登録日:2012/06/29 Fri 18:23:38
更新日:2023/08/18 Fri 18:57:45NEW!
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※注意※
概要
対魔忍アサギとは2005年10月28日にアダルトゲームメーカー「BLACK Lilith」より発売されたアダルトゲームである。
続編、外伝も多く生み出され、今ではLilithを代表するといってもいい作品。
この項目では、PC用アダルトゲームシリーズについて記載する。
むらかみてるあき監督のアダルトアニメについては対魔忍アサギ(OVA版)を参照のこと。
「対魔忍アサギ」、「対魔忍アサギ2」などそれぞれ別の女優で実写AV化もしているので色んな意味で興味のある人は検索してみよう。
ストーリー
近未来、魑魅魍魎の住む魔界と人間の住む世界とが隣り合った世界。
相互不可侵の約定が破られ、魔界の住民達が人間界で活動を始めた魔都、東京。
闇の勢力に立ち向かうため、闇の警察組織「対魔忍」が立ち上がる─
特徴
いわゆる「戦うヒロイン」もの。サイバーパンクでマッポー的な世界観は某ニンジャが出て殺す小説と似る。
原画を担当するカガミ氏の描く爆乳でダイナミックなキャラクターと、そのキャラをこれでもかというほど凄惨な目に遭わせる濃厚でハードなエロ描写がウリ。
エロのハードっぷりは軽く思いつくだけでも、
- 感度を常人の約3000倍に人体改造され、触れられただけで絶頂しアヘ顔を晒す身体となる
- 闇の地下闘技場で奴隷とされ、ゲスな観客に罵られながら公開輪姦される
- オークの肉便器に充てがわれ、精液で溺れるほどの際限の無い異種姦レイプ
- 全身を触手で拘束され、様々な触手に穴という穴をほじくられ開発され発狂寸前まで犯される
- 射精の快感を伴って母乳を噴き出す体質となり搾乳され、果ては乳腺に触手をねじこまれ二プルファック
- 腹パン、首絞め、巨大ディルドに跨らされる等の凄惨なリョナ
- 快楽の虜となり娼婦に落とされ、正気を失ったようにゲスな客から精液を搾り取るひょっとこフェラ
…などなど。
耐性の無い人を徹底的に拒み、逆に目覚めてしまった人を徹底的に引き摺り込む仕様。
常人の数千倍の感度ってそれ普通に死ぬんじゃね?と無粋に突っ込まないのが対魔ニストの嗜み。
現実でもドラッグの王ヘロインなどは数万倍の感度と「全身の細胞の一つ一つが無限に射精しているような感覚」を味わうとも言われ、
対魔忍どころじゃない快楽をもたらすそうである。事実はエロゲより奇なり…。
ちなみに男対魔忍も存在するが、女対魔忍と同じく好事家の間では大人気で高値で流通されるほど価値が高い。なので女だけが酷い目に遭うとか甘い世界ではない様子。*1
また独特のボディスーツめいた戦闘装束(所謂ぴっちりスーツ)、通称『対魔忍スーツ』も魅力。
二次創作界隈では版権キャラに対魔忍スーツを着せたり、オリジナル対魔忍を作ってる人もちらほら見かける。
「退魔忍」ではなく「対魔忍」なので注意。
登場人物
対魔忍
怪物とそれと結託する人間の犯罪行為を実力行使取り締まるべく組織された政府直轄の忍者集団、それが対魔忍である。
■井河 アサギ(いがわ あさぎ)
CV:中瀬ひな(OVA版:高奈ゆか)
「アサギ」シリーズの主人公。167cm。A型。12月17日生まれ。
天才的な剣術と人知を越えた光速のスピードを持つ、気高くも美しい最強の対魔忍。
詳細は個別項目の井河アサギ/対魔忍アサギ参照。
主な台詞
- 「対魔忍の相手をするにはかなり力不足だったようね」
- 「はっ、ぐぅっ、ぐっ……ぐぅぅっ…… こ、この程度でっ……対魔忍を舐めるなぁっ!」
- (イカされた…、こんな見ず知らずの男なんかに………… しかも……こんなに早く……)
- 「アハハハハハあああああっ☆いやあああっ!!気持ちいい!気持ちいいっ☆気持ちいいぃっ☆」
■井河 さくら(いがわ さくら)
CV:逢川奈々/黒岩心々(OVA版:只野萌)
アサギの妹。164cm。B型。1月21日生まれ。
性格は天真爛漫、明るく快活で姉思い。
金髪のショートヘアで可愛さの残る童顔。姉並みかそれ以上の爆乳。
対魔忍としての実力は見習い卒業レベルだが、影の中に潜み、影から影へと一瞬で移動する「影遁の術」を操る。獲物は小太刀。
人質役になることが多く、爆殺されたり首チョンパされたりとやたら不遇な子。
「1」では推定15歳。姉を助けるために単身乗り込むが、朧に敗北して捕まる。
