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ウルトラマンレオの登場怪獣(ウルトラマンレオのとうじょうかいじゅう)は、特撮テレビ番組『ウルトラマンレオ』に登場する架空の怪獣、宇宙人、ロボット、円盤生物、その他の生物の一覧である。 なお、並び順は登場話数順。
第1話「セブンが死ぬ時! 東京は沈没する!」、第2話「大沈没! 日本列島最後の日!」、第30話「怪獣の恩返し」に登場。
詳細はマグマ星人を参照
第1話「セブンが死ぬ時! 東京は沈没する!」、第2話「大沈没! 日本列島最後の日!」に登場。
マグマ星人と共にレオの故郷獅子座L77星を滅ぼした怪獣。レッドギラスの兄。「ブラックキング」と名前が似ているが関係はない。マグマ星人らと共に突如、地球に襲来。弟怪獣レッドギラスと共に、ウルトラセブンを甚振った上に足の骨を捻じ曲げて粉砕した(ただし映像では足の骨を折っているというより関節を粉砕しているように見える)。これによりモロボシ・ダン(=セブン)は杖無しに歩けなくなり、ウルトラアイが壊れてセブンへの変身能力も失ってしまった(セブンへの変身能力が失われた原因は、マグマ星人の光線攻撃によるという説もあるが、勝手にアイが壊れたとも考えにくいので、ダメージを受けて満足に戦えなくなったことを悟ったセブンが、レオのセブンへの依存心を断ち切るために自ら変身能力を放棄した見方もある)。武器は角から出す赤いレーザー光線と、レッドギラスと抱きついて回転する攻撃ギラススピンである。ギラススピンは近寄るものも跳ね除け、さらにはセブンのアイスラッガーをはね除けた程の強力な技である。また回転中は角から出す光線の威力が倍増する。レオと3度対戦した。
第1話「セブンが死ぬ時! 東京は沈没する!」、第2話「大沈没! 日本列島最後の日!」に登場。
マグマ星人と共にレオの故郷L77星を滅ぼした怪獣。ブラックギラスの弟。「レッドキング」と名前は似ているが関係はない。突如、地球に襲来し、兄怪獣ブラックギラスと共にセブンを甚振った。武器は角から出す赤いレーザー光線と、ブラックギラスと抱きついて回転する攻撃(ギラススピン)である。ギラススピンは近寄るものも跳ね除け、さらにはアイスラッガーさえも跳ね除ける強力な技である。また回転中は角から出す光線の威力が倍増する。ブラックギラスと共にレオと3度対戦した(戦績はブラックギラスのそれを参照)。
第3話「涙よ さよなら…!」、第4話「男と男の誓い」に登場。
宇宙の通り魔として有名で、レオの抹殺と地球征服が目的。深夜、街に現れて梅田兄妹の父親を子どもたちの前で殺し、梅田兄弟を一時引き取ろうとしたMACの鈴木隊員も殺した。そしてレオの顔を象った宇宙金属製(モロボシ・ダン隊長の分析で判明)の小さなレリーフを犯行現場にわざと捨てて立ち去り、レオを殺人犯に仕立てようとした。地上で警戒中のダン隊長と遭遇した際に駆けつけたゲンと戦うが、ダン隊長の機転で一旦引き上げ、翌朝に巨大化して街に現れた。等身大時はスリムなヒューマノイド体型で、巨大化時は爬虫類のような姿をしている。双方の形態に共通する特徴は両腕に備えられた大きな刀(改造手術で付けられたものと設定されている)で、その威力は等身大で出現した際に鈴木隊員を車のドアごと両断し、道路標識などを簡単に切り裂くほど強烈。一方、巨大化形態では容姿とは裏腹に動きが敏捷で、飛び蹴りなどの格闘技を得意としている。
初戦で圧倒的な攻撃力でレオを撃退して重傷を負わせたが、ダン隊長が操縦するマッキー3号の陽動で高圧電線に衝突し、再び退却する。第4話で巨大化形態で再度現れた際はおもむろに街を破壊し始め、高圧電線から吸収させられたエネルギーを逆用して両腕の刀から放出して建物を溶かす能力も身に付けていたが、両腕の刀による二段攻撃を破るべく特訓を重ねて再戦を挑んだレオには太刀筋をすべて見切られ、最期はレオの流れ切りの技で両腕を切断されてレオに蹴飛ばされて倒れた後、落ちてきた両腕が胸に突き刺さって絶命した(両腕が突き刺さった後、体が水色に光っていたのは電流が流れたためと思われる)。
第5話「泣くな! お前は男の子」に登場。
メタルニア星より飛来した怪獣。大きな一本角が特徴。一度はMACの攻撃により退却したが、月でエネルギーを蓄え再度飛来した。武器は口から吐く3000万度の火炎と角。角をセブンのアイスラッガーの如く飛ばす、通称ドラスカッターと呼ばれる必殺技を持つ。最期はレオにドラスカッターを受け止められた上に投げ返され、両目を潰された後、ハンドスライサーで縦真っ二つにされた。
第6話「男だ! 燃えろ!」に登場。
カーリー星の夜行型の通り魔宇宙人で、MACの警戒網を掻い潜り地球へ侵入。主に女性を狙った通り魔事件を次々と起こし、女性を惨殺して回り、MACの白戸隊員の婚約者もその手にかかった。通り魔の理由・目的等は一切不明(一説には地球の女性を皆殺しにして地球人を根絶やしにしようとしたとも)。ツルク星人と同じく、等身大時と巨大化時で姿・形が違う。等身大時は宇宙人系の顔と体つき、巨大化時は怪獣のような顔つきと体となる。武器は星人の特徴である両肩に付いた反り返った角。これを犀の如く相手に突き立てたり、跳ね除けたりする。その威力によってレオは一時敗退。また、この角からはレーザー光線や電撃を発射可能。最期は、レオのバックチョップで両肩の角を折られた後、急所である眉間に角を突きさされ絶命。
第7話「美しい男の意地」に登場。
植物惑星のケンドロス星出身の宇宙怪獣で、剣輪草という危険な植物を操り、攻撃を行う。剣輪草は幼草時は可憐な花だが、成長するとその花弁が鋸のようになり、あらゆるものを切断する強力なブーメランとなる。レオも一旦はその威力の前に敗退している。ケンドロスは先に剣輪草だけを地球に送り、成長したのを見計らってから地球に来襲し、仙台で大暴れした後、東京に飛来した。剣輪草無きケンドロスはMACでも倒せる最弱怪獣だが、剣輪草を得たその戦闘能力は凄まじく、出撃したMACの戦闘部隊をあっという間に全滅させてしまった。主な武器は剣輪草だが、その他にも指先からはロケット弾を放ち、巨体を生かした体当たりで敵を粉砕する。だが、特訓の成果を見せたレオにブーメランを全てはじき返され、逆にボディブーメランで剣輪草を破壊されて弱体化。死期を悟ったケンドロスはレオもろとも自爆しようとするが、かわされた挙句ビルに激突して爆発した。
