近世百人一首 - いにしえwiki
め ちれと教へて おのれまづ 嵐にむかふ さくらゐの里 (野矢常方)087.かくばかり 多くの年は つもれども 猶数ならぬ 我身なりけり (本居春庭)088.塵の世と おもふ心の つもりては 身のかくれがの 山と成ぬる (戸田茂睡)089.思ふ事 なくてふる身を 人とはゞ かたら
め ちれと教へて おのれまづ 嵐にむかふ さくらゐの里 (野矢常方)087.かくばかり 多くの年は つもれども 猶数ならぬ 我身なりけり (本居春庭)088.塵の世と おもふ心の つもりては 身のかくれがの 山と成ぬる (戸田茂睡)089.思ふ事 なくてふる身を 人とはゞ かたら
もの 運ひ仕ふる 民草は 我か大君の 大みたからそ (本居太平)066.ともの音 きこえぬ國と あつさゆみ こゝろゆるふな ますら雄の伴 (本居春庭)067.あまてらす うちとの神も へたてなく くもらぬ君か 御代守るらし (徳川治紀)068.世の人に おとらしとおもふ ひとすち
の みちのくこえて 見まほしき 蝦夷が千島の 雪のあけぼの (藤田東湖)075.ともの音 きこえぬ国と 梓弓 こころゆるぶな 益良雄の伴 (本居春庭)076.むらぎもの 心たのしも 春の日に 鳥のむらがり 遊ぶを見れば (僧良寛)077.みのかひは 何いのるべき 朝な夕な 民やす
毛利元就(もうり もとなり)本居大平(もとおり おおひら)本居宣長(もとおり のりなが)本居春庭(もとおり はるにわ)元良親王(もとよししんのう)物部秋持(もののべ の あきもち)物部乎刀良(もののべ の おとら)物部古麻呂(もののべ の こまろ)物部刀自売(もののべ の とじめ
臣編) 県居門人録(賀茂真淵編) 賀茂翁家集板本正誤(村田春海編)第3編 本居宣長翁全集自撰歌(平宣長) 石上私淑言(本居宣長) 後鈴屋集(本居春庭) 稲葉集題詠(本居大平詠) 歌のしるべ(藤井高尚) 詩歌論(横井千秋) 詠歌大概評(藤原彦磨) 海土の囀(抄)(足代弘訓)第4編
内豊策)清原雄風家集をだまき集(梁田氏)本居建正家集縣門遺稿麗玉集大槻磐水和歌高本順歌集朝風集(堤朝風)波耶資の秋(林秋告)後鈴屋大人詠歌(本居春庭)後鈴屋集春庭歌集夏蔭和歌集(川喜多夏蔭)楽山翁集(高戸安貞)堯山公和歌集(柳沢保光)松平信明歌稿山下安貞翁詠藻泡影集(林辰子)後楽
今選(本居宣長)今葉菅根集(清水浜臣)秀麗集(六人部是香)奴弖乃舎集(長谷川菅雄)詞林聚葉不尽の煙(近藤守重)春風集(市岡猛彦)門のおち葉(本居春庭)門のおち葉後篇草縁集(天野政徳)八十浦の玉(本居大平)霜葉集(藤原清意)後鈴屋名残の落葉(竹内直道)秋野の花(木内有渓)和歌類題浪
A. 国学者、国語学者参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%B1%85%E6%98%A5%E5%BA%AD