街マテリアル一覧

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ヘルトュウの生肉獣共の街の街民とテルクスたちが狩ったとされる生き物の肉。
その正体は通行者には知らされておらず、どんな生き物なのかは分からない。
古来から続く風習で、「この肉を土産に渡すことは最大級のもてなし」とされる。		獣共の街
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クロイローズ獣共の街の中や近くに棲息している植物。街でも栽培されている。
イバラの真っ赤な棘には毒があり、毒矢の材料として使われている。
棘を削ぎ落とした花自体には毒はないので、観賞用として用いられる。
湯浴びの後に体に塗るオイルの原料にもなる。
手入れには手先の精妙さが求められるため、テルクスは近付かないらしい。
花言葉は「だから言ったのに」。		獣共の街
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ドクコク草獣共の街の周辺に棲息する野生植物。
地面にへばりつくように生え、人や野生動物にしょっちゅう踏まれる。
踏み潰された花や茎は汁をぶちまけるが、その汁には種子が含まれており、
そうして放出された種子を踏んだ生物の足に付着させることで、生息域を広げる。
花言葉は「ここは私の居場所じゃない」。		獣共の街
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色落としメーカー色落としの街で使用されている機械。
大きさは一メートルぐらいの立方体。
ペインティングナイフのような端末を使って、ものから色を抜き取れる。
抜き取った色は「色の素」と言うものになる。
小型化するために研究が重ねられている。		色落としの街
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色の素色落としの街で扱われるコロコロした塊。
色落としメーカーを使って落とした色が排出されたもの。
高密度に圧縮された色の素は、水に溶かすことで絵の具として使える。
左上から「落陽花色」「咳ガス色」「血宝石色」
二段目は「核色」「生肉色」、三段目は「仙掌色」「鱗色」「溶塊色」		色落としの街
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見方の絵筆色落としの街中にある、不思議なお店に売られている特殊な絵筆。
この絵筆で描いた絵は、絵画描きが描いた絵のように動き出す。
描いたものはしばらくすると動きを止めてしまうので、
あくまで一時的に絵画描きの気持ちを味わえる、というだけのもの。		色落としの街
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絵の具セット色落としの街で売られている絵の具。
街には数多くの絵の具が売られており、自分の好きなように組み合わせて買える。
画像にある色の種類は、左から
「泳ぎ色」「血赤薔薇色」「チルマ草色」「赤透明色」「酸性雨色」「浅瀬石色」		色落としの街
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フルカラプリカ色落としの街で栽培されている野菜。プリカ種の一種。
プリカ種特有の苦味が一切なく、むしろ異常なほどに甘い。
料理にも使いづらく、独特な甘みが苦手な者も多いが、
年配の人には、オヤツ用食材として親しまれているらしい。		色落としの街
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色落ち花束色落としの街で販売されている、色落としメーカーで脱色した花束。
色を抜かれたものに価値を見る人は多く、
あえて色鮮やかなものの色を抜き、それを鑑賞用として楽しんだりするらしい。		色落としの街
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ホーリーフィッシュ人見知りの街の近くに棲息する魚。食用ではなく観賞用として親しまれる。
派手な色合いなので、池の中にいても見つけやすい。
晴れの日は池の底などでじっとしているが、
雨が降るとやたらと激しく泳ぎ回り、水面から跳ねまくる。		人見知りの街
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ブラックボックス人見知りの街で配られている謎の物体。
親指ほどの大きさの小さな立方体。真っ黒でずっしり。
原料や使用用途などは不明。
街の迷惑集団「ペルソナ」に所属する若者が、いろんな人に配っているという。		人見知りの街
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スカレイデマスク人見知りの街の人々が身につけるマスク。
街民たちは揃いも揃ってマスクを被るが、マスクは人によって柄や形が違う。
街に複数あるマスクショップを覗けば、自分に合ったものがきっと見つかる。		人見知りの街
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アッシェム菊人見知りの街とその周辺に咲いている花。
桃色の花弁と芳醇な匂いが特徴。
街の近くに群生しているアッシェム菊の花畑はまるで異世界のようで圧巻。
食用花でもあり、生でも食べることができるが味は絶品というわけにはいかない。
花言葉は「私を知らないままでいて」。
人見知りの街
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仮面クッキー人見知りの街の特産お菓子。街のお菓子屋に売っている伝統菓子。
食べ応えがある、手のひらほどのサイズ。
街の家庭でも一般的に作られるため、金型の種類がやたらと豊富。
しかし気味が悪いので、怖がる子どもも多い。		人見知りの街
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スカレイデキャベン人見知りの街で栽培されている野菜。キャベン種の一種。
幾重にも葉が重なり、中身を隠す様が、街民に好まれているとか。
味がしみ込みやすく、食感は柔らか。青臭さがなく食べやすい。		人見知りの街
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ミミカモメ海上の街に棲息する大きな鳥。
