「ゑぼし」を含むwiki一覧 - 1ページ

蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

の縁にあみをはるには。折くぎをひしと打て。いさゝかそらしてはる也。一、竹切立の事高さ壹丈五尺。すゑの節ぎわより一寸計置て直に切也。㝡下の枝へゑぼしのさはらぬほどに置て。けかたへなすべし。あひをひに立時。お竹め竹と立也。㝡下枝一め竹と云ふ也。一本づゝ四本立る時も。男竹女竹と陰陽を心

蹴鞠百五十箇条 - いにしえwiki

てもくるしからず。內より外へまり出たらば。段よきところにあたりても。きづかひおかしき事なるベし。六十四、烏帽子着てまりけるときの事まりを人のゑぼしなどにけあてぬやうにたしなむべし。又われも人にあてられぬやうにきづかひすべし。ゑぼしはのきすぎぬやうに。ふかくきなすべし。六十五、懸の

新群書類従(舞曲) - いにしえwiki

夢あはせ 馬そろゑ 木曽願書 敦盛 なすの与一 未来記 ふえのまき 鞍馬出 ゑぼしおり こしこえ ほりかわ夜うち 四国落 志つか とかし おひさかし やしま

鞠道三十首之和歌 - いにしえwiki

021.鴨沓も 葛の袴も ゆるさずば 誰かはきまし たれかはかまし022.庭の中は 七間まなか 四方なり 懸の中は 貳丈三尺023.立人の ゑぼしにさはる 枝ならば 花も紅葉も 折ん靑柳024.縮過し 懸をわくる 折ふしも 人とうへ木の 間をとをらず025.幾度も やすむといひて

蹴鞠百首和歌 - いにしえwiki

ばき かきほの垣や 梅檜の木 ゆるしあらでは いかゞ植べき018.二もとも 三本も松は 我家の ゆるしのなくば 誰か植べき019.たつ人の ゑぼしにさわる 枝ならば 花も紅葉も をらん靑柳020.みな松の 四本かゝりは 位ある 人のたてたる 庭とこそきけ鞠名所之大體021.ましこ

内外三時抄(懸樹) - いにしえwiki

はねさすべき所。鞠になへかゝらすべき所。加樣の所を存て可透なり。何となくしげきところ同樣にて。かさなりまた並たる枝。さか枝。若はみにくき枝。ゑぼしにさはる枝等を切べし。凡枝一切不切に善惡出來物なり。よく/\可思惟。又切かぶの口。皮のはげたる所などに。壁をぬり芝をふせたるなどするこ

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