職業>妖獣

ページ名:妖獣

妖獣の特徴・概要についてまとめます。

基本的な立ち回りについて記載しますが、ボスによっては特殊な立ち回りが求められますので、
各種ダンジョンページの情報をご確認ください。


 

妖族

妖獣(Barbarian)

タンク(アタッカー)。基本的にはパーティーに1人必要です。
基本的には虎形態でモンスターのヘイトを集め、パーティーメンバーへ攻撃が行かないよう立ち回ります。
ヒーラーが適宜回復を行うことが理想ですが、自前のアイテムでの回復も重要です。
妖獣が倒れた場合、タンクに不向きな職業が一時的に狙われるため、ヒーラーによる蘇生も難しく、
復帰不可能となる可能性が高いため、与ダメージ量よりも生存率を意識して育成しましょう。
パーティー内に2人以上いる場合は、1人を除いて人形態でアタッカーとして戦闘することで
ヘイトを虎形態に集中させヒーラーの負担を軽減しましょう。

スキル

タンクとしての役割を担う上で重要なスキルについて、記載します。
PVPに有用なスキルもありますが、そちらに関しては記載しません。

重要スキル(妖獣)
フレイムストーム
(ビギナー)

スキルレベルアップ優先度: 低

範囲攻撃。獣形態で使うと周囲の敵のヘイトを集める効果がある。
範囲ヘイトスキルの中で一番CTが短いため、道中のモンスター集めに有用。
ダメージ量は多くないため、レベル上げは不要。

変化・虎
(ノービス)

スキルレベルアップ優先度: -

必須スキル。獣形態に変身する。
獣形態でいる間は、防御力が6.5倍になるなど、タンクとして必要なステータスを得る。

人形態と獣形態を入れ替えるスキルであり、ボス戦中に誤タップで人形態に戻ると危険。
必要であれば、スキル配置の変更を検討。

ティアファング
(ノービス)

スキルレベルアップ優先度: 高

単体ヘイトスキル。主にボスのヘイトを集める。
使用頻度が高く、総ダメージ量への影響が最も大きいため、レベルアップ推奨。

ファングスワロー
(ノービス)

スキルレベルアップ優先度: 中

デバフ攻撃。対象の物理防御力を下げる。
CD3秒/デバフ時間5秒で、重ね掛けした場合デバフ時間が5秒にリセットされるため、
基本的にティアファングと交互に使いデバフ状態を維持する。
アタッカーに魔道師しかいない場合は効果が薄い。

真元爆発
(レギュラー)

スキルレベルアップ優先度: -

気力を100消費する。
発動時に1秒間無敵になるため、大ダメージ攻撃にあわせて使うことで回避できる。
HPが少なくなった場合に使うことで、精霊師に回復の余裕を与えることができる。
気力を消費するため、アドベントスキルとの使い分けが必要である。

ビーストロア
(レギュラー)

スキルレベルアップ優先度: -

範囲スタン。獣形態で使うと周囲の敵のヘイトを集める効果がある。
ヘイト効果は3秒で切れるため、集めたモンスターにはフレイムストームを当てる必要がある。

アンガークロー
(レギュラー)

スキルレベルアップ優先度: 低

ボスのスキルを中断できる。中断できないスキルもあるため注意。
全体攻撃や、回復スキルなどを中断できるため、非常に有用。
CDが15秒と長いため、必要な場面以外では使わないよう注意。

アドベントソウル
(ミドル)

スキルレベルアップ優先度: -

気力を200消費する。CD60秒。
20秒の間、被ダメージを40%軽減する。
非常に有用なスキルだが、激しい気力消費とCDの長さから、
ボスの攻撃が激しくなる中盤と終盤での利用を推奨。
気力を消費するため、真元爆発との使い分けが必要である。

ビーストアンガー
(ハイ)

スキルレベルアップ優先度: 中

バフスキル。攻撃を受ける度に気力が溜まるようになる。
真元爆発/アドベントソウルを使うために、CDが終わる度に使い気力を確保。
HP50%以下で使用するとダメージ吸収のバフも発動するが、基本的には気力確保のために使用。

インスパイア
(ハイ)

スキルレベルアップ優先度: -

バフスキル。持続時間30分
自分と範囲内の仲間の物理攻撃力+10%とHP+10%。
生存率が上昇するため、ダンジョンに入ったらすぐに使用。
パーティーメンバーが死亡した場合、蘇生後に再度かけ直す必要がある。
パーティー解散後にも効果は続くため、解散直前にかけ直すとよい。

 

基本的な立ち回り

道中

モンスターの間を駆け巡り、フレイムストーム/ビーストロアを用いてヘイトを集める。
遠距離攻撃モンスターが居る場合は、走りすぎて戻ってくるように動くと、
モンスターを一箇所に集めることができ、範囲攻撃による殲滅が用意になる。

モンスターが複数グループ居る場合(29Dボス手前や、鳳鳴谷など)は、一度にまとめてしまってもよいが、
初回潜入時は1グループずつ処理し、複数グループに耐えられるか判断しよう。

精霊師がヒールをかけている時にモンスターに近付くと、
精霊師にヘイトが向いてしまうため、走り出すタイミングには注意。

ボス

基本的にはボスをターゲットし続け、ティアファングとファングスワローを交互に発動する。

モンスターが召喚された場合は、フレイムストーム/ビーストロアでヘイトを集め、
モンスターに近付くことで、ボスとモンスターを範囲攻撃で攻撃できるよう位置取る。

前方範囲攻撃を持つボスも多いため、精霊師とボスを挟み込むように位置取り、
範囲攻撃に精霊師を巻き込まないように注意。

ボス戦の中盤以降は攻撃が激しくなるため、真元爆発/アドベントソウルを適宜使用しよう。

ヘイトについて

敵視、アグロなどとも呼ばれる。
ヘイトを集めることで、モンスターからの攻撃を受ける。

ヘイトには下記のような優先度がある。
1. 一部スキルを使用した妖獣
2. 一部スキルを使用した妖精のペット
3. ダメージを与えたプレイヤー(ダメージ量により、1. を超えることがある)
4. 5.の状態にあるプレイヤーをヒールしたプレイヤー
5. 近付いたプレイヤー or 近くのモンスターを攻撃したプレイヤー

 

 



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