万葉集 - いにしえwiki
詠歌人名録(同上)万葉作者考(西村重波)万葉集作者部類(速見行道)万葉集作者一覧(佐佐木弘綱)人麿赤人伝(兼明親王)柿本朝臣人麿勘文(顕昭)柿本人麿事績考(大典)歌聖伝(上田秋成)柿本神事績部類(柳原紀光)柿本人麿事蹟考弁(岡熊臣)柿本朝臣人麿画像考(荷田御風)柿のひとひも(田中
詠歌人名録(同上)万葉作者考(西村重波)万葉集作者部類(速見行道)万葉集作者一覧(佐佐木弘綱)人麿赤人伝(兼明親王)柿本朝臣人麿勘文(顕昭)柿本人麿事績考(大典)歌聖伝(上田秋成)柿本神事績部類(柳原紀光)柿本人麿事蹟考弁(岡熊臣)柿本朝臣人麿画像考(荷田御風)柿のひとひも(田中
き過ぎがたき 秋山を いかにか君が 一人越えなん (大伯皇女)012.な思ひそと 君は言へども 遭はむ時 いつと知りてか 吾が恋ひざらん (柿本人麿妻)013.神風の 伊勢の浜荻 折りふせて 旅寝やすらむ 荒き浜辺に (碁檀越妻)014.君なくは なぞ身よそはむ 櫛笥なる 黄楊の
物部大連仏教を拒く021.蘇我馬子崇峻帝を弑す022.中臣鎌足入鹿を誅す023.天武天皇兵を吉野に称く024.稈田阿礼古事伝を口述す025.柿本人麿の歌聖026.和気清麿の大節027.藤原百川策を決して光仁帝を立つ028.桓武帝都を平城に奠む029.坂上田村麿蝦夷を平定す030.
ぐ 垂水の上の さわらびの 萌え出づる春に なりにけるかも (志貴皇子)004.大君の 遠の朝廷と あり通ふ 島門を見れば 神代し思ほゆ (柿本人麿)005.竜の馬も 今も得てしか あをによし 奈良の都に 行きて来むため (大伴旅人)006.しろがねも 黄金も玉も 何せむに まさ
道ならなくに 大かたは いきうしといひて いざかへりなん (源実)047.ほのぼのと あかしの浦の 朝霧に 嶋がくれゆく 舟をしぞおもふ (柿本人麿)048.山かくす 春の霞ぞ うらめしき いづれみやこの さかひなるらむ (乙)049.夕づく夜 おぼつかなきを 玉くしげ 二見の浦
にけらし 白たへの ころもほすてふ 天のかぐ山 (持統天皇)003.ほの/\と あかしの浦の 朝きりに しまかくれゆく 船をしそ思ふ*1 (柿本人麿)004.田子の浦に 打出てみれば 白たへの ふしの高根に 雪はふりつゝ (山部赤人)005.奥山に もみぢふみわけ なく鹿の 聲き
柿本集人麿歌集之歌考(賀茂真淵)柿本明神和歌全集(亀井矩賢)神妙集(亀井茲監)柿本人麿歌集(金子元臣)西本願寺本赤人集赤人集注釈山上憶良歌集(飯田季治)大伴家持集猿丸太夫集小野篁集在原業平朝臣集評釈業平全集(飯田季治)小野小町集遍照集敏行朝臣菅家御集(菅原道真)菅家御集菅原贈太政
にけらし 亀井戸の ふぢのさかりに あまたまくうつ (持統天皇)003.あし曳の 山さかみちの ぞうしがや めうほうりやく 人もねがわん (柿本人麿)004. (山辺赤人)005.おく山に もみぢさきわけ かいぜんじ といゆく人も みてはたのしむ (さる丸太輔)006.かもさぎの