水たまりの街の大きな水たまりの中に浮かんでいる球状の苔。 水たまりの苔が時を経て剥がれたものが、わずかな水の流れで寄り集まり、 それが少しの時間をかけてくっついたものがこれ。 放っておくと少しずつ大きくなり、大きいものでは腕に抱えるほどの大きさになる。
水たまりの街
もどる