スタートメンバーについて

スタートメンバーに適していると思われるカードについてまとめました。

デッキ作りの参考になれば幸いです。

 

 

☆３

スタートメンバー向きのカードが非常に多い。

慣れないうちはこの中から選ぶのがオススメ

カード名	ピース（実質）	説明
vol1～vol6	3～4	SP確定！はじめよう勧誘ボックスなどでおなじみの基本スタートカード。使いやすいが特に効果はないため、やりたいことに合わせて下記のカードとの入れ替えを考えてみよう
vol7	1（5）	手札から☆なし２人を出せる。特別練習が行いやすくなったり、手札が減るため勧誘枚数を増やせたりと利点が多い。☆無しの少ないデッキでは２人登場させるのが難しい点に注意だが、幅広いデッキで活躍が期待できる
vol8	3	１枚手札交換ができる。欲しいカードを持ってくる能力はvol14の方が上だが、ピース数で勝るのでデッキにあった方を選ぼう
vol10	3（5）	ライブ成功時に☆無し１人を出せる、使いやすい能力。オールピースを持たない点は一見デメリットだが、衣装の通りMIRACLE WAVEなどを使いやすくなる
vol11	2	スタートとライブ成功時に１ドロー。登場時の３ドローも強いので、スタートにするか普通にデッキに入れるかも検討の余地あり
vol12	2（4）	「デッキ上をいつでも見られる」というユニークな効果。黒澤ルビィ（Vol.15）や国木田花丸（Vol.17）などと相性が良い。デッキ上が☆無しならライブ成功時にステージに出せる
vol13	2	３種類の中からメモリーを選んで出せる。それぞれ得意分野が違うので、初手を見てから決めるのもあり
vol14	2	ピース数は少ないが、デッキ上から３枚見て手札に加えることが出来る。どうしても必要なパーツがあるデッキはコレ
vol15	1（5）	スタートとライブ成功時にそれぞれ☆無し１人を出す。初めから大量のピースを使いたい場合はvol7に軍配が上がるが、こちらは分割して一人ずつ出すため☆無しを引けない事故が起きにくい。出すのは所属ユニット限定
vol17	2（3）	コレクションからAqoursの☆１RUSH/LIVEを手札に加える。ピース数的にはあまり強くないため、RUSH/LIVEを積極的に出したいデッキなどで採用が考えられるか。加えるメンバーはAqoursなら誰でも良いため、箱やユニットデッキで初手に足りないメンバーを持ってくるのも面白い

 

☆２

HRにもスタートに置くのに適したカードが何種類存在する。

下に紹介するほかに、手札やデッキ下に戻して登場時効果を利用する（渡辺曜（ミラチケシーン）、黒澤ルビィ（ミラチケシーン）など）パターンも。

カード名	ピース（実質）	説明
小泉花陽（ウエディング編）	1（4）	共通ピースの楽曲に参加する時４ピースになる。シンプルに強力
東條希（マーメイド編）	2（4）	手札2枚を山札下に送ってピース追加。手札を減らしてしまうが、希は東條希（天空編）などデッキ下を参照する効果が多いため、デメリットになりにくい
南ことり（マーメイド編）	1～	同じライブに参加するライブ衣装のメンバー全員にピース追加。μ's Best Album Best Live! Collection Ⅱなど高得点の楽曲をライブする際、特に力を発揮する
桜内梨子（青空Jumping Heart）	2（3）	ライブ成功時に追加でセットリストをめくれる。セトリ事故を減らせるほか、セットリストの数や色を参照するデッキで広く採用できる
黒澤ダイヤ（ミラチケシーン）	2（4）	ライブメンバーと楽曲でAqoursを参照してピース追加。両方を満たせれば青青黄黄の4ピースとなる
各種ペア		ペアになって初めて真価を発揮することが多いペア（トリオ）カードは、デッキ内の☆を節約するため１枚をスタートにしてしまうのもアリ。登場時効果が使えない点には注意

 

☆１

カード名	ピース（実質）	説明
高坂穂乃果（妖精の国編）ほか		指定されたμ’s楽曲との組み合わせで強力な効果を発揮する。セトリ運に左右されるデメリットはあるものの、それに見合った強さを発揮
西木野真姫（七福神編）	2	成功時にセトリを追加でめくれる。真姫を指定するためデッキは限られるが、その分☆１としては非常に強力
高海千歌（アニメシーン2）	1（3）	特定の組み合わせでライブするときに3ピースになる。学年デッキやユニットデッキを組む時に重宝

 

☆０

あえてスタートを☆無しにすることで、デッキ内の☆有比率を高めることができる。

例えば☆２なら、☆３スタートにした場合８枚までしか入らないが、☆無しスタートなら10枚まで入れることが可能。

HR同士のコンボデッキや☆３を複数積みするデッキの場合は検討してみるとよいかもしれない。