登録日:2012/05/27(日) 02:27:52
更新日:2023/08/10 Thu 17:12:10NEW!
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プリキュア プリキュアシリーズ 一覧項目 多種多様 番外 番外戦士 サブキャラ 脇役 プリキュアと認めて欲しい人たち 最後の方はただのファン 準プリキュア プリキュア戦士 準レギュラー サブレギュラー プリキュアの番外戦士 ふるたん プリキュアシリーズの○○項目
『プリキュアシリーズ』に登場する戦士の中で、オールスターシリーズに登場(戦闘)しておらずメンバーにカウントされていない特別枠の戦士達。
オールスターズにカウントされる方々はこちら。
なお、シャイニールミナスとミルキィローズは厳密にはプリキュアでは無いが、公式でプリキュアとしてカウントされているため、この項目には含まれない。
▽目次
概要
一口に番外と言っても、中身は千差万別。
先輩戦士だったり伝説の戦士だったり、画面には出ないものの別世界・別地域での活動が示唆されていたり、敵だったり男だったり妖精だったり単なる妄想だったり。
だが、いずれも視聴者に強烈なインパクトを与えている。
番外戦士
◆主な方々
●霧生満&霧生薫
『ふたりはプリキュア Splash☆Star』に登場。
元ダークフォールの闇の戦士。
番外戦士としては真っ先に思い浮かぶ人も多いだろう。
最終決戦時には妖精の力を借りそれぞれ月フォーム、風フォームに変身。
ブルームやイーグレットと共にゴーヤーンを打ち倒した。
戦闘こそしていないがオールスターシリーズにもしっかり出演しており、プリキュアの一員として扱っているファンも少なくない。
後のイースとともに数少ない「敵対組織出身の追加戦士」でもある。
オールスターズ映画ではサブキャラクターかつモブキャラクター扱いで、咲と舞と共に行動はしていない。
ちなみに中の人たちは妖精役でもある。
●キュアタルト
『フレッシュプリキュア!』の10話、東映の恒例ネタでもある入れ替わり回に登場。
入れ替わったのはブッキーとタルト。
キュアパインの格好をしたタルトとCV:タルトなキュアパインの二形態がおり、
前者はブッキーの妄想だったが後者は実際に敵と戦って必殺技までしっかりキメている。
ちなみにキュアタルトという名前はファンが勝手に付けたもの。
●花咲薫子/キュアフラワー
『ハートキャッチプリキュア!』に登場。
つぼみの祖母で植物園園長。
御歳なんと67歳のプリキュア。当然全シリーズ最年長。
パートナーはキュア絶望ことコッペ様。
すでにプリキュアは引退の身であったが、とある理由で数十年ぶりに変身(姿も若返った)、敵幹部達を圧倒した……が、砂漠の王デューンに善戦虚しく敗れてしまう。
登場は最終決戦前の一話のみだが、その存在自体は序盤から知られていた。
高齢のためかフォルテウェイブが使えず敵の浄化までには至らなかったが、それでも専用技を使ったりと十分に強かった。
ミラージュの姿や過去に変身したとされるスーパーシルエットの姿は不明。
●キュアアンジェ
『映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー…ですか!?』に登場。
約400年前のフランスでこころの大樹に選ばれた(ハートキャッチ世界での)最初のプリキュア。
砂漠の使徒サラマンダー男爵をモン・サン=ミシェルの礼拝堂に封じた。
その容姿はもはや天使や女騎士の類である。
ちなみに、イメージのシルエットでこの世界の先代プリキュア達が登場し(中には和服姿も)、本編でもプリキュアパレスに像が置かれている。
●ミラージュプリキュア
『ハートキャッチプリキュア!』にてプリキュアパレスの試練で登場した4人の鏡像。
名前はミラージュブロッサム等。
スーツを着た、大人びた外見をしており、迷いや悲しみといったもので揺さぶる。
最終的に解り合い、本人達と一つになった。
●キュアミューズ(覆面)
『スイートプリキュア♪』に登場。
序盤から登場していた黒ずくめの謎の戦士。自分は一切喋らず相棒のドドリーに代弁してもらっている。
公式呼称は黒ミューズ。
実際は変装していただけなので個別の戦士として扱うかは微妙なところ。
版権絵によっては通常ミューズと並んでいることも。
それもその筈。初期設定ではアコとは別人だった。
●キュアキャンディ
『スマイルプリキュア!』に登場。
恒例の入れ代わり回で誕生したプリキュア。
体はキャンディ、心はハッピー。人外プリキュアその2……人外?