第8話「必殺! 怪獣仕掛人」に登場。
突如、東京に現われた怪獣。円らな瞳でどことなく愛嬌のある容姿だが、それとは裏腹に破壊活動そのものに快感を覚える凶悪な怪獣。武器は口から吐く火花状の火炎。体はMACのマッキーが撃つレーザー光線でもダメージを与えられず、レオのエネルギー光球にも耐える皮膚を持つが、背中が唯一の急所になっている。最期はレオ2段蹴りを弱点の背中に受けて倒された。
第9話「宇宙にかける友情の橋」に登場。
ギロ星からやって来た怪獣。人間並の知能を持ち、地球に住もうとする。遊園地の怪獣ショーに紛れ込んでいた時にトオル少年と出会い、友達になった。お菓子やアイスクリームを好む大人しい怪獣だが、MAC、特にダン隊長からは危険な怪獣として追われ(ダンはギロがトオルに催眠術をかけて騙していると考えた)、ついに巨大化した。頭の二本の触覚から白い泡を吹き出し、相手を固めて動けなくしてしまう。この触覚が弱点でもあり、折られると力が弱まる。レオによって触角を折られて死亡したが、トオルの願いを聞き入れたレオによって生き返らせられ、宇宙に帰る。なお、ギロが本当に優しい怪獣だったのかについては、劇中で明確な答えは出ていない。
第10話「かなしみのさすらい怪獣」に登場。
レオがL77星でペットにしていた怪獣。L77星の崩壊により宇宙を彷徨っているうちに巨大化し、性格も凶暴化した。地球に来襲し、地底のマグマのパワーで力をつけ、マッキー2号を撃墜するなどして暴れまわった。口と尾から火炎、目と尾から光線を発する。レオのことは覚えていたが、レオに対しては、降参すると見せかけて反撃するという戦法を行った。最後は改心し、レオにより縮小される。その後の処遇は不明(書籍では微生物を食べて生きていけるようにしたと書かれている)。終盤登場するカオルに与えられたロンという名の犬は姿を変えられたこの怪獣であるともいわれている。
第11話「泥まみれ男ひとり」に登場。
宇宙有数の長寿人類であるが老衰により絶滅は必至であるケットル星からやってきた宇宙人。滅び行くケットル星に比べ、今後も生き続ける地球を妬み、破壊することが目的で飛来した。宇宙で有数の老星人とは言え、その能力ははるかに地球人を上回り、鉄パイプさえもを簡単に曲げ、プロボクサーであるマイティ松本を容易く持ち上げ壁にぶつけて殺害。その妻を顔面への拳一撃で絶命させた。ツルク星人とカーリー星人同様、等身大・巨大時で姿が違うが、両者とは違い、完全な人型で顔が違うだけである。武器は自慢の肉体と万能槍・アトミックランス。この槍は柄頭からミサイルを放つマシンガンとしての能力を兼ね備えている。レオ相手に粘り強く戦ったが、最期はレオキックを背中に喰らい絶命した。
『ウルトラマンボーイのウルころ』の新撮にたびたび登場。第152話「熱血指導だ! エイティ先生の巻」第153話「これがウルトラスピリッツだ! の巻」に登場したヨーコちゃんと呼ばれた女のケットル星人と第175話「めざせ! オリンピックへの道の巻」第225話「開幕! ウルトラオリンピックの巻」第230話「まちぶせ作戦だぞ! の巻」第240話「今度こそ! 待ち伏せ作戦の巻」に登場した男のケットル星人がいた。
第12話「冒険野郎が来た!」に登場。
1億5千万年前から眠り続けていた地底怪獣。人間の真似をしたりするひょうきんな一面があるものの、一度暴れ出すと手が付けられないという困った習性を持つ。「風船怪獣」という名前は、腹部を風船のように膨らませることができることから名付けられた。ビームランプ光線で足の裏を撃たれ動けなくなったところへレオに特殊ガスを尻尾から吹き込まれ宇宙へと飛んでいった。
第13話「大爆発! 捨て身の宇宙人ふたり」に登場。
馬の首星雲にあるとされているバイブ星から襲来した通り魔的な犯行を重ねる宇宙人。肉体を左右に高速で回転・振動させることで自分の姿を透明化することができ、その能力で姿を消したままゲンのMACナイフを奪って警官を刺殺し、ゲンに殺人者の濡れ衣を着せた。
高い不気味な笑い声が特徴。また、ツルク星人達と一緒で等身大時はヒューマノイド形態だが、巨大化時は背中などに透明な鰭を有する怪獣の容姿となり、全く姿が異なる。
MACに見つかり囲まれるも透明術で姿を眩まし、他のMAC隊員をゲンの二の舞にしようとしたが、ダン隊長に術を見破られて退散し、間も無く巨大化して現れた。最期はダンが操縦するマッキー3号の体当たりを受けて倒された(なお、ダンは直前に脱出してレオに救出された)ため、レオとは戦っていない。
第14話「必殺拳! 嵐を呼ぶ少年」に登場。
あらゆる存在に変身できる宇宙怪獣。空手の名人という風変わりな怪獣で、地球上では少年の姿で行動し、スポーツセンターで一度はゲンと空手で勝負したこともある。長い尾による攻撃が強力で、これを駆使して様々な敵と戦う。また、両手足についた切れ味の鋭いはさみや、両目から放つ怪光線も威力が大きい。相手の両手を挟み、目からショック光線を発射して相手の戦意を奪ってから尻尾で相手を倒す戦法を得意とする。人間時でも見えない尻尾を駆使して同様の技を使う。巨大化してレオと対戦するが、特訓を重ねたレオの敵ではなく、最期はレオによって切断された自身の尻尾で首を切断されて倒された。
第15話「くらやみ殺法! 闘魂の一撃」に登場。
突如、街中に出現した宇宙人。最大の特徴は分身。無数の分身を作り出し、それで相手を翻弄しつつ倒すのを得意とする。テレポートも可能。ただし、光線、溶解液等の武器はない。集団行動を極端に嫌っており、各自が勝手に他の星に侵入しては訳も無く悪事を働いているというはた迷惑な宇宙人である。分身殺法でレオを追い詰めるが、ダン隊長の作戦により特殊な液体で目を封じられて、耳が鋭敏になったレオに散々殴られて分身すらできなくなった所をエネルギー光球でバラバラに砕かれ倒された。
第16話「真夜中に消えた女」に登場。
