登録日:2009/08/05(水) 04:04:42
更新日:2023/10/19 Thu 12:18:18NEW!
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漫画 ドラクエ 吉崎観音 dqm 打ち切り 少年ガンガン なぜ打ち切ったし + エニックス スクウェア・エニックス dqm+ 破壊神を破壊した男 驚異の再現率 勇者よりかっこいい職業 ←忍者ではない
「お……俺は勇者になるんだ! なんだよ、モンスター・マスターって……」
『勇者よりかっこいい職業さ……!!』
月刊少年ガンガンで連載されていた漫画。全5巻。
作者はケロロ軍曹などで知られる吉崎観音。
ゲーム「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」の少し後の世界が舞台となっている。
また、ドラゴンクエストⅠ〜Ⅲのロト三部作も絡んでくる。
ドラクエⅣのホイミンかと思われる魔物や、Ⅴの主人公らしき人物も登場する。
■あらすじ
47たびめの満月の夜『ほしふりの夜』でテリーは探していたお姉さんと無事に再開し、もとの世界に戻ることができた。
そしてその後もテリーはモンスターマスターの腕をあげるため度々タイジュの国を訪れ大活躍をしていた。
しかし、テリーは急に姿を消し、そしてわたぼうも何者かに封印され姿を消してしまう。
タイジュの国はわたぼうの加護を失い、モンスターたちは邪の波動に影響され急激に野生化してしまう。
そこでわたぼうは残された力で勇者に憧れる少年クリオをタイジュの国へ導く。
登場人物
【モンスター・マスターとその仲間】
◆クリオ
本作の主人公。
勇者に憧れる少年、勇者になるためにわたぼうについて行きタイジュの国へ導かれる。
が、お目当ての勇者ではなくモンスターマスターになると聞かされると、すぐに帰ろうとする最近の若者。
モンスターじいさんの活躍を見てモンスターマスターになることを決心する。
性格はテリーとは正反対で、熱血派。
スライム系をよく使うモンスターマスター。
物語完結時のパーティはスライム(スラお)、エンジェルスライム、ゴールデンスライム。
◆スラお(スライム)
テリーの元相棒で、血統一直線チャキチャキのまじりっけ無しのスライム。
ゲームで最初に仲間になるスラぼうの孫(ゲームの方でもSクラスクリア後に仲間にできた)。
星降りの大会優勝時のパーティメンバーでもある。
マダンテなどの高等呪文も覚えていたが、長くマスターを離れ野生に戻り忘れてしまっている。
代わりに必殺技「スラお・ジャスティスアッパー」(要するに体当たり)がある。
テリーに会いたい一心で邪の波動をこらえていた。
レベルは限界値の30で止まってしまっているが、経験値を計算するとレベル120程になるらしい。
ザラキによって命を落とすが、死後の世界でその限界を超えた能力を進化させ、
マダンテをも超越した究極の特技「エボルシャス」を身に着けた。
その正体は詳しくは語られないが、おそらくは全生命力と魔力を引き換えに勇者の力をその身に一時的に宿す技なのだと思われる。
◆ジュニア(ドラゴンキッズ)
正しくは「魔物大臣ジュニア」で、親である魔物大臣はゲームで図書館にいたヤマタノオロチ。
ゲームで登場した際にも言っていた「皆のもの 痙攣(けいれん)ー!」という言い回しは健在。
親であるオロチが野生化して蒸発したため、物語序盤の知恵袋役としてクリオのパーティに参加する。
Ⅰ世界の冒険の後、ライムと配合されてクリオの元を去る。
が、親の職務を引き継いでタイジュの国にそのまま居残った。
◆ライム(スライムベス)
Ⅰ世界でクリオ達の仲間になる。
通常のスライムと異なり、メラ系呪文を使う。
本来モンスターズにスライムベスは登場しないため、ジュニアは当初彼女のことを不思議がっていた。
ひそかな思いを寄せていたらしいスラおをフッてジュニアと配合される。
◆ドラム(ドラゴスライム)
ライムとジュニアの娘。
ライムから受け継いだメラ系呪文を独自強化した「メラゾーマ・ベス」を放つことができる。
また、古今東西のあらゆるドラゴンに変身できる「真ドラゴラム」を冥界で習得するが、打ち切りのため使用する機会はなかった。
◆ブーキー(ぶちキング)
動きが鈍く、本人の性格も気弱だったためぶちスライム達に虐められていた。
クリオに拾われてパーティの一員になる。
パーティの中では、巨体とパワーを活かしてアタッカーを務めていた。
ゲーム通りザキ耐性が高い。
Ⅱ世界でキングの名に恥じない勇気を持つようになる。
◆マルモ
物質系を使うモンスターマスターで賢者でヒロイン。(多分)掟とかは無い
パーティはメタルドラゴン、ばくだんいわ、のろいのランプ。
感情が希薄で、クリオに裸を見られても動じない。
凄まじい魔力の素質を持っているが、それ故に家族からも迫害され、心を閉ざしていた。
モンスターに名前を付けることもしなかったが、それが後に災いとなる。
モンスターを亡くしたまま異世界から帰還してしまったため、彼らの魂を呼び戻す事ができず、彼女は仲間を永遠に失ってしまったのだ。
しかし、突然現れた謎のタマゴ(ワンダーエッグ?)に懐かれてマスターになる。
彼女はそれに「クリオ」と名前を付けた。
実はⅢ女賢者の姉妹弟子。マルモの方が実力があったのだが、勇者に思いを寄せる彼女のために自ら身を引く。この賢者は後にⅢ勇者と寄り添っておりつまり…?
