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World of Warcraft(ワールド オブ ウォークラフト)はディアブロを開発した米Blizzard Entertainment社が開発し運営しているオンラインゲーム。
同社が開発販売している Warcraft シリーズの世界観を受け継いだ MMORPG であり、一般的に WoW と略される。
プレイヤーは、「Alliance 陣営」か「Horde 陣営」のどちらかに所属することになる。
通常の人間(Human)も存在するが、Dowarf や Orc、Undead や Tauren(牛族)などと言った、特徴のある種族を選択し、キャラクターを作成する。
一般的な RPG と同じように、レベルアップを重ね、アイテムを手に入れて成長するのであるが、単純に狩りや敵を倒すだけでなく、クエストと呼ばれる NPC からの課題を与えられ、それを達成する事により、経験値や GOLD、アイテムなどを手に入れることが出来る。
クエストの種類は様々であり、職業別のものや、いくつかの連鎖するシリーズものまで幅広く存在しており、このクエストをこなしていくことにより、プレイヤーは自動的にウォークラフトシリーズの世界観を体験し、World of Warcraft のプレイスタイルを身につけて行くことになっている。
また、Instance と呼ばれるダンジョンが多数存在し、同じぐらいのレベルのプレイヤー同士でパーティを組むことにより、Instance を攻略する事が可能である。
現在、日本語版は無い。
その他、詳細については、以下のページを参照の事
World of Warcraft
ゲームをプレイするためには、アカウントを登録し、クライアントを入手してインストールを行う必要があります。
クライアントを起動して、登録したアカウントでサーバにログインすれば、ゲームをプレイする事が出来ます。
アカウントを登録するためには、以下の3つの方法があります。
もし、製品版を購入した友達がいる場合は、製品版についているゲストパスを貰うことにより、10日間だけゲームをプレイする事が出来ます。クライアントも一緒に借りてインストールする必要があります。その後、正式に課金すると、さらに30日間無料で遊ぶことが出来ます。なお、ゲストパスの登録にはクレジットカードの登録が必要です。
公式サイトより、無料体験手続き(アカウント作成)する事により、Lv20までゲームをプレイする事が出来ます。クライアントのダウンロードも同時に行えますが、サイズがかなり大きいので気合いが必要です。
製品パッケージを購入すれば、アカウント登録とクライアントのインストールが簡単に行えます。但し、日本向けのパッケージはありませんので、海外ゲームを取り扱っている店で入手する必要があります。
( 2019.01.05 追記:現在では、ディアブロやハースストーンなどのBlizzard社が手掛けるゲームタイトルを一括管理している Blizzard App から、WoW のクライアントもダウンロードする仕様になっています。パッケージ版の販売はおそらくもう停止しているかと思いますので、[ こちら ] から Blizzard App をダウンロードし、アプリ内で WoW のタブを開いてゲームのインストールを行ってください。ダウンロード、インストール、パッチのアップデートまで、ボタン一つで自動で全てやってくれるはずです。
無料体験版ではLv20まで遊ぶことができますが、クラストライアルやバトルペットなど、いくつかの機能が使用できません。製品版を購入するとそれらの機能が利用できるようになると同時に、Lv110ブースト権 が1回分と、30日分のサブスクリプション(ゲームプレイ権)がついてきます。Lv110ブースト権は、クラストライアルシステムで作成したキャラクターを恒久的にアンロックしたり、既存のキャラクターのLvや装備品のグレードを引き上げたりするのに使います。ウィンターセールなどで時折製品版が安売りされる事もあります。
また、通常版とデラックス版の2種類がありますが、デラックス版には マウント ( 騎乗生物 ) と バトルペット ( ポケモンそっくりのゲーム内ミニゲーム用のコンパニオン ) がついてくる他、オーバーウォッチやハースストーンなど Blizzard社の他のタイトルのゲームで使えるアイテムがいくつか付属します。ただ、これらの「おまけ」はコレクターズアイテムであって、ゲームの攻略自体には全く関係ないものなので、普通のMMORPGを遊びたいだけなら通常版でも十分事足ります。また、後からデラックス版が欲しくなった場合でも、通常版の値段をデラックス版から差し引いた額でアップグレードが出来るので、デラックス版に入っているアイテムがよほど欲しい場合以外は最初通常版でも問題ないかと思います。Lv110 ブースト権は通常版にもついてきます。