こちらはキュアタルトとは真逆で妖精が変身している。
妖精の身体だが、その小柄な身体とリーチの長い耳を巧みに操り、敵と互角に渡り合った。
●ロイヤルキャンディ
『スマイルプリキュア!』に登場。
まさかの公式擬人化。
最終決戦で、キャンディがミラクルジュエルの力で変身した。
そこ、ハナちゃんって言わない。
女神こと川村敏江さんの画集『東映アニメーションプリキュアワークス』では、ポップ人間体と並んでいる。
●キュアセバスチャン
『ドキドキ!プリキュア』に登場。
ありすの力になろうと、執事のセバスチャンが人工コミューンで変身した姿。
なにげに妖精などの力に頼らず、科学の力でプリキュアの力を再現した人類とプリキュアの可能性を広げた存在。後進は出てきていないが。
見た目はどう見てもバットマン。だが強い。
マーモさんにコミューンぶんどられちゃったけどね!
●キュアエンプレス
『ドキドキ!プリキュア』に登場。
バトルファイトと同時期の1万年前に存在していた最古のプリキュアの1人。
三種の神器のひとつ「マジカルラブリーパッド」を用いて闇の勢力を倒したとされる伝説の存在。
恐らくマナの先祖であると思われる。
中の人はミユキさん。
残りの2人はシルエットで登場。
『オフィシャルコンプリートブック』では、シリーズ構成の山口亮太氏が彼女たちに少し触れている。
3人は鏡使いの「キュアエンプレス」・槍使いの「キュアマジシャン」・王冠使いの「キュアプリーステス」とされ、タロットカードがモチーフである。
また、山口氏はTwitterにて、ラビーズの中でも現代の4人のプリキュアが使用するものは、
ジコチューが目覚める少し前に王国の郊外で発掘された1万年前の遺跡から出たものとしている。
王国に運び込まれ真琴が偶然触れたひとつ以外の3つのラビーズは、遺跡の調査の護衛に派遣されたジョー岡田(ジョナサン)が所持し、
人間界に持ち込んだ後にマナ達に託された。
プリキュアの数が合わないため、エンプレス達のラビーズ≠ハート達のラビーズとしているが、
ラブリーパッドが割れて5つになったことを考えると全く違うということでもないとのこと。
●レジーナ
『ドキドキ!プリキュア』に登場。
当初はワガママし放題で気まぐれでジコチューを生み出す困ったちゃんだったが、紆余曲折を経てマナとは友達に近い関係になる。
しかし、父と呼ぶキングジコチューの洗礼を受けマナと完全に敵対してしまう。
戦いの中で度重なる説得を経て、最終的に自らの意志で洗礼を破り、キングジコチューとマナへの愛に気付く。
そして自分の姉妹というべきアイちゃんとキュアエースと共にキングジコチューの体内から真の父たるトランプ国王を救い、
全ての元凶であるプロトジコチューとの最終決戦に挑んだ。
妖精の力を借りて変身することは無いが、その出自故にセイレーンに続く「闇堕ちから生まれた追加戦士」であり、
最終回ではマナ達プリキュアと共に街の平和の為に戦っている。
オールスターズ映画では満&薫と同じくサブキャラクターかつモブキャラクター扱いで、マナ達と共に行動はしていない。
山口亮太氏のツイートによると、現在は元国王と改装したソリティアに住んでいるらしい。
(元々は四葉不動産の物件で、ありすがラビーズと引き換えにジョー岡田に譲り渡したもの)
●トランプ王国のプリキュア
キュアソード以外のハート、ダイヤ、クラブスートのプリキュア達で、トランプ王国を守護していた。
本編に直接は登場していないが、台詞でその存在が語られている。
山口氏によると「トランプ王国攻略の際に残りのジコチュー幹部を刺し違える形で封印した」というハードな設定が明かされた。
本当に戦死したのか、プシュケーが抜かれて後に復活したのかは不明だったが、後のツイートによると、プロトジコチューが倒された時点で、滅ぼされた世界や刺し違えたプリキュア達は無事に復活したとのこと。
つまり、封印されたジコチュー幹部も…!?