◆ディノ
獣系のモンスターを好んで使う、カレキの国のモンスターマスター。
呪いを受けて犬の耳と尻尾が生えている。犬耳ショタ。
パーティはキラースコップ(キーラ)、かまいたち(かまちー)、グリズリー(グリーズ)
最終巻ではかまいたちが二世に、グリズリーがキングレオになっているが、キーラは現役のまま。
キーラ自身は己の力に限界を感じているが、ディノはパーティから外すつもりは無いとの事。
◆スカラベ
虫系を使うモンスターマスターで、ダーマに忍者という職業を認めてもらうために旅をしている。
職業は忍者。拙者は超カッコイイでござる。
相手のモンスターをこっそり縛り上げたり、
神父に変装して疲弊したマスターを容赦なく叩きのめしたりする。流石忍者汚い。
パーティははさみくわがた、ホーンビートル、そして自分。
得意技は「甘〜い息」
◆ヴィルト
鳥系を連れているモンスターマスター。
師匠はキラーパンサーを連れた、時を失った者(容姿から、恐らくⅤ主人公)
パーティはひくいどり、ホークブリザード、サンダーバード。
邪配合ゾーマを瞬殺するなど、オリジナルキャラの中でもすさまじい実力を持っていたことが示唆されていたが、テリーに挑み戦闘シーンも無く敗北した。
ぶっちゃけ空気。
◆テリー
タイジュのかつての英雄。
配合によって生み出した魔神「デスタムーア」(第3形態)に洗脳され、闇落ちした。
パーティ(部下)はひとつめピエロ(ピューロ)、スカルスパイダー、竜王、ゾーマ、ムドー、ジェノシドー。
恐らく全て邪配合によって生み出したモンスターであり、名前の後ろに「≒」がつけられる。
◆ピューロ
テリーの部下として暗躍するひとつめピエロ。
独自の邪配合モンスター「バズズ」を自分のエサとして作成したが、力を上げすぎたバズズに一蹴され、後に他の部下に粛清された。
欲望に忠実な点においては、テリーから評価されていた。
こっちの死神とは関係ない。
◆竜王≒
邪配合によって生み出された紛い物の竜王。
モンじいの神竜を邪配合で吸収し竜王(DRAGON)≒になる。
Ⅰ世界にて小物っぷりを遺憾なく発揮し、本物の竜王によって粛清された。
【ドラクエⅠの世界】
◆勇者
この世界における勇者。
一人孤独に戦い続けていたためか、少し慎重すぎる一面もある。
ややコメディ色の強い三枚目系。
だが、後に仲間と共に戦うことによって、常に会心の一撃を繰り出せるほどの実力を発揮した。
自称竜王のストーカー(使い方間違ってますよ)。
◆竜王
ドラクエⅠの世界の支配者。
紛い物である「竜王≒」に制裁を加えて去って行った。
抱いてほしい竜No.1。
【ドラクエⅡの世界】
◆ロラン
ローレシア王子で、この世界における勇者。
通称「破壊神を破壊した男」
どでかい扉を正拳突きでぶち開けたり、腕を軽く振っただけでバズズの腕を吹き飛ばすほどの腕力を誇る。
だが、その人間離れした力のせいで人間達から迫害され、
かつての仲間であるサトリとルーナにさえ何も告げずに失踪していた。
素手でバズズを圧倒するほどの力を持つが、自分を普通の人間のように殺せないバズズの無力に怒り、嘆いた。
心のどこかで人としての死に場所を探し求めていたのかもしれない。
エビルシドーに殺されかかるも、駆けつけたサトリとルーナにより迷いを断ち切る。
◆サトリ
サマルトリア王子であり、彼もまた勇者。
名前の通り、自信家かつ軽口を言うような悟りを開いたような男で、原作の「いやあ、探しましたよ」とはまるで別人のようになっている。
ただし、戦闘の時以外は昔のままののんびり屋らしい。
その剣術は凄まじく、二度破壊の風を起こす。
要するに「はかぶさの剣」の再現……なのだが、ゲームだとサマルトリアの王子は破壊の剣を装備できない。
◆ルーナ
ムーンブルグ王女であり、やっぱりロトの血を引く勇者。
彼女とロラン、サトリ、3人合わせて最強の化け物(モンスターズ)となる。
感情が昂ぶると犬の声に戻る(昔の古傷)
マホトーンの詠唱がなんか凄い厨二スペル満載になってる。彼女もまほとーんは使えない。
これらに関してはコミックス版で「冒険が終わった後もお互いに切磋琢磨したため、使えるようになった」とフォローされている。
◆バズズ
ピューロによって復活した邪配合モンスター。
邪配合の力が暴走し、シドーのような翼と4本の腕を持つ化け物「エビルシドー」となり、
メラ・ギラ・バギ・ヒャドを同時に使いこなしてロランを圧倒した。
