日本魂百人一首 - いにしえwiki
は 龍のあきとの 玉もとるへし (大國隆正)032.飛騨たくみ ほめて造れる 眞木柱 たてし心は 動かさらまし (賀茂眞淵)033.敷島の やまと心を 人とはゝ 朝日に匂ふ やまさくらはな (本居宣長)034.みなちりし 後に染めんと もみち葉の 淺きはふかき 心なりけり (香川
は 龍のあきとの 玉もとるへし (大國隆正)032.飛騨たくみ ほめて造れる 眞木柱 たてし心は 動かさらまし (賀茂眞淵)033.敷島の やまと心を 人とはゝ 朝日に匂ふ やまさくらはな (本居宣長)034.みなちりし 後に染めんと もみち葉の 淺きはふかき 心なりけり (香川
た 討ちて死にきと 人の語らば (宋戸弥四郎)024.数ならぬ 身にも弓矢の 幸を得て 都の花と ちるぞ嬉しき (安積五郎)025.武士の やまと心を 人とはば 国のあらしに 散れと答へよ (岡見留次郎)026.身を捨てて 千代を祈らぬ 大夫も さすがに菊は 折りかざしつつ (伴
納言綱条)035.かたるべき 友もまれなる 老が身に ひとりむかしを 猶しのぶかな (頓阿法師)036.さくら木に うつせば唐の 言の葉も やまと心の 花にぞありける (八田知紀)037.とどまらぬ 秋の行方に したふらむ はるかになりぬ さを鹿のこゑ (高崎正風)038.かぎり
の原 あふぎ尊め 丈夫のとも (平賀元義)097.後れても 後れてもまた 君たちに 誓ひしことを われ忘れめや (高杉晋作)098.武士の やまと心を より合はせ ただひとすぢの 大綱にせよ (野村望東尼)099.男山 今日の行幸の 畏きも 命あればぞ をろがみにける (大隈言道
つゝ 咲匂ふらん (権中納言源綱条)099.埋火の あたりのどかに 兄弟の まとゐせしよぞ 恋しかりける (少将源定信)100.しきしまの やまと心を 人とはば 朝日に匂ふ やまざくらばな (平宣長)修身百人一首の歌人一覧001.元明天皇 (げんめいてんのう)002.道祖王 (ふ
にてませど それ猶し学ぶ (田安宗武)050.天の原 吹きすさみたる 秋風に 走る雲あれば たゆたふ雲あり (楫取魚彦)051.しきしまの やまと心を 人とはば 朝日ににほふ 山ざくら花 (本居宣長)052.父母の 旅なる我を 思ふらむ 待つらむさまの おもかげに見ゆ (小沢芦庵
(よみ人しらす)*95094.思ふこと なすのゝ原の 若くさは つまれなからに もえ出るかな(水戸 木村権右衛門)*96095.しきしまの やまと心は 桜田の ゆきと消ても 香はのこりつゝ(よみ人しらす)*97096.をくれなは 梅もさくらに 劣るへし さきかけてこそ 花の香はあ
翅かしてよ 天の鶴むら (河津美樹)067.天の原 吹きすさみたる 秋風に 走る雲あれば たゆたふ雲あり (楫取魚彦)068.しきしまの やまと心を 人とはば 朝日に匂ふ 山ざくら花 (本居宣長)069.大井川 月と花との おぼろ夜に ひとり霞まむ 浪のおとかな (小沢芦庵)0
2-1156:「(あの美しさ…あの朝日と掛けて戦艦朝日は名付けられたということか。その栄光…)」539@提督:朝日「……そうですね……敷島のやまと心を人問はば朝日ににほふ山ざくら花…本居宣長の歌です。わたくしの名の由来らしいですね」539@提督:朝日「……少し、昔話をしてもよろし