アリーティア

ページ名:アリーティア

麗しき剣光 アリーティア
声優 坂本真綾
レア度 ☆☆☆★★
開放武器 エクスカリバー
ジョブ ファイター
推奨ポジション Night
  ステータス
HP 430
攻撃力(ATK) 63
防御力(DEF) 45
移動速度(MS) 4.67
攻撃速度(AS) 0.61
射程 1.41
SKILL 習得lvCT lvMAX CT 内容
コンカッセ 14秒 10秒

急接近してダメージ!
急接近して斬り付け、敵1体(キャラクター、ポーン、中立モンスター)通常ダメージを与える。
このスキルが命中した場合、一定時間、『自動効果』のHP回復量が2倍になる。
※このスキルの通常ダメージには、通常攻撃時に発生する装備品の特殊効果が発生。
『自動効果』
自身の通常攻撃にはHP回復効果が発生。
HP回復効果は自身がダメージを負ってHPが減少している量に応じて増加する。

クヴリール 17秒 13秒 特殊ダメージとスロウ!
剣とイナズマで突き刺し、敵1体(キャラクター、中立モンスター)特殊ダメージを与え、スロウ状態にする。
このスキルを使用した場合、一定時間、自身の通常攻撃の射程が伸びる
グラサージュ 45秒 28秒 剣を飛ばし攻撃&回復!
飛翔する剣を飛ばし、範囲内の全ての敵(キャラクター、ポーン、中立モンスター)通常ダメージを与え、自身のHPを回復する。
回復量は、与えたダメージ量に応じて増える。
このスキルを使用した場合、一定時間、通常攻撃に追加ダメージが加わる。
追加ダメージは対象の防御力を無視し、自身のフォースレベルに応じて増える。
プロフィール

かつて、世界の秩序を守るためふたりの神の手助けをしていた剣士。
ふたりの神が争うこととなってしまい、どちらの神に協力すべきか悩んでいる。
意外にもスイーツが大好きな一面を持つ。


雑感

環境に翻弄される剣聖さん。
LoLから来た人向けに説明するなら、「ワキガストライクを失ったイレリア」。
最重要スキルを失いながらも、全体的に良好なスケールとシンプルで技量追従性の高いスキル構成によって
本来なら「初心者には向かないものの、上級者が丁寧に使えば強い」というキャラなのだが、
残念ながら現在の環境がそれを許してくれない。

問題はとにかく「育つ場所が無い」という点で、
センター・サンアタ・サンサポに全く適性が無いのは当然として、
推奨ポジのナイトも厳しく、またジャングルにも居場所がない。とにかく何処にもない。
特に、レーンに出た場合はスキル2の長すぎるクソモーション硬直(キャンセル不可)が強烈に足を引っ張り、
普通に接近攻撃をして被弾するか、スキル2を使って硬直して被弾するか、どちらかを選べ!という状態であり
まともにポーンの処理をする事すらできない。
また、ジャングルに行ったとしても、その場合の殴り合いではスキル2のスローと射程増加がまるで意味を持たず
しかも仮に使ってしまうとむしろ硬直によってDPSが下がる為、実質的にスキルが1個しかない状態となり
序盤から優秀なスキル2個で殺しに掛かってくる勢にはどうやっても勝てない。
更に、ならばとギャンクに活路を見出そうにも、とにかくスキル2の硬直がウンコであり
スローと射程増加がありながら、それでもなお使ってしまうとむしろ敵が逃げ易くなる可能性まであるなど
どこまでいっても辛い。
もう端的に言ってしまえば、序盤スムーズに育つ為に必要とされるあらゆる能力が欠如している。

しかし、もし何かの間違いできちんと育つ事さえできれば
中盤以降の集団戦での存在感は圧倒的であり、
精度と射程を両立したスキル1による確実な接近、スキル3による相手を選ばない防御無視火力、
スキル1と3による圧倒的サステイン、スキル2による他の近接勢には真似できない柔軟なフォーカス、
更に、集団戦終了時に1人だけ生き残っていた場合の極めて高いドラゴン・ゴーレム奪取能力など
その脅威度は留まる所を知らない。
特に、最後のドラゴン・ゴーレム奪取能力は他の追随を許さないレベルであり、
スキル1の「瀕死になるほどライフスティール上昇」という効果により
たとえ残りHP10%からでも余裕でソロゴーレム討伐が可能となっている。
というか、むしろ討伐完了時にはかなり回復しているので、そのままタワー攻略戦にも参加できる。
この異常なサステインの強さはそのまま稼働時間の長さにも繋がるので、
育つのが難しかった序盤からは一転し、むしろリコールせず動き続ける事による高速成長力さえ手に入れる。
しかも、この恐るべき効果が完全パッシブなので、
同じサステイン強い勢のディーのような面倒なスキルポチポチも硬直も無いという反則的優遇ぶり。
つよい(確信)

但し、その強さはあくまで「奇跡的にうまく育つ事ができれば」の話なので
かなりの机上の空論である事を理解しておく必要がある。
現環境では、序盤の立ち回りに余程自信があるという人以外は使わない方がよい。

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