クラストライアルは「最初からLv110のものすごく強いキャラを作成して、そのクラスが本当に自分がしたいクラスなのか試してみる」機能です。Lv110では全ての技や魔法とタレントが使用可能で、容量の大きいカバンを最初から4つ装備していますし、そのクラスで何が出来るのかを体感してみるのにはうってつけです。ただしいくつかのクエストをクリアするか、8時間以上プレイした段階でそのキャラクターにはロックがかかり、Lv110ブースト権 を使用しない限り二度と使えなくなってしまいます。このブースト権はゲーム内のショップ、もしくは Blizzard app のショップから購入できますが、7000円弱とかなり値が張ります。それぞれのクラスは基本的に3つ、ドルイドのみ4つのスペシャライゼーション(専攻)を持ち、これを切り替えるだけでも全く別のキャラクターに化けるので、クラストライアルで自分の好みのスペシャライゼーションを見つけると Lv110 ブースト権を後悔なく使用できるかと思います。
上記の製品版の購入やゲーム内アイテムの購入は、Web上の Blizzard のアカウントに Paypal やクレジットカードなどの支払い情報が登録されている場合、そこから自動で引き落としされます。また、支払い情報が登録されている場合はサブスクリプション(ゲームプレイ権)が切れるタイミングで自動で料金が引き落とされ、次の30日分のサブスクリプションが購入される仕組みになっています。3カ月もしくは6カ月の支払いにした場合はある程度の割引が効きます。稀に長期のゲームプレイ権をまとめ売りしてオマケをつけるサービスも登場しますが、期間限定である場合が多いです。逆に、忙しくていつプレイできるか分からないので月額を払い続けるのがリスキーだし、まとめて払うなんてもってのほか!と思う場合は、Web上の Blizzardアカウント にログインしてサブスクリプションの解除を行うか、あるいは紐付けされた支払い情報を削除する事で支払いを強制停止させる事が出来ます。またプレイしたくなった時に Web上のBlizzlardアカウント にログインして支払い情報の紐付けを復活させて、Blizzard App からサブスクリプションを購入すればいつでもゲームを再開できます。
また、1カ月分のサブスクリプション追加するゲーム内アイテム「WoW Token」を、ゲーム内のお金で他のプレイヤーからオークションハウス経由で購入する事も出来ます。逆に現金で購入した WoW Token を売りに出して、ゲーム内のお金を手に入れることも出来ます。(が、ゲーム内のオークションシステムについてある程度の知識がなければならないため、初心者の方にはあまりお勧めできません。)
2019年現在では Battle for Azeroth が最新エキスパンションとなっており、アライアンス側の コーティリアス ( Kul'tiras ) とホード側の ザンダラー ( Zandalar ) が最新マップになっています。どちらの陣営を選んでも、クエストをある程度進めると両方のマップに行けるようになります。が、船便やポータルで首都と繋がるのはアライアンスであればコーティリアスのみ、ホードであれば(おそらく)ザンダラーのみになります。 )
インストールにあたり、パソコンの必要動作環境は以下の通りである。
動作環境(推奨スペック) | |||||
環境 | 最低必要環境 | 推奨スペック | |||
OS | Windows® XP / Windows Vista® / Windows® 7 / Windows® 8 | Windows® 7 / Windows® 8 | |||
CPU | Intel® Core™ 2 Duo E6600 or AMD Phenom™ X3 8750 以上 | Intel® Core™ i5 2400, AMD FX™ 4100 以上 | |||
メモリ | 2 GB RAM | 4 GB RAM | |||
VGA | NVIDIA® GeForce® 8800 GT, ATI Radeon™ HD 4850, or Intel® HD Graphics 3000 以上 | NVIDIA® GeForce® GTX 470, ATI Radeon™ HD 5870 以上 | |||
