wikiのページを作ってみたい!けどどうすればいいかわからない!
…そんな方に送る記事作成のコツをご紹介します。
見出しを作る
見出しを作ると、今何について解説されているのかわかりやすく、別の項目に移る合図にもなります。
wikiモードの場合、
&sizex(数字){表示する文}
で文字サイズが変更可能です。デフォルトの本文は「3」が指定されています。
見たままモードの場合、「標準」と書かれたメニューを押し、「見出し(数字)」と書かれたところを押せば設定できます。
こちらも参考にしてください。
文を強調する
文章を強調すると、より伝えたい部分を伝えることができます。ね、伝わったでしょ?
wikiモードの場合、
&b(){強調する文}
で可能です。
見たままモードの場合、「B」と書かれたボタンを押すと設定できます。
こちらもどうぞ。
画像を貼り付ける
長い文字だけの文章は慣れていないと疲れるかもしれません。
挿絵ならぬ挿し画像が欲しくなったら、編集している本文の上部メニューバーから画像を追加できそうなマークを押します。
始めて画像を貼る場合はフォルダの作成から自分だとわかるフォルダを作っておいてください。
画像をアップロードから自分のフォルダに使いたい画像が保存できたら、それをクリックしてみてください。
記事に画像が貼り付けられるはずです。
サイズや比率も変更可能ですが、ここで解説するには余白が少なすぎるので、こちらを参照してください。
もっとユーモラスにする
Twitter的なノリが欲しかったり、やっぱりユーモアが足りなかったり、わかりやすい記事を作るために、薄い文字や取り消し線が必要になるかもしれません。
wikiモードの場合、薄い文字は
&color(#dcdcdc){表示する文}
取り消し線は
&s(){表示する文}
で表示可能です。
見たままモードの場合、薄い文字は「A」マークを押してカラーパレットから薄めのグレーを指定すれば設定できます。
取り消し線についてはこちらもどうぞ。
薄い文字については後述するカラー変更で。
文字カラーを変更する
前述の薄い文字の応用で、文字色を変更することができます。あ、さっきのは太字と併用してます
wikiモードの場合、
&color(カラーコード){表示する文}
で設定できます。
例えば、赤文字なら
&color(#ff0000){表示する文}
です。
カラーコードはこちらから参照することもできます。「#」をお忘れなく。
見たままモードの場合は前述の薄い文字と同様に「A」マークを押してカラーパレットから表示したい色を選択してください。
他にも様々な機能がありますが、個人的によく利用するのはこのあたりまでです。
その他のwiki構文は編集ページ下の「テキスト整形のルール」や、使用可能なwiki記法リストをご覧ください。
いろいろなwikiの記事や、webサイト等を参考にページを作ってみてください。できたら見に行きます
良いCoralliumライフを!
執筆:紫の13
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