真マーキュリーの試練 上級攻略
概要
- 必中攻撃が開幕の足切りしかなく、最も離れたキャラをターゲットとする攻撃が多い。、後衛が
雑用メインのタゲ役という珍しい真竜である。ヒールの必要性はあまり無いが、ずぶぬれ解除が必用だったため、中級まではルーエンがタゲ役となっていた。体力が大幅に増えた上級ではそれでは削りきれなくなったため、ノエルがその役割を引き継ぎ、エルフィリス(ウエディングVer)が回復を担うようになった。 - 前衛のタゲは、踏みつけ→タックルの誘導ぐらいではあるが、体力が増えたため、いかに攻撃し続ける位置に誘導できるかも重要である。
- タイムラインも覚えやすく、上級に挑戦するにあたってお勧めの真竜であったが、ヴォルカキマイラ武器導入により今は真ミドガルズオルムの方がやりやすいかもしれない。
推奨キャラ
- ヴィクター
- 基本的にS1を連発して切り傷をなるべく重ねていくメインアタッカー。
- 他のスキルはプリズンを破壊する時のためにとっておく。
- フルコンボ後にバーストすると危ない時はコロリンでモーションキャンセルする。
- 切り傷の追加ダメージはスキルダメージに比例するため、ドラゴンはヴァーユで固定。(ワキヤンでは厳しい)
- ノエル
- タゲをこなしつつ、バフでPT全体を強化する。
- こちらも基本的にS1だけを使い。他のスキルはスキル避け用にとっておく。
- バフがメインなため、攻撃力が低くても足を引っ張りにくく上級を始めるのにはお勧めキャラ。
- ドラゴンはフレイヤが理想だが、ワキヤンでも行ける。
- エルフィリス(ウエディングVer)
- ヒーラーがいないため、このキャラのスキル効果で回復する。
- 1人は最初のプリズンを受けに行くキャラ。
- 早めにブレイクするためのバースト削り役でもある。
- ブレイク直前にS2を合わせるのを忘れないこと。
- キルスティ
- マキュは必中攻撃が足切り以外無いため、アビリティが活かせて強い。毒付与キャラがいると更に強くなる。
- S1で突っ込んでしまうために渦やブレス直前は注意。
- ブレイク直前にS2を合わせるのを忘れないこと。
- スキルの攻撃力そのものは高くないため、ヴァーユ装備は向かない。
- ヨアキム
- 主に毒付与がメインとなるキャラ。キルスティがいるPTには是非採用したいキャラ。
- キルスティ無しでもこのキャラがいる時は毒特攻護符の「病ヲもたらスもの」を装備したい。
- ボジション的に最初のプリズン受けすることになる。
- メロディ(バレンタインVer)
- S1のデバフが強い。ただし発動時に突っ込むためにその点は注意。
- S2のチャージがそこそこ早いために、毒付与役としても使えなくもないため、キルスティと組ませたいところ。
その他キャラ
- エルフィリスは1人でもいいので、残り1枠が自由枠となる。
- タゲを取らない後衛はタゲ役の邪魔とならないよう位置取りに注意する必要がある。また、最初のプリズン受け役となることが多い。
- リンユー
- それなりの強さはあるが、エルフィリスの有用性が広まるにつれて、出番が少なくなってしまった。
- ルイーゼ
- ようやく毒付与が活かせる環境となったが、更に毒付与に向くキャラが来てしまったため、この位置となる。
- メリィベル
- 中級までの推奨キャラであったが、ノエル登場で出番が少なくなってしまった。自由枠で行けなくもないが、ルイーゼと異なりEXもノエルと被る。
- アディス
- ヴィクター実装前の切り傷付与キャラとして活躍していたが、今でも代わりに使えないことはない。
- ずぶぬれ耐性はなく、ルーエンが使われなくなってしまったため、ずぶぬれ状態は解除されないので注意。
- S2はS1を溜めた状態で使いなるべく切り傷を維持するよう意識するが、キスルティがいる時は毒付与するのも手か。
最低限覚えるべきこと
- 渦潮のタイミングは覚えること、踏みつけ→タックル→尻尾→ブレスx2の次に来ることが多いので警戒する。
- 他にも滝を竜化受けした後のバブル→渦潮もある
- 踏みつけ→タックルは左上に誘導する。踏みつけの時点でタックルの方向が決まるのでその時の誘導を忘れないこと。タイミングがあやふやならなるべく左上から攻撃するとよい。