現在は地球側をハート達に託してトランプ共和国を守護をしていると思われる。
また、「刺し違える」という部分は後に「プリキュアのパワーで封印したというレベル」とnoteで改めて説明している。
(2015年6月17日『ドキドキ!プリキュア回顧録』13回より)
余談だが、マコト(ソード)はプリキュアに任命されてから1ヶ月の新米で、先輩のプリキュア達とはあまり面識がなかったという。
マコト(ソード)の先代のスペードスートのプリキュアは、マコトのソード任命と同時に(もしくは少し前に)引退したものと思われる。
●氷川まりあ/キュアテンダー
『ハピネスチャージプリキュア!』に登場。
13話で名前が判明し、20話で顔が明らかになる。
その顔は、OPで鏡の中に封印されていた黒髪ロングヘアーの女性だった。
氷川いおなの姉で、22話まで彼女のプリキュアとしての力はキュアフォーチュンに受け継がれていた。
かつては優秀なプリキュアだったが、本編開始前に幻影帝国の幹部ファントムからいおなを庇って敗れて何年も封印されていた。
そのため、表向きは海外に留学したことになっている。
37話にてクイーンミラージュの隠し玉として洗脳され、38話で妹らハピネスチャージプリキュアに襲い掛かるが、
四人の新合体必殺技イノセントプリフィケーションを受けて浄化。
39話でサイアークを4人浄化するほどの強さを見せつけるが、世界各国のプリキュアをサポートするため海外に旅立つ。
幼い頃から実家の道場で鍛えていたため、空手の腕前は現在のいおなに引けを取らない。また、文武両道に長け明るく面倒見の良いお姉さんでもある。
必殺技はキュアフォーチュンのスターバースト系統の技・ライジングスターバースト。
●ミラージュ/キュアミラージュ
『ハピネスチャージプリキュア!』に登場。
闇堕ちする前のクイーンミラージュであり、300年前の地球の巫女として地球の神ブルーや妖精ファンファンと共に闘い続けていた。
ブルーに恋心を抱くが、神であるブルーは立場上彼女だけを愛することが出来ず、ミラージュの元を去ってしまう。
恋人が自分の元を去った深い絶望をディープミラー(正体はブルーの兄・レッド)に付け込まれ、お供のファンファンと共に闇堕ち。
幻影帝国を率いて、ブルーへの復讐を果たすべく行動を開始する。
プリキュアとの決戦では、堕天使のような姿でキュアラブリーと一騎討ちを繰り広げ、ラブリー達の必死の説得によりプリキュアへと戻ることが出来た。
後の48話にて、赤いサイアークの脅威に対抗する為にキュアミラージュとして戦線復帰した。
なお、ブルーやファンファン、めぐみ達からは一貫して『ミラージュ(様/さん)』と呼ばれており、本名は最後まで不明のままだった。(元々いた時代からして、そもそも名前がない可能性もある)
「敵のボスが元プリキュア」というレアケース。少女ライバル枠と敵ボスの兼任も初めてである。
全くの余談だが、シャイニングメイクドレッサーの鏡の部分には、『紺色』の羽のマークと『赤色』のリボンのマークが存在する。
なお、パートナーであるファンファンは最終回でミラージュが去った後にゆうこ(キュアハニー)の家に同居するようになったが、オールスターズ映画で登場する際は満&薫やレジーナと同じくサブキャラクターかつモブキャラクター扱いで、ゆうこやめぐみたちと共に行動はしていない。
●ハピネスチャージ世界のプリキュア
神と呼ばれる地球の精霊ブルーが振りまく「愛の結晶」と自身の強い気持ちが反応することでプリキュアになる。
劇中では日本国内や世界各地で様々な戦士が活躍しており、チームを組んでいる場合もあれば、個人で活動する戦士も多い。
中には物語の途中や他の媒体で名前が明かされたプリキュアもいる。