サトリ、ルーナの援護によってロランに倒されるも、今度はべリアル、アトラスの魂が暴走し、おぞましい姿となった。
■邪配合
デスタムーアの波動に魅せられたテリーが生み出した、配合とは似て非なる物。
これによって生み出されたモンスターは、名前の後ろに「≒」の記号が付く。
配合というより融合、吸収といった感じで、本体となる魔物の意思で、無理やり他のモンスターを取り込む事が可能。
なお、作中でドラクエⅣの「進化の秘法」を参考にしたかのような資料が見受けられる。
■余談
ドラクエⅠ、Ⅱの世界を攻略し、このままⅢ以降の世界にも旅立つかと思われたのだが、その後打ち切り。
正確には作者が当時人気絶頂のケロロ軍曹を連載していたため多忙すぎて打ち切ったというのが正しいらしい。
伏線も非常に多かったのだが、消化不良のまま諸々投げっぱなしで終わっている。
しかし、内容は少年漫画らしく大変わかりやすい展開となっており非常に読みやすい。上記のようにドラクエシリーズをやりこんでいないとわからないようなネタや展開をぶち込んでおりその点でも非常に好評。
勇者達がオリジナル設定で迫害されていたり、オリジナルキャラたちにも黒い経緯があったり一部のファンにとっては辛い展開も多く、痛々しい中2臭い描写や設定、セリフなども多く、その点では人を選ぶ一品。
その後、3DSリメイク版『テリワン3D』の発売に合わせ単行本の新装版も発売され、
ゲーム発売後には「月刊ガンガンJOKER」2012年8月号にて、3Dテリーを主役にした「特別編」も描き下ろされ、後に新装版5巻にも収録された。
この特別編は本編終了後の後日談ともパラレル展開とも取れるような内容になっている。
一方でテリーが3DS版風の顔になっていたり、同作での「すれ違い通信」を生かした内容になっているなど本編へのリスペクトは変わらずであった。
へへ……クリオ……オイラ達……待ってるぜ……追記・修正を…………ずっとずっと……いつだって……待ってるからな……!
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▷ コメント欄
- 新装版は何かのフラグかと思ったけど単にテリワン3Dが出た記念的な感じっぽくて残念。ガンガンはソウルイーターも終わって看板漫画もうない状態だし復活しないかなぁ -- 名無しさん (2013-10-10 10:28:43)
- 「各話のサブタイが劇中の台詞」「原典への愛に溢れた良作ながら期間短縮」ってどこかで聞いたような…こっちは不当な低評価はされないけど風呂敷をたたませてもらえないという、質の違う不遇さがあるが。 -- 名無しさん (2013-12-08 16:57:45)
- すごい面白かった。なんで打ち切ったのか全くわからない。Ⅱの世界ではメインモンスター二匹早々に死んで出番なかったのに。次に繋げられる終わり方だったから復活しないかな -- 名無しさん (2013-12-08 18:08:06)
- ドラクエ7は原作厨の攻撃に作者がウンザリして辞めたけど、こっちはどうしてやら。 -- 名無しさん (2013-12-08 18:33:38)
- ↑2 ↑ ケロロ軍曹が忙しくなりすぎてこっちに手が回らなくなったから -- 名無しさん (2013-12-08 18:34:45)
- ケロロ3巻の時点でもこれ描いてたもんな……絵のクオリティはどちらも良いからそれをいくら月刊誌とはいえ平行してやるのは大変なんじゃない?最近のケロロはなんか子供向けを意識しすぎてる感じがプンプンするから早く終わってこっち描いて欲しいわ…… -- 名無しさん (2014-01-01 20:01:44)
- へへ……吉崎……オイラ達…待ってるぜ…続きを………ずっとずっと…いつだって…待ってるからな…! -- 名無しさん (2014-01-11 06:28:50)
- ↑2 なお春から再度アニメ化するので終わる気配はない模様 -- 名無しさん (2014-02-02 23:26:04)
- 2のリメイク記念に買って読んでみた。ゲームじゃぽんぽん魔王を産み出してたけど、逆に産み出したマスターが洗脳されかねない危険性があるんだな、配合って。ルカとイルがテリーみたいになったら全世界やばくね? -- 名無しさん (2014-02-27 00:50:00)
- ↑そういう危険性はありえますね。 しかし、ゲーム設定の擬なら大丈夫だと思います。 -- 閲覧者 (2014-02-27 00:53:47)