暗黒星雲内に存在する恐怖の星アトラー星からやってきた凶悪宇宙人。他の星の生物をロウ化してしまうため、「宇宙の蝋人形師」あるいは「蝋怪」の通り名で恐れられている。変身能力を持ち、地球上では女性(黒い蘭の女)に変身して活動し、近づいてきた人間をロウ人形にしていた。最大の武器は胸に咲いているランの花で、ここから発する『恐怖の光』と称されるロウ化光線で敵をロウ人形に変えてしまう。この能力で団地や町ひとつを全滅させ、MACの一般隊員からも多くの殉職者を出した。最初のレオとの対戦でも、ロウ化光線でレオの両足をロウ人形のように固めてしまい敗退させる。このランの花は本来アトラー星でしか咲かないとされており、それを胸部に移植している。また、怪力の持ち主でもあり、格闘センスもなかなかのもの。ただしこの花が弱点でもあり、復活したレオのエネルギー光球を弱点である胸の花に受け絶命した。アトラー星は真空状態の惑星で死の星と呼ばれており、アトラー星人達は空気のある惑星に侵入すると女性がすすり泣くような呼吸音を発するため、地球上では女性に変身して活動していた。
第17話「狼男の花嫁」に登場。
母星は幻の星とされ、実在すら疑われていたウルフ星。夜行型の宇宙人で、猛の婚約者である地球人の少女・冴子の体に乗り移って毎晩若い女性を襲い、血を吸っている。そのため「吸血宇宙人」と呼称されることもある。血に飢えている宇宙人で、女性達から吸った血液の量が少なくなると、本性を現して女性を襲撃する。また、月を見ると急に凶暴になり、巨大化して暴れ出すというまさに狼男の名に相応しい習性を持つ。その反面、太陽の光を嫌う。武器は口にある牙。また、自身の体を空中でプロペラの如く回転させる風車という技をもつ。この風車は、体操倶楽部に通っている冴子に乗り移ることで獲得した技である。最期は自慢の牙を折られ、レオキックを腹部に受けて倒された。
第18話「吸血鬼! こうもり少女」に登場。
宇宙を荒らしまわる蝙蝠怪獣。この生物も高度な知能を備えている。大群で地球に押し寄せたが、そのほとんどがMACによって全滅させられてしまった。だが、生き残った個体が地球に侵入を果たし、地球人の少女に変身して夜な夜な吸血行為を働いていた。吸血された被害者達は、バットンの意のままに操られてしまう。巨大化した後は耳から強力なアロー光線を発射したり、鋭い2本の牙で噛み付き攻撃などを行っていたが、最期はレオのエネルギー光球で翼をもぎ取られ、吸血鬼と化した人々を元に戻すための血清を採られた後にレオキックでとどめをさされた。
第18話「吸血鬼! こうもり少女」に登場。
第19話「よみがえる半魚人」に登場。
100年以上も前から北海道大狩川周辺に侵入していた宇宙人。土地の海坊主伝説を隠れ蓑にして、地球侵略のための準備を着々と進めていた。右腕の変わりにあるしなやかな鞭が特徴で、これで敵を絞め殺すこともできる。この鞭で村人を数人殺害し、自分の正体がMACに知れたために、巨大化して村そのものを破壊してしまおうと考えた。故郷のボーズ星そのものが水で覆われた星なので、ボーズ星人も水棲体質なのだが、陸上で長時間活動することも可能である。また、生命力もかなりのもので、骨だけの姿になっても起き上がるしぶとさを兼ね備えている。だが、もはや活動するだけの力は残されていなかったようで、途中で崩れ落ちて完全に絶命した。
第20話「ふしぎな子熊座の少年」に登場。
弱い者いじめが好きな宇宙の嫌われ者怪獣。ボックの母親を殺害し、将来ボックが大人になって敵討ちをしようとする前にボックも殺してしまおうと、ボックの後を追って地球に侵入した。人間や動物を虐殺した後、ヒゲの男に変身してその罪をボックに着せ、村人を扇動してボックを殺そうとしたが、ダン隊長達によって正体を見破られ、元の姿に戻って暴れる。怪力や鋭い爪でレオの視力を奪うが、ボックの母親の形見である黒ユリを目に受け自らも失明。その後、レオスパークで両足を切断されて倒される。
第20話「ふしぎな子熊座の少年」に登場。
小熊座から来た宇宙人の子供。母親をドギューに殺され、隕石型宇宙船に乗って逃亡するが、ドギューの隕石型宇宙船の攻撃を受け、北海道に不時着する。人間の子供に変身して、北海道の原生林の中で暮らしていた。そこで熊の母子と出会うが、その母子もドギューに殺されてしまう。悲しみの涙で母の形見の黒ユリを咲かせ、レオ逆転へのきっかけを作った。その後、地球には悲しい思い出が多すぎると自分の星に帰る。セブンとは旧知の仲。知能は容姿とほぼ同じで人間の少年程度。そのため、ゲンとダン以外の人間がいる場所で、ダンに「セブン! あいつがドギューだ」と呼びかけていた。
第21話「北の果てに女神を見た!」に登場。
ニケの女神と呼ばれるアルファ星人の命を狙う、宇宙の殺し屋。本編では「ノースサタン星人」と呼称される。等身大時と巨大化時では姿が違い、巨大化するとその名のとおり悪魔のような姿になる。宇宙拳法の達人で、口からガスと無数の含み針(巨大化した時はヤリ)を吐く。不利になると紫の煙を出して、その場から逃げる。宇宙金属メタモニウムが好物で、殺しを引き受ける時の依頼品としている。最初は等身大でニケの女神を襲ったが、MACの北山隊員に妨害される。その後、巨大化してアルファ星人の宇宙船を破壊。地球に取り残されたニケの女神を執拗に狙う。迎え撃ったレオと戦い、無数の針をレオに突き刺しハリネズミ状態にして一度はレオを倒すが、特訓を経たレオに針を全てかわされ、レオパンチで胴体を撃ち抜かれて倒された。
第21話「北の果てに女神を見た!」に登場。
地球人をこよなく愛している、心優しい宇宙人。4年ごとに代表者が地球に訪れ、人間の幸福を祝福する。今回のニケの女神は船上でノースサタンに襲われるが、北山隊員に助けられる。その時、お礼に勝利の女神像のペンダントを渡している。ノースサタンとの戦いで怪我を負った北山隊員に自分が宇宙人である事を明かす。その後、これ以上の犠牲を出さないよう自らノースサタンの元に行くが、レオがノースサタンを倒したおかげで殺されずにすんだ。最後はレオによってアルファ星に帰された。
第22話「レオ兄弟対怪獣兄弟」に登場。