DirectX | DirectX 8.1 以上 | DirectX 8.1 以上 |
Trial などで、サイトからダウンロードを行った場合は、巨大なインストールファイルを実行するだけで、クライアントプログラムがインストールされる。
パッケージを購入した場合、CD4 枚組となっているので、DISC 1 をドライブに挿入し、起動されるセットアッププログラムに従い、インストールを行う。必要に応じて、CD を入れ替えなければならないので、ダウンロードからのインストールに比べて、かなりの手間がかかる。
なお、World of Warcraft は、Direct X 8.1 以上が必要なので、バージョンアップもしくはインストールを行う必要がある。パッケージ版の場合は、メディアに梱包されているので、クラアイントと同時にインストールする事が可能である。
クライアントのインストール後、最新版の状態にするために、パッチと呼ばれる作業が必要になる。作業と言っても、クライアントを起動すれば、ファイルが自動的にダウンロードされ、適用される。ダウンロードされるファイルのサイズは、適用されるバージョンにより数MB~数100MB と様々である。
また、必要に応じてクライアントを再起動を要する場合もある。
パッケージをインストールした直後は、ほぼ最古の状態であるため、このパッチ適用作業だけでかなりの時間を有することになるので覚悟が必要だ。
なお、最近ではゲームをプレイしている間などに、次のパッチを予めダウンロードしておいたり、どうしてもパッチがうまく適用されない場合のために、一括してファイルをダウンロードし、手動で適用を行うことも可能である。
拡張パッケージについては、通常のクライアントと別にインストールを行う必要がある。インストール手順については、通常のクライアントとほぼ同じである。
※ 2015/7 現在、拡張パッケージは 第5弾「Warlords of Draenor」 のみ、第4弾までの拡張パッケージの内容は、基本パッケージを購入することでプレイ可能。
( 2019.01.05 追記:上記の通り、現在では Blizzard app 経由でネットからフルクライアントとパッチを自動ダウンロード・アップデートする仕様に変更されました。ゲームのボリュームが膨大であるためディスク容量を恐ろしく消費するので、ドライブの空き容量には注意してください。 )
さて、ゲームを始める前に、プレイするサーバ(Realm)を決めなければなりません。
サーバを超えたコミュニケーション(アイテムのやりとりなど)は一切出来ませんので、慎重に選択する必要があります。
(サーバにより、有料サービスで、キャラクター移動が行える場合もあります。)
( 2019.01.05 追記:Blizzard app でフレンドであれば、サーバー ( Realm ) を超えてパーティに招待して一緒に遊ぶ事も出来ます。また、ダンジョンやレイドやボス戦などのインスタンスでは、サーバーを超えてメンバーを募集する機能が利用可能で、人数が集まりやすい仕組みになっています。ダンジョンやボス戦などをクリアした後でインスタンスパーティを抜けるプレイヤーが大半ですが、ここでたまたま知り合った相手と仲良くなる事もあります。ただし依然としてアイテムやお金のやり取りは出来ないので、かなりの裏ワザを使わなければサーバーをまたいだアイテムないし資金の移動は不可能です。また、ギルドは基本的にサーバーをまたいでメンバーを募集できないため、一緒に遊びたい相手があいるならキャラメイクする前に同じサーバーにログインしている事を必ず確認するようにしましょう。 )
World of Warcraft のゲームサーバは 250 以上ありますので、初めてプレイする人はなかなか決めかねると思います。
既にプレイをしている友達がいるのであれば、そのサーバを選択すると気軽にゲームを楽しめることでしょう。
また、多くの日本人プレイヤーがいるサーバを選択するのも、よりゲームを楽しめる手段の一つです。
まず、サーバの言語地域を選択します。(おそらく English が一般的でしょう)
次に、サーバの地域を選択します。English を選択した場合、United States と Oceanic から選択可能です。
もちろん、多くの日本人プレイヤーは、United States に集まっていますが、最近ではサーバ負荷を避けるため Oceanic を拠点としている日本人ギルドも多数あります。
次に、サーバの種類に応じて選択を行います。