頭部についた黒いコブのようなものが耳に見えることからこの名前がついた。
人の食事を奪ったり、耳障りな声で鳴いたり、街民からは害鳥扱いされている。
怒りっぽく、ミミカモメ同士がケンカしている様は街中でよく見かけられる。
海上の街
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ノリゴケ貝海上の街の近海に棲息する貝類。街の近くで獲れる数少ない海産物。
海洋汚染の進み様々な生物が姿を消したが、この貝だけは数が減っていない。
大量に水揚げされるものの、味はあまり芳しくなく、利用用途は限られている。		海上の街
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波知らずの護符海上の街で販売されている御守りのようなもの。
海を渡る際、安全に航海するためのお守り。
禍々しい気を放っているように見えるが、特別な効能や効果は無い。
「持っておけば安全」という思い込みが助けになるのか、買って行く者は多い。
海上の街
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テツノソード釜戸の街で製造される一般的な剣。
剣のデザイン・材料・製造方法など、製造については街庁により律されており、
相当な腕前を持つとされる街の職人たちが自由に作ったものではない。
多くの街に出荷されているため、街巡りをすれば何度も見ることになる。
釜戸の街
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ロイロンアーマー釜戸の街で生産される鎧。
安い鉱石を打って作った、街の商品としてはクオリティの低い品。
新人の釜戸職人が修行のために打つことが多い。
値段は控えめで、街外にもよく安価で出荷されてる。		釜戸の街
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モノキリナイフ釜戸の街で製造されているナイフ。
職人たちが丹念に打ち上げたため、非常に切れ味が良い。
どこかの街で、大量殺人鬼が凶器として使用したため、評価は下落。
釜戸の街を出れば、いわくつきの品として扱われるが、
釜戸の街ではフルーツを切り分ける際など普通に使われている。		釜戸の街
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トーシン草履釜戸の街の街民たちが履いている履き物。
街外に生えるトーシン草という防熱効果を持った草を編んだもの。
ふつうの靴では熱すぎる地熱伝わる街を歩くときは、この草履が必須。
街の入り口で頒布されているので、通行者にも優しい。
釜戸の街
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メオトメト釜戸の街で栽培されている野菜。オトメト種の一種。
街の名産アウダスピッツァの主材料として、街民から愛されている野菜。
メオトメトがその味の真価を発揮するのは、ピザの具材として使われる時。
だが生食はおろか、その他の料理に使用しても味はイマイチらしい。		釜戸の街
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グリーンウリ釜戸の街で栽培されている野菜。ウリ種の一種。
街の名物アウダスピッツァの、縁の下の力持ち的な材料。
この野菜自体にも苦味は少ないため、
世に多いウリ系の野菜嫌いの子どもでも、比較的美味しく食べられる。
しかし虫害にも遭いやすく、虫除けの農薬による健康被害の問題もあるという。		釜戸の街
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カルマ牛釜戸の街で飼育される家禽。わずかに緑がかった黒い斑が特徴。
カルマ牛から取れるミルクはチーズに加工され、非常に絶品なことで知られる。
トーシン草という草を飼料にして飼育されており、
街の近くのトーシン草の草原に放牧されている様子を見ることができる。		釜戸の街
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カルマ牛のミルクとチーズ釜戸の街で飼育されるカルマ牛から取れるミルクとそれを加工したもの。
地熱のせいで保管が効かないため、ミルクは搾りたてを頂くのがセオリー。
チーズも溶けやすいため、地熱の伝わらない場所に保管されている。
最近街庁が外から買い付けた冷蔵庫が街に普及したことで、
賞味期限が大幅に伸び、より広く美味しくその味が親しまれるようになった。		釜戸の街
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アウダスピッツァ釜戸の街で古くから愛される絶品料理。
グリーンウリ、メオトメト、カルマ牛チーズをふんだんに使った一品。
材料は全て街の中のものでまかなわれているようだ。
古く、街民が戦道具の製造以外に、釜戸をどう使うか考えた時に生まれた食べ物。
街民に愛され続けて、いつしか街を代表する特産品になった。
釜戸の街
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暗雲墓穴の街のある、大きな穴のあちこち噴き出るガス。
読み方は「くらくも」。
吸い込むと眠れなくなってしまう不思議な効果がある。
気化すると目には見えなくなるが、大気に混じっても効果は残り続ける。
墓穴の街の街民たちが常に目にクマを浮かべているのはこれが理由。		墓穴の街
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此岸花墓穴の街に咲く花。逆さ向きに花弁を垂らす様が特徴。
長い間、根や茎に毒があると言われていたが、
学者たちの調査の結果、花に毒は一切なく、人々の思い込みだったと判明した。
花言葉は「待ち続けた結果」。		墓穴の街
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不眠薬墓穴の街の穴底から噴き出るガス、暗雲から作られた奇妙な色合いの錠剤。
飲めば眠れなくなるので、眠るわけにはいかないときに飲むこと。
あまりに飲みすぎると当然体を壊すため、用法用量は計画的に。
ある街で流行中の「永眠症」という病の進行を遅らせる効果もあると判明した。		墓穴の街
