新撰婦人百人一首 - いにしえwiki
にふるは 苦しきものを 槇の屋に やすくも過ぐる 初時雨かな (讃岐)055.しきみつむ 山路の露に ぬれにけり 暁おきの すみぞめの袖 (小侍従)056.月をこそ 眺め馴れしか 星の夜の 深きあはれを 今宵知りぬる (建礼門院右京大夫)057.おもかげの かすめる月ぞ 宿りける
にふるは 苦しきものを 槇の屋に やすくも過ぐる 初時雨かな (讃岐)055.しきみつむ 山路の露に ぬれにけり 暁おきの すみぞめの袖 (小侍従)056.月をこそ 眺め馴れしか 星の夜の 深きあはれを 今宵知りぬる (建礼門院右京大夫)057.おもかげの かすめる月ぞ 宿りける
きみがためにと まつ花の 咲もはてぬに いそぐ心を (源頼政)007.あふことを いそがざりせば 咲やらぬ 花をばしばし 待もしてまし (小侍従)008.終にかく そむき果たる 世の中の とく捨ざりし 事ぞくやしき (平判官康頼)009.たのめおく 人だにそむく 世の中を あは
をも かげとぞ頼む 二葉より 根ざしかはせる 松の末々 (宰相乳母)073.いまさらに 色にないでそ 山ざくら およばぬ枝に 心かけきと (小侍従)074.祝子が 木綿打まがひ おく霜は げにいちじるき 神のしるしか (中務君)075.へだてなく 蓮のやどを ちぎりても 君が心や
たいけんもんいんほりかわしゅう 待賢門院堀河 279 二条院讃岐集 にじょういんさぬきしゅう 二条院讃岐 279 小侍従集 こじじゅうしゅう 小侍従 280 建礼門院右京大夫集 けんれいもんいんうきょうのだいぶしゅう 右京大夫 28
師となり、徳川家の動向を弥四郎を通じて昌幸に伝えた。このことは信康および、家康も知らないことだったが、忠次は只ならぬ状況と嗅ぎ取って、侍女の小侍従の於富士を五徳の側らに派遣させて弥四郎の動向を監視した。同時に信康の近侍の野中重政(三五郎)に命じて、医師の減敬を斬り捨てさせた。これ
= 藤原親重072.皇太后宮大夫俊成女 (こうたいごうぐうのだいぶしゅんぜいのむすめ) = 藤原俊成女073.小侍從 (こじじゅう) = 小侍従074.後鳥羽院宮内卿 (ごとばいんのくないきょう)075.中宮大夫師忠 (ちゅうぐうだいぶもろただ) = 源師忠076.藤原資宗朝臣
香井集(飛鳥井雅経)季経入道集(六条季経)拾玉集(慈鎮)異本拾玉集(慈鎮)無名歌集(慈鎮)明恵上人集壬二集(藤原家隆)如願法師集(藤原秀能)小侍従集建礼門院右京大夫集浄照房集拾遺愚草(藤原定家)拾遺愚草員外(藤原定家)拾遺愚草抄書聞書(東常緑)不審詞(中院通茂)拾遺集註(三条西公
野辺の緑の いろ/\に あとまで見ゆる 雪の若草下もえの少将(俊成卿女)- 下もえに 思ひきえなん 煙だに 跡なき雲の はても悲しき待宵の小侍従(阿波局)- 待宵に 更けゆく鐘の 声きけば あかぬわかれの 鳥はものかは伏柴の加賀(待賢門院女房)- かねてより 思ひし事よ ふし柴
てんのう)後小松天皇(ごこまつてんのう)後嵯峨天皇(ごさがてんのう)後朱雀天皇(ごすざくてんのう)碁師(ごし)小式部内侍(こしきぶのないし)小侍従(こじじゅう)後白河天皇(ごしらかわてんのう)後崇光院(ごすこういん)巨曽倍対馬(こそべ の つしま)小大君(こおおきみ)後醍醐天皇(
けんしょう)064.鴨長明 (かものちょうめい)065.宜秋門院丹後 (ぎしゅうもんいんのたんご)066.小侍從 (こじじゅう) = 待宵の小侍従067.後鳥羽院宮内卿 (ごとばのいんくないきょう)068.俊成卿女 (としなりきょうのむすめ) = 藤原俊成女069.右京大夫 (う