詳しくはハピネスチャージプリキュア!のプリキュア一覧を参照。
●初代プリンセスプリキュア
『Go!プリンセスプリキュア』に登場。
桜のように可憐なチエリ、おしとやかなユラ、褐色でボーイッシュなセイの三人で構成される。
はるか、みなみ、きららが森の奥に入った謎の庭園でガーデンパーティーを営んでいた。
その正体は数千年前に誕生した初代プリンセスプリキュアであり、当然その肉体は滅びているが、その魂はサクラ・サンゴ・ギンガの三つのプレミアムキーに宿っている。
今作の二代目プリンセスプリキュア達は彼女たちの子孫である可能性が高い。
ロックに変身に必要なドレスアップキーを奪われてしまい意気消沈するはるか達に、絶望せずに自身やみんなの夢をあきらめないように励まし、プレミアムキーへと還っていった。
ちなみに、先代のうちの一人先代フローラを演じた藤田咲は二作後の『キラキラ☆プリキュアアラモード』でメインプリキュアの一人であるキュアマカロンを担当することになる。まさかの転生ネタである。
●ルミエル
●キュアペコリン
『キラキラ☆プリキュアアラモード』に登場。
ルミエルは100年前のいちご坂で活動していたプリキュアだが、当初はあくまでもスイーツを人々にもてなす普通の女性というスタンスだった。
しかしあるとき人間時代のノワールと対立、結果としてキラキラルを奪う存在とプリキュアの確執のきっかけを作ってしまう。
本編では当然ながら故人だが、魂だけの状態でも度々力を貸してくる。また彼女がかつてスイーツで人々を笑顔にしてきた事実はいちご山の妖精たちに語り継がれている。
キュアペコリンはいちご山の妖精にしていちかたちの友達・ペコリンがプリキュアに覚醒した姿。
まだ幼くスイーツ作りも未熟だったがいつしかルミエルが一時的に人間化の力を与えるほどの精神的成長を遂げる。更にその後最終決戦に際して仲間のピンチを救うべく、たった一人で作ったペコリンドーナツとそれを絶対守り抜きたいという気持ちに反応しスイーツパクトが生み出された。
全てが終わった後、それぞれ進路のためいちご坂を離れていく皆に代わって町を守っていくことに。
ルミエルを演じた安野希世乃氏は、二作後の『スター☆トゥインクルプリキュア』でメインプリキュアの一人であるキュアソレイユを演じることになる。
●リオ(ジュリオ)/ピカリオ
『キラキラ☆プリキュアアラモード』に登場。
闇落ちしていたキラ星シエル(キラリン)の弟ジュリオ(ピカリオ)が傷つき眠っていたところ、
いちご山・いちご坂が危機に陥ったとき、突如として目覚め力を得て登場した。
目覚めて復活したときの姉の喜びようは尋常じゃない。
正確にはレジーナ同様プリキュアではなく、しかもルミエルの力を一時的に借り受けて変身した物で、
結果として一時的に変身し戦った存在である。
もっとも作品設定的にはプリキュアは「パティシエとして高みに達した存在」で性別に関して言及は特にないので、
後に姉同様正式にプリキュアになっててもおかしくないのだが。
余談だが、半公式的な俗称として「キュアワッフル」という呼び方がある。
これはピカリオの得意なスイーツがワッフルである事に由来しており、
ピカリオ役の皆川純子が「キュアワッフルになりたい」と言っていたり、
再登場の設定ラフでシリーズディレクターの暮田公平がキャラデザの井野真理恵に
「キュアワッフルみたいな感じで」とメモ書きしていたりしたのを由来とし、
以降もファンのみならず、暮田氏やいちか役の美山加恋もTwitter等で使っているためである。
●キュアトゥモロー
『HUGっと!プリキュア』に登場。
クライアス社によって時間が停止した未来世界でプリキュアをしていた人物。