突如東京に現れた凶暴な怪獣。口から火花やロケット弾を発射し、マッキー2号を2機、マッキー3号を4機撃墜し、死者3名、負傷者16名と言うMACに始まって以来の大損害を与えた。レオとの戦いで劣勢に陥るが、リットルの加勢でレオを撃破。しかしダン隊長のウルトラ念力で一時地中に逃亡する。その後リットルと共に再出現してレオを追い詰めるが、アストラの登場で形勢逆転。リットル共々ウルトラダブルフラッシャーで倒された。
第22話「レオ兄弟対怪獣兄弟」に登場。
ガロンの弟で、レオに苦戦するガロンのピンチに駆けつけた。ガロンと違って頭部に一本角が無く、より好戦的。ガロンとは息の合ったコンビプレーを発揮し、レオを苦しめた。ダン隊長のウルトラ念力で一時逃亡し、再出現してレオを追い詰めるが、アストラの登場で形勢逆転。ガロン共々ウルトラダブルフラッシャーで倒される。
第23話「ベッドから落ちたいたずら星人」に登場。
コロ星人のボディーガードを務める怪獣で、コロ星人の尻尾によってコントロールされている。コントロールされている間は大人しいが、コントロールが切れると暴走してしまう。コロ星の武術を心得ており、コントロールの切れた状態でレオとボクシング(なんと第7ラウンドまで勝負が長引いている。1ラウンド=3分だが、突っ込んではいけない)で対決したが、口から泡を噴いてのびてしまった。その後、コロ星人の尻尾が再び生えたためコントロールが戻ると、レオに平謝りに謝り、コロ星人と共に宇宙へと帰っていった。なお、見かけの割に身軽で、空中2回転ジャンプなる技も披露している。
第23話「ベッドから落ちたいたずら星人」に登場。
地球より2000年は進んでいる星、コロ星の住人。宇宙ベッドで宇宙を移動していたが、ベッドから落ちて地球にやって来た。音楽が大好きで陽気でいたずら好き。本人曰く嘘はつかない。宇宙食110番(ドーナツ)が好物。見た目はちょっと背の低い人間の子供だが、実はもう立派な大人で子供が43人、孫が64人、曾孫が14人もいる。自分を助けてくれたトオルたちリトルMAC隊を喜ばせるため、レンボラーを地球に呼ぶ。尻尾でレンボラーをコントロールしているが、尻尾が切れるとコントロールできなくなってしまう。切られた尻尾は20時間で回復する(逆立ちをすると少しだけ回復が早くなるらしい)。最後はレンポラーと共に宇宙に帰っていった。
第24話「美しいおとめ座の少女」に登場。
サーリン星のロボット警備隊の「サーリン星人ドドルとアンドロイド少女カロリンを連れ戻すこと」という命令を受け地球に現われた。MACが2人を逃がそうとしている事を察知し、破壊活動を開始。最大の武器は両肩の前後についた計13個の紅いドーム状の球体から発射する赤色破壊光線。基本、前部7つの球体から発射した光線を結合し1本にして発射する。また、その体は特殊金属でできておりあらゆる衝撃を吸収する。手足を収納した飛行形態で恒星間飛行を果たし、飛行形態のままでも体当たりと破壊光線といった戦闘をこなす。脚部のバネが強くジャンプも可能。その体を利用しレオを翻弄したが、腰部にある機械部分にカロリンの自爆攻撃を受けて弱体化し、怒るレオに右腕をもぎ取られ、恐れをなして飛行して逃げようとしたところにもぎ取られた右腕を足に受けて墜落。弱りきったところに弱点の顔をレオキックで飛ばされて倒された。
第24話「美しいおとめ座の少女」に登場。
乙女座で一番美しかった星、サーリン星の科学者。サーリン星の人々の為にロボットを発明するが、そのロボットが反乱を起こしてしまう。この戦争によってサーリン星は乙女座で一番醜い星になってしまった。ドドル博士は孫娘のカロリンと共に地球に逃亡するが、追手によって宇宙船を破壊され、大怪我を負ってしまう。その後ゲンの手当てで意識を回復し、ゲンと親交を結ぶ。カロリンの死後、カロリンが眠る地球を自分の故郷とする。
第24話「美しいおとめ座の少女」に登場。
ドドル博士の孫娘。地球人にドドル博士の治療を頼み込むが拒否され、地球人に不信感を抱く。ドドル博士の手当てをしてくれたゲンに好意を寄せる。実はドドル博士が作ったロボットで、レオがガメロットに苦戦するのを見て、ロボット形態に変身。ガメロットに自爆攻撃を仕掛け、レオに勝機を与えた。
第25話「かぶと虫は宇宙の侵略者!」に登場。
母星を地球人のCS137ロケット弾の実験目標にされたため、その報復としてサタンビートルを引き連れて襲来した宇宙人。環境汚染に嫌悪感を抱く地球人の少年に幻覚を見せ、クリーン星が自然にあふれた美しい星であると思わせた。そして怪獣サタンビートルが少年の味方だと思わせるという卑劣な手段を用いた。サタンビートルが倒された後の消息は不明(ロケット弾により絶命した星人の残留思念が少年の夢に出て復讐に及んだとも考えられる)。
第25話「かぶと虫は宇宙の侵略者!」に登場。
母星を超兵器の実験目標にされたクリーン星人が復讐のために連れてきた巨大な宇宙昆虫。甲虫らしく硬い表皮に覆われており、その上、口からは毒ガス(超兵器の死の灰と思われる)を吐き出し、胸部の6つの穴からは強力なロケット弾を放つ恐るべき怪獣である。レオも苦戦したが、最期はレオキックで倒された。
第26話「ウルトラマンキング対魔法使い」に登場。
神出鬼没、宇宙の魔法使いと呼ばれ、不思議な術を使う宇宙人。常に笑った顔をしている。杖から出した風船の中にレオを閉じ込め、一寸法師のように小さくしてしまった。強者の余裕からか、どことなく愉快犯的側面がある。ウルトラマンキングによってレオにかけた魔法は解かれ、キングがレオに授けたウルトラマントを変形させたレオブレラで腹部を貫かれ、最期はレオのシューティングビームとキングのキングフラッシャーの連続光線で倒された。強敵だったが、襲来目的が結局不明の宇宙人であった。
第27話「強いぞ! 桃太郎!」に登場。
果物に溢れた星、惑星アップルに住んでいた怪獣。その風貌は民話に出てくる青鬼そのもの。果物が好物でリンゴを食べ漁っていたが、惑星アップルの人々が番人としていたニワトリに追われて、果物一杯の秋の地球に逃げ込んできた。棍棒が武器で、鬼の目にも涙とばかりに口からはタマネギの匂いがする催涙ガスを吐く。MACの麻酔弾で動きが鈍り、MACのヘリコプターが運んできた桃を本物と思い食べようとするが、桃の中に潜んでいた少年・桃太郎君の爆弾付きの矢で左目を失う。その後、虎柄のパンツの紐も切られ、パンツがズレ落ちるのを気にしながらレオと戦う羽目になる。レオブレスレットで角を切断された後、チェンジングビームでリンゴの木に変えられてしまった。ちなみにその角は神経痛の薬になる。