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墓守のシャベル墓穴の街を、巨大な颶風「墓嵐」から守る「墓守」の武器。
特異な身体能力を有する体を繰って、墓嵐に飛び込み、命がけで霧散させる。
シャベルは特殊な合金で製造されており、墓守以外には重くて振るえない。
シャベルにはこれまでに散った何人もの墓守たちの想いが静かに込もっている。		墓穴の街
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銀の弾丸酒四牙の街の酒場で出されるお酒。
沈殿した真っ赤な果実のリキュールをかき混ぜると、全体が赤くなる。
舌がヒリヒリひりつくような舌ざわりで、少しだけ鉄の味がする。		四牙の街
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赤血薔薇四牙の街で見かけられる花。街の薔薇園でたくさん育てられている。
赤血薔薇は赤い汁を垂らす。
そのため薔薇園の地面には赤い染みがたくさんある。
観賞用としても人気だが花瓶などに活けていても、床が汚れるので注意。
花言葉は「私はあなたの味方です」		四牙の街
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ラッディオトメト四牙の街でよく栽培されているオトメト種の野菜。
やけに果汁が多く、滴る果汁は真っ赤。
汁が多いので、その分果実部分は少なめ。
栽培は比較的易しく、家庭菜園でもしょっちゅう栽培されている。		四牙の街
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緋色の煎球四牙の街の一部の店で出される食べ物。
簡潔に言えば「吸血鬼のための食事」。
食用の肉を精肉する際に抜いた血を固めたもの。
街中の飲食店には吸血鬼専用のメニューが用意されており、
吸血鬼が特定の合図を見せた場合のみ案内される。		四牙の街
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リッカーガックと肉の串焼き四牙の街の名物料理。
リッカーガックは、街で栽培される野菜。
それとじわじわ焼いた豚肉とを串刺しにし、
たっぷりに垂らしたタレを絡めて食べると絶品。		四牙の街
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サルバン海渡りの街で水揚げされる魚。
群れでなく個体で行動し、他の小さな魚を食べる。
非常に生命力が強く、跳躍力も高い。
市場の棚に並べられた後、
力を振り絞って数百メルトル離れた海まで跳ね逃げた個体もいるらしい。
海渡りの街
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ドクトルイカ海渡りの街で水揚げされる海産物。
茹でられたような見た目だが、赤い色は元から。
目立つ色をしているが、普段は砂地の下に潜むという。
身は非常に栄養豊富で、街民から長く愛されている。		海渡りの街
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ゴンゴウ海渡りの街近くに棲息する海獣。
長い首を振り回し、街の漁師を何十人も医者送りにしてきた嫌われもの。
捕らえられたゴンゴウは、街で解体されて食肉となる。
柔らかい身は大変美味だが、討伐にかかる労力は相当なもの。		海渡りの街
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キンカイギョ海渡りの街で水揚げされる海産物。
街の近くの海に棲息しているからキンカイギョ。
警戒心が強く、漁師の定置網にもなかなかかからない。
海に出て、船上でじっくり一本釣りをすると比較的釣れやすいという。		海渡りの街
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別離のネックレス海渡りの街のお土産。
街で出会った人たちが、別れ合う際に互いに贈り合うネックレス。
それはある種、二度と会えないことを誓い合っているともいえる。
石は近海の海底から掘削したものを使っている。
海渡りの街
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シーフルーツ海渡りの街で栽培される果実。
海水で育つ性質を持ち、海水に漂うプランクトンの排出物から栄養分を摂る。
街の沿岸ではシーフルーツ海畑を見ることができる。
シャクシャクとした噛み応えで味は少しだけ塩っけがあってあっさりしている。
海渡りの街
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ガズマ・ラゴン海渡りの街の近くの海に棲息する海獣。
大きな図体と白黒の体色が特徴。気性は穏やかなものが多い。
大変食いしん坊で、定置網にかかった魚類を根こそぎ食い散らす。
怒った漁師たちをあっさり返り討ちにする馬鹿力も持っている厄介者。
ガズマ・ラゴン自体は脂肪こそ多めだが、味わいは美味。		海渡りの街
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雲海の瓶詰め雲海の街を囲う雲海を瓶に詰めたもの。
外に出すと空気中に分散して掻き消えてしまう。
特別な効果はないが、ある工程を踏むと錬金術の素材として仕えるという。		雲海の街
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クラウバク雲海の街で栽培される植物。
栽培される、と言っても、畑があるのは街中ではなく雲の海の中の丘陵。
クラウバクは風車で挽かれてクラウバク粉となり、くもパンを作るのに使われる。		雲海の街
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テステス雲海の街周囲の雲海に棲息する大きな生き物。
蛇とも魚ともつかない見た目で羽が生えている。
比較的おとなしい気性で、人に直接の危害は与えないが、
轢かれたり潰されたりする者も少なくなく、無暗に近付くのは危険。
街の人はテステスを捕らえて食材にする。		雲海の街
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くもパン雲海の街の街民たちが毎日のように焼いているパン。