第1話時点で存在が仄めかされ、第39話で本格的に姿が判明し、第40話で名前とこれまでの経緯が語られた。
女神・マザーハートの力を宿す特別なプリキュアとされており、クライアス社の目的と阻む存在として同社が狙っている。
その正体ははぐたんの本来の姿で、かつて窮地を脱するべくミライクリスタルの力で過去(本編における現代)へタイムスリップした際に力を失い、赤ん坊の姿となった。
未来には他にも3人の仲間が存在したが、いずれも志半ばで倒れてしまったようだ(なお3人の姿は明確には描かれていない)。
●若宮アンリ/キュアアンフィニ
『HUGっと!プリキュア』に登場。
輝木ほまれのかつてのスケート仲間・若宮アンリがプリキュアとして覚醒した姿。
シリーズ初となる男性のプリキュア。
不慮の事故でスケートを続けられなくなり絶望に陥ったアンリが、プリキュアの声援を受け希望を取り戻したことで奇跡を起こした。
●世界中のみんな
『HUGっと!プリキュア』にて、ついに公式で実現。
最終決戦で、ジョージ・クライと戦うプリキュアを応援する人々の心が一つになった時、溢れ出たアスパワワによって老若男女みんながプリキュアとなった。
最後はキュアエールの「みんなでトゥモロー!」の掛け声とともに合体浄化技を発動、見事ジョージ・クライ打破に成功したのだった。
●アウネーテ/キュアオアシス
CV:中原麻衣
『トロピカル~ジュ!プリキュア』に登場。
グランオーシャンに伝わる伝説のプリキュア。
大昔に魔女から人魚と人間の世界を救った伝説の戦士とされている。現在では故人であり、魂のみの存在となっている。第29話よりまなつとあとまわしの魔女の夢の中に度々現れるようになる他、同話ではまなつ達のやる気パワーと自身の力でトロピカルハートドレッサーを誕生させた。
●品田拓海/ブラックペッパー
CV:内田雄馬
『デリシャスパーティ・プリキュア』に登場。
ゆいとは幼馴染の間柄。
ゆいがキュアプレシャスとして戦っていることを陰から知った時に、「ゆいの笑顔を守る」と決心してブラックペッパーとして戦闘に加わる。
ただし加わろうとしても他のプリキュアが先にピンチを救うこともあり何もできずに終わってしまうことも。
また、一撃でウバウゾーを倒す必殺技は持っておらず、あくまでプリキュアのサポート戦士としての役割になっている。
ローズマリーがブラックペッパーの姿を見た際、「クックファイター」と発していることに加え、「シナモン」という名前を思い浮かべていることから過去にブラックペッパーのような戦士がいた可能性がある。
◆映画に登場するプリキュア
この2人に関しては、『プリキュアオールスターズ』としての扱いはグレーゾーンになっている*1。
●坂上あゆみ/キュアエコー
『映画 プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち』で初登場した映画初のオリジナルプリキュア。
詳しくは当該項目を参照。
●キュアモフルン
『映画 魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』で初登場した映画オリジナルプリキュア。
魔法つかいプリキュア!本編内で己の非力さを嘆いていたこともあるモフルンだが、なんと100年に一度どんな願いもかなえてくれる伝説の石・願いの石に選ばれ一時的とはいえ変身する権利を得た。
カラフルスタイルを扱えるほか、映画補正なのか戦いのセンスにも優れており(まほプリは『魔法つかい』なので戦術的センスが控え目な作風)、キュアミラクルたちと共に華々しい活躍を見せる。
◆悪役
●ダークプリキュア5
『映画Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!』に登場した5人の闇の戦士達。