処女を散らされた後、姉と同じように人体改造されアサギの前でオークに輪姦される。ラストではアサギとともに脱出。
「2」では推定16歳。正式な対魔忍に昇進。アサギと違って未熟なため、薬で発情を抑え込んでいる。
潜入操作中にアサギと共に捕まり人質として死なない程度に陵辱される。完全版では首を…
「ムラサキ」にも登場。本人としては紫と仲良しのつもり。時系列では「1」~「2」の間にあたる。
またも囚われ、四肢と首に爆薬を装着させられる。薬漬けにされ鼻フックを付けられた状態で死なない程度にry
「3」では25歳。五車学園の教師として後進の指導に当たっている。
アサギの真の力を引き出したいブラックの計略により、ムラサキと一緒に捕らえられ、
全身ピアスやフタナリ化してアサギと近親相姦、超乳化ニプルファックなど今までと比べ物にならない凄惨な陵辱に晒される。
アリーナやRPGなどでは若い頃のさくらが異世界からやって来ており、二人居る設定となっており若さくらはどちらも主人公の元で居候する形となっている。
仲も良好イチャイチャも多かったりと本編の憂さ晴らしの如くヒロインとして活躍している。
主な台詞
- 「食らえっ、裂空脚っ! な~んちゃって♪」
- 「だめ……もう、我慢できない…欲しいよぉ、オチ○ンチンもっと激しくして欲しいぉっ」
- 「お、お礼ぃ……言うがらぁ……メス穴ちゅかなひれぇえっ! んごっ!?ンブブブッ」
■八津 紫(やつ むらさき)
CV:水瀬沙季(OVA版:青山華)
「ムラサキ」から登場。164cm。O型。5月8日生まれ。さくらと同年齢と推測される。
新進気鋭の対魔忍。戦闘力ではアサギに次ぐとされ巨大な大斧を片手で操る膂力と致命傷をも一瞬で修復できる驚異の再生能力を持つ。
青いロングヘアと白を貴重としたスーツが特徴的。クールを装っているがアサギを敬愛しており妹のさくらに嫉妬している。一応バイよりのレズ。
だが「ムラサキ」では肝心のアサギとの「絡み」は一切ない。ある意味詐欺である。本人自身も男を毛嫌いしてるわけではないのでアリーナで若い方の紫は主人公に好意を持ち普通にイチャイチャしていた。
「ムラサキ」にて桐生に囚われ、自在に行動や性感を操られる"肉腫"を埋め込まれ嬲り者にされる。
「3」ではブラックの計略によりさくらと共に囚われ、輪姦、全身ピアス、焼印、箱化などの凄まじい陵辱を受ける。
フタナリ化の改造により念願のアサギとの「絡み」をゲット。洗脳されてたとはいえ存外ノリノリであった。
なおシリーズを重ねるごとに桐生とのバカップル化が進行している。
主な台詞
- 「無様だな……」
- 「ぁあはぇあ!アサギさまっ!?(パーフェクト、美しいです、アサギさま……!)」
- 「イッぢゃぅっ♪イッぢゃぅううっ!天国イッぢゃぅううううううっ!」
■甲河 アスカ(こうかわ あすか)
CV:手塚りょうこ
「3」から登場。162cm。O型。6月21日生まれ。
孤高の「抜け対魔忍」。忍びの名門・甲河家の若き当主であり唯一の生き乗り。
両親を含め一門をエドウィン・ブラックに惨殺され、アサギに引き取られて育てられていたが、
命令を無視してエドウィン・ブラックに単身挑むが敗北して両腕両脚に重傷を負い、その後失踪して抜け忍となる。
長らく行方不明であったが、両手両足をアンドロイド化した姿で復活を果たし人魔問わず闇の勢力を次々と葬ってゆく。
また、攻防自在の忍法、「風神の術」を操る。
最終的にはなんと石山兄弟という一般人の悪漢の罠にハマり、性奴隷とされた挙句にAV女優に堕落。
自身の通う学校にエロ改造された対魔忍姿で登校、学友たちの前で盛大にメス豚宣言させられる。
一応真ルートでは機転による完全復活で難を逃れている。
同じく引き取られて育った浩介に対しては、五車町に侵入してまで会いに行くほどの異性感情を抱いているのだが、
当の浩介はアスカを異性としてあまり見ておらず、アサギにご執心なことから和解した後もアサギを恋敵として見ている。一応決戦アリーナでは浩介とのイチャラブが存在している。
なお四肢なし義手義足キャラだがエロシーンには一切活かされない。製作者のつぶやき曰く審査に引っかかったとのこと。
アサギは腕の肉吸われてペラペラになったりしたんですがそれは大丈夫だったんですかね…。
DMMゲームの対魔忍RPGでも設定は3と同じ。……なのだがかなり優遇されているキャラの一人であり、ユニットは期間限定キャラも含めて5人登場しているだけでなく、
その回想シーン(俗にいうエロシーン)も(対魔忍でありながら)5人中4人は主人公であるふうま小太郎であり、しかもイチャラブである。ストーリー内でも明らかほの字である。