サーバは、プレイスタイルに応じて以下の4つの種類があります。
プレイヤーが同意無しに、いきなり他のプレイヤーから一方的に攻撃されないように制限されたサーバです。
但し、フラグシステムにより、攻撃が可能となる場合があります。
Warcraft の世界では、元々 Alliance 陣営と Horde 陣営は戦争状態であると言う設定を重視したサーバです。
このため、中立地帯や自陣の勢力下では、敵陣営に対していきなり攻撃をかけることが可能です。
但し、同じ陣営のプレイヤーには攻撃できません。
また、敵陣営の勢力下では相手からは攻撃されますが、自分から攻撃を仕掛けることはできません。(フラグシステムにより管理されます)
Role-Playing Policy に従い、自分が Warcraft の世界の住民となりきってプレイするサーバです。
Warcraft の世界観を熟知しており、高いスキルの英語能力を必要としますので、初心者には難しいかもしれません。
戦闘システムは、Normal と同じです。
戦闘システムが PvP と同じ、Role-Playing サーバです。
もし、あなたが他のプレイヤーに一方的に殺されたり、クエストの邪魔をされるのに苦痛を感じるのであれば Normal サーバを選択する事をお薦めします。
しかし! PvP サーバでは、同じ陣営のプレイヤーを助けたり助けられたり、他人と一緒に戦闘を行うことにより、より強い絆が生まれることも事実です。
ゲームの世界に、リアルにはない緊張感や他人との強い繋がりを求め、さらに殺される事に屈しない強い心をお持ちであれば、是非 PvP サーバを選択する事をお薦めします。
プレイするサーバを決めた後は、いよいよ Warld of Warcraft の世界でプレイするあなたの分身と言うべきキャラクターを作成する事になる。
キャラクターを作成するにあたり、以下の項目を決めなければならない。
World of Warcraft の世界では、現在 Alliance 陣営と Horde 陣営の間で戦争中である。
従って、まず、どちらの陣営に所属するかを決める必要がある。
それぞれ、4つの異なる種族(※1)で構成されており、選択できる職業も若干の違いがある。
(Druid は Horde のみ、Paladin は Alliance のみの職業となっている)(※2)
もし、気に入った種族があるのなら、それを元に陣営を決めても良いだろう。
( 2019.01.05 追記:現在ではアライアンス側でもホード側でも全てのクラスを選択できるようになりました。クラスの詳細については [ こちら ] 、種族の詳細については [ こちら ] をご覧ください。大半の種族はアライアンスかホードかどちらかでしか選択できませんが、例外的にパンダレン ( Pandaren ) のみ、どちらの陣営に所属するか選ぶ事が出来ます。一度選ぶと基本的に二度と変更する事が出来ないので、慎重に選ぶようにしましょう。ただ、パンダレンに限らず全ての種族で有料サービスを使って陣営を移動する事が可能です。が、3000円以上かかるのであまりお勧めしません。特に低レベル帯のキャラやクラストライアル中のキャラなら、一度デリートして新しく作り直してしまった方が安上がりになるかと思います。 )
Alliance 陣営と Horde 陣営では、Emote 以外の一切のコミュニケーションを行うことはできない。
(チャットは全て異言語に置き換えられる)
また、PvP ルールのサーバでは、どちらかの陣営にしかキャラクターが作成できないので慎重に決める必要がある。
(キャラAは Alliance、キャラBは Horde と言うようにキャラを分けて両陣営に参加する事が出来ない)
( 2019.01.05 追記:ノーマルのサーバーでは両方の陣営にキャラクターを作ることができます。両方の陣営にキャラクターを持っていないと達成できない実績もあります。 )
もし、あなたに既にプレイしている知人がいたり、入会予定の Guild があれば、それらと同じ陣営を選択すること薦める。
※1
拡張パッケージThe Burning Crusadeにて、1種族ずつ追加され、計10種族の構成に変更
※2
拡張パッケージThe Burning Crusadeにて、各陣営で全ての職業を選択可能になった
自分がプレイする種族を選択する。
見た目が気に入った種族を選択しても良いし、種族の詳細(生い立ち、歴史、ステータス)などを考慮して選択しても良い。
また、種族により選択可能な職業も異なってくるので注意が必要である。