第27話「強いぞ! 桃太郎!」に登場。
惑星アップルでオニオンを追い回し、ついには追い出してしまったニワトリ。この一件によって、オニオンはニワトリが苦手になった。
第28話「帰ってきたひげ船長!」に登場。
人間に友好的な優しい宇宙人。能面越しに話しかける女王により統制されている。二人のパラダイ星人が子供を連れて地球に来た。海底に基地を持ち、自分達の子供を助けてくれた船長を基地に招待し、ごちそうした。子供が地球人に殺されそうになったのを見て怒り、二人のパラダイ星人は合体してキングパラダイになる。
第28話「帰ってきたひげ船長!」に登場。
子供と共に地球に来ていた二人のパラダイ星人が、子供が地球人に殺されそうになったのを見て、怒って合体した姿。口からは濃い緑色の煙幕ガスを吐き、耳からは破壊光線を放つ。大きい尻尾も武器である。レオと戦うが苦戦し、丸まって逃げようとしたがレオクロスビームで倒された。
第29話「運命の再会! ダンとアンヌ」に登場。
無理をして小さくなっている窮屈さに耐え切れなくなったウリーが超能力を解放した姿。武器は体のトゲと目からの念波。これに当たったものを爆破したり、浮遊させたりと己の意思どおり操る。最初はレオ相手に善戦するが、徐々に不利になっていき、ウルトラマントで元に戻された。
第29話「運命の再会! ダンとアンヌ」に登場。
アンヌ(似の女性)に育てられている宇宙人の少年。超能力を封じ込めるために子供の姿をしている。ダンと激しい念力合戦を行った。
第30話「怪獣の恩返し」に登場。
宇宙一の美女怪獣で、マグマ星人の求婚を断ったために逆恨みされて、殺されそうになり地球へ逃れてきた。自転車屋のシンジ親子に助けられ、その恩を返す為に人間・星村かな子の姿になって自転車屋に現れた。宇宙に帰る直前、再びマグマ星人に襲われるがレオに救われ、無事に宇宙に帰っていった。
第31話「地球を守る白い花」に登場。
宇宙で最も植物の種類が多い星バーミン星からきた。バーミン星原産の毒花を操る宇宙人。「疲れた子供達に眠りを」と称するが、本当の目的は地球侵略。老人に化けて子供達の目前で枯れた樹木に花を咲かせ子供達の人気を獲得し、その子供達に強烈な催眠効果のある花をばらまき、この花の匂いを嗅いだ子供達を次々と死んだように眠らせてしまった。最大の武器は頭部にある触角から発射する緑色の破壊光線。また、手から植物の種をガス状にして噴霧する。この種は触角からの特殊光線により急激に成長し、相手を絡め取る武器にもなる。最期はウルトラマントで両手からのガスを封じられ、タイマーショットで倒された。
第31話「地球を守る白い花」に登場。
カオルが道端で見つけた白い花の精。東京の汚れた空気で弱っていたが、カオルの世話で回復した。その後、カオルの夢の中に現れる。バーミン星人が倒された後、手にしたジョウロで東京中に花を咲かせ、その花の香りで子供達は眠り病から目を覚ました。
第32話「さようならかぐや姫」に登場。
月の中心に住む月族の王女。15年前、命を狙う悪い奴らから身を守る為に赤子のまま地球に避難させられた。本人に月族である自覚は無く、初めは月からの迎えを頑なに拒絶していたが、レオとキララとの戦いの間に運命には逆らえないと思ったのか、月への帰還を決意する。キララの目からの光線で胸の三日月状のペンダントが壊されると、地球人としての意識は無くなり、月族として月に帰還する。
第32話「さようならかぐや姫」に登場。
見た目は怪獣だが、月族の一員。十五夜に月族の王女弥生を迎えに来た。キララ曰く、弥生の命を狙う悪い奴らとの15年に及ぶ戦いに遂に勝利したため、地球に避難させていた弥生を迎えに来たとの事。半年ほど前から弥生にテレパシーを送っていたが真意がイマイチ届かず、弥生を守ろうとするレオやMACと戦う事になる。腹部からの発光で天変地異を起こしたり、口から火花を吐いたりする。体を丸めて回転攻撃もする。ウルトラマントで攻撃を封じられ、月が見えなくなって弱まるが、弥生が自らの運命を受け入れた為、戦闘を中断。弥生と共に月に帰っていった。
第33話「レオ兄弟対宇宙悪霊星人」に登場。
巨大な目玉の状態で地球に飛来してマンション一帯に取り付き、様々な怪奇現象を巻き起こす。折られた角を再生する能力を持ち、レオが出現すると怪獣形態に変身。腹部の巨大な目玉から赤い怪光線やロケット弾を撃つ。怪光線でレオを苦しめるが、レオキックで角を折られ、その角を目玉に刺される。さらに両腕ももぎ取られるが、その両腕を遠隔操作し、背後からレオの首を絞めて窮地に陥れる。しかしアストラがレオの援護に現れ、ウルトラダブルフラッシャーで隕石に戻され、アストラに宇宙へ運ばれた。
第33話「レオ兄弟対宇宙悪霊星人」に登場。
宇宙の悪霊が棲むと言う、一つ目の謎の隕石。アクマニア星人の仮の姿。
第34話「ウルトラ兄弟永遠の誓い」に登場。
セブンに変身できなくなったダンにセブンガーを届けようとした新マンを宇宙で襲って手傷を負わせ、さらに特殊なマスクを被せて喋れないようにすることで怪獣ボールがダンの手に渡るのを妨害した。その後、地球に飛来して破壊活動を始めるが、ダンの手で起動したセブンガーの猛攻の前に圧倒され、さらにはダンと郷秀樹とゲンの3人がその場に居合わせていた(アシュランは3人の正体を知っていた)ことに驚いて一時退却するが、そのウルトラマン3人が一向に現れないことに増長してか再度出現し、今度はMACの地上基地に夜襲を仕掛けた。その様子を看過しきれず単身戦いを挑んだレオの猛攻にはどうにか持ちこたえたが、傷をおして再戦を挑んだ新マンが月食を利用してレオとともに繰り出したクロスアタックによって倒された。
武器は口からの火炎。前後対称の容姿で、赤が前面、青が背中とされている。ただし、前後に顔がついていても脳は一つなので、前後から攻撃されると弱い等のデメリットの方が多い。
第34話「ウルトラ兄弟永遠の誓い」に登場。