ちなみにRPGだと浩介が居ないので原作と違い性行為に関してストレス発散の一つとしている。
石山兄弟も居ないのだが、3ベースの回想内容に出てきてはいる。
ユニットとしても単体アタッカー、範囲アタッカー、ヒーラーとそれぞれの特性も多彩で、科学属性縛りでパーティーを組むのなら(引けていれば)アスカ5人でもいいというレベルで優秀。
主な台詞
- 「<アンドロイド・アーム>"皆殺しミサイル"!!!!」
- (そ、そんなのっ……認められないっ……ぜ、絶対ぃっ……認められないぃいいっ)
- 「ふぁ、ふぁぃ…が、我慢しましゅ…オジしゃんの言う通りぃ…イクのっ…んっ、んっ、んぅぅ、我慢しゅるぅっ」
■水城ゆきかぜ(みずき ゆきかぜ)
CV:氷室百合
「ユキカゼ」から登場。155cm。O型。2月3日生まれ。
新世代の戦力と期待される若き対魔忍。通称「Y豚」ちゃん。
攻撃系忍法最強の火力を持つ「雷遁の術」と二丁拳銃を得物とする。
体を動かすのが好きで日焼けした浅黒の肌が特徴的。対魔忍ではとても貴重なロリ体型。そして寝取られ要員。
勝気で負けず嫌い、プライドの高さが玉に瑕で、幼馴染の秋山達郎となかなか恋愛関係に進展できないのが悩み。
凛子と共に奴隷に扮して地下都市ヨミハラに潜入する任務に向かうが、罠に嵌り本当の奴隷商人として契約を結ばされ、
達郎のことを想いながらかつての敵に奉仕調教を強いられる。
二次創作等では上記の行動が「上司であるアサギから止められてるのに強行した結果」と言う事から対魔忍の行動によくある頭が足りない行動※通称頭対魔忍の代名詞みたいに扱われているが、
実は本人は自分の判断力の低さを自覚しており、信頼出来る人に判断を投げる事を徹底している。
実際対魔忍RPGにおいては登場した際は判断を主人公(戦闘能力は低いがその代わり判断能力特化型)に投げ飛ばして非常に優秀な行動を見せている。なので真の頭対魔忍は原作でゆきかぜが判断投げた相手な下の人
「RPG」では主人公・ふうま小太郎のクラスメイトという設定で、ストーリーによく登場する他、衣装違いや悪堕ちしかけているもの等のユニットのバリエーションも豊富。
性能も様々だが、SR以上は攻撃のみならず支援、回復なども出来る器用な性能をしているものが多く、特化したユニットには負けるがどんな役割もそれなりにこなせる高い汎用性が魅力。
ふうまとはよく口喧嘩しているが仲は良いらしく、周囲からはそのやり取りを「夫婦漫才」や「夫婦喧嘩」と揶揄されている。達郎?知らない子ですね
Hシーンもふうまとの和姦が多めで、原作とは違って(凌辱はあるが)NTR要素はあまりない。
より詳細は個別項目の水城ゆきかぜ参照。
主な台詞
- 「死ぬの?死にたい?感電と黒焦げとどっちがいい?」
- 「無理にこっちに来たりしたら怒るからね、本気で怒るからね」
- (ごめんなさいっ、ごめんなさいっっ、ごめんなさいいいいいーーーーーーっっ!)
■秋山凜子(あきやま りんこ)
CV:佐藤遼佳
「ユキカゼ」から登場。172cm。A型。8月8日生まれ。
ユキカゼの幼馴染で先輩かつ姉のような存在。また、達郎の姉。通称「R子」ちゃん。
2人にはとことん甘いが、五車学園の評判では強く美しく厳しい先輩として見られている。
つうか弟に対するブラコン具合も異常で、数あるアダルトシーンにおいて、本音を吐かせられるシーンでは決まって達郎の名を出しては彼だけを自身にとっての男と認識し続け、
脳裏に焼き付く彼にすがるようなある種の自己暗示をかける場面すらある。
どんなに体が・脳が従順になっていっても、根底にある達郎を思う感情だけは(結果的に見ると)覆ることはなかったといえばどれほど異常かつ強靭か分かるだろうか。
執着を通り越したその『激情』ゆえ、もしかするといつかゆきかぜから達郎を逆NTRが見れる機会があるかもしれない。
使用する武器は太刀と「空遁の術」という千里眼やワープのような能力を操る。常にユキカゼと行動を共にし、任務をサポートする。
ユキカゼと同じく奴隷商人として洗脳され、娼館でゲスな客を相手に調教されていく。
ルートによってはユキカゼと共にネットで調教を晒されるが、自力で洗脳を克服し、達郎を助けようと立ち向かうルートも存在する(結果はご察しください)。
決戦アリーナから声優が北板利亜に変わっている。
主な台詞
- 「達郎、しっかりせんかバカ者、ゆきかぜに良いところを見せるのだろう」
- 「面白い、獣人の斬りごたえ、堪能しようか!」
- 「ずっと、ずっとイカされるのかっっ! このまま二週間イカなきゃならないのかっ! そんらっ、そんらああああっっっ!!」