それぞれのぞみたち正規のプリキュアを模した姿をしており、同じような能力も持っているが、強さは別格。
特にキュアドリームのコピーであるダークドリームは印象が強く、中の人の事もあり人気が再燃している。
●ダークプリキュア
『ハートキャッチプリキュア!』に登場。カラーは黒ではなく闇。
キュアムーンライトの好敵手。
単体では歴代最強クラスの実力の持ち主。実は悲しい出生の秘密が……。
初登場時から最後まで敵として存在し続けた珍しいプリキュア。
一度は敗戦を喫したものの、その戦闘力はゆりっぺと完全に互角。
悪役だが、キュアムーンライトとの対比や彼女の悲劇性から、仲間入りを望む声も多く上がったほど高い人気を誇る。
ちなみに最期やDVD最終巻の表情は穏やか。
●バッドエンドプリキュア
『スマイルプリキュア!』に登場。
ジョーカーがキュアデコルとバッドエナジーから作り出したキュアハッピーら5人のコピー戦士。
ジョーカーいわく「感情のない戦闘マシーン」とのことだが、その割には本人たちはやたらと喋っていて、楽の表情しかなく爆死する際も笑みを崩さなかった。
[[( 0T0)>仮面ライダーカブト(登場キャラクター)]]<所詮お前達はただの塵…太陽に値しない
●アンラブリー
『ハピネスチャージプリキュア!』に登場。
幻影帝国のクイーンミラージュに心酔するファントムがキュアラブリーの影を奪い取り変化した姿。
「我は影…真なる我…」
「私は最早…鏡の中の幻ではない…!」
キュ荒ブリーの異名を持つラブリーを圧倒する戦闘力や電柱ぶっこ抜き、
そして幼い頃から抱いていためぐみのコンプレックスを突き付けるかのような攻撃でラブリーを追い詰めたが、
キュアプリンセスらの激励を受けて復帰したラブリーのラブリーエクスプロージョンボンバーにより敗北した。
●ブラックプリンセス
『Go!プリンセスプリキュア』の敵幹部・トワイライトがドレスアップキーとプリンセスパフュームの力で変身した姿。
コピーやクローンが多い他の悪キュアとは一線を画し、シリーズ初のプリキュア変身アイテムを駆使するライバルキャラクターである。
プリキュアへの変身に加え、強化形態であるモードエレガントにも変身できる。
仮面を装着し、黒い蝶をモチーフとしたドレスを身に纏い、キュアフローラと激戦を繰り広げる。
フローラとカナタ王子の説得と浄化技により敵首魁のディスピアの洗脳から解放され、元のトワ王女に戻ることが出来、深紅のプリンセスプリキュア・キュアスカーレットとしてフローラ達と共に戦うこととなる。
30分前に同じようなライダーがいたとかいわない。
トワイライトの正体が行方不明になっていたホープキングダムの王女であることやイースやセイレーンなどの前例から、プリキュア正規加入は予想されていた。
◆パチモン
●越野夏子&森京子
『ふたりはプリキュア』に登場。
なぎさとほのかが通うベローネ学院の女子中学生。
夏子=ブラック、京子=ホワイトになりきってちびっ子の注目を集めていた。
衣装は自作だったものの名乗り口調を若干間違えたり、ポイズニーに狙われたりと大変な目にあう。
ちなみに夏子の中の人は7年後に正式プリキュアに、京子の中の人は紫の魔法つかいのお姉ちゃんになりました。
●原西孝幸/キュアゴリラ
『スマイルプリキュア!』に登場。
一般人でありながらお笑いを愛する心でバッドエンド空間を打ち破ったFUJIWARAの原西孝幸が変身する二人目の男プリキュア。
「ナチュラルパワーは野生の力!キュアゴリラ!」とフレッシュ以降のプリキュアの名乗り口上を習得している謎の戦士。
変身の効果音は口から発している。見た目変わってへんやないか!
