ウィル

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ウィル

キャラクター	プロフィール
	フルネーム ウィルフレッド 年齢 21 性別 男 身長 172cm 体重 53kg 出身 深淵 一人称 僕 二人称 君、お前 参加ゲーム Abyss 英雄クロニクル Celestial Call SevenSeas 言の葉の樹の下で Story of Lost Artifact 騒乱イバラシティ アリアンロッド2E バースセイバー

「誰も僕を従えることはできない、ただ一人を除いて」

黒マントがトレードマークの冒険者。
ヴァルマースの冒険者ギルドにおいてはS級冒険者の一角。

表面上は物静かに見えるがその実、気性は激しい。
表に出ない部分でテンションは常に一定のところで高く、冒険や戦闘には嬉々として臨む。
時折、神妙な顔をして奇行に走ることも。

戦闘スタイルもまた激しく、自身の肉体を魔力で操作する「加速魔術」を軸とした超高速戦闘を得意とする。
 

出生
【深淵】の中枢にてアビスに製造された生命体。 アビスが特定の目的を持って作成した「深淵の寵児」のひとり。 特定の波長の魔力に対し特異な反応を示す体質に調整されており、 アビスの精神体を受け入れ、その内に宿すことができる。

 

ツクール製ゲーム「Abyss」において
男主人公（性別選択式）。 主人公に選んだ場合、記憶を失った状態で【深淵】の外に転送され、アニーに保護される。 冒険者となって頭角を現し、冒険の中でアビスと巡り合う。 ゲーム内における戦闘スタイルはキャラメイク時にクラスを決定するため、決まった型を持たない。 なお、創作キャラとして活動しているウィルはクラス「クイックスナッパー」に相当する。 範囲攻撃と回避を得意とするクラスで、耐久の低い敵を殲滅しつつ盾役を担う。

英雄クロニクル
【深淵】から繋がったブリアティルトに降り立つ。 ヴァルトリエの「とまり木亭」を拠点として傭兵として戦う。 活動する中で英雄の称号を得るまでに至った。 ある巡りにおいて、アビスがウィルの身体を乗っ取る事件が発生。 隊の仲間や、アネモネを始めとした傭兵たちの協力で肉体を奪い返し、アビスを退けた。 その戦いの後、左手に後遺症が残る。 これはアビスにとどめを刺す際に逃走を封じるために能力を使ってアビスを「掴んだ」ため。 左腕が紫に変色し、触覚異常の症状。

CelestialCall
ブリアティルトで傭兵として動いていた最中に、本業として冒険に立ち寄る。 塔は大きく、長い旅を経て強大な敵を倒し成長を遂げる。 いかなる痛みにも揺るがない現在の精神性は、この時に鍛え上げられた。 莫大なダメージを負い、その度にアビスによって痛みを伴う再生をされ、なお正気を保っている。 冒険を通して蓄積されたラニアケアの力は最終的に消滅するはずだったが、消滅前にアビスがどこかに封じた。 この冒険の終わり、旅をずっと共に歩いた"怠惰の魔女"アネモネと結ばれる。 以来、愛とともに生きるようになる。

言の葉の樹の下で
深淵を通じて赴く。 名目はアネモネとの「新婚旅行」。 この地にて揃いの指輪を作り、婚約指輪とした。 冒険では、新たな能力に開眼する。 アビス戦の折、魂を分離させられた経験を通じ、その感覚を身につける。 自身の魂を分割し、それを変成することによって自らの能力を変動させる力を得た。 これを"魂術"と名付ける。 旅の終盤には、アビスが左腕から分離。 フォリウムが生み出した虚構のアビスの身体に憑りつき、再び自由に動き出した。 野放しにすれば何を始めるかわからないため、それを止めようとするが力が及ばず逃走される。

騒乱イバラシティ
アビスが分離したことで深淵につながる力を失うが、魂術によって独自にポータルを開く方法を開拓。 イバラシティで暗躍を目論むアビスを追い、シティを訪れる。 猟犬が如く追跡し、ハザマにおいて接触。 アビスの空間連結を中和して逃げを封じ、 以降、ワールドスワップが始まるまでの30時間近くをぶっ通しでアビスとの戦闘に費やす。 意志力を戦闘において意味を持つほどの魔力に変換できる数少ない人間に育った彼は、 精神が持つ限り無尽蔵の戦闘力を生み出すことができた。 しかし力量差によって足止めするにとどまり、そこで止めを刺すことはできず一瞬の隙を強引に作られ逃亡を許す。

 

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