■高坂静流(こうさか しずる)
CV:花南
「ユキカゼ2」から登場。
一見柔らかな物腰ながら、時に妖艶で人を玩具にして反応を楽しむ高慢な性格。
ベテランの潜入工作員で植物を生み出し自在に操る「木遁の術」を使う。通称"花の静流"。
達郎と一緒に聖修学園に教師として潜入していたが、敵の淫毒を受け発情解消のため達郎を指名。DT君と煽った報いを受ける。
また達郎と良い雰囲気になったばかりに焼き餅を拗らせたユキカゼとギスギスし、バッドエンドルートへ進んでいく…。
洗脳ルートでは「個々の能力に頼ってばかりで情報収集を疎かにするのはあの井河アヘ顔アサギからしてそうだけどね」と
すさまじい暴言を吐いたが、指摘としては大変ごもっともである。
凜子からは弟を惑わす危険な女と見られており、敵視されている。
対魔忍RPGでは舞台である五車学園の英語教師として登場。
高慢な面は成りを潜めて性格もマイルドになっており、主人公をからかってイビる程度。
潜入任務が多岐を占める対魔忍の性質上、メインストーリーでは出番も見せ場もかなり多く、優遇されている。
主な台詞
- 「ごめんごめん。からかいすぎたわ♪」
- 「くすくす、DTくんには期待してないわ。どうせなんにもできっこないでしょ?」
- 「らのにっ、ああン、DTのくひぇにいっ、ひゅごいしゅごいっ!!」
■心願寺 紅(しんがんじ くれない)
CV:武田あまね
「紅」から登場。
金髪ツインテールで水色の対魔忍装束の上にジャケットを羽織っている。
ヴァンパイアハーフでありながら対魔忍として生きる異端の存在。性格は潔癖で高潔だが、規律よりも自己を優先する傾向がある。
二刀の小太刀と風遁の術を操る。真空の刃の竜巻で対象をずたずたに切り裂き敵の血を浴びることから「殲血の紅姫」の異名を持つ。
実は時系列的にはアサギ1より前の人物であり、エドウィン・ブラックと亡き母・楓の娘。
凄惨な陵辱調教の果てに混血の吸血鬼として覚醒し、政府にも井河家にも与しない「元対魔忍の吸血鬼」として戦う道を歩みだした。
調教シーンにやたらとスカ○ロ成分が多いので苦手な人は注意。決戦アリーナの超神機甲から声優がかざりゆえに変わっている。
アリーナでは設定の割に空気であったが対魔忍RPGにおいては設定改変によって主人公であるふうま小太郎より少し年上へと年齢が変更され、さらに昔から主人公に特別な想いを寄せているというヒロイン属性まで追加された。
キャラ性能が非常に優秀なのに加えて回想シーン(俗にいうエロシーン)が(対魔忍であるにも関わらず)主人公とのイチャラブであったことから対魔忍RPGにおいては非常に人気の高いキャラとなっている。(同様に設定変更によって人気を出したキャラに決戦アリーナ初出のふうま災禍がいる)その影響で立ち絵も大幅に一新され、表情差分も多く作られる事になった。
特に制服回想は「イチャラブ回想の究極系」と呼ばれるほど、CGテキストどれも気合の入った内容となっている*2。
……が、その結果として彼女が主人公の原作をやってしまった結果、トラウマを植え付けられるプレイヤーが多く出てしまったのは言うまでもない。
RPGでは、忍法、魔力を封じた状態でも凛子と同レベル以上の白兵戦能力を有し*3、真空の刃と衝撃波で周囲一帯の敵を膾切りにする『絶技・旋風陣』とマルチロックオン可能で相手の存在を魔力で切り裂く*4『奥義・神眼剣』を使いこなし、『神眼』であらゆるもの、特に魔力の流れを見切る実力者である。切り札として父方の形質を解放すると同時に超再生力を発揮する『魔人化』も可能であるが、魔人化中は膨大な魔の気で心身を蝕まれるので、短期決戦を強いられる上に使用後に精神を鎮静化させる=その時点で危険が除去されている必要がある。
主な台詞
- 「覚えておくといい、――"忍び"に銃弾は通用しない」
- (ふざけるなぁああぁっ!! このっ、このぉおぉおおぉおおっ!!)
- 「じゅる……はやふ……うう、はやふぅうぅっ……んぶじゅぶるるっ!!」
■槇島 あやめ(まきしま あやめ)
CV:伊東サラ
「紅」から登場。
ふうま一族に属する対魔忍で紅に忠誠を誓う腹心の部下。主従を超えたレズ的な愛情を紅に抱いている(設定が大幅に変わった対魔忍RPGでは控えめとなっている)。
実務よりも情報収集などの支援活動を得意とするサポート対魔忍。また未来予知レベルでの先読みが可能な優れた狙撃手でもある。
主な台詞
- 「露払いは終わりました。お願いします、お館様――」
- (あ、ああっ!! い、痛い!!あぁぁあぁぁああぁぁぁあぁぁああっっ!!)
