ウディタ講座第16章_敵キャラを作る

目次

前の章

ウディタ講座第15章_主人公を作る

敵キャラとは

RPGにおいて、敵キャラとの戦闘は必ず存在します。
今回は、その敵キャラを設定していきます。

行動AIの設定

まずは敵キャラの行動パターンの作り方から説明します。
まず、「デフォルト行動AI」「デフォルト行動AI2」を以下と同じデータ数に拡張する。

スライム

通常攻撃のみなので、初期状態のまま変更する必要はありません。

リス

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。
アクション3以降(つまり、2ページ目以降)は設定する必要はありません。

ヒモ

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。
アクション3以降(つまり、2ページ目以降)は設定する必要はありません。

コンブ

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。
アクション3以降(つまり、2ページ目以降)は設定する必要はありません。

ドラゴン

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。
アクション4以降は設定する必要はありません。

敵キャラの設定

ここでいよいよ敵キャラの設定をしていきます。

スライム

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。
なお、敵キャラ名に「講座名」の文字がついてますが
ゲーム中では「講座名」の文字は表示されません。
理由は、敵キャラ表示名に「スライム」の文字を入力しているためです。
敵キャラ名の表示の優先度は
「敵キャラ表示名」＞「敵キャラ名」
となります。
(そこはデフォルトの基本システムとは違います！)

なお、画像は以下を使います。

リス

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

なお、画像は以下を使います。

ヒモ

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

なお、画像は以下を使います。

コンブ

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

なお、画像は以下を使います。

ドラゴン

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

なお、画像は以下を使います。

敵グループの設定

これで、敵キャラは一通り設定し終わりましたが、これだけでは敵キャラは登場できません。
そこで、敵グループを作っていきます。

スライム×1

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

スライム×2

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

リス×1

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

リス×1＆スライム×2

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

リス×3

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

ヒモ×2

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

ヒモ×3

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

コンブ×1

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

コンブ×3

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

ドラゴン

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。
なお、ボス戦なのに逃走率が100％になってますが理由は次の章で説明します。

ランダムエンカウントの設定

ダンジョンにおいて敵とのエンカウントは必ず存在します。
第17章で説明するランダムエンカウントで使用する敵グループのリストを作っていきます。

洞窟エリア1

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

洞窟エリア2

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

洞窟エリア3

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

洞窟エリア4

赤い四角で囲った部分を以下と同じ値に設定してください。

次の章では戦闘イベントを作っていきます。

次の章

ウディタ講座第17章_エンカウントイベントの作成

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