- バブルは後衛タゲ役以外は中央に集まってスキル避けするのが基本。そのタイミングでスキルを使い切らないように注意。
ブレイク中の行動について
- ヴァーユ以外の攻撃竜は竜化して攻撃する。
- フレイヤは竜化スキルを活かすためにブレイク前に竜化しておき直前に竜化スキルを使いたい。
- ヴァーユ装備のキャラは竜化せずにスキル攻撃を継続する。
- ブレイクが早い時は竜化ゲージが溜まっていないことがあり、その場合は普通に攻撃を続ける。
行動タイムラインと詳細解説
- ブレイクするとブレイクポイントまでスキップされる
- ジャッジメントスクリュー
- 他の真竜に比べるとダメージは少なく、ヴォイド武器完凸の前衛であってもHP100~200程度振るだけで水耐性護符が一切無くても確定耐えとなる。(リンユーがいるならHP振る必用もない)
- 後衛は専用護符の蒼海の女王さえ装備すれば確定耐えとなる。
- 詳しくはステータスシミュレーターでチェックしておくこと。
- 踏みつけ攻撃
- マキュの攻撃で唯一最も近いキャラをターゲットとする。
- 誘導のために重要な場面、次のタックルの方向はこの攻撃で決まる。
- ここでは左上の窪みに誘導する。
- 足切りで瀕死状態のため攻撃を受けないように注意すること。
- タックル
- ここも瀕死状態のために攻撃を受けないよう注意。
- 尻尾攻撃
- 前衛は横に張り付いていれば食らわない。
- 逆に後衛は十分離れていないと攻撃を受けるので注意。
- ブレスx2
- 最も遠いキャラをターゲットとする攻撃。
- 1コロリンの横移動では避けきれないので注意。
- 後衛タゲで事故りやすい攻撃のため、なるべくこの攻撃をスキル避けしたい。
- あまりにマキュを振り向かせすぎると攻撃してる前衛が被弾することがあるので、なるべく動きを最小限にするのがよい。
- 渦潮
- 見た目より範囲が広く、余裕をもって避難しておかないと即死する。
- ランダムで以下の3パターンとなる。
- 渦と渦の中間は大丈夫そうに思えるが、マップ中央以外は被弾する。後衛はこの中央に位置してもいい。
- 前衛は端に避難して攻撃する。コンボの前進で渦に突っ込まないように注意。
- ほぼ見ての通り。端に避難する。コンボの前進で突っ込まないようにするのは同様。
- 一番嬉しいパターンで前衛は攻撃し続けても渦の範囲に入らない。
- 見ての通り、左上の窪みにタックルを誘導しておくと、どの渦のパターンでもマーキュリーに攻撃することが可能となる。
- 救済の泡
- この後の滝攻撃を回避するための泡だが、ここに入っているとそれ以外の攻撃も一切受けなくなる。
- 2人以上入ると破裂してしまい、その後の滝攻撃でやられてしまう。事故を防ぐために以下のように入るのが定番。
- 前衛2人はどちらに入るのか混乱しないために、入るつもりの泡側からマーキュリーを攻撃するとよい。
- 滝攻撃後のプリズンを受けるつもりのキャラは早めに入っておくと事故を防げる。
- 後衛はこの位置だと泡に入ったままロッド攻撃がギリギリ届くので、入ったまま滝攻撃まで凌ぐとよい。(届かない場合は泡に入って1コロリンの位置で攻撃するとブレスの時に避難しやすい)
- 見てのように左上の窪みに誘導しておくと前衛2人は混乱することなくギリギリまで攻撃でき、後衛も泡に入ったままギリギリまで攻撃できるベストな位置となる。
- 踏みつけ攻撃
- タックル
- 左上の窪み入ってない場合はその方向へ、入っているなら引き続きその位置にいるように誘導する。
- 泡に気を取られて誘導を忘れないように注意。
- 尻尾攻撃
- ブレスx2
- 後衛タゲは泡に入っていればこの攻撃は受けない
- あらゆる水を、意のままに(全体滝攻撃)
- 泡に入っていないと即死。
- この攻撃の後、後衛タゲは次のプリズンを他のキャラが受けるために素早く近づく。
- ブレイクポイント
- この前にブレイクするとここまで飛ばされるが、ここまでにブレイクすることはあまり無い。
- 基本的にこの次のブレイクポイントでブレイクする。
- アクアプリズン(逃しません!)
