コールドスリープを避けたい

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投票でコールドスリープされる事が多いという場合の対策になります。
かわいげを上げるのが有効なのは言うまでもありませんが、ここで取り扱うのは立ち回りとしての注意点です。


ケース1 よく「うるさい」と言われる

セツに注意されていることですが、発言回数が多いこと(注目度が高すぎる)が原因です。
ステルスが高くないにも関わらず、他のキャラが言うことを聞いてくれないからとむやみに発言を繰り返すのは自身が票を集める結果となり、余計に誘導先に票は集まらなくなります。
何度もうるさいと言われていると議論を妨害していると見なされ、留守番などで人間であることが確定していても投票が集まってしまいます。
発言し過ぎを指摘されることはグノーシアのプレイングにおいて注意すべきことであり、かつ簡単に対策出来ることです。

1日の間に発言でコマンドを使う回数を、ステルス値を10で割ったくらいの回数に収めましょう。
(コマンドによって注目度が違う為、あくまでも大まかな目安です)
他の人の発言に同調したり弁護する分には、さほど注目度は上がりません。

名乗り出させるは当然ですが、報告を求めるでも注目度は上がります。
報告は様子見しててもしてくれるので、注目度を上げたくないなら報告を求めず様子見しましょう。

絶対に敵だはかなり注目度が高いスキルですが、投票先をほぼ固定できるのでロジック高めのキャラが不在で使えるなら使った方がよいでしょう。
敵であることが確定した相手に投票しろなどで更に誘導する必要はありません。(絶対に敵とされた人は優先的に投票されます。中には投票しない人もいますが、人間側では無いことが多いです)


ケース2 疑っても逆にやられる

ククルシカや夕里子など、疑われた時の返しで強いコマンドを持つ相手だとよくあります。
基本的にRound4まで様子見して、他の人が疑った時に乗っかるようにしましょう。
疑いたい相手を誰も相手にしてくれない場合、Round5に行う行動としては以下が候補になってきます。

  1.  その日は凍らせやすそうな相手を疑う(自分の生存を優先、明日がんばる)
  2.  凍らせたくない相手をかばう
  3.  とりあえず雑談(持っていれば)

最終日などダメ元でも攻め込む必要がある時以外は、無理せず明日に繋げましょう。

疑われた際には否定することでそれ以上同調することを防ぐ効果があるので、即否定して良いと思います。
むしろ、大勢が疑いに同調した場合のほうが危険な状況に陥りやすいです。(夕里子が同意を求めるを使った時など)

疑われた時に否定することで、同調を一切させないことが出来るのは主人公だけの特権です。


ケース3 特定の相手にやたら疑われ続ける

感情的に嫌ってくる相手を懐柔することを優先します。(ククルシカ、SQ、沙明等)
1日1回程度のかばう、議論の後に会いに行く等を繰り返して態度を軟化させないと、日が経つほど不利な状況に立たされます。
懐柔することが出来れば協力的になるので、優位に議論を展開しやすくなります。


ケース4 最終日にコールドスリープさせられることが多い

議論において「疑う」を頻繁に使用し、「かばう」はあまり使ってないのではないでしょうか。
少人数の状態では夜会話や「かばう」により、1人でも味方を増やすことが極めて重要になってきます。
人数が多く票がバラける時に「疑う」は有効に働きますが、使い分けることも大切です。
(仲良くなった人が生き残ってくれるかは別問題ですが)

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