郷秀樹(新マン)が、セブンに変身できなくなったダンの為にウルトラの星から持ってきた怪獣ボール。新マンとレオの2人がかりでようやく倒したアシュランを圧倒するなど、そのまぬけな容姿からは想像できない俊敏さと高い戦闘能力を持つが1分間しか戦えず、1度戦うと50時間使用できなくなるという欠点があり、あと一撃でアシュランを倒せる所でボールへ戻ってしまった。
第35話「おいらは怪獣大将だ!」に登場。
怪獣小学校の三年生だったが、学校をサボって遊んでいた罰として父親に不思議な壺の中に閉じ込められ、宇宙に飛ばされた。その後、地球に落下し、「怪獣君」とあだ名されるガキ大将の宮坂君に拾われ、勉強を手伝う事を条件に壺から出してもらう。壺にある緑のダイヤルを回すと壺から出られ、赤のダイヤルを回すと壺の中に戻れる。勉強は苦手だが力には自信がある。体の大きさを自由に変えられるが、デカクなると態度もデカクなってしまう。勉強嫌いな宮坂君と共に学校を壊してしまえば勉強をしなくて済むと考え、学校を壊してしまう。張り手でマッキーを撃墜したが、やはりレオには手も足も出なかった。最後はホームシックにかかり、レオによって故郷の星に帰された。
第36話「飛べ! レオ兄弟 宇宙基地を救え!」に登場。
卑劣さと狡猾さで有名なアトランタ星の宇宙人。仲間意識に乏しく、平気で裏切る冷酷さを兼ね備えている。得意の変身能力で宇宙飛行士・内田三郎に変身し、MAC基地内に侵入、MACウランを奪って宇宙ステーションを破壊しようとした悪質な宇宙人。作戦をゲンとダンに見抜かれるもそれが2人の正体を公表することになると脅した。だが、逆にゲンとダンに地球人の風習を利用した罠をかけられて自ら正体を現し、巨大化した。あらゆる機能を停止させるという特殊な光線を使用する宇宙人で、ジェット機でも船でも自分のコントロール下に置いてしまう。だが、作戦は失敗。もともと肉弾戦は苦手だった為、レオ1人にも敵わず逃亡を図るもアストラに逃げ道を塞がれて、最期はウルトラダブルフラッシャーで倒される。
第37話「怪奇! 悪魔のすむ鏡」に登場。
鏡の世界に住み、しばしば人間の子供を鏡の世界にさらってしまう。カオルに死んだ娘の面影を感じ、鏡の世界に誘う。カオルの死んだ母親と瓜二つの顔をしているが、その下には恐ろしい般若の顔がある。手鏡で光を操り、スペクターに指示を送る。カオルを連れ帰されないよう長刀を振るってレオと戦うが、レオがウルトラマントで作った現実世界に通じる鏡に拒絶され、消滅してしまった。
第37話「怪奇! 悪魔のすむ鏡」に登場。
全身が鏡で覆われた怪獣。マザラス星人の指示を受け、鏡の世界でゲンを砂の中に生き埋めにしてしまった。それと同時に鏡の世界から抜け出して、現実世界でも暴れる。両手から青い霧を放ち、頭部から光線を撃つ。最期はレオのハンドスライサーを受けて、鏡のように粉々に砕け散ってしまった。
第39話「レオ兄弟 ウルトラ兄弟 勝利の時」に登場。
詳細はババルウ星人を参照
第38話「決闘! レオ兄弟対ウルトラ兄弟」、第39話「レオ兄弟 ウルトラ兄弟 勝利の時」に登場。
詳細はババルウ星人#にせアストラを参照
第40話~第51話(最終回)に登場。
円盤生物の地球襲来と同時に現れた黒ずくめの謎の怪人物。その正体は悪魔の惑星ブラックスターから地球侵略のためにやってきた宇宙人。手に持っている水晶玉でブラックスターから次々と円盤生物を呼び寄せ、侵略の手駒として操る(ただ独自の行動をとったり命令を無視する円盤生物もおり、ブニョの存在を知らなかったりと、彼が円盤生物達の事をどれだけ把握し、支配力があったかは不明)。しかしレオによってことごとく円盤生物は倒され、闘いは次第にレオとの私闘の様相を帯びたものとなる。度重なる敗北に業を煮やし、ブラックスター最強の円盤生物ブラックエンドを呼び寄せレオに決戦を挑む。それと同時にトオル少年を人質にとりレオを追い詰めたが、逆にトオルと子供達の反撃に遭って袋叩きにされた挙句大事な水晶玉を奪われ、その水晶玉がレオによりブラックエンドに投げつけられて破壊されたため、泡となって消滅した(劇中では明確に語られていないが、この描写からすると水晶玉こそがブラック指令の実体であった可能性もある)。
第40話~第51話(最終回)に登場。
地球から1000万km離れた宇宙に存在する悪魔の惑星。ブラック指令の水晶玉を通しての指令により、地球侵略やレオ抹殺の為の円盤生物を次々に送り込む。最後は円盤生物が全滅し、ブラック指令も絶命した後、直接地球に急接近してきたが、レオの凄まじい怒りを込めたシューティングビームによって木端微塵にされた。
第40話「MAC全滅! 円盤は生物だった!」に登場。
ブラック指令がブラックスターから送り込んだ円盤生物第1号。透明なクラゲか風鈴といった外観を持つ移動形態、体色が白く変化した戦闘形態、手に持てるサイズで硬質の皿のような外観のエネルギー充填形態を持つ。下部から出るワカメのような長い触手(最長120メートル)と黄色い溶解液を武器とする。ブラックスターから体を縮小した円盤形態でMAC基地に接近、松木隊員の誕生日パーティーを行っている最中のMACステーションをレーダーに捕捉されてから、わずか数秒で襲撃した。ゲンは寸前でレオに変身して脱出したものの、その他の隊員たちはマッキー2号、3号で脱出しようとするが、基地ごと呑み込まれ全員殉職、モロボシ・ダンも消息が途絶えてしまう。さらに地球へと飛来し、戦闘形態に変体して街を破壊。その日たまたまデパートに買い物に来ていたゲンの恋人の百子、友人であり弟分でもある猛、そしてトオルの妹カオルの命も奪ってしまう。その後、エネルギー充填形態に変化して街中に紛れ込み、直後にトオルのクラスメイトの少年3人組によって学校に持ち込まれるが、担任教師に見つかり没収される。その夜、性質を調べようと自分をガスバーナーで熱した担任教師を溶解し殺害、逃亡。その翌日、大嵐のなか再び巨大化して学校を襲い始めるが、最期はレオに体内から内臓と思しき器官とマッキー2号を引き出された後、スパーク光線を受け頭頂部より火花を吹いて爆散した。
『ウルトラマンメビウス』のDVD附属のイラストノベル『ザ・ウルトラマンメビウス』に登場。