クラウバク粉を使って作られている。
雲のようにふわふわとした食感で、味わい深いバターの香りがする。
少し焦げ目をつけて焼くと大変に美味しい。		雲海の街
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空の結晶空見上げる街には、谷の上に舞い散る有毒な塵を防ぐための結界が張られている。
この結晶はその塵が結界を通り抜けようとした時に生まれるもの。
結晶はその時の空の色を反映して、いろいろな色合いの結晶が出来上がる。
結晶は街の各地に落ち、街民に回収されて装飾に使われたりする。		空の結晶
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カフスの木の実空見上げる街に生えるカフスツリーという木になる実。
季節になるとカフスツリーは一斉に木の実をつける。
木の実は地面に落ちて、街の人々に回収され、服飾などに使われる。
空見上げる街
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メイッキーニ空見上げる街で栽培されるキーニ種の野菜。
黄色い身と一部が出っ張っているのが特徴。
生食をすると腹を下すので、火を通すのが一般的。
空見上げる街の存在する谷は土壌が豊かで、谷上の不毛の土地と違い農作も盛ん。
空見上げる街
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ソルマナッス空見上げる街で栽培されるナッス種の野菜。
中には大きい空洞があり、内面には小さな種がびっしりこびりついている。
淡泊だが少し苦味のある人を選ぶ味と言える。		空見上げる街
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塵防ぎのスカァフ空見上げる街の街民が身につける装飾品。
もとは谷底に塵が入り込んで来た時の対策として扱われていたが、
結界生成の技術が上昇したことで塵が街に入ってこなくなり、必要がなくなった。
現在は本来の用途とは変わっており、ファッションの一種として扱われている。
空見上げる街
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ダイチ魚空見上げる街に流れ込み、地底へと続く地下河川に生息する魚。
ギザギザの刃のようになったヒレには不用意に触れないよう気を付けること。
身は引き締まっており、とても美味。
ただし生命力がとても強く、暴れ回るダイチ魚を釣り上げるには相当の腕前が必要。		空見上げる街
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モットロコシ預かりの街で栽培されているモロコシ種の野菜。
モロコシ種は基本的に縦長な形のものが多いが、球状に近い形状をしている。
果実を包む葉は実が熟すにつれて黒く染まっていき、
収穫前のモットロコシ畑は畑一面が真っ黒になるという。		預かりの街
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ペソットカッコー預かりの街に生息する鳥類。「カッコー」という鳴き声が特徴。
卵を別種の鳥の巣に産み落とす托卵の習性を持っている。
孵ったペソットカッコーのヒナは別種の鳥の卵やヒナを、巣から蹴り落として巣を独占する。
そのため、他の鳥たちとの生態系のバランスを崩しかねない存在として疎まれがちな生物でもある。
街では子どもを放任する教育方針の親は「カッコーのようだ」と揶揄されるらしい。		預かりの街
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タクラン取り預かりの街で扱われている道具。
街の建物の軒下にぶら下がっている様子はよく見かけられる。
ペソットカッコーの托卵の習性を利用し、彼らの卵を回収するためのもの。
明らかに人工物だが、ペソットカッコーたちは何の疑いも無くこの中に卵を産み落としていくという。		預かりの街
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トルケの個人用金庫預かりの街で販売されている小型の金庫。
トルケという街有数の金庫メーカーが製造している。
小型化・軽量化の技術の粋がこれでもかと詰め込まれており、重厚な見た目の割に軽い。
特に貴重品を持ちながら街巡りをすることの多い商人たちに重宝される一品。		預かりの街
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セテリオン織封印されし街で古くから伝わる織物。
高級嗜好の街民に愛される織物で、かなり高価。
この織物を使った召し物を身につけることは、すなわち「高い身分にあること」を示すとも言えるため、
街の「労働者」がこれを身につけることは、実質禁じられている。		封印されし街
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フルプル封印されし街の結界内に自生する植物から作ることができるぷるぷるした物体。
表面に薄い膜のようなものが張っており、突つくと膜が破れて中からトロトロした液体が溢れてくる。
粘着質な液体は触れると肌にまとわりつき、水で洗わなければ取れない。
肌に纏うと不思議なピリピリした感覚が肌の表面を撫ぜる。		封印されし街
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エンダカの実封印されし街に生えている植物の実。
プチプチとした食感で、甘味の中にほのかな酸味がある。
街周囲に自生しているエンダカの実は、街の子どもたちの手頃なおやつ。
ケーキやお菓子作りの材料にもなる他、織物の染料としても使われる。		封印されし街
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セテリオンドレス封印されし街で使用される浅い紫のドレス。
絹の生地はサラサラしており、非常に手触りが良い。
古くから婚礼の際の花嫁衣装として扱われてきたが、
ある時を境に、貴族の家系のみしか着られないドレスと定められてしまった。		封印されし街
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レッティア後々書きます錠前の街