- 「わ、わかったわ……。あなたの言うとおり、働いてくる……。だから……」
■ふうま小太郎(ふうま こたろう)
CV: 羽多野渉(アクション対魔忍)
「決戦アリーナ」から登場。
「決戦アリーナ」「対魔忍RPG」「アクション対魔忍」の主人公。
決戦アリーナと他2作では大分キャラが違うのでこちらでは後者の紹介をする。
五車学園一年生。ふうま一門を支配する頭目衆〝ふうま八将”筆頭。氏長者。ふうま宗家の現当主。
名は本名では無く、当主が代々継承する名『小太郎』を名乗っている。
邪眼使いの排出するふうま本流の血統ながら、本人は生まれつき右目が開かず、現在に至るまで邪眼の力を覚醒しなかった。
そのため一門の者たちからは“当主失格の目抜け”と侮蔑されている。
当時まだ幼子だった主人公は、同じく幼くしてふうま宗家の後見人となった時子に引き取られ育てられる。
ふうま家の再興を目指す時子であるが、主人公自身はどこ吹く風、自由気ままに生きていたが、親友ニ車骸佐の反乱を皮切りに骸佐を連れ戻そうと意気込む傍ら、対魔忍としての使命に目覚めていった。
対魔忍では非常に珍しく智略に優れ、指揮官としても優秀である事からアサギ直々に独立遊撃隊隊長を任され、アクション対魔忍では特殊中隊隊長に任命されている。ストーリー内でも彼の考えによって窮地を乗り切る場面も多い。
男であるが、対魔忍の主人公なだけあって、あるエロシーンでは対魔忍らしく普通に調教されて堕ちたりしている。中でもメスマゾに改造される回想はやけにテキストに気合が入っている。
主な台詞
- 「必ず骸佐を生きたまま、ここへ連れ戻して見せます!」
- 「くそ……触手責めにあって気絶とは……俺も対魔忍の主人公の運命に、抗えないのか……」
- 「っっ……んっ、あっ……わ、わか、り……ましたぁっ……私は、ふう子っ……ですっ、ふう子の乳首、苛めてくださいぃっ……」
■鬼崎きらら(おにざき きらら)
CV:白瀬ほなみ
「対魔忍RPG」から登場。
五車学園の生徒であり主人公ふうま小太郎の先輩。
対魔忍と霜の鬼神と呼ばれる神話級の鬼族との間に生まれたハーフであり、父親からは忍法を、母親からは冷気を操る能力を受け継いだハイブリッド対魔忍。
頭には鬼族の特徴である角が生えているがコンプレックスであるためもさもさのツインテールで隠している。
母親譲りの冷気を操る能力は強力であり、空気中の水分を凍らせて氷の盾を作ったり、冷気を拳にまとわせて敵を凍結させることもできる。
一方父親から受け継いだ忍法は下記のコンプレックスからあまり使いたがらない。
詳細は明かされていないが、鬼族である母親を父親に殺された過去を持ち、それ故に父親、ひいては男性を嫌悪する性格となった。
父親から受け継いだ忍法を封じているのもこのため。
そのためふうまのことも最初は男と言う事でキツく当たっていたが、ストーリー中の任務での戦闘で負傷した際にふうまにかばわれたために彼に好意を抱いて、素直に接するようになった。実にチョロい
ちなみに彼女の対魔忍スーツは体に冷気が籠ることを防ぐために対魔忍の中でも特に露出が高いものとなっている。
現在ノーマルキャラとハロウィン限定キャラの二人が実装されており、どちらの回想もふうまとの和姦と結構恵まれている。
あまりにも古典的なツンデレぶりと巨乳ぞろいの対魔忍の中でも屈指の爆乳ぶりから登場初期から高い人気を誇っており、
実装された際には多くのプレイヤーが無残なひまわり*5を咲き誇らせることとなった。
特にハロウィン期間限定キャラとして実装された折にはそのあまりの人気から対魔忍RPGがDMM GAMEランキングで一位にまでのし上がると言う凄まじい事態に。
キャラデザを担当した葵渚氏としても彼女のデザインは会心の出来だったようで、約526連ガチャによって5枚(いわゆるスキルマ)まで引き当てると言う愛の深さを見せている。
より詳細は個別項目の鬼崎きらら参照。
主な台詞
- 「これが鬼族の力よ!必殺っ、凍奔征走ー!!」
- 「なんで避妊してないのよっ、馬鹿なの!?普通は避妊具着けるでしょっ、このっ……バカッ、さっさと抜けっっ!」
- 「やっ、あぁぁっ……んはっっ、はぁぁんっ♪あっ、ひゅいいぃ……しゅごっ、ひぃっ……んぅっ、トロトロぉ……おうぅぅんっっ♪」
■八津九郎(やつ くろう)
CV:(OVA版のみ:霧雨一海)
「アサギ2」から登場。紫の兄。
スキンヘッドに屈強な身体を持つ盲目の対魔忍で、潜入より破壊工作や肉体仕事が専門。また驚異の再生能力を持つ。
アサギ2ではアサギの救出に向かうが敵に取り込まれる。終盤までフェードアウトしたものの何とか生存。
以降はあまり登場の機会が無く、さほど活躍した訳でも無いものの、致命的なミスはしてないという理由で有能候補の一人。
イングリッドのOVAではブラックと共同戦線を張る。ブラックと並んで無駄にかっこいい。
強過ぎる設定が災いしてか、危機的状況を作る都合で遠くに追いやられる場合が多い。
■秋山達郎(あきやま たつろう)
「ユキカゼ」及び「ユキカゼ2」の主人公。
ユキカゼの幼なじみ、そして恋人。凛子の弟に当たる。作品柄、恋人と姉を寝取られるための不憫なキャラクター。