予め選択したい職業が決まっているのなら、自ずと種族も絞り込まれてくる。
職業について、ごく簡単に説明しておこう。詳細については、それぞれのページを参照のこと。
Alliance Crest Alliance | |
種族 | 選択可能職業 |
Human | Mage, Paladin, Priest, Rogue, Warlock, Warrior |
Dwarf | Hunter, Mage, Paladin, Priest, Rogue, Warrior |
Night Elf | Druid, Hunter, Priest, Rogue, Warrior |
Gnome | Mage, Rogue, Warlock, Warrior |
Draenei | Hunter, Mage, Paladin, Priest, Warlock, Warrior, Shaman |
Horde Crest Horde | |
種族 | 選択可能職業 |
Orc | Hunter, Rogue, Warlock, Warrior, Shaman |
Undead | Mage, Priest, Rogue, Warlock, Warrior |
Tauren | Druid, Hunter, Warrior, Shaman |
Troll | Hunter, Mage, Priest, Rogue, Warrior, Shaman |
Blood Elf | Mage, Paladin, Priest, Rogue, Warlock, Warrior |
なお、男性・女性キャラでの違いについては、見た目や発声だけで、装備・アイテム・能力に差異は無い。
また、キャラクター名は、サーバ内で既に使用されているものを使うことはできない。
作成したキャラクターを選択すれば、ゲームが開始されます。
新しいキャラクターの場合は、デモムービーが流れ、選択した種族の故郷(村)からのスタートとなります。
ゲームを終了する場合は、ESC を押して Main Menu を表示させ、Logout もしくは Exit Game をクリックすれば終了できます。
データはサーバで逐次保存されているので、セーブの必要はありません。
首都内、もしくは宿屋では、すぐに Logout する事が可能ですが、その他の場所では、Logout してキャラが消えるまでに 30 秒かかります。
この間は、無防備状態になるので、安全な場所か、首都・宿屋でログアウトするようにしましょう。
取得経験値が倍になる Rest System をうまく使うのも手です。
なお、最初の村には宿屋はありませんが、襲ってくるモンスターは居ませんので、戦闘中でなければ、その場で Logout しても危険はありません。
ゲームを再開する場合は、クライアントを起動して、アカウント・パスワードを入力してログインすればサーバの選択画面が表示されます。
既にキャラクターがいるサーバが上に表示されますので、サーバを選択後、プレイするキャラクターを選択すれば、Logout した場所からプレイを再開する事ができます。
いよいよ、あなたの分身が World of Warcraft の世界に降り立ちました。
これから、この世界でいろいろな冒険を積み重ねていくことでしょう。
出会い、別れ、時には死んでしまうこともあるかもしれません。
凄いアイテムを入手した喜び、生産スキルを用いてアイテムを作成し、友人との取引など様々なストーリーがあなたを待ち受けています。
そして、既にプレイしている友人や、入りたいギルド員とコンタクトを取っているプレイヤーもいることでしょう。
もしあなたが、初めて World of Warcraft をプレイするのであれば、彼らに会う前に、この生まれ故郷の村で少し一人でプレイしてみる事をお薦めします。
最初の村では、こちらから攻撃を仕掛けない限り、モンスターも襲ってきませんし、敵陣営のプレイヤーに襲われることはまずありません。
まず、目の前の長老に話しかけて、クエストを開始してみましょう。
この村でのクエストは、どれも簡単なものばかりであり、あなたがこれから生きていく World of Warcraft の世界での基本的なルールやシステムを学ぶことができます。
そして、最後にこの村から旅立ち、大きな街へと向かうことになります。
初心者向けチュートリアルや、4gamer.net の WoW スターターガイドも参考にしてみて下さい。
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