上述のキュアアンフィニ登場回に観客に紛れて友情出演している。
●キューティーマダム
『ドキドキ!プリキュア』に登場。
セバスチャンから奪った人工コミューンでマーモが変身した姿。
この姿でやりたい放題をしでかし、名声を稼ごうとした。
でも本人は「悪くない」と存外ノリノリであり、後の改心(?)フラグにも繋がった。
コスチュームデザインはキュアパッションのパチモンである。
●キュアえみ~る
『HUGっと!プリキュア』に登場。
キュアエールら三人に助けられた愛崎えみるが彼女らに憧れてコスプレした姿。
見た目は小学生のお遊戯衣装なのだが、手足には怪我防止用にローラースケート用の補助プロテクターをつけているあたり、えみるの心配性ぶりが伺える。
その姿を見たルールーも「プリキュアの可能性87.56%…結構プリキュア」と分析している。ちなみに普段のえみるだとプリキュアの可能性が0.01%。どんな判断だ。
登場回については該当項目を参照されたし。
…まさかこれが後々の伏線になろうとは誰が予想できたろうか。
●ふるたん
みんなー!こんにちわんこ!ふるたんだよ!
フルタ製菓の2018年のCMキャラクター。宇宙に帰ったフルタマンの意志を継ぐチョコレートアイドル。
…そもそもプリキュアのキャラじゃねぇ!
◆妄想・夢オチ系
●カオルちゃんプリキュア
『フレッシュプリキュア!』14話、ラブの妄想で登場。
ラブ的にはありらしい。
●番ケンジ/キュアファイヤー
熱風に揺れる一輪の花!キュアファイヤー!!
『ハートキャッチプリキュア!』に登場……登場?
番くんの妄想から生まれた赤い炎の戦士。
無論漢である。初の男子プリキュア……だが、妄想の産物であるため厳密にはプリキュアにカウントされない。
本当に意味での男子プリキュア誕生はもう少し先の話。
●キュアくるるん
『トロピカル〜ジュ!プリキュア』33話で登場。
くるるんがついにプリキュアに変身!
…夢オチでした。
◆その他
●テレビの前の女の子
『女の子は誰でもプリキュアになれる!!』
●キュア梅盛
せっちゃんLoveな光のモヂカラを持つ金色のプリキュア。
プリキュア宣伝部長を自称する寿司屋。
仲間にキュア鳴滝やキュアギブケン、キュア伊狩とかもいるらしい。
●キュアマジックリン
CV:福圓美里
プリキュアになりたかった一般声優さんのためのプリキュア。
後の姿の前世かもしれない。
●キュアウォッカ
CV:上坂すみれ
プリキュアになれそうな一般声優さんのためのプリキュア。
多分青い猫の前世だがそこはかとなく赤そうな気がする。
●テイエムプリキュア
元競争馬。G1ホース。
主に日曜夕方に活躍した。
●大きなお友達(大友)
説明は不要。俺達の事である。
オッサンでもイケメンでもプリキュアになれるハズ…。諦めない心さえあれば。
『聖闘士星矢Ω』には女性聖闘士アクィラのユナが登場するが、馬越画なためかプリキュアにしか見えないと話題になった。
通称・キュアアクィラ。
師匠であるピーコックのパブリーンはムーンさんの色違いと言われた。
ちなみにムーンさんの中の人は別キャラで活躍。
追記と修正をしてくれた方は伝説の戦士になれます。
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▷ コメント欄
- ミユキさん「…うそつき」 -- 名無しさん (2013-08-24 13:38:45)
- 先生ー。バッドエンドプリキュアは番外戦士に入るんですかー?(´・ω・)ノ -- 名無しさん (2013-08-24 13:44:00)
- 小説版のNSによるとエコーの名前の由来って音楽関係ないみたいね -- 名無しさん (2013-08-24 13:48:51)
- 関係ないけど元祖キュアゴリラといったら北条さんちの響ちゃんとか……うん何でも無い -- 名無しさん (2013-08-24 13:52:00)
- キュアセバスチャンはノーカン? -- 名無しさん (2013-08-24 17:10:44)