本当に不幸な存在だったが、ユキカゼ2で任務とはいえ浮気からの二股を決行し残念でもないし当然といった有り様で、そのショックから対魔忍としての任務も修行も全て放棄し、
恋人と姉を助けようと考えずにパソコン前でエロ動画更新を全裸待機して待つ屑に成り果てている(そのパターンがシリーズ合計3回存在するのだが、2では無事だった片方に介護寄りな世話までされる始末)
そもそも恋人としての相性もお世辞にも良くないため、ファンやライターからはさっさと縁を切って相性の良い静流と組んだ方が幸せだと思われている。
一応正規ルートでは非常に有能で大活躍もしているので安心してほしい。
ユキカゼの時点では能力が固まっていなかったが、ユキカゼ2で「風遁の術」に固定された。思い切りアスカと被っている。
余談だが、2019年2月に彼が女体化された上で主人公になる同人ゲームが発売された。
作者の人はNTR属性持ちでともすれば「情けない」とも取れる達郎くんにメス性を見出してしまったのだろうか・・・
姉にはガチで近親相姦的な目で見られているので、後々不安である。
対魔忍RPGやアクション対魔忍では登場せず、RPGではゆきかぜや凛子のプロフィール上に名前が出ている割に彼女たちのHシーンに登場するどころかその存在に言及されることすらなく、
ゆきかぜの期間限定SR『雷撃のクリスマス』ではついにプロフィール上からも達郎の記述が削除されるという憂き目に遭い、オークたちから大いにネタにされた*6。
■沢木浩介(さわき こうすけ)
「アサギ3」から登場。第一章の主人公。アサギの婚約者だった沢木恭介の弟。
アサギに引き取られ母とし、アスカと一緒に育てられ姉とするというエロゲの主人公に相応しい星に生まれた男。
特別な忍術を持っておらず二人への焦りをつのらせて居たが、ある事情から「炎の棘」という女を発情させる術を得る。
一切男として見てくれないアサギへの恋慕と若さ、焦りが重なり、炎の棘を用いてアサギを雌奴隷にしようと暴走。ちなみにアスカに惚れられているが殆ど異性として見ていない。
浩介を亡き恭介と重ねたアサギは彼を受け入れ、そして妊娠する。しかし、浩介もまたブラックの道具であった…
物語中盤には人質兼ソフトボール大に圧縮され、地面に叩きつけられたりアサギの中に突っ込まれたり散々な目に遭う。
以上のことから3における戦犯扱いされる場合が多々ある。
■佐郷文庫(さごう ぶんこ)
cv:愛川龍之助
「対魔忍RPG」より登場。
RPGの主人公、ふうま小太郎の父親であるふうま弾正の側近であり、ふうま宗家とは遠戚に当たる。紅の外祖父である心願寺幻庵にも恩義を受けており、小太郎を『若』、紅を『お嬢様』と呼ぶ。
反乱によって弾正が死亡したのち、米連へと逃亡して自身をサイボーグ化、五車対魔忍への復讐とふうま復興のために米連所属の特務機関『G』のサイボーグ戦士として長年戦い続けた。
しかし、五車に残してきた娘、鶴が二車骸佐の反乱で死亡したことを聞いてそれまで抱いていた戦意、復讐心が嘘のように消失、何もかもがむなしくなった結果『G』の脱退を決断する。
が、高度な軍事機密であるサイボーグ技術の流出を恐れた『G』は佐郷の処分を決断、やむなく佐郷は日本に亡命、地下都市ヨミハラへと潜伏していた。
しかし、逃れられないと覚悟した佐郷は最後の願いである娘の墓参りをするために日本政府に亡命を打診、救出部隊として送り込まれてきたふうま小太郎と運命的な出会いを果たすこととなる。
彼とヨミハラを脱出する過程で、ふうま小太郎の築き上げるふうま一門の未来を見てみたいという希望を抱くようになっていった。
が、脱出寸前、槇島あやめに頭部を狙撃され、死亡した。
……と思われたが、それはアサギが佐郷の詩を偽装するためのカモフラージュであり極秘裏に五車に保護されていた。
念願の娘の墓参りを済ませた彼は、再度サイボーグ化手術を受けて、五車初のサイボーグ対魔忍”ライブラリー”として生まれ変わり、新たな主君となった小太郎に忠誠を誓う事となった。
その人気から配布キャラではあるが、SRユニット化している。
ノマド
魑魅魍魎と人間が結託した多国籍複合企業体。様々な非人道的な悪事を働いている対魔忍の敵。
■朧(おぼろ)
CV:児玉さとみ(OVA版:今井美月)
ノマドに与する忍者。172cm。AB型。10月24日生まれ。
甲賀出身。強力な催眠術「催眠刻印」の使い手。傲慢かつ冷酷な性格なサディスト。爆乳。なお過去パラレルとは言えZEROでDカップ設定にされた模様
アサギに敗れ殺害されるも、魑魅魍魎の力を借りて復活。
復讐のため卑劣な計略にアサギを陥れ、むごたらしい改造を施し淫虐に堕とす。
策略家として実力を見せる反面、エロを抜いた戦闘は弱いのであっさり倒されたり、小物ブームをかましている。。ただ殺しても殺してもクローンが出てきたり、吸血鬼になって蘇ったりとシスタージル的な立ち位置。
ルート次第ではアサギ達と仲良く性奴隷オチになる事も。
アサギを心底憎んではいるがそれは同時に恋愛感情と紙一重の感情でもあり、自分では気付いていないがある意味で惚れている。
…否、ベタ惚れである。その生きざまは正に汚い牙神幻十郎。
