【ライブ成功時】この《ライブ》に参加しているメンバー全員が持つピースの合計が、《ライブ》している楽曲カードのスコアより多いなら、余っているピースの種類(【赤】か【緑】か【青】か【オール】)1つにつき、カードを2枚引く。
※2019年7月10日より「組み合わせの使用制限」
⇒μ'sの休日編 高坂 穂乃果・μ'sの休日編 西木野 真姫・μ'sの休日編 東條 希
Vol.12に収録されたウエディング編の桜内梨子。LIVE効果を持ち、ライブ成功時に超過したピースの種類×2枚ドローできる。
2点楽曲におけるLove wing bell/Dancing stars on me!(4ピース)、Oh,Love&Peace!(5ピース)、HEART to HEART!(6ピース)の関係を見る限り、1ピース増えるごとに2ドローは決して悪くない効率。3種類以上余らせることでさらにドロー枚数が増え、このカード独自の動きも可能になる。共通ピース楽曲や7弾SP+バニラ、10弾SPなどを使うとピースの調整もしやすいだろう。
使うにあたっては、ドローしたカードをいかに素早く消費できるかが肝となる。Guilty Kissとは相性が良いのか、コワレヤスキ、津島善子(青空Jumping Heart)、小原鞠莉(不思議の国編)など手札からメンバーを一気に登場させるカードが多い。
過剰させずに使うと☆1LIVEと同じ効果のため、引けたらラッキー程度にして採用枚数を抑えるか、ドローソースとして複数採用するかも悩みどころなカード。
※2019年7月10日よりVol.13のメモリー3種(穂乃果、真姫、希)との組み合わせに制限がかかった。
これにより、「公式・ミーティングイベントで使用する推奨オプションルールでは」上記とこのカードの組み合わせは同時にデッキセットに入れることが出来なくなった。
スクコレの基本行動である「ドロー・登場・ライブ」がまとめてできるだけでも強力だが、この組み合わせは
①メモリーがスタート効果で確実に用意できるため実質1枚コンボである
②1度決まると4~8枚ドローすることができ、その後の展開も安定する
という再現性の高さが他のコンボとは一線を画していた。このコンボを生かしたデッキも多数考案されていたが、今回の組み合わせ制限によりそれらは公式のイベントでは使用できなくなった。
とはいえどちらも単体のカードパワーは非常に高く、今後も色々なデッキで採用されることになるだろう。
(この制限はあくまで「」内に限るものであり、推奨オプションルールを採用しない場合やフリーで互いに了承する場合はこれまで通り使用することが出来る。詳しくは公式サイトの「遊び方」を参照。)
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