- 片方がcv.小清水亜実な単なるコスプレイヤー達も忘れないでね! -- 名無しさん (2013-09-21 07:20:55)
- 最近は悪の陣営から正義に目覚めるって言うのがお決まりだけど何で? -- 名無しさん (2013-11-10 14:49:58)
- レジーナは番外戦士に入るよね -- 名無しさん (2014-01-31 14:21:18)
- てかハトキャ番外戦士がプリキュアキャラ一覧の方にも居るのは直した方が良くね?オールスターズじゃないんだし -- 名無しさん (2014-01-31 14:25:59)
- ↑2&5 どっちも番外戦士でいいかと -- 名無しさん (2014-01-31 14:33:33)
- ハピチャ除けばオールスターズは33人。話数を考えると十数話余る計算になるけど、残りはフラワー、エンプレス、エコー、ダーク、レジーナ、薫、満etc.で補ったりするのだろうか?(十周年挨拶の話ね) -- 名無しさん (2014-02-23 13:28:07)
- ドキドキの漫画じゃ薫満はちゃんと歴代メンバー入りしてたな。ふたご先生の趣味かもしれんけど -- 名無しさん (2014-03-09 14:58:08)
- ↑2 満&薫とキュアフラワーとレジーナは2014年から担当声優が病欠したキュアソードの代理が出来そうだが、映画しか出番のないエコーや故人であるエンプレス、悪役であるダークは無理だと思う。代わりにココ -- 名無しさん (2014-03-09 22:20:14)
- (続き)、ナッツ、シロップ、浄化ウエスター、ジョー岡田ならイケメン域で出せそうだが。 -- 名無しさん (2014-03-09 22:22:21)
- エコーはひょっとしたらNS3で10周年挨拶をやるかも?ある種の便乗かもしれんが…… -- 名無しさん (2014-03-09 22:34:12)
- シルバーソウルはないのか… -- 名無しさん (2014-07-11 02:35:32)
- ハピネスチャージで、めちゃくちゃ番外戦士が増えそうだな -- 名無しさん (2014-08-17 14:29:04)
- キュアミラージュ/ミラージュも追記しても良いのではないでしょうか? -- 名無しさん (2015-06-15 03:36:09)
- 西さん、サウラー、月影博士みたいにプリキュア達と共闘する男の敵幹部もいるよな(ブンビーさんも最終決戦に向かおうとしてたし) -- 名無しさん (2015-06-19 11:03:16)
- Goプリの先代トリオもよろしく -- 名無しさん (2015-11-12 20:36:49)
- ゆいちゃんも番外戦士に追加した方が良いのかな? -- 名無しさん (2016-01-17 09:46:48)
- ↑一般人枠なのに、大活躍してるよなあ。ついに絶望の檻から自力で脱出したし…。もうそのままの勢いで変身しちゃえよ、て今回思ったよw -- 名無しさん (2016-01-17 10:53:07)
- Vシネ版ニンニンジャーでまさかのプリキュア番外戦士誕生ときいて… -- 名無しさん (2016-04-09 20:12:12)
- まほプリのモフルンが劇場版でプリキュアになるそうだ -- 名無しさん (2016-08-10 22:14:29)
- マーモって改心したっけ? ジコチュー残党はクローズよりはまだ本編終了後も敵対しとる方やろイーラはまだしも -- 名無しさん (2016-08-10 22:58:37)
- ↑ベールはともかく、マーモとイーラの2人はもう暴れる気はないそうだよ。多分プロトジコチューの醜さを見てウンザリしたのと、マナに自分たちの存在を認めてもらえた事で胸のつかえが取れたんだろう -- 名無しさん (2016-08-10 23:38:56)
- 最近はアザラシのような妖精が夢の中でプリキュアになった模様。 -- 名無しさん (2021-10-20 21:46:46)
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