MACを全滅させた円盤生物の別個体。カタン星人に操られてメビウスを襲う。一度はメビウスを飲み込むも、突如体内から高エネルギーを発せられて爆散した。他にもブラックドームやデモス、ブニョなどの円盤生物群がカタン星人に率いられている。
第41話「悪魔の惑星から円盤生物が来た!」(1975年1月17日放送)に登場。
ブラックスターから来た円盤生物第2号で、宇宙蟹を改造して造られた。武器は口から吐く何でも溶かすペプシン溶解泡と、あらゆるものを切断する右手の巨大なハサミ。円盤形態で地球に侵入したが、トオル少年たちの鏡の光に反応し街に飛来、戦闘形態に変身して街を破壊した。その後、エネルギー充填のためエネルギー充填形態となって交通事故を起こしていたが、新種の化石と思われ城南大学の研究室に運ばれてしまう。エネルギー充填後、再び戦闘形態となってレオと戦った。口から出すペプシン溶解泡でレオを苦しめていった。だが、溶解泡はハイスピンで吹き飛ばされて、最期はスパーク光線で体に穴が開き泡が漏れて動けなくなったところをシューティングビームで倒された。
第42話「レオが危ない! 暗殺者は円盤生物」に登場。
円盤生物第3号。クラゲ型の円盤形態で地球に侵入し、赤い怪光と共に付近一帯に地震を起こした。その後、小型化しているところを秀行少年に保護され、秀行少年が傷ついた動物たちを保護している小屋を中心に巨大化して街を破壊。出撃した防衛軍も返り討ちにする。石油が好物で、本体からパイプを伸ばしてコンビナートから石油を全て吸い取ってしまう。長い触手からロケット弾と火炎、本体の上部にある目から破壊光線を放ち、青い有害ガスも吐く。秀行少年は他の傷ついた動物たちと同じようにアブソーバを献身的に世話したが、円盤生物に愛情や恩義などという概念があるはずも無く、少年の生体エネルギーを吸い取って体力を回復するなど、仮初の宿として利用していたに過ぎなかった。ゲンとトオルに発見されると、小屋に火を放ち巨大化、秀行少年が保護していた雀を焼き殺し、さらにトオルと秀行少年を人質に取る等、卑劣な手段を使った。レオキックを受けても倒されなかったが、同じ箇所にタイマーショットを受け墜落、木っ端微塵に吹き飛んだ。名前は、『吸収』の意。
第43話「挑戦! 吸血円盤の恐怖」に登場。
円盤生物第4号。クモヒトデのような外観を持つ。夜中に突如飛来し、おゝとりゲンの居候する美山家の近所で人間を無差別に次々と吸血して殺害。また、人間に乗り移りレオに降伏宣言を迫った。街の各所(公園の砂場、おもちゃ屋、一般家庭の乳児の寝室)にデモスQを3体配置し、本体は警察署のゴミ箱に潜んで情報を集めていた。偶然に居場所を発見され刑事1人を吸血し殺害するも、捕らわれて科学捜査研究所にて焼却処分された。しかし、円盤生物故にそれでは死なずデモスQと融合、巨大化した。最大の武器は体上部の眼の下にある口から放射する溶解泡で人間、ビルさえも一瞬で溶かす。無数の触手を使い善戦するも最期はスパーク光線でダメージを受けたところをウルトラショットで体を撃たれ絶命。
第43話「挑戦! 吸血円盤の恐怖」に登場。
レオを降伏に応じさせる為の切り札として、デモスが街の要所に仕込んだデモスの分身。デモスの本体であるマスターデモスが1体、それに操られるデモスQ3体の計4体が居る。人が集まるところに潜んでいた。結局、出動することは無くデモスと融合し巨大化、レオにデモスが倒されたのと同時に分離して逃げ出そうとするも、炎上して力尽き、消滅した。
第44話「地獄から来た流れ星!」に登場。
隕石に化けて地球に侵入したカメとガマガエルの合いの子ような姿が特徴の円盤生物第5号。他の円盤生物同様、小型円盤と怪獣型の二つの姿を持つ。顔と手足を亀の如く引っ込めて空を飛ぶことができる。最大の武器は吸盤状の両手から出す火花形の熱線で、飛行しながらでも放つことができる。また奥の手としてレオをも持ち上げる事が可能な強力な長い舌を隠し持つ。隕石に擬態して地球に侵入、夜の公園でゲンとトオルを襲撃し、レオを敗北寸前まで追い詰めたが、ブラック指令の不可解な命令により撤退。その後小型化し円盤形態となっていた所を、隕石と間違えられて鉱物研究所に運ばれる。トオルに正体を見破られ、ゲンが研究所所長に告げるも、あらゆる外的刺激に耐え、逆に追い返した。直後本性を現し、ブラック指令の命令を受け巨大化、研究所を破壊。再び駆けつけたレオと交戦するが、シューティングビームで噴射口を撃たれ熱線攻撃を封じられる。奥の手である舌を使ってレオを苦しめたが、この舌自体弱点であり、最期はハンドスライサーでその舌を叩き切られ死亡した。
第45話「まぼろしの少女」に登場。
度重なる円盤生物の襲来によってブラックスターの存在を調査する科学者が現れ始めたため、ブラック指令がその科学者たちの抹殺を目的にブラックスターから呼び寄せた円盤生物第6号。地球に侵入後は湖の湖底に身を潜めていた。科学者の暗殺のために眉子という少女フランス人形を使い、次々と殺害した。だが、おゝとりゲンに感づかれマユコとフランス人形を回収、戦闘形態に変身しレオに戦いを挑んだ。戦闘形態は前後両方に顔と、腹部にそれぞれ青と赤の噴射口があり青い方の噴射口からは凍結ガス、赤い方からは高熱火炎をふきだす。レオを氷付けにするがツララで噴射口をふさがれたため高熱火炎で攻撃した後、そこもウルトラショットでダメージを受けたため、円盤形態で湖に潜んだ。湖を炎上させ近寄れないようにしたが、ウルトラマントで消火され、空に逃げようとしたところをハンドビームで倒された。
ブリザードが地球に飛来した夜、ゲンとトオルの前に現れた謎の少女。その正体はブリザードの尖兵で、常に持ち歩いているフランス人形は口から凍結線を発射する機能を持ち、これを使ってブラックスター調査チームの科学者を次々と凍死させ全滅させた。トオルは彼女を亡きカオルと重ね合わせ感情移入してしまった。最後の科学者を殺害したところをゲンとトオルに目撃され、ゲンにフランス人形を破壊されると逃走し、そのままブリザードと一体化。ブリザードが倒されると、ただ黒焦げになったフランス人形だけが降って来た。作中その正体は謎のままで(トオルは彼女がブリザードに洗脳された地球人の少女と信じていた)、ブリザードが体の一部を使って作り出した分身と記述している書籍も多いが、町の子供に虐められて涙を流したり、自分に優しく接してくれたトオルへの攻撃を躊躇うなど、ただの分身とするには割り切れない面を持つ。