- 本物の竜王の台詞渋いね -- 名無しさん (2014-04-14 10:26:10)
- ただ勇者パートが良すぎた分これテリワン売るための漫画?って言われるとうん・・・モンスターズパートも悪くは無いんだけどね -- 名無しさん (2014-04-14 10:31:12)
- ↑ モンスターパート:優良 勇者パート:神 という評価を下しやすいだけかと -- 名無しさん (2014-04-20 00:01:32)
- 新装版の表紙でも履いてるのになんでマルモのニーソなくなったん?いや、単純にデザインの変遷ってか作者の好みのせいだろうけどあの雪の中で急に素足になってもまた違和感あるぞ -- 名無しさん (2014-04-25 21:57:37)
- バズズが変身したエビルシドーってシドーより強いのかな?「シドーごときおれの材料」って言ってた割りにロランの素振り一発で負けてたけど -- 名無しさん (2015-08-22 10:29:11)
- ↑残骸の一部を吸収しただけだから完全な状態のシドーには劣るんじゃないかな -- 名無しさん (2015-11-20 12:29:31)
- 本物の竜王が竜王≒瞬殺してるあたり、本物の魔王と配合で生み出した魔王じゃ力の差は歴然でしょきっと。万全の状態で三人がかりでもシドー相手には苦戦したっぽいけど、バズズは3人揃ったら瞬殺だし -- 名無しさん (2015-11-20 13:00:40)
- 賛否両論な歴代ボスを子分にできる仕様をファンに納得できる形で提示した点も含めて原作愛・ドラクエ愛に溢れまくった名作、ハーメルン亡き後の看板は間違いなくこれ!と、思ってたんだがなぁ… -- 名無しさん (2015-11-23 21:00:45)
- ↑2 一応、シドー戦後も鍛えたっぽい設定が裏表紙のおまけ解説である。王女がマホトーン使ってるのに対する解説として -- 名無しさん (2015-11-23 22:56:08)
- ↑×3素材共も一応ものホンの魔王やで・・・ -- 名無しさん (2015-11-28 13:40:48)
- 後、1、2の勇者ばかり話題になるけど坊ちゃんもいい味出してたよなぁ -- 名無しさん (2015-12-02 21:25:43)
- 単純に出番の問題だろうな。連載続けばちゃんとした形で出たんだろうけど(Ⅳ世界だと進化の秘法との関連性についても明かされたんだろうな) -- 名無しさん (2015-12-02 22:30:59)
- 1コマだけケロロ出てきたんだよな -- 名無しさん (2016-01-30 17:54:40)
- 鳥山絵と吉崎絵の相性の良さに驚愕した モンスターも女の子の可愛さも最高 -- 名無しさん (2016-07-27 23:24:12)
- タマミとモンじいがいないよ。何やってんの! -- 名無しさん (2018-03-21 20:52:18)
- 連載が続いてたら大人テリーやミレーユも出てきたのかな 闇堕ちしたテリーに何を思うのか気になる -- 名無しさん (2019-01-24 23:15:37)
- 吉崎さん…DQM+は楽しんで読んでたけど、こんな未来は見たくなかったよ。 -- 名無しさん (2019-04-08 12:07:58)
- 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-04-14 09:49:06)
- ケロロより描き込んでたと思う。あと雑誌掲載と単行本で微妙にセリフやデザインが変わってたりもする -- 名無しさん (2021-01-26 14:13:32)
- デスタムーア第二形態とムドーまでは平気だったのに、産まれたてのデスタムーア最終形態に洗脳されるテリー…今見ると不自然に思える。まあ些細な箇所だけどね。 -- 名無しさん (2021-09-30 16:01:50)
- >>マホトーンの詠唱がなんか凄い厨二スペル満載になってる。 ラテン語みたいだな、あれ。文法合ってるのかは知らんが単語はそれ -- 名無しさん (2022-04-03 13:42:48)
- 1の勇者は旅の途中、2は旅が終わった後、ってことはもし3編やってたとしたら勇者の旅の始まりから…ってストーリーになってたのだろうか -- 名無しさん (2022-10-30 21:49:03)
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