群書類従(和歌部) - いにしえwiki
たいこうたいごうぐうだいにしゅう 大弐 279 待賢門院堀川集 たいけんもんいんほりかわしゅう 待賢門院堀河 279 二条院讃岐集 にじょういんさぬきしゅう 二条院讃岐 279 小侍従集 こじじゅうしゅう 小侍従 280 建礼門院右京
たいこうたいごうぐうだいにしゅう 大弐 279 待賢門院堀川集 たいけんもんいんほりかわしゅう 待賢門院堀河 279 二条院讃岐集 にじょういんさぬきしゅう 二条院讃岐 279 小侍従集 こじじゅうしゅう 小侍従 280 建礼門院右京
山下風の さむけきに はたやこよひも 我ひとりねん (持統天皇)008.くちぬへき いたゝのはしの橋つくり 思ふまゝにもわたしつるかな (二条院讃岐)009.三十あまり ふたつのすかた そなへたる むかしの人の ふめるあとそこれ (光明皇后)010.幾かへり つらしと人を みく
その梢とも 見えさりし 桜は花に あらはれにけり (源頼政)023.ありそ海の 波間かきわけて 潜く海士の 息もつきあへず 物をこそ思へ (二条院讃岐)024.さつま潟 沖の小島に 我ありと 親にはつげよ 八重の潮風 (平康頼)025.吉野山 去年のしをりの 道かへて まだ見ぬ方
まのあまの 袂かな 月やどれとは ぬれぬものから (宮内卿)086.をりこそあれ ながめにかかる うき雲の 袖もひとつに うちしぐれつつ (二条院讃岐)087.世の中は つねにもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも (鎌倉右大臣)088.み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふる
A. 二条院讃岐は、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての歌人です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%9D%A1%E9%99%A2%E8%AE%83%E5%B2%90
に ころもかたしき ひとりかもねむ(後京極摂政前太政大臣)092.わがそでは しほひにみえぬ おきのいしの ひとこそしらね かわくまもなし(二条院讃岐)093.よのなかは つねにもがもな なぎさこぐ あまのをぶねの つなでかなしも(鎌倉右大臣)094.みよしのの やまのあきかぜ
ためよ)二条教良女(にじょうのりよし の むすめ)二条持基(にじょう もちもと)二条良実(にじょう よしざね)二条良基(にじょう よしもと)二条院讃岐(にじょういんのさぬき)二条太皇太后宮大弐(にじょうたいこうたいごうぐうのだいに)二条天皇(にじょうてんのう)瓊瓊杵尊(ににぎのみ
『どうけ百人一首』・『神社仏閣 江戸名所百人一首』と並ぶ、近藤清春の「百人一首」シリーズのひとつ。今様職人尽百人一首の全首一覧001.のきのけた かりほぞあなの のみをゑらみ はかてしどもの せいをだしつつ*1 (てんちてんわう)002.かるすぎて のふじよのげいを うらやむも
んあじゃりのはは)052.式子内親王 (しょくしないしんのう)053.殷富門院大輔 (いんぷもんいんのたいふ)054.讃岐 (さぬき) = 二条院讃岐055.小侍従 (こじじゅう) = 待宵の小侍従056.建礼門院右京大夫 (けんれいもんいんうきょうのだいぶ)057.藤原俊成女
日本の歴史上の人物の異名・通称の一覧。和歌沖の石の讃岐(二条院讃岐)- 我が袖は 汐干に見えぬ 沖の石の 人こそしらね かはく間もなし異浦の丹後(宜秋門院丹後)- わすれじな 難波の秋の 夜半の空 こと浦にすむ 月は見るとも若草の宮内卿(後鳥羽院宮内卿)- うすくこく 野辺の緑の
さむしろに ころもかたしき 独かも寝ん (後京極摂政前大政大臣)092.散かゝる もみぢの色は 深けれど わたれば濁る 山川の水*47 (二条院讃岐)093.世の中は つねにもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも (鎌倉右大臣)094.み吉野の 山の秋風 さよふけて ふる