古今集百人一首 - いにしえwiki
ほにあげて ゆく舟は 天の戸わたる 雁にぞありける (藤原菅根朝臣)026.秋の野に おく白露は 玉なれや つらぬきかくる くもの糸すぢ (文屋朝康)027.女郎花 秋の野風に うちなびき 心ひとつを 誰によすらむ (左大臣時平)028.秋ならで 逢ふことかたき 女郎花 天の河原
ほにあげて ゆく舟は 天の戸わたる 雁にぞありける (藤原菅根朝臣)026.秋の野に おく白露は 玉なれや つらぬきかくる くもの糸すぢ (文屋朝康)027.女郎花 秋の野風に うちなびき 心ひとつを 誰によすらむ (左大臣時平)028.秋ならで 逢ふことかたき 女郎花 天の河原
まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ (清原深養父)034.白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける (文屋朝康)035.谷風に とくる氷の ひまごとに うちいづる波や 春の初花 (源当純)036.あらたまの 年の終りに なるごとに 雪もわが身
ら あけぬるを くものいづこに つきやどるらむ(清原深養父)037.しらつゆに かぜのふきしく あきののは つらぬきとめぬ たまぞちりける(文屋朝康)038.わすらるる みをばおもはず ちかひてし ひとのいのちの をしくもあるかな(右近)039.あさぢふの をののしのはら しのぶ
A. 平安時代前期の官人・歌人参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%B1%8B%E6%9C%9D%E5%BA%B7
『どうけ百人一首』・『神社仏閣 江戸名所百人一首』と並ぶ、近藤清春の「百人一首」シリーズのひとつ。今様職人尽百人一首の全首一覧001.のきのけた かりほぞあなの のみをゑらみ はかてしどもの せいをだしつつ*1 (てんちてんわう)002.かるすぎて のふじよのげいを うらやむも
夜は まだ宵ながら あけぬるを くものいづこに 月宿るらん (清原深養父)037.しら露に 風の吹しく 秋の野は 貫きとめぬ 玉ぞ散ける (文屋朝康)038.年月の ゆくへも知らぬ 山かつは 瀧の音にや 春をしるらん*13 (右近)039.かゝみ山 いさ立よりて 見てゆかん 年へ
)藤原部等母麻呂(ふじわらべ の ともまろ)仏国(ぶっこく)→ 高峰顕日船王(ふねのおう)吹黄刀自(ふふきのとじ)武烈天皇(ぶれつてんのう)文屋朝康(ふんや の あさやす)文屋有季(ふんや の ありすえ)文屋康秀(ふんや の やすひで)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日
37 番歌 白スーツ 赤の衣装に 青ドレス つらあてやまぬ 意地ぞ張りける 白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける 文屋朝康 Part2804-724 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2014/06/30(月) 05:55:00.67 ID:LnoPFe
宵ながら よく寝れば げに鱶やぶと 名をやいふらん (清原深養父)037.かぜの吹く 秋の野のみか 瀧壺も つらぬきとめぬ 玉ぞちりける (文屋朝康)038.忘らるゝ 身をば思はず 誓ひてし 人のいのちの 世話ばかりする (右近)039.徳利は よこにこけしに 豆腐汁 あまりてな