役四天王感あるよね。個人的にはすき -- 名無しさん (2025-11-19 09:42:17)
- 魔王軍があくまでガノンドロフのワンマン軍だというのがよくわかるメンツだった -- 名無しさん (2025-11-20 01:01:47)
- 前作では厄災ガノンやカースガノンが喋らないからアストルとコーガ様だけで頑張ってたと思うと -- 名無しさん (2025-11-20 01:39:00)
- 魔人含めた魔王軍に対し戦略と人材で逆転したラウル軍<そのラウル率いる賢者隊を一蹴する魔王ガノンドロフ<そのガノンドロフを個人の武勇で圧倒した英傑リンク…なんだこのパワーバランス!? -- 名無しさん (2025-11-20 11:34:41)
- ↑い、一応特攻武器(マスターソード)持ってるから… -- 名無しさん (2025-11-20 12:10:42)
- ↑2ゲームバランスの都合上チュートリアル後にすぐガノンドロフが倒せるけど、"メインチャレンジ全部終わらせて、仲間達との協力とゼルダが強化したマスターソード込みでやっと倒せた"が正史扱いされるとは思うよ。 -- 名無しさん (2025-11-20 12:29:17)
- ↑3正史は仲間と協力してギリギリの勝ちかと -- 名無しさん (2025-11-21 09:57:14)
- ↑2シナリオ上だとそもそもミイラガノンドロフに一撃敗北してるもんね英傑リンク。ゼルダ自身が「あの男にはリンクでも勝てない」って判断したからこその白龍天界なわけで -- 名無しさん (2025-11-22 01:44:16)
- ティアキンのボス連中とのつながりもほんのり見て取れるいいキャラだった。小物っぽさがいいアクセントになってた -- 名無しさん (2025-11-30 21:13:34)
- 多分戦闘力だけじゃハイラル壊滅は難しい……ってなって、戦闘力では劣る一方隠密性と荒らし能力に特化したティアキン本編の地方ボスの創造につながった……のかなぁ -- 名無しさん (2025-12-03 00:54:07)
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