ソウスケ

TOP > ソウスケ

ソウスケ

キャラクター	プロフィール
	フルネーム 三上ソウスケ 年齢 19 性別 男 身長 174cm 体重 61kg 出身 イバラシティ 一人称 俺 二人称 お前 参加ゲーム 騒乱イバラシティ アリアンロッド2E CardWirth

「犬は犬でも、野良上がりだ。
　躾がなってねえって文句は受け付けねえ」

イバラシティ内の民間軍事会社に傭兵として所属する異能者。
荒んだ人格の持ち主だが、最近になって変わりつつある。
早い話がツンデレ。
 

出生
物心がついてまもなく両親からネグレクトされ、捨て子同然の暮らしをしていた。 早期に目覚めた異能により盗み、奪って過ごす。 荒れきった生活を数年送った後、ほとんど誘拐のように会社に拾われた。 身寄りのない異能者を使うために作られた非公式の隊である少年兵部隊に編入され、紛争地帯でその後を過ごす。

 

イバラシティにて
数年後、紛争を生き延びて正規の傭兵に格上げされる。 ある存在を調査するため、学生の身分に偽装してイバラシティに送り込まれる。 それは裏社会に埒外の影響力を持つと言われる"無間"なる者。 そこに至る手がかりとして、議員を父親に持つ探偵、神無月怜士に雇われた。 探偵の助手となりイバラシティを駆け回る。 その活動のサポートとして割り当てられたAIのリンクに懐かれ、無碍にできぬままいつしか惹かれていく。 人間の汚さだけを見て生きてきた彼には、彼女が人間でないことなど問題にもならなかった。 その後、神無月怜士と神無月是空の決着をつける戦いの最中、無間ことアビスと接触する。 その戦いにおいて可能性を見出され、後のワールドスワップの折にアビスから取引を持ちかけられる。

フタハナ
フタハナに招待される。 なぜか島の中でのみ実体を得たリンクと協力しサバイバルを行う。 奔放な彼女に振り回されるうち、勢いにかられ己の想いを告げた。
イバラシティその後
ワールドスワップの直前、彼にとって身近である者とともにアビスの力によって逃れる。 代価として「クリアシャード」を研究し、その結果をフィードバックすることを求められた。 経過は良好で、能力をある程度変質させることに成功。 また、その他の業務も体よく押し付けられているようで、エリンディルに現れた特異点の観測も行う。 アビス曰く、自分以外の力による世界の交わりに興味があるのだとか。
アリアンロッド2E
アビスに派遣される。 クラスはウォーリア／アルケミスト。 《クリエイトウェポン》《刺客の末路》《ドッジエッジ》を軸とした回避アタッカー。   +シナリオ「かくしもの」 メンバーが集まっていなかったところに現れ、協力を申し出る。 先述の通り、メインの目的は特異点ことアレスとキャロルの観測。 シーフとしての働きは十分にこなした。仕掛けられた罠は稚拙なものであったが。 戦闘は新たな力のテストを主としており、まだ調整の余地がある模様。

 

異能

異能「シャドウスティング」は黒曜石を生成し操作する能力。 物理的なパワーは標準的だが、応用の幅が広い。 よく使われる技 スティンガー：鋭利な黒曜石の塊を飛ばす。 オブシダンダスト：砕け散った微細な黒曜石を空間に舞わせ、呼吸や発声を阻害する。 シェイドバッシュ：地中から黒曜石の柱をせり出させ突き上げる、もしくは攻撃を防ぐ。 ツェペシュ：黒曜石の槍を多数生成し、一斉に飛来させる。 オブシダンドローン：黒曜石の中に物を仕込んで浮遊させる。スマホ等を使い偵察することが多い。 スカイサーフ：サーフボード状の黒曜石を作り、空を飛ぶ。 +第二の能力 ソウスケが『黒』と呼ぶシャドウスティングの第二段階。 一切の色を返さず、どこをどの角度から見ても漆黒の結晶。 一種の反物質であり、触れたものを「質量」を基準として対消滅させ削り取る。 エネルギー弾や徒手空拳には滅法強いが、物理的な飛び道具に対しては非効率。 その生成には、ソウスケ自身が物体としてあるためのファクターである「存在」を消費しており、多大なリスクを伴う。 消滅にあたって等価とみなされるのは質量のみ。 100gの『黒』は、100gの大気を、100gの金属を、100gの人体を。その体積によらず重さによって削る。 また消滅するかしないかの基準はソウスケの意志がある程度介在する。 生成した瞬間に周囲を真空にするなどということは、彼が望まない限りはない。 +第三の能力 ソウスケが「クリアシャード」と呼ぶ、光の反射すらない程ひたすらに透き通った結晶。 実態は『黒』によってソウスケの存在が消費されることで、両者の釣り合いが取れなくなり析出した魂。 これを変質することで、彼自身の能力の傾向に変化を与えることができる。

 

画像一覧

 

関連キャラ
リンク：大事な存在 神無月怜士：雇い主 アビス：雇い主その2