主な台詞
- 「1週間かけて豚に改造した身体をこの装置の中でひたすら嬲ってやるわ」
- 「あははは♪イキ過ぎじゃない?ブタちゃん、イキ過ぎだってば!」
- 「そんなの……、気持よさそうな顔して言うセリフじゃないわね」
■イングリッド
CV:榊木春乃(OVA版:三和さとみ)
「ムラサキ」から登場。170cm。A型。1月7日生まれ。
魔界騎士の異名を持つ美女。ピンクのロングヘアと太眉、浅黒い肌が特徴的。爆乳。実は生娘。
ブラックの側近であり、また彼には主従以上の感情を持っている。逆に外道である桐生や朧を嫌う。
「ムラサキ」ではIFルートにて桐生の罠に嵌り、騎士の誇りを貶める陰惨な陵辱を受ける。
「3」では敵視された朧により肉体改造と催眠刻印を施された上、馬漢に処女を奪われ死ぬより苦しい快感を味わう。
海外では非常に人気らしく朧を差し置いてスピンオフOVA化。
主な台詞
- 「勝ち誇っておけ……必ず、この世の最も残酷な方法で後悔させてやるぞ」
- 「んぐうううっ!?こ、こりょ……へぇ……しょんな辱めは受けなひぃ……」
- 「た、頼みゅぅ……ころしぇぇ……騎士のまま……ぁ……ころじでぐでぇ……んひィイッ!」
■桐生 佐馬斗(きりゅう さばと)
CV:(OVA版のみ:宇治京人)
「ムラサキ」で登場。一応主人公。
「魔科医」の名を持つ天才外科医。女性に非道な性的改造を施し、惨めな性奴隷に仕立て上げることに悦びを感じている鬼畜。
つまりアサギらの改造は彼の手によるもの。彼なしではこの作品は成り立たなかった。GJ。
しかし「3」以降はムラサキに捕らえられ肉体改造を元に戻して一転戦犯と化したかに思えたが…
なお、ムラサキに惚れており彼なりの愛情でアタックをかけているが性格が性格な為、全く相手にされておらず、
下卑た台詞を吐いては殴り飛ばされる漫才を演じているが、なんとかレズから更生する傾向は出ている。
作品を重ねるに連れてほぼバカップル扱いされている。
他の人間はメス豚またはオス豚扱い。
シリーズごとに肉体改造される対魔忍が存続する為に(メタ的な意味で)不可欠の存在であり、色んな意味で最有能候補である。
主な台詞
- 「お前の先輩も同僚も、俺のおかげで毎日が夢心地のはずだ。感想は聴いたか?喜んでたろう?」
- 「殺すなよこの殺人者!医者として許容できん。生き返らなかったら死んでたんだぞ!」
■エドウィン・ブラック
CV:(OVA版のみ:比留間京之介)
ノマドの創始者にして吸血鬼の始祖。永遠不滅の存在で自分の生命を脅かす脅威を欲し、アサギにその可能性を見出し興味を持つ。
この陵辱ゲーにしてパンツを脱がないラスボス。
「3」では覚醒した姿を見せるが、変身前の方が強そうだったともっぱらの評判。
ソシャゲの方でもカード化され此方もエロ無し、そして高性能。オークどもがエロシーンも無いブラックのカードを求め、
熾烈なマラソンを演じたり、ランキングがブラックの渋いアイコンに占領されるというシュールな光景が繰り広げられた。
OVAでまさかのショタ化。若m…どこかで聞いたことある貫禄ある声と相俟ってやたらかっこいい。
主な台詞
- 「己の力を見誤る。最大の敗因だ。」
■オーク
サイバーパンク+忍者な世界感なのに当然のように居るファンタジー生物。対魔忍には欠かせない輪姦要員にして影の主役。
生殖猿とも罵倒される下等生物でありまさに精子脳。捕えた対魔忍を24時間延々と犯し続けるなどとんでもない絶倫。
常日頃から対魔忍らに虐げられており仕返しの機会を伺っている。
RPGにおいては主人公・ふうま小太郎や異世界サクラと意気投合したり、心願寺紅と仕事仲間として協力関係にある「味方サイド」のオーク*7も登場。
特に後者は卑猥な冗談やふうま小太郎に対する紅の恋情へのからかいを連発するものの、女性の客人(と味方を誤射しかねない酔っぱらった紅)を逃がす為に殴り込みをかけてきた敵組織を体を張って食い止める漢振りを見せている。
主な台詞
- 「いい反応だな。これが俺達をゴミのように見下して平気で骨の2、3本折ってきた、あのアサギか?」
- 「ブヒ、こうなりゃ、対魔忍だろうがなんだろうが関係ねぇ、ただのメスブタだぜ……」
- 「やめるかよバカ女! 三日間ぶっ通しで犯すからな!」
余談
沿革
2005年から現在までに以下の作品が発売されている。(括弧内はパッケージ版の発売日)
「対魔忍アサギ」(2005年10月28日)
「対魔忍アサギ外伝 ~カオス・アリーナ編~」(2006年1月13日/DL版のみ)
「対魔忍アサギ2」(2006年10月27日)
「対魔忍ムラサキ」(2008年10月31日)
「対魔忍ユキカゼ」(2011年11月11日)
「対魔忍アサギ3」(2012年12月28日)
「対魔忍ユキカゼ2」(2015年5月29日)
「対魔忍紅」(2015年9月25日)
「対魔忍アサギZERO」(2018年8月31日)
「ママは対魔忍」(2019年4月19日)
また、以下のオムニバス作品にも外伝として新規の話が収録されている。
「LILITH-IZM02 ~中出し、孕ませ編~」
「LILITH-IZM04 ~褐色編~」
