新撰百人一首(明治) - いにしえwiki
まれすばただ すまであらむ 柴のいほりの しばしなる世に (西行法師)077.村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ (寂蓮法師)078.波まより 見えし景色ぞ かはりぬる 雪ふりにけり 松がうら島 (法橋顕昭)079.都には まだ青葉にて 見しかども もみぢ
まれすばただ すまであらむ 柴のいほりの しばしなる世に (西行法師)077.村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ (寂蓮法師)078.波まより 見えし景色ぞ かはりぬる 雪ふりにけり 松がうら島 (法橋顕昭)079.都には まだ青葉にて 見しかども もみぢ
けて 又越ゆべしと おもひきや 命なりけり 小夜の中山 (西行法師)052.さびしさは その色としも なかりけり 槇立つ山の 秋の夕ぐれ (寂蓮法師)053.草も木も なびきし秋の 霜きえて むなしき苔を はらふ山風 (鴨長明)054.生きてよも 明日まで人は つらからじ この夕
のを おもはする かこちがほなる わがなみだかな(西行法師)087.むらさめの つゆもまだひぬ まきのはに きりたちのぼる あきのゆふぐれ(寂蓮法師)088.なにはえの あしのかりねの ひとよゆえ みをつくしてや こひわたるべき(皇嘉門院別当)089.たまのをよ たえなばたえね
WD百人一首 87 番歌 七夕の 願ひとどくか 笹の葉に はや立ち廻る 離婚の噂 村雨の 露もまだ干ぬ まきの葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮 寂蓮法師Part2396-563 可愛い奥様 sage 2012/07/19(木) 23:16:14.50 ID:C+FRgBF50OWD百
登蓮 268 林葉和歌集 りんようわかしゅう 俊恵 269 寂然法師集 じゃくねんほうししゅう 寂然 269 寂蓮法師集 じゃくれんほうししゅう 寂蓮 269 兼好法師集 けんこうほうししゅう 吉田兼好 270 元可法師集
法師子稻歌事631.大外記賴業每參中御門左大臣經宗家必飲酒事632.後德大寺右大臣實定于德大寺亭構作泉饗宴事633.曉行法印并寂蓮法師詠歌事634.藤井入道實教參梶井宮盃酌并切柚事635.新藏人邦時行分配次第事636.法眼長真詠麥繩歌事637.藤原季經贈瓜泰覺法印許
身にもあはれは 知られけり 鴫たつ沢の 秋の夕暮*43 (西行法師)087.村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ (寂蓮法師)088.杣川に おろす筏の うきながら すぎゆくものは 吾身なりけり*44 (皇嘉門院別当)089.かへり来ぬ 昔を今と 思ひ寝の
円)春日社等奉納慈鎮和尚百首(同)法華要文百首和歌(同)鷹百首(同)続群書類従357前斎院百首(式子内親王)後京極摂政十題百首(藤原 良経)寂蓮法師百首(寂蓮)続群書類従395少輔入道が百首(同)撰歌百首家隆卿詠(藤原 家隆)能季百首(藤原 能季)四字題百首(寂蓮)定家百首(藤原
条宣旨集殷富門院大輔集林下集(藤原実定)林下集標註(仲田顕忠)式子内親王家集前斎院御集登蓮法師集長秋詠藻(藤原俊成)長秋詠藻備攷(岡本保孝)寂蓮法師集寂蓮家集月清集(藤原良経)月清集攷(岡本保孝)鴨長明家集長明寂蓮歌集閑谷法師集傘松道詠(道元)閑放集(葉室光俊)藤原隆信朝臣集金槐
ゑか 西行ほどの 強勇が 月の影にて しほ/\となく (西行法師)087.むらさめの 道のわるさの 下駄のはに はらたちのぼる 秋の夕暮 (寂蓮法師)088.なには江の 蘆のかりねの 一夜たび 皇嘉門院 辨当御持参 (皇嘉門院別當)089.玉の緒よ 絶えなば絶えね などといひ 今