第46話「戦うレオ兄弟! 円盤生物の最後!」に登場。
アンコウに似た姿をした円盤生物第7号。巨大な口から強力な炎を吐く。真夜中の高速道路で触覚を信号のように点滅させて、車を引き寄せて食べてしまう。初期は地中に隠れていたが、やがて白昼堂々、高速道路を襲撃する。触覚をゲンが操るアドバルーンによって傷つけられ、一度は撃退されるが、今度は市街地で破壊活動を行なう。レオとの戦闘ではレオが右手を負傷している事に気付き、右手を執拗に攻撃して追い詰めるが、レオを助けに来たアストラのウルトラリダクションで内部から破裂させられ倒された。事実上、レオ以外のキャラクターに初めて倒された円盤生物である。
第47話「悪魔の星くずを集める少女」(1975年2月28日放送)に登場。
レオ暗殺のためブラック指令がブラックスターから呼び寄せた円盤生物第8号。二枚貝に似た形状をしており、剥き出しになった脳と眼球が殻の内部にあり、その内部からは先端に爪のついた数本の触手が出ている。宇宙から桜貝に似たテリナQを地球にばら撒き、その後東京上空二千メートルの空域に静止、テリナQを使って次々と人間を襲った。テリナQに取り付かれた人間を操りおゝとりゲンを襲わせ、さらにテリナQでゲンの右目を負傷させた。レオに変身した後も右目を狙い触手や火花状の光線で攻撃したが、地上に引きずり降ろされ、拳で内臓を破壊されて形勢逆転。空に逃げようとした所をダークシューターで撃墜され、発電所に墜落して感電、動けなくなった所にエネルギー光球を受け倒された。
第47話「悪魔の星くずを集める少女」に登場。
ブラックテリナの分身とも言うべき物体。見た目は桜貝と見分けがつかず、都内に無数にばら撒かれたほか、桜貝を幸運を呼ぶお守りと信じる少女を通して媒介された。テリナQを身に付けた人間はブラックテリナの意のままに操られてしまう。自分を傷付けようとした人間に対してはその体に取り付き、血を流すほどの傷と痛みを与える。この能力でゲンの右目も傷付けた。だが、防御能力は皆無で、叩きつけられた程度で青色の液体になって溶けてしまう。ゲンの通報によって大半が警察に回収され、ブラックテリナの死後はその能力を失った。
第48話「大怪鳥円盤 日本列島を襲う!」(1975年3月7日放送)に登場。
レオの抹殺及び日本列島破壊のためにブラックスターから飛来した円盤生物第9号。円盤形態と戦闘形態が同じの珍しいタイプであり、円盤と言うよりコンコルドに近い形態を持つ。地球に侵入後、九州地区の防衛軍のレーダーに探知されミサイル攻撃を受けるが、物ともせずに飛行を続けた。その後、防衛軍は最新型誘導ミサイルでサタンモアを攻撃するが効果は無く、そのまま東京侵入を許してしまう。東京侵入後、内部に収容してあった小型怪鳥円盤で人々を襲い、本体は超高層ビルを破壊しようとした。崩れそうなビルを支えるレオの背中を巨大なクチバシで攻撃したが、反撃に転じたレオのシューティングビームによってあっけなく撃墜された。
第48話「大怪鳥円盤 日本列島を襲う!」に登場。
サタンモアの体内から吐き出された小型の怪鳥円盤。サタンモアが建物を破壊している間に人間を襲う。武器は鋭いクチバシ。
第49話「死を呼ぶ赤い暗殺者!」に登場。
詳細はノーバ (ウルトラ怪獣)を参照
第50話「レオの命よ! キングの奇跡!」に登場。
円盤生物に分類されているが、作中では宇宙人と呼ばれ、本人もそう称しており、厳密に円盤生物と言えるのかは不明。軟体で、地球の重力に不慣れらしく歩くのもぎこちなく、常に体から緑色の体液が漏れている。ブラックスターから円盤形態で飛来するが、地球に到着するや否やすぐにヒューマノイド形態に変体し、普段は人間体として活動する。朴訥とした風貌で、言動はおどけているが、本性は狡猾で猟奇的。当初はブラック指令から全く相手にされず期待もされていなかったが、両耳にある触角状の宇宙人探査装置でゲンがレオであることを簡単に見破った。しかし、逆にゲンからも宇宙人と見破られ、その挙句に襲い掛かるが返り討ちに会う。その後、病院にて巧みな作戦を使い、咲子を人質に取って、病院におびき出したレオを特殊鋼線で造られた宇宙ロープで捕縛して巨大化できなくさせ、零下100度の冷凍室に連れ込み、抵抗できないレオを陰湿なリンチにかけた挙句、宇宙ノコギリで切り刻んでバラバラにして一度は勝利を得る。その後これで怖いものはなくなったとばかり、巨大化して町を襲撃するが、ウルトラマンキングの超能力によってレオは蘇り、火炎弾と長い舌(宇宙ロープの可能性も)と口からのスリップオイルで闘うが、必死の抵抗もむなしく、シューティングビームを受け触角を吹き飛ばされ弱体化。その後レオの怒涛の反撃を受け、最後はレオキックによって頭部を刎ねられ、どろどろに溶けて絶命した。
第51話「さようならレオ! 太陽への出発」に登場。
密かに地球に侵入し、地震や陥没を起こしていたブラックスター最後にして最強の円盤生物。武器は前と背中に2本ずつついた角と尻尾のハサミ、および口からの高熱を持つ火炎放射。また角と尻尾を体内にしまい球状になって高速で転がりながら相手に体当たりする攻撃も持っている。突如現われ、レオの名を呼ぶがゲンが諸事情で変身できない為に現われないことで諦めて撤退し後日、レオと対決するが、幾多の星人・怪獣との対戦や人生経験により成長し強くなったレオの敵ではなかった。しかし、ブラック指令がトオルを人質にとったことにより、一転、レオを危機に陥れたが、逆にブラック指令がトオルら子供達の猛攻撃で不意をつかれ、ブラックエンドもレオのトオルがブラック指令から奪った弱点の水晶玉をぶつける水晶返しによって、絶命。円盤生物群は全滅し、諸悪の根源であるブラック指令も消滅、更にブラックスター自体もレオに破壊され遂に敗退を迎えるのだった。
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