ライナルト

ページ名:ライナルト

ローデンヴァルト家当主の弟。
話題としての初出:第1話
初登場:第2話

家族構成

ローデンヴァルト家
父(義父):(故人)
母:(故人)
 異父兄:ザハール

帝国
実父:カール・ノア・バルデラス
 異母妹:ヴィルヘルミナ

容姿

20代半ばの青年。金髪の長い髪が魅力的な男性。唸っちゃうくらいに顔が良い(1話、カレン談)
観賞用ってレベルじゃなくて顔の造形が神がかっている。佇まいは凜としており、体躯からして鍛えているのは明白だ。この人を護衛する兵士を束ねるに相応しい佇まいを身につけている美形(2話)

説明

ローデンヴァルト家次男。
ローデンヴァルト家当主である長男ザハールとは異父兄弟にあたる。
カレンの婚約者候補(宰相推薦)だった。
26話でカレンの髪を結いなおしているが、幼い頃に髪結い職人の真似事をして過ごしていたことがあるなど苦労している。
子どものころは貴族とは名ばかりの商家に預けられて自分で食い扶持を稼いでいた。(26話)

26話でカレンと婚約をしていたとしても、後に解消/離縁するつもりであったことを明かしている。
もともと結婚をするつもりがなく全ての縁組を断っていたが、カレンとの縁談のみ何らかの理由で受けた。
そのため、カレンに思いを寄せているという噂がたったが、これが他の縁談を断るのに丁度良いのでそのままにしている。*1

30話で「いずれ帰るべき場所へ帰る」と言っているが、これは皇位継承権の条件を満たして帝国に帰ることを指していた。

実は父親は帝国の現皇帝。
最終目標は皇帝になること。

82話でファルクラムが無くなる際に自身の出自を公表した。
ファルクラムを落とした功績を認められて、帝都編では皇太子となっている。

落城のあたりでもカレンと接しているときのライナルトは分かりやすい、と言われるなどしていたが、栄光の代償編のあたりから、いろんな人にカレンには甘い、と言われ気味。
自分でも優しくしたいとは思っているらしい。(112話)


皇位簒奪編で父であるカールを弑し(とどめを刺したのはナーディア)、妹ヴィルヘルミナを下してオルレンドル帝国皇帝となった。


*1 これにが25話でカレンがマリーに平手打ちをもらう原因になった

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