部下の理想的な立ち回り方

ページ名:部下の理想的な立ち回り方

ここでは、初心者~中級者向けに、部下の理想的な立ち回り方について解説していく。なお、部下の基本的なプレイ方法についてはこちら

日報、電話、写真の行う順番

この三つは、ルール的にはどれから行ってもいいのだが、

日報→電話→写真

の順番で行うのが好ましい。

では、なぜこの順番で行うのが好ましいのか、解説をしていく。

なお、写真については、強い部下が、序盤や中盤に撮り、そのまま退社してしまうケースも珍しくはないが、ここでは、今後のアップデートの方針(ゲーム製作者による)も踏まえ、ある程度強い上司で、一人での写真狙いは困難な場合を想定する。

その一 日報を中心的に進める

日報は、部下が行う三つの工程の中で、唯一、それぞれが行わなければならない。ほかの二つは、自分が何もしなくても、味方がやってくれることが多い。

よって、効率的にゲームを進めるという観点から、序盤は日報を中心的に進める必要がある。

そして、日報までの道や日報の近くにある電話をかけることで、上司に圧力をかけることができる。

ちなみに、この時点で上司が近くにいても、上司の写真を撮ることは行うべきではない。その写真を退社まで持ち続けることは困難だからである。上司に遭遇した際は、適度に案件を投げつつ逃げよう。

その二 電話を進める

この時点でドアが全て開いていることもあるが、部下のスポーン地点が偏っていた場合、開いていないこともあるので、電話を進めていく。

終盤 上司の写真を撮り、退社をする

この時点で、部下はほぼ上司の写真を残すのみとなっている(はずな)ので、上司の写真を、部下が一丸となって狙う。

ここで、上司の写真を狙うコツは、脳死で無駄に突っ込む(後述する写凸)のを避けなければならないということだ。

写真を構えた状態で上司に突っ込んでも、上司に冷静に対処されて、ダウンさせられて終わりである。

そのため、上司に案件を投げつつ、上司のダウンを狙う。

また、上司をダウンさせるところまでは行けなくても、部下と上司の戦闘中に他の部下が写真を撮る、ということもできる。

もう一つ、一方向のみから攻めるのではなく、多方向からせめる、ということも重要である。

部下全員で一方向から攻めると、炎上案件でまとめてダウンさせられたり、上手な上司に片っ端から対処される危険性がある。そのため、多方向から攻めることが望ましい。

ただし、上司が一方向からしか攻められないような場所に陣取る可能性もあるので、その場合は、炎上案件覚悟で突入する。そのような場合には、より大人数で上司に突入した方がよい。

 

その他のコツ

写凸(写真突撃)はやめよう(超重要!!!)

写凸は、上司に案件を投げることなく上司に近づき、写真を撮ることです。初心者によく見られます。

確かに、上司が開いているドアの近くにいる、などといった条件が揃っていれば写凸が成功する可能性もありますが、成功する確率は低いです。

もし写凸でうまくいってると思っているなら、それは強い上司に出会ってないだけです。

強くなりたいなら、写凸はやめましょう。

案件はできるだけ拾おう

案件は、特に上司にとってはライフラインともいえる存在なので、その案件をできるだけ回収しておくことで、上司を追い詰めることもあるので、案件はできるだけ拾おう。

以上が、部下の理想的な立ち回り方である。退社の鍵は上司の写真にあるわけだが、やはり一人よりも大人数で、序盤よりも終盤に狙ったほうが、退社できる可能性は上がる。初心者や、プレイングにあまり自信のない中級者の方は、ここに書いたことを意識して、ゲームに臨んでほしい。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