- 最も遠いキャラをターゲットとして閉じ込め、他のキャラが一定時間以内に破壊しないとターゲットとなったキャラは即死する。
- ここのプリズンのみ、次の攻撃に備えて後衛タゲ以外が担当する。後衛がもう1人いるならそのキャラが、前衛が3人なら最も攻撃力が低いキャラが担当となる。(大抵はエルフィリスとなる。2人いるなら攻撃力が低い方がプリズン受けを担当する)
- 破壊するプリズンには武器アビリティの効果が乗らなく、ヴォイド武器だと破壊するのに苦労するため最低2キャラでスキル攻撃する必用がある。プリズン受けしない前衛はそのためのスキルをとっておくこと。
- トレーサーリキッド
- 最も遠いキャラをターゲットとして、そのキャラを狙う水玉を出す。
- 水玉はゆっくり動くが振れてしまうと即死するため、他のキャラを巻き込まないように逃げ続けなければならない。
- この後の尻尾攻撃辺りで消える。
- 踏みつけ攻撃
- タックル
- 渦潮に備えて左上の窪みに誘導するのはこれまでと同様。
- 尻尾攻撃
- ブレスx2
- 渦潮
- スプレッドバブル(中央バブル)
- マキュが中央に移動し、周囲にバブルを出す。(救済の泡との混同を避けるため全てバブルと表記する)
- このバブルは攻撃することで簡単に壊れるが、攻撃した方向へ分裂して他のキャラを巻き込んでしまう。
- 他のキャラを巻き込まないよう、後衛タゲ以外はマキュと一緒に中央へ移動し、スキル攻撃で周囲にバブルを飛ばして巻き込まないようにするのが定番。(通常攻撃でもいいが、スキル攻撃だとミスでバブルが来ることがあっても被弾しない)
- 後衛タゲはこの攻撃の後に後衛タゲの攻撃が多いので、中央には集まらず周囲でスキル避けによりバブルを避ける
- ずぶぬれ付与もあるため、耐性の無いキャラは一応注意(大抵はスキル避けするだろうが)
- この前後でブレイクすることが多い。
- ブレスx3
- ここだけ3回攻撃
- 渦潮
- ブレイクが遅めだとこの渦潮にやられることも多い。
- この直後ぐらいにはブレイクしないとタイムアップの可能性が高くなる。
- これ以降に行くことはほとんど無く、次のブレイクポイントから再開することになる。
- 救済の泡
- 仲間を呼ぶ
- 踏みつけ攻撃
- タックル
- 尻尾攻撃
- ブレスx2
- あらゆる水を、意のままに(全体滝攻撃)
- ブレイクポイント
- スプレッドバブル(中央バブル)
- ブレイク後はここから再開する、ブレイクでスキル攻撃したいが、この攻撃に備えてスキルも溜めておきたい。
- 竜化するなら、ブレイク直後ではなく少し遅れて竜化すれば竜化中にこの攻撃が来て凌げる。(信頼度30の場合)
- トレーサーリキッド
- ブレスx2
- 後衛タゲは水玉に追いかけられた状態でブレスを避けないといけない。
- ここではマキュの振り向きを最小限にしにくいので、前衛は急な振り向きによるブレスで被弾しないよう警戒しておく。
- ブレイクで竜化しなかったヴァーユが竜化してこの水玉を受けてもよい。
- ブレイクが早くてノエルが竜化しなかった場合は竜化受けするのもあり、ただし竜化が解けてすぐにブレスが来るために注意。(竜化することに意識が向いていてブレスに無警戒になりがち)
- 踏みつけ攻撃
- タックル
- 尻尾攻撃
- ブレスx2
- 渦潮
- これまでと同じ流れ
- 救済の泡
- 仲間を呼ぶ
- ネズミが召喚され、泡を優先して壊しにいく。
- この泡に関しては使わないため放置していてもいいが、泡が全部壊れるとプレイヤーを狙ってくるため注意。(2キャラで泡を壊しすぎると痛い目にあう)
- アクアプリズン(逃しません!)
- ここも含めてこれ以降のアクアプリズンは後衛タゲが受ける。
- 踏みつけ攻撃
- タックル
- 尻尾攻撃
- 尻尾攻撃前後で次の攻撃に備えて竜化する。攻撃を受けて竜化が解除されないように注意。
- あらゆる水を、意のままに(全体滝攻撃)
- ここでは竜化受けする形で回避する。
- 攻撃判定が複数回あるため竜スキルを使わないと受けられない。
- ヴァーユ等、竜スキルの短いドラゴンの場合マキュが1回転した辺りがスキルを使うタイミング。(セリフで覚えると、バグなのかたまに喋らない時に困るので動きで覚えたほうがよい)
- ブレイクポイント、繰り返しポイント
- スプレッドバブル(中央バブル)
- 渦潮
- 後少しのところでもあり、いつもと違うタイミングのため、ここで食らってしまう人は多い。要注意
- アクアプリズン(逃しません!)
- スプレッドバブル(中央バブル)
- トレーサーリキッド
- ブレスx2
- 踏みつけ攻撃
- タックル
- 尻尾攻撃
- ブレスx2
- 渦潮
- ブレイクポイント
- 2回目のブレイク後はここから始まることがほとんど。
- ここまで来ればクリアも見えてくる。
- 救済の泡
- 仲間を呼ぶ
- アクアプリズン(逃しません!)
- 踏みつけ攻撃
- タックル
- 尻尾攻撃
- あらゆる水を、意のままに(全体滝攻撃)
- 以降は、繰り返しポイントからループ
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>> 返信元
返信ありがとうございます!
お勧め頂いた組み合わせでやってみます。
シャイニングオーバーロードだと竜化の恩寵が序盤は腐りがちなので…
>> 返信元
バースト削りが重要なのでロックマン護符(共鳴する勇気)とウッドマン護符の組み合わせがお勧めですが、ドラゴンがロンロンだと少し迷いますね。
真マーキュリーの上級攻略についてです。
嫁フィリスの護符でおすすめはありますか?
今の護符は
シャイニングオーバーロード
ベストパフォーマンス(HP+100、ATK+100)
武器とドラゴンは
碧竜剣テンペスト(無凸)
ロンロン(完凸HP+10)
聖城はHP+511、ATK+315
戦力7247(HP2725、ATK3266)マナサ50
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