1、2ついては完全版が発売されており、1~2完全版+ムラサキ+外伝+オムニバスから抜き出したものをまとめて収録した「対魔忍アサギ PREMIUM BOX」が発売されているのでそれがお買い得。
アサギ以外が主人公の作品は担当絵師がカガミから別人に変わっていたり、作品の雰囲気(例えばユキカゼはいわゆる寝取られもの)が違ったりするためシリーズに含まないとする人もいるが、3では二絵師体制となっている。
ユキカゼは葵渚、紅ではカガミと並ぶLILITHのエースZOL、ママは対魔忍はさのとしひでが筆を執る。
またDMMにてソーシャルカードゲーム化(「対魔忍アサギ~決戦アリーナ」、通称:決アナ)もしている。
ソシャゲだからか主人公は男。女主人公が凌辱調教される従来のシリーズとは異なり、対魔忍を犯したりコマしたりする内容になっている。その為、意外とイチャラブ和姦も多い。
参戦絵師はカガミや渚葵どころか空中幼彩、新堂エル、エレクトさわる、朝凪、水龍敬、ぽ~しょんなど陵辱作家甲子園状態。後に広江礼威まで参戦。更に他のLILITHゲーのキャラも登場し始める。
発表当日に事前登録アカウントは1万を越しており、対魔忍より先にサーバーが堕ちるんじゃ無いかと対魔ニストは期待と不安を抱えて待機していた。
案の定開幕当日には事前登録者は7万人を越しており開始から20分でサーバは陥落。そんなところまで原作再現しなくていいから…
2014年9月現在は対魔忍サーバも3000倍に改造完了されたようで、登録者数は25万人を突破したとのこと。
25万人のオークどもに日々狙われる対魔忍に流石に同情を禁じ得ない。
こちらのサービスが始まってから明らかにLILITHのソフト発売ペースが落ちており、ソシャゲサービスへの注力を残念に思うオークどもも多い一方で、他の陵辱ゲーメーカーが次々と潰れている現状から「会社が残ってシリーズが続けられるならアリ」というオークも居る。
2018年9月からニッチ路線であった決戦アリーナと方向性を転換、ライト路線及び新規開拓を目的としたソーシャルゲームの次弾「対魔忍RPG」が配信された。こちらは全年齢版と18禁版に分かれている。決戦アリーナに引き続き男主人公ゲーである。
一般展開も視野に入れた影響でシナリオも重視するようになったためか、基本コンセプトをうる星やつらや機動警察パトレイバーを目標とされ、一話完結式のコメディとより大きなスパンで進行するストーリーアークを並行させるという手法はこれらの作品を参考にしており、バラエティ豊かなストーリー展開はファンの間で好評となっている(ちなみに対魔忍シリーズの原作者笹山氏も「対魔忍RPGは全年齢向け故にダーティーなストーリーにはしない」と語っている)。
規制や本作のライト方針関係で陵辱が減少(無論、あるにはあるがニッチグロな内容が多かった前作に比べると大幅マイルドな内容が多い)、変わりに和姦内容が増えると言った対魔忍としては逆に斬新な展開を見せている。
グッズ展開もそれに寄せたものが増える傾向となっており、本作初登場の鬼崎きららはそれで人気を博す事となった。
その甲斐あってか2019年には登録者数100万人を早くも突破している。
そして、入れ替わるような形で決アナは2019年3月末にサービス終了した。配信側としてはRPGへの完全移行を望んでいたものと推測される。
2019年9月の東京ゲームショウにて「アクション対魔忍」が発表。2019年12月24日に公開された。
東京ゲームショウで出せていることから分かる通り、対魔忍としては…というかLilithとしても初となる初めから一般向け(全年齢対象)を想定した作品である。
当然ツイッターを始めとしたSNSでは大いに話題となり、「アクション対魔忍」がトレンドに入り、その後に大喜利が原因で「感度3000倍」までもがトレンド入りした。
追記・修正は感度数千倍に改造されてからお願いします。
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*2 加えて紅の回想は魔人化モードを除くと順を追った連作になっている上に、制服回想での相思相愛告白後のイベントで相思相愛である事を理解しあうように変化する等、本編やイベントの脚本と密接に絡み合っており、原則的にif設定で進んでいる回想の中では例外的にRPG本編の裏話として作られている。
*3 一撃の重さでは凛子、防御テクニックでは紅が勝る
*4 従って、普通の力学的な攻撃が無効な相手やエドウィン・ブラックのような超再生力を持つ相手にもクリーンヒットすれば必殺になる。また、リモートコントロール等の持続的に使われている他人の魔力を遮断する事も可能
*5 11連ガチャを引いたときに全てRキャラだった時の事、要するに爆死。現在はHR一枚確定のため起きることはない
*6 ゆきかぜの次の限定SR『雷撃の花嫁』で記述は復帰したが、そのHシーンは「夢でふうまと新婚SEXするゆきかぜ」というもので、やっぱり達郎は一切登場しない
*7 特にリーダー格は『アルフォンス』との個人名まで有している
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