狂歌百人一首(蜀山人) - いにしえwiki
.四の緒の ことをばいはず せみ丸の お歌の中に もの字四ところ (蝉丸)011.こゝまでは 漕出けれど ことづてを 一寸たのみたい 海士の釣舟 (参議篁)012.吹きとぢよ 少女の姿 暫とは まだ未練なる むねさだのぬし (僧正遍昭)013.みなの川 みなうそばかり いふ中に
.四の緒の ことをばいはず せみ丸の お歌の中に もの字四ところ (蝉丸)011.こゝまでは 漕出けれど ことづてを 一寸たのみたい 海士の釣舟 (参議篁)012.吹きとぢよ 少女の姿 暫とは まだ未練なる むねさだのぬし (僧正遍昭)013.みなの川 みなうそばかり いふ中に
真夜中に いなさ光りて なまぐさき 風物凄く 荒るゝ魚河岸(檜園)008.八十嶋やそしまを 下ろす魔風に なやみしと 人にも告ぐる 蜑あまの釣舟(草加 四豊園稲丸)009.吹き荒るゝ 第六天の 魔王風 瓦の鬼も 地には落ちけり(元照)010.魔の風を 起し雲をも 起しつゝ 大木と
0.是やこの ゆくもかへるも わかれては しるもしらぬも 逢坂の関 (蝉丸)011.和田の原 八十島かけて こぎ出ぬと 人にはつけよ あまの釣舟 (参議篁)012.あまつ風 雲のかよひ路 吹とぢよ 乙女の姿 しはしとゞめん (僧正遍照)013.とふ鳥の あすかの里を おきていなは
まん)010.これ小哥 聞もうたふも 若衆は しるもしらぬも 大酒の席 (千枩)011.あの野ばら 此島かけて 咲出ぬと 床にはいけよ 花の釣舟 (しんき高ふり)012.旦那風 質屋のかよひ路 吹とぢて こぶくめの姿 しばしとゞめむ (僧正貧僧)013.煩に みな肉おちし 身骨皮
和歌部 462 井蛙抄和歌部 463 清巌茶話和歌部 464 竹園抄和歌部 464 時秀卿聞書和歌部 464 かりねのすさみ和歌部 466 釣舟和歌部 467 綺語抄和歌部 469 歌林良材集和歌部 470 明月記抄出タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:
のため、通行者は多くなかったが、昔はもっと開放的な街だったという。 百年前の世界変の際、湖に怪物が現れた。 湖に漕ぎ出した舟を襲い、釣舟や渡し守の舟が何隻か沈められた。何人もの被害者が出た。 さらに、怪物は雷雨を起こす力を持っていた。 怪物は湖上に浮かんでいた大小
鳥井家式和歌口伝和歌部類抄和歌六部抄和歌口伝和歌次第博物館本無名抄正広筆記宋世口伝和歌深秘抄東家三部秘録(東常縁)仮寝乃寸佐美(東素純)類聚釣舟宗祇法師秘密和歌抜書東素山消息阿古根浦口伝古今秘秘集阿古根浦十三カ条口伝(猪苗代兼載)和歌雑抄(冷泉為益)絵入和歌奥義抄時秀卿聞書(洞院
077.花見より かへりの人に 茶の湯せば 花鳥の絵をも 花も置くまじ078.時ならず 客の来らば 点前をば 心は草に わざを慎しめ079.釣舟は くさりの長さ 床により 出船入船 浮舟と知れ080.壷などを 床に飾らん 心あらば 花より上に かざりおくべし081.風炉濃茶 必ず