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アンスイギョ後々書きます封印の街
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クレリュール焼後々書きます錠前の街
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錠と鍵後々書きます錠前の街
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衛者後々書きます衛者の街
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ティオポロ後々書きます衛者の街
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モーリョ茸後々書きます衛者の街
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護守りの石後々書きます衛者の街
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パウダリーハピネス後々書きます感謝の街
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サンクスフラワー後々書きます感謝の街
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サンジキュ後々書きます感謝の街
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アリガショコラ後々書きます感謝の街
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クラフトポピー後々書きます工作の街
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スパイスパイス後々書きます工作の街
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トラバリアッヂの紙タバコ後々書きます工作の街
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マダーカッター後々書きます工作の街
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ピキ菜後々書きます泡の街
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バブルツリー後々書きます泡の街
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洗浄液後々書きます泡の街
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タイルのカケラ後々書きます泡の街
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タカイーモ後々書きます高繋ぎの街
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タレタチニチ後々書きます高繋ぎの街
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スコプルスのガスマスク後々書きます高繋ぎの街
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酸素缶後々書きます高繋ぎの街
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メンガルテンミツドリ後々書きます咲き乱れる街
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花蜜後々書きます咲き乱れる街
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ダンテリオンの花後々書きます咲き乱れる街
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押し花の栞後々書きます咲き乱れる街
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ワモビ後々書きます記憶の街
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アッドポテト後々書きます記憶の街
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メモリーカード後々書きます記憶の街
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メモリーフィルム後々書きます記憶の街
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セッカプキン後々書きます雪塊の街
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ハウィングサギ後々書きます雪塊の街
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ハウィングソウのシチュー後々書きます雪塊の街
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氷樹後々書きます雪塊の街
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ヘイワオレンジ後々書きます戦備える街
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ハイパーレーション後々書きます戦備える街
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ピースガン